【7・14(水)】林正孝(林塾塾長、ソニー生命) 『営業学』
2010/07/14

・スポーツは嘘をつかない
→仕事も同じだと思う。
一日では結果は出ないし、
一日では大きな差にはならない。
スポーツと同じで、毎日どれくらい
負荷をかけ続けたかで将来の結果は変わる
と感じた。
・分からないことを一年やるとモノになる
→出来ないこと、分からないことを
とにかく必死にやると身に付くもんだ。
・人に負けないこと。寝る時間
→寝る時間をなくすと効率よく
仕事ができる。
好きな時間に好きなことを出来るようになる。
しかし、睡眠は適度に取らないと
自分を追い込むことになる。
・少し頑張る 1.01の100乗
→これが3倍になるとは・・・。
逆に0.99だと半分以下になる。
いかに少しの負荷が大事かを感じた。
・やり続けている人には追いつかない
→やり続けている人に追いつくには、
それ以上の負荷をかけないと行けない。
だから続かないのだと思う。少しの負荷
だから続けることが出来て、将来は大きな差になる。
・学び続ける、土台を作る
→学生時代の知識は、社会人に
なってからは使えない。
だから今は土台を作る時間だと考えている。
土台をしっかり作り学び続けることで、差がつく。
・決断するだけで出来る
→決断しよう。
・コンピュータでは出来ないもの、感性・決断・感覚
→確かに人間にしか出来ない。
これからはこれを磨いた人が上に行くと感じた。
コンピュータで出来ることはコンピュータに頼る。
・18歳までに出来た偏見のコレクション
→今までの価値観は変えられる。
環境・勉強・別の価値観に触れる。
変えると決断すれば、すぐ変わるらしい。
変わらない人は決断してないんだな。
・理想像を描く
→理想と現実を埋める作業が日々の成長。
仕事を通じて自己実現するなら、
理想となる人の真似から入るといいらしい。
人間観察から始めよう。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)

・営業学
林正孝先生カリスマ営業マンと評される林正孝先生は、
33歳で現在のソニー生命に転職し
その傍ら、私塾を開いています。
心ひとつ変われば、運も変わる。
・1.01と0.99
最初だけだとあまり大きく影響しないが、
100乗すると途轍もない差が生まれてしまう。
つまり、意識を変えないままだと、変えた人との差が大きくなってしまう。
・コミットメント
意味は「宣言」
私たちはいつも先生方の前で宣言していますが、
まだ具体的な手段ができていない者がいます。
(それは他でもない自分)
相手を唸らせるためには、
目標と手段とアイデアが必要ですね。
日本ベンチャー大學2期生 長沼孝高(共愛学園前橋国際大学卒・群馬県出身)
コメント
コメントはありません