【7・10(土)】星乃きら。先生(鉄道タレント) 『鉄道学』
2010/07/10

【日報:鉄道ファンはみんないい人!】
弌)幼少期から家族の影響で鉄道を好きになった理由が、祖父祖祖父の影響で幼少期から好きになったという星乃先生。
説得力のある理由だと感じた。
→物事を好きになる時に、
家系的に好き!というのは、とても、清純な理由だと気付いた。
友達のさそいというのが悪いという意味ではないです。
弐)鉄道の企画
私たちの藩は、歴女と鉄子のコラボ企画。
どちらも一人の事が多いことに加え、歴史と鉄道は廃れる事がないという点で、人があつまる。
→一生廃れないもの、
人が集まる所に金が生まれる。それを実感したワークだった。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身


今回は鉄道タレントの星乃きら。さんがご講義して下さいました。
◆鉄道な家系
おじいちゃんが西鉄、ひいおじいちゃんがヨーロッパの鉄道で物心ついた時には鉄道が大好きだった。
○自身の価値観は両親や祖父母の価値観を色濃く受け継ぐ。
◆軌跡
幼少時代は鉄道好きな女の子はいなく、男友達しかいなかった。
成長してアキバに行き、それぞれの個性の強さで鉄道好きが開花した。
○個性があると魅力がある。私も何か個性を見つけなければ。
◆鉄道好きは・・・
プロレス好きは鉄道好きが多く、鉄道好きはアイドル好き。
また鉄道好きはディズニー好きと法則があるらしい。
○ひとつの個性を突き詰めると、関連した物にも興味を持つためより知識が広がるのだろう。
◆セルフプロデュース
きら。さんは、マネージャーを介したり、グラビアといった仕事をするのが嫌でセルフで仕事をしている。
○自分一人でやる分、大変だが成長できる。きら。さんは24歳にしてとても人間力があった。
◆志
鉄道好きの女の子も、明るく好きと堂々いえるような社会を作ること。鉄道バーを作るのが将来の夢。現在居酒屋で経営を学んでいる。
○志があるからとても行動力があるのではと感じた。
【感想】
私は一番感じたのは個性である。星乃きら。さんでなければあそこまで鉄道のことに興味を持って聴けなかったと思うが、とても個性を感じられた。
やはり個性があると魅力が滲み出て、覚えやすい。今元局長が仰っていた二期生と一期生の違いは「ファンがいるかいないか」と言うのは正に個性があるかないかだ。良くも悪くも二期生はゴツゴツしている人が少ないと言うことだ。
私も何か自分自身の個性を見つけてゴツゴツした人間に
なる。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学・埼玉県出身)

コメント
コメントはありません