【平成24年10月13日(土)】 『地ビール研修3日目』
【1日の流れ】
13:00 ~ 朝礼
13:30 ~ 新聞アウトプット
2面 ウィルスでパソコン乗っ取り
…自分の危機意識を高める必要がある
※新聞記事を選ぶ際に自分たちにいか
に結び付けるかを意識していく。
14:00 ~ 前日の営業報告・当日の目標設定
14:50 ~夜まで
営業開始(各チームごとに営業終了後に解散)
営業を始めて3日目になりましたが、まだ契約が取れません。
パートナーの南出さんは5件も受注を取っており、
自分が足を引っ張っていると焦りを感じております。
月曜日はこれまでとは違った営業方法で臨んでみようと考えています。
営業中にビールの話だけしかせず会話が
面白くなかったのでもっと楽しく営業していきます。
商品ではなく自分をもっと売り込んでいく営業方法に変えていきます。
焦っても意味がないことも学びました。
こちらが焦っていると相手は増々買いたくなくなると感じ、
もっと余裕を持った営業を心がけます。
迷ったらやる、ことも心がけます。
この店に営業かけようか迷う時がありますが、そうなったら営業します。
迷ってやらないことが多いので、
せっかく貴重な体験をさせていただいているので、どんどん行動していきます。
受注件数が個人では最下位なので、何とか取れるよう頑張ります。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生
訪問件数54件
サンプル配布1件
契約件数1件
契約本数6本
・話を広げる
契約がなかなか取れなく、山近社長に以前教えていただいた、
営業の話だけでなく、店の外観や店に置いてあるものを見て、話題を出すということを試した。
酒屋さんに行ったとき、FC東京の写真が飾ってあったので、
話をしてみたら、そのお店がFC東京のスポンサーをしているということがわかり、
そこから、車やバイクなど、オーナーの話に膨らんだ。
2時間ほど話をした結果、オーナーが個人的にビールを買っていただけることになった。
長期的な契約には繋がりそうになかったが、
買っていただくという結果に繋がったのはよかった。
From:松田崇義(早稲田大学卒、千葉県出身)@JVU4期生
地ビール営業研修3日目。
なんとかトップを維持して前半戦を終了。
●課題
契約目標を5件に設定したものの1件しか契約出来なかった。
何故か。
やはり、訪問件数が少ない。
私の営業スタイルは仲良くなって契約していただくというもの。
そのため、どうしても商品とは関係のない話をしてしまい、
一件あたりの接触時間が長くなってしまうのが原因である。
見切りをつけ、見込みでないと感じたら早く切り上げる。
これが残り3日の課題である。
●紹介
私の5件中2件は紹介で契約に至った。
チェーン店の店長に3店ほど紹介していただき、
そのうち2店で契約していただいた。
紹介は強い。
改めてそう感じた。
仲良くなり、その店で契約に至っても至らなくても、
「紹介してください。」と言うようにしている。
ただやみくもに数をあたるよりも非常に効率的である。
●後半戦
残り半分、非常に見込みが少ないのを実感している。
前半に数をあたれなかったのが、響いてきそうだ。
その場で決める営業に切り替えて、残り12件契約をとる。
From:南出浩 (桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
本日は地ビール営業研修の3日目でした。
まず、アポイントのあったお店にうかがった後、
新規開拓を行いました。
駅前のお店はほとんど回ったので、
今回は担当エリアの端を重点的に回り、
お店を探し、サンプルを配布しました。
そのため、担当エリア内で、
今まで行っていなかった主な通りは全て回りました。
しかし、お店の密度が薄いエリアを回ったため、
肝心の訪問件数とサンプルの配布数が
極端に少なくなってしまいました。
このことは大きな反省材料です。
また、本日は1件のお店から契約をいただきました。
担当エリアの東の端の所にあるお店です。
一度訪問した時には、とる気になれば電話するということでしたが、
もう一度訪問してお願いした所、契約をいただきました。
お店の方の人柄のおかげという面が強かったものの、
一度で諦めないことが大切だと学びました。
配達の時にまたお礼をさせていただきます。
明日も引き続き活動をする予定です。
これまでに回って得たアポイントや情報を活用して、
訪問件数はもちろん、契約をさらに増やします
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【10月12日(金)】 『地ビール研修2日目』

