大阪校ブログ

日本ベンチャー大學大阪校の講義の様子をお伝えします。

平成25年(2013)【11月16日(土)】  スポーツライター学/小中翔太先生(フリーライター)

2013/11/16
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●1日の流れ
1、朝礼
2、新聞アウトプット
3、小中翔太先生(フリーライター)の「スポーツライター学」
4、終礼、解散
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●紙に書くことの大切さ
小中先生は毎日、紙に思っていることを書くことを習慣としていました。
書く内容は自分の感情が揺れたきっかけです。
これを毎日繰り返してると、自分が何に対して怒っているのか分かり、
昔の自分が見えてきます。
また、講義の中で自分がしたいことをいくつか書くワークがありました。
その結果、自分の本心が浮き上がってきました。
日報などアウトプットをパソコン上のみで済ませてしまうことも多く、
紙に書くのは効率的でないと思っている側面がありました。
これからは自分を見つめ直す道具として、紙に書くことを続けていきます。

●他人ではなくゴールを見る視点の違い
小中さんはカメとウサギの話をしてくれました。なぜ、ウサギよりも
カメが先にゴールしたのか?
ウサギが怠けていた、カメが歩き続けたなど
理由はいくつでも挙がりますが、
本質的な理由は、カメはゴールを見ていたが、
ウサギはカメを見ていたということでした。
目標を見据えて生活する上で、目標を明確にしなければいけません。
そのため、小中さんはわざわざワークシートを用意して下さいました。
世の中の99%の人は目標もなく生活をしており、1%の人は目標のある
生活をしています。
どうしても他の人を気にしてしまいますが、自分なりの目標を持って
ブレない生き方をしていきます。

●引き寄せの法則
世の中には引き寄せの法則があります。あることを自分の中で強烈にイメージすると、
イメージしたことがそのまま起こります。小中さんは甲子園のマウンドに
立ちたいとイメージし続けた結果、本当に甲子園のマウンドに立つことできました。
イメージの方法は紙に「○○となる」と書いて、いつも見えるところに貼るなど
何でもいいので強烈にイメージすることが大切です。この引き寄せの法則で
重要なことは、良いことも引き寄せるが悪いことも引き寄せてしまうことです。
心配することは引き寄せの法則を悪い方向に使うだけで、良いことは何もないと感じました。
日ごろから、目標を持ちイメージし続けることが大切だと感じました。

●感想
小中先生による講義は私たちが話す場を与えてくださり、あっという間に時間が
過ぎていく講義でした。
小中先生はご縁を大切にしている印象を受けました。色々な人に会い、様々なことを
教えてもらい、私たちにそのおすそ分けをしてくれました。また、記憶術の講師を
紹介してくださるとのことで、ご縁のおすそ分けを実行されている方だと思いました。
講義の中で紙に書き出す作業が何回かありました。紙に書くと、自分の考えが
整理されていきました。
紙に書き出すことを習慣としていきます。

From:大上直哉@大阪校3期生(新潟県出身・同志社大学4年)
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