平成26年(2014)【1月21日(火)】 事業創造/鳥越昇一郎先生(マーケティングウィング鳥越事務所 代表)
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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
11面 コンビニ売上高1.1%減
・議論、鳥越先生による総括
10:30 鳥越昇一郎先生による「事業創造」講義
・事業創造とは
・事業を始める理由
自由裁量
自己表現
生涯自由
独自能力
収入コントロール
→自由・自己表現のため、自分が大切
・自分の個性を活かす
高校生の事業コンクール、紹介
・知られている技術を事業化している。
・既存のものでもひねりを加えれば事業に顧客価値はお客様満足
→顧客価値創造
11:30 昼食
12:30 5期生、事業発表 ①佐藤 ②牛島 ③大森 ④高岸
・発表 10分
・学生アドバイス、鳥越先生、ライター永野久美さんアドバイス 20分
16:00 総括
・永野久美さんによる感想
・事務局総括
・鳥越昇一郎先生総括
16:20 終礼、解散
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●新聞アウトプット
新聞を見るとき、そこに書いてあるのは
断片的な情報だという浮ことを意識する。
構造的にどうなっているのかを考え、
初めて真の意味が分かってくる。
書かれている事はどこからの目線で
書かれた物なのかを行き来して読んで行きます。
●事業創造
今回のお話で一番刺激的だったことは、
高校生の事業計画を知れたことだ。
自由な発想で面白く、
今にでもできそうなくらいなものだった。
特に面白いとおもったことは、空気清浄をする花だ。
これなら、オフィスに置いくことも提案できるし、場所も取らない。
知られていないものを、見つけ提供することも
事業創造なのだと気がついた。
自分の事業創造も新しいことを考えるだけでなく、
昔からあることと結びつけて考えて行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●新聞アウトプット
コンビニの既存店舗の売り上げが落ちているという記事について議論した。
その中で、私たちは新聞に載っている情報のみ使って議論したが、
鳥越先生からコンビニの市場について話をしていただいた。
するとコンビニの売り上げが小売業の売り上げ全体の15%を占めていたり、
1年間に全ての国民が120回来ているという計算になったり、
コンビニという市場はとんでもなく大きいのだなと改めて実感した。
また、コンビニは定義そのものが顧客満足になっているということで、
ビジネスの勉強の上でも面白い教材だなと感じた。
改めて、コンビニと言う事業について調べて勉強する。
●事業創造
高校生の事業創造を聴いてみて、自分よりもはるかに年下の子たちが
すごくしっかりとした事業を作っていて、動き出している人もいる、
ということに衝撃を受けた。
年齢が若くても、知識、経験が足りなくても動き出してみることが大事だと
改めて学んだ。
その後、自分の事業を発表し、アドバイスを頂いた。
自分なりに考えたつもりだったが、自分の想像以上に色々な展開が考えられて、
ターゲットも戦略も多くのアドバイスを頂いた。
まだ考えが足りないということと、自分が考えた事業にもう少し
夢と自信をもっていいということを学んだ。
改めて自分の事業を通して何が一番したいのかを考え、形にする。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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