●議事録
9:00 小山社長講義聴講
11:45講義終了。
そのまま西国立、無門へ向かう。
14:00 カミカゼファクトリーで
昨日の報告、営業ロールプレイング。
・フロントの小川さんから見た、他店の営業について
→無門さんにも飛び込み営業は来るが、
用件を聞き、いらないものなら断るが、
その時に簡単に食い下がらない人の話なら
「聞いてあげてもいい、と考える」と教えていただいた。
15:00 それぞれの飛び込み営業へ。

地ビール研修2日目。
目標訪問数は50、サンプル配布数は24、契約は2。
結果は、どれも未達成でした(先頭から44、17、1)。
営業の目的は契約を頂く事。
契約頂く為に、次回は、サンプルを徹底的に配ります。
一般的な飲食店は16時~18時(仕込み中)に配り、
クラブ・スナックは、お客様の入りが20時頃なので、18時~20時に配ります。
居酒屋さんに営業中に伺い、
サンプルを置かして頂くのは成功率2割位ですが、
忙しい中(金曜日の夜)でも受け取って下さる店長さんは、
地ビールに関する質問が多く
(例えば、「いくらなの?」「何本入ってるの?」「どこで作ってんの?」)、
また、表情も興味ありそうな感じなので、営業中でも積極的にいきます。
クラブ・スナックに対して、忙しい時に相手にして頂くには、
ママさんとお客様の輪に入れてもらうのがポイントだなと感じます。
今回は、1度輪の中に入れて頂き、もう一歩のところまでいきました。
敗因は、トークが営業風になって固かったこと。
せっかく輪に入れてもらったので、
「ちょっと高いよ~」と言われても「飲んで頂ければわかりますので、
みなさん飲んでみてください(^o^)/」とサクッと肩の力を抜いて
おすすめしないといけませんでした。
2日間の営業を通して感じた事は、自分の薄情さです。
売れればいいと思う自分がいました。
訪問数が増えるごとに、こんな気持ちでは売れないと思いました。
お客様が笑顔になるところを想像することが肝心でした。
改善して次回に望みます。
From:井浪康晴(鳥取大学卒、京都府出身)JVU4期生

「初めての受注」
私たちの班は、ようやく1件受注をいただいた。
受注をいただけるということは、これほど嬉しいものかと
身にしみるものが大きかった。
だが、本数は少なく、暫定最下位。
受注だけでも相当難しいことだが、
どうすればたくさん買っていただけるかも考える必要がある。
たくさん買っていただく為には、
もっと強気で接してもいいかもしれない。
まだ弱腰で臨んでいるところがあるので、
本気で挑むという意味でも、
もっと粘り強い営業をしていく。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)JVU4期生

地ビール営業研修二日目。
ロールプレイングを重ね、お互いの良い箇所、悪い箇所をアドバイスし合う。
昨日とは異なり、みんな一度現場へ出ているためアドバイスもより的確になっていると感じた。
営業を開始し、我々は昨日の反省点を踏まえ、
18時まではとりあえず数を当たるという作戦をたてた。
私一人では訪問件数10件を満たない結果となり、
渡辺くんに件数を稼いでもらうこととなった。
私が訪問した一件目のチェーン店では、見込み薄と感じながらも約20分も話しこんでしまった。
しかし、開店前ということもあり、話を聞いてくださり、
他店を紹介していただけたのだ。
すぐに訪問させていただき、契約していただけた。
始めからここは無理だろうという偏見を持つことは、
いかなる店であっても辞めようと感じた。
本当に何が起こるかわからない。
全ての店に対し、同じ気持ちで飛び込むことの大切さを学んだ。
それと同時に、改めて紹介の強さを知った。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)JVU4期生

