【9月15日】ソラリア、宮内健二先生 『神社学』
2009/09/15

先生が伝えたいこと
1、自分の夢を『表現』すること。
2、夢を『描き』『実現』すること。
3、大切なものを『守り』『伝え』て行くこと。
⇒寺社保険を手掛ける宮内さんの仕事の姿勢は【3】の比重が一番高いと感じた。
・“伝えること"を続けることは大切。
自らが発信を続ければ、夢を叶う。
⇒宮内先生の星を見ることが好きだが。
「食べていけないと。」少年の時はあきらめた。
だが、今では非常勤だが、星の専門家として
女子大学で“星の先生になる"という夢を達成した。
※星の関して私見・好きさを伝えた“自分のブログ"をたまたま見た、大学教授が紹介をしてくれた。※
⇒自らがやりたいことを、発信し伝えることが目標達成に近づく近道である。
・日本人は“あらゆるもの"に神を感じられる。
⇒ものにも神様が宿っている。
“もったいない"の由縁はここにあると思われる。
自然崇拝による自然との共存、仏と神の同居が可能など、
一神教にはない“すばらしき寛容さ"文化が作られてきた。
・神様が降臨なさった地に建てられた建物が
神社となった。(社は“結界"の役割を果たしている。)
(参道や拝所を囲むよう に設定・維持されている森を
“鎮守の杜(もり)"という。)
・パワースポットである「神社」に行こう!!
⇒実際に近くの“三崎稲荷神社"に参拝してきた。
やはり、神社は不思議に落ち着く。
・神様にも“上下関係"がある。
本社である「一ノ宮・神宮」に行く前に、
自分の地元にある「産土神・氏神様」がいる神社に行くことで、“地元の神様"が“上位の神様"に自分を
紹介して頂ける。
・神社が今抱えている問題。
1、人が集まらない。
⇒かつての地域の寄り合い所としての機能が
喪失されている。
2、宮司・神主が“神社の経営"のやり方を学んでいない。
⇒宮司になる為には、専門の大学に行く必要がある。
そこでは、宮司になる為の方法は教えてくれるが、
神社の運営は全く教えてくれない。
※神社関係者は“経営の仕方"を求めている※
日本ベンチャー大學1期生 辻拓弥(城西大学卒・埼玉県出身)
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