平成25年(2013)【6月6日(木)】 ロッククライミング学/橋本真紀夫先生(アポロ管財株式会社 代表取締役)
2013/06/06

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●1日の流れ
1、新聞アウトプット
2、クライミング学(PUMP2 川崎店にて)
講師:橋本真紀夫先生(アポロ管財株式会社
代表取締役)
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●議事録
10:30 集合、移動
10:50 稲荷神社で神主さんによる神社案内
11:30 朝礼
11:50 新聞アウトプット
12:15 お昼休憩
13:00 クライミング学(体験)
→橋本社長にクライミングの一種、ボルダリングを教えて頂いた。
・とても頭を使うスポーツ。筋力、体力だけでなく、身体の向きやバランス、
重心なども巧く使わなければならない。
・いくら気持ちがあっても、ゴールがイメージできなければだめ。
・ボルダリングの登る様子で、その人の性質がわかる。
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●新聞アウトプット
出生数と出生率の違いがなかなか分からず
記事の内容を理解できなかったのが心残り。
女性にとっては働くことがリスクになるかもしれないという話にもあり
そうなると専業主婦になるための専門学校なんかもできるかもしれない。
●クライミング学byアポロ管財橋本社長
ボルダリングは頭と体力を使う
予想以上に難しいものだった。
コースを考えなくてはいけないし
コースがわかっても体がついて行かなかったり、
自分の体力のなさを思い知った。
ボルダリングをやってみて感じたのは
計画力と実行力の大切さだ。
いずれかが欠けてもゴールまでたどり着けない。
橋本社長は上る前に実際に石に触って
どのルートで登るかのめどを立ててから登られていた。
やみくもに登っても体力も奪われ
次に出す手を出しづらくなったりと後で詰まる。
事前に計画し考えることと
基礎的な体力をもっとつけなくてはいけないと感じた。
ボルダリングで上記二つを実感したが
他のスポーツなどもそうなのだろう。
考える頭と実行する体力を鍛えていこう。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
1、新聞アウトプット
出生率が増加しているという記事について議論した。
出生率は増加しているのに出生数は低下しているとのことだ。
この二つの違いについてよくは分からなかった。
しかし出生数が下がっているということで、
人口はゆっくり減っていっているのだなと改めて感じた。
30代での結婚、出産が増えている。
逆に20代での結婚は減っているので、今後は独身男性、独身女性向けの
ビジネスが流行りそうだ。
●ボルダリング
アポロ管財株式会社の橋本社長による「クライミング学」
ということで、ボルダリングを体験させていただいた。
初めはそんなに難しいものではないだろうとたかをくくっていたが、
実際やってみると指の筋肉を酷使したり、うまくつかめなかったりと
難しかった。
いろんなコースをやってみたが、うまくいかなかった。
とりあえず一つに集中し、そのコースばかりを何度も挑戦した。
すると橋本社長からアドバイスを頂いたり、
ほかの5期生から応援していただいたりした。
そして着実にレベルアップしていることを実感したり、
逆に初めの方が雑になりうまくいかなくなったりした。
ラストアタックでなんとか上り切ることができ、
その時の達成感はすごかった。
この達成感を味わうことが出来たのは、橋本社長をはじめ、
応援してくれた仲間のおかげだ。ありがたい。
終わった後、足も腕もガクガクで、こんな状態で登ったのかと
自分のことながら驚いた。集中すると疲労は感じない。
今回のクライミング学は自分に根本的に足りない物を学ばせていただいた。
ボルダリング、またやる。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生

●本質
本日はクライミング学ということで、アポロ管財株式会社の橋本社長に、
ロッククライミングの体験をさせていただきました。
やってみてわかったのが、本当に頭を使うスポーツだということです。
手足をかける場所のみならず、身体の重心や動きで、どこまで登れるが決まります。
私は無駄な筋肉を使ってしまっていたので、疲れが酷く、最後には
それで登れなくなってしまいました。効率的な動きをすれば、
そのようなことにもならなかったと思います。
登り方でその人の本質が現れると言います。最後には登りきれる人、
諦める人、戦略的な考えをする人、無理やり登る人。
このクライミングは人の性質がはっきり現れるといいます。
とても奥深いです。
私はスポーツがあまり好きではないですが、今回はとても充実した
時間を過ごせました。
時を忘れて楽しめました。これは私にとっては大きなことです。
貴重な経験をさせていただきました。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生

