【9月3日】フリーアナウンサー 若林健治先生 『スピーチ学』
2009/09/03

・プライドは“自分自身"の胸の内に秘めること。
⇒目標達成で挫折・サボりを思ったら、自分自身に
“ここで負けたら、自分を許せなくなる!!"という思いを呼び起こそう!!
・今頑張れない奴は“未来"も頑張れない。自分自身に負けるな!!
・スピーチの心得
1、失敗談を語る
恥を相手にさらけ出す度量があるか?そこから何を学んだか。
2、共感を生む話をする。
上記の失敗談がうってつけ!!誰もがうなずく、
“客観的価値観"を話そう!!
3、具体的な“たとえ(比喩)"言葉を使う
スピーチでは“映像"が使えない。風景・状況に臨場感を生み出すには、
言葉で説明する工夫が求められる。
例:暑い日⇒ズボンが“汗でぐしゃぐしゃになる"ような暑さ
※ラジオが一番参考になる※
⇒ラジオDJは“言葉の表現"のレパートリーを提供してくれる。
・話を聞く上で大事なこと。
1、リアクションを取る
→人間“無視"されるのが一番つらい。
2、ありがとうをいう
→絶対忘れない!!!
3、無防備になる。
→無理して“理想の自分"を作ろうとするな。
人生の先輩達にはあっさりバレるぞ!!
→先輩に無視されても“挨拶・お手伝い"を続けろ
声をかけて貰えるようになれば、行動が報われたサイン。
神様(先輩の上司)は見てくれており、対象である
方以外からの大きい評価も頂けるかもしれない。
4、雑用は“本業"を行うための“ウォーミングアップ"
と思え!!
⇒“肩慣らし"しておけば、本番に入りやすい。
※雑用処理が早い経営者は同時進行で仕事をする能力がある“社長の器"がある人※
5、努力は“見えない所"で行え!!
⇒人前での“あからさまな頑張りアピール・勉強"はカッコ悪い
努力は必要だが、人前では“努力していないように"ふるまえ。
以上。
日本ベンチャー大學1期生 辻拓弥(城西大学卒・埼玉県出身)コメント
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