平成26年(2014)【6月26日(木)】 第3回飛び込み営業研修(実践) クラウドファンディングPJの話し合い
2014/06/26
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●1日の流れ
9:00 朝礼・清掃
9:30 新聞アウトプット
「米、物言い、日本に照準」
⇒日本に物言いがどう影響を与えるか」
「ミドリムシ燃料始動」
⇒バイオ燃料が増えるとどうなるか」
10:30 飛び込み営業(in五反田)
12:15 昼休憩
13:00 クラウドファンディング話し合い
・各自の企画を詰める
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●次の一手の質問力
【飛び込み営業 第3回目】
最初にRPをして互いの営業姿勢を評価し合った。
私の場合、まずまず明るい姿勢を示せているようなので及第点といったところか。
柳沢くんに対して企業側のRPをやった際に、意地悪になりすぎたと反省。
今回の飛び込み営業では、初めての五反田まわりで、マンションも多く
オフィスビルを探すのに手間取ってしまった。
戦果は、訪問21件、チラシ渡し20件で、ポケットティッシュがなく
チラシのみの営業であるにもかかわらず、今までで最高の数字だった。
事前にアドバイスを受けた「他の学生とも競争していまして…」という泣きが
想像以上に効果的だった。というより、これで粘った相手は全員受け取っていただけた。
案外、同情を引けるものらしい。
本題のコピー機に興味を持って下さった方が、今回は1人いらっしゃった。
そこはスタジオなのでコピー機は置かないとのことだったが、
メンテナンスの事や中古であることなどいくつか質問を受けた。
帰ってきてから、「お詳しいようですが、前に何か関係の仕事をされていたり
したんですか?」などの質問を繋げていたら、さらに掘り下げることが出来ただろう、
とアドバイスを頂いた。
まだまだ、対面すると頭が真っ白になりがちなので、慣れてきたら次の一手、
というか質問を出せるようレベルアップしていきたい。
●とにかく動くこと
【CFプロジェクトの詰め作業】
以前発表したきり進展できていなかった、クラウドファンディングのプロジェクトを
進める作業に入った。
「なぜ自分がやるのか?」とか、「世の中にどのような影響を与えるか?」といった点では、
あまり以前から考えを発展させることは出来なかった。
とにかく最初の一歩を踏み出し、動き出さないと頭も働かないのでは?ということで、
今週中にヘヴィメタルバンド、他のイベント主催者といった方面にコンタクトを取り始めることにした。
その出会いの中から、協力して下さる人を見つけていったり、新たな発想を生み出す
手がかりを見つけていったりできるだろう。
動く。それが今の課題である。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●飛び込み営業(第3弾)
今回の飛び込み営業は五反田で行いました。西新宿とは違い、
飲食店が多くて、とても住みやすいところだと感じた。
また、飛び込み営業で感じたことは大きく分けて2つ。
それは、1つ目は、相手に応援される方法、2つ目は相手と長く話す方法を
考えることです。
・「相手に応援される方法」
学生という身分を最大限に利用することです。
私には特技もなければ相手に誇れるものが何もありません。ですから、唯一、
社会人に許されるであろうことは、学生という身分であると思います。
そして、「他の学生と競争しています」というフレーズは、非常に効果的であると思いました。
もっと応援されるような言葉を考えて、営業をしていきます。
・「相手と長く話す方法」
相手から何かしらの情報を得るということに繋がっていきます。
では、どのようにすれば長く話せるのか…。
1つは、日本ベンチャー大學の話題を提供することや、
自分の素姓を話すことで、相手の警戒心が解くことだと思います。
そして、2つ目は質問力です。
これは、非常に重要であると私は考えています。良い質問をすればするほど
相手の情報を聴くことができるからです。
普段から、質問力を身に付けられる練習をしておかなければいけないです。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●3回目の営業學
3カ所でプリンタについてのご説明が出来ました。
今回で3回目ということで、もう緊張することはなく
スムーズに営業に入ることが出来ました。その理由としては、
前回の営業學とは営業のやり方を変え、
「大學で営業という体験をさせてもらっている」と伝えた事です。
また「挨拶周りとしてチラシを配っている」と言うと、
話を聞く方の態度も変わって、プリンタのご説明を聞いて貰えました。
しかし、プリンタの中身までは、中々興味を持ってもらうことは
出来ませんでした。
そのため、次回の営業學では、営業先の方にどのようにして
興味を持ってもらうか、また、まだ目標枚数を1回も達成出来てない
ので、次回の営業學ではぜひ達成したいと感じました。
●クラウドファンディングプロジェクトの話し合い
クラウドファンディングの自分のプロジェクトを詰めましたが、
前回の事業発表会から、私のプロジェクトがあまり進んでいないと感じました。
そのため、今回の時間を使って、もう1度自分のプロジェクトに対する
想いを文章に書くことで再確認しました。
また、プロジェクトの中身に関しても、声優さんを男女1人ずつ
出演してもらうことや、高額なリターンはイベントのチケットを
予定しているため、イベントの参加者から当日のチケット代を徴収するなどの
変更を取り入れて、イベントの内容として入れることにしました。
そして、当日は花火を行なうため、イベントは夏休みの最後の日である
8月31日を目標にプロジェクトを進めていきます。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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