●~新聞アウトプット~
センター試験廃止と就活異変学歴偏重、ネットが助長という記事をアウトプットしました。
センター試験廃止については部活動に集中できない、高校側からの反発や
不公平などのデメリットも多いが、大学側からしたら受験生の基礎学力を把握
できたりとメリットも非常に多く、グローバル人材の育成につながる。
就職活動の学歴偏重についてはエントリーシートのネット化の影響で
万単位での応募がありその中から選ぶにあたって大学フィルターを使い
上位20校から人材を選ぶというシステムだ。これは私自身にとっては向かい風だが
何とかして12月の就職活動までに準備をします。
●~ボルダリング~
今日は実務はアポロ管財株式会社の橋本社長の授業でボルダリングを
初体験しました。初めは腕力でどうにかなるかと安易な考えを
していましたが、実際は腕力だけでなく頭脳や体を全身使いながら進むスポーツでした。
下で見ている人の意見やや指示に従いながらやるとうまくいきました。
最後の最後に1回集中してクリアできなかったステージをクリアすることが出来ました。
ボルダリングは腕力、忍耐力、知力、集中力など様々な力を使う
スポーツなので、普段の生活の中でも役立つことばかりでした。
今回、体験しなければ一生出会うことのない体験だったので本当によかったです。
From: 中村亮介(東京都出身、城西大学3年)JVU東京校5期生

●「クライミングも野村監督がすればIDクライミングになる。データ・分析が超重要」
今回、クライミングを体験させて頂きました。
去年も一度体験させて頂いたのですが、自分と相性が良く、はまりました!
アパートの近くにクライミングが出来る施設がないか探すと、新宿や秋葉原に見つかりました。
クライミングは初心者の方も楽しめるスポーツです。
筋力も必要ですが、体の使い方でそれをカバー出来るので初めての方でも十分楽しめます。
クライミング場は、難易度別になっているのですが、僕は少しでも難しい級の
クリアを狙って失敗しても何度も何度も登りました。計画性がなく、前半で
体力を使い果たし、体の使い方、足をかける位置がわかった後半は、体がいうことを
聞かず上れませんでした。
橋本社長からもアドバイス頂いたのですが、「コースを頭に入れて上らないと、
迷いや不安が出て上れない」「大会に出る選手は、頭で登り方をイメージする。
何度も何度も登ったりしない。ウォーミングアップ程度」
頂いたアドバイスは、クライミング以外にも通じることです。
From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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●『夢中になって楽しく身体を鍛えれるスポーツ』
私にとって生涯2回目となったボルダリング。
全身を使ったスポーツで、夢中になって出来ました。
バランス感覚や、指・腕の力、ゴールまでの
ルートの描き方、様々な要素が求められてきます。
1回失敗して地面に落ちたら、落ちてしまった原因を考えて
また挑戦する事も楽しいです。「あの時、
安定した足場が確保できなかったから次を掴めなかったんだな」とか
考えながらしました。
2時間弱やっていても、最後の方は気が付いたら
壁の石を掴むだけの握力が無くなっていました。
それだけ楽しく鍛えられるスポーツですし、夢中に
なれるスポーツです。
橋本社長のコーチングも素晴らしかったです。
「無駄な力を使っている」と言われ、壁の石が
横に付いていれば、身体の向きを正面より横に振るだとか、
足場の足の付き方までアドバイス下さいました。
この様な体験の機会がなければ、生活の中で中々全身を
使う事もありません。また来て上の級に挑戦したいと感じました。
From:小林諒也(北海道出身、公立はこだて未来大学院卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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