平成23年(2011)【10月18日(火)】 吉田万里子先生(女子プロレスラー・カラダ調律師) 『体幹チューニング』 見学『セイコーまつり』
2011/10/18 22:01:50

■体の感覚
本日は体幹チューニングをさせていただきました。
やっている最中は、こんなことで変化が起こるのか?と
半信半疑でしたが、終わってみるとその変化に驚きました。
自分の体では無いかのよう、しかし、それが本当の自分の体の動きであるというかのように、
自由に無理なく体が軽く感じました。
言葉の意味としては違うが地に足が着いた状態といったイメージを持ちました。
ただ、やはり体が慣れていないのか、その状態を1回でキープすることは不可能です。
しっかりと継続すること、これが大切だと教えていただきました。
朝のちょっとした時間にでも、挑戦していきます。
From:本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)@日本ベンチャー大學3期生

■軸をつくる
体の幹(軸)をつくるのが体幹チューニングである。
実際に、体幹チューニングをして得られたことは、
*体に無駄な力がいらなくなった
*丹田を中心に楽に力が発揮できる
*やる氣が出る
などである。
特に、丹田(たんでん)を中心に
自分の体に軸ができていることに驚きを隠せなかった。
まずは、1日1回を続けていく。
速読学と同じように、自分の能力をどんどん高めていく。
From:小田和浩(富山大学卒、山口県出身)@日本ベンチャー大學3期生

体幹チューニングは、血行の流れをよくする事、
筋肉の全身を脱力させる事、
丹田を意識させる事の3つにあると感じます。
腹筋をほとんど使わず起き上がれたのは驚愕でした。
体幹チューニング、これを毎朝すれば余分な力が抜け、
丹田から効率よく体を動かす事が出来、
全ての動作がいつもの70%の力で動かせると感じます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学、三重県出身)@日本ベンチャー大學3期生

『知らないうちに』
体感チューニングをやらせていただいたが、知らないうちに体が軽くなり、
また、自分では意識していないのに、やる前と比べると印象も全然違うと教えていただいた。
体の数箇所を意識しながらの呼吸法やキラキラ体操など、
様々なトレーニングをこなすことにより自然と余分な力が取れたような気がした。
これからも自宅で実践し、体の状態の変化を確かめてみる。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)日本ベンチャー大學3期生




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