【10・19(火)】山近義幸理事長代行(株式会社ザメディアジョン、代表取締役CEO) 杉村太蔵先生(元衆議院議員)『リアル政治学』
2010/10/19

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『2』山近義幸先生~人間力学~
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【現場】…
“現場"に行った人にだけ教えてもらえることがある。そこに行くと情報の穴が開く。
⇒私も「ボクシングをしていた」という話をすると、人を紹介してくださったりということがたまにある。
【立地】…
人の心を読むのは訓練で鍛えられる。13ある店舗の大きな繁栄の中から11の「成長時のセブンイレブン・ミスタードーナツのとなり」というのは凄い納得できた。
⇒それは以前テレビで「オリジン弁当はコンビニ(セブンイレブン)の近くに店舗を出店する」と情報を仕入れて、実際に大山でその光景を見たからだ。最終的な判断は現場でしか出来ない。
【やな奴】…
ということは自分がそのやな奴になり下がっている。そう思うと自分の行動が変わってくる。
⇒マイナスオーラを出さない事!まずは表情・言葉から変えていく。出来ることからやっていく。自分が変わると周りも自然と変わってくる。そんな自分になる!
【徹底する】…
異常と思われないと「徹底している」とは言わない!
⇒まだまだ自分は徹底しきれていない。“とことん"という気持ちを大事にする。ABC:当たり前のことをバカになってちゃんとやる裏ABC:アホなことをバカと言われるまでチャレンジし続ける
【できない】【できる】…
人が「できない」と言った事にチャレンジする。そこにはビジネスチャンスがある!!!「出来ない」=チャンス
⇒人の「できない」に敏感になる。
【現在】…
今日サボれば明日はイライラする。
⇒今日イライラするのは昨日のツケが回ってきたからである。明日を創るのは今日である。“今"と“ここ"である。
【計画】…
「いつか」というのは危険なセリフ!会議をする際は、冒頭で「次の会議日程」を決定しておく。それから今日に取りかかる。
⇒今日やったことに関して「次いつやるか」をすぐに決めておく。そういう習慣癖を付ける。
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『3』杉村太蔵先生~リアル政治学~
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【伝える力】…
話の抑揚の付け方、そしてボディランゲージとスピーチの仕方からも学ぶ点が多かった。
⇒そこから先は真似をしてみる。
【政治は結局選挙で決まる】…
実際にワークを通して感じたことでもある。多数決とは「一番支持された人」ではなく、「一番票が入った人」にしか過ぎない。。。
⇒一票の重みを知ることができた。この法則をまだ選挙に行ったことが無い人にもっと伝えていく。
【政治に関心を持つ】…
「自分の支払った税金が一体何に使われているのか?」
⇒今まで難しく考え過ぎていたと気付いた。。。私たちの考えられて主張出来る点はそこに尽きる。
【年金制度】…
毎月どんなに働いても月給12万円しかもらえない。そんな奴が年金を月1万3千円も支払う訳が無い。
⇒全て杉村先生の体験。だから説得力も生まれる。自分も納得出来た。この説得力を身につけるにはスピーチにおける表現力だけでなく、体験から来る説得力も合わせ持たなければならない。
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~総括~
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自分の行動の少なさに甘さを感じる1日でした。。。それなのに自分に対してはなぜか「現場」「本」「人」のイメージが付いているみたい。。。これを原動力にして、これからはもっと体験談を増やしていく。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)





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