本日は地ビール営業研修の2日目でした。
本日も昨日と同じく、できるだけ多くのお店を回りつつ、
地域の地理を把握することにしました。
結果としては、昨日より多くの店を回ることができましたが、
サンプルの配布数は逆に減ってしまいました。
そのような状況ではありましたが、
1件の居酒屋から契約を頂くことができました。
店長がカミカゼビールのことをご存知だったようです。
知名度の大切さを知りました。
店を回ってサンプルをお渡しし、
カミカゼビールについて知って頂くことが、
契約を頂くための前段階として必要だと感じました。
明日も契約獲得を目指し、全力で営業します。
訪問件数 44件
サンプル配布数 10本
契約件数 1件
契約本数 6本
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)JVU4期生
平成24年(2012)【10月11日(木)】 『地ビール研修1日目』
2012/10/11 20:34:14
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平成24年(2012)【10月10日(水)】 『リアル営業学』山近義幸理事長代行 『リアルアイドル学』ペペ(受刑者のアイドル)
平成24年(2012)【10月6日(土)】 『リアル経営学』山近義幸理事長代行(ザメディアジョングループ代表) 『リアル女子プロ学』工藤めぐみ先生(元女子プロアイドルレスラー)

【1日の流れ】
講師:山近義幸理事長代行
工藤めぐみ先生
9:00 朝礼
9:25 掃除
9:40 新聞アウトプット
3面「KDDI 乗り換え圧勝」
3面「女性宮家 夫や子どもの扱いに課題」
7面「隣国ミャンマーに続々進出」
11:00 休憩
12:00 山近理事長による講義
『仕事ができる人の心得』
・長期有給休暇
・調査
・長所
・長短比率
・朝令暮改
・賃金制度
・提案
12:30 工藤めぐみ先生による講義
・プロレスラーになると決めてから、毎日トレーニング
・オーディションに1回目は落ちてしまったが、
あきらめることなく、2回目に合格。
・骨折、胃潰瘍で一旦プロレスをやめ、保育士の助手になる。
・FMWの試合を見に行き、そこでリングに乱入し、再びプロレスラーになる。
・FMWに入り、デスマッチ路線に。
13:10 休憩
13:20 講義
・質疑応答
14:30 掃除、終礼

『長期休暇』
山近社長の講義より、上の立場の人の
長期有給休暇の大切さを教えていただいた。
普段絶対に必要な人が休暇をとることにより、
一見仕事が回らないイメージだけど、
いなくなることによって社員にプレッシャーをかける効果がある。
普段いる人に依存せず、自分でやる使命感を
思い起こしてくれるものだと感じた。
いなくなることのメリットであることには変わらないので、
幹部を育てるにはこれがベストなのだろう。
これをやらないと、幹部候補がだめになってしまう。
上の人がいなくても回せるぐらいの力をつけるには
あえて社員だけにやらせるのも得策だろう。
『きっかけは、下積み』
工藤めぐみさんがプロレスラーになるきっかけとなったのは、
テレビで見る試合、というよりも
下積みで頑張っている人を見たことだ。
試合前は通常紙テープの片づけや
場外戦からお客様を守るなどしているが、
それをやっている若手の人たちを見て
「私もこんな風に輝きたい」と憧れたからだ。
確かに夢に向かって一直線の若者は、一際輝いて見える。
何より、下積みの人を見て憧れる人は
そんなにいないはずだ。
その感性を持ち合わせている、
工藤めぐみさんもすごいのかもしれない。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生

【工藤めぐみ先生講義】
《本当に好きなこと》
工藤めぐみ先生は、元女子プロレスラーです。
工藤先生がプロレスに興味を持たれたきっかけは、
中学生の時に見たプロレスの試合でした。
しかも、活躍しているプロレスラーだけでなく、
試合で汗を流して働いている同世代の人の姿を見て
プロレスをしたいと決心されました。
体力があったわけではありませんが、
一生懸命にやるという強い意志を示し、
試験に合格し、プロレスの世界に入られました。
その後、一旦は引退されますが、
観客として見たプロレスの試合のレベルの低さに憤慨し
思わずリングに乱入してしまい、
そのままプロレスに復帰されました。
本当にプロレスが好きなのだということが伝わってきました。
思わず体が動いてしまうほどに、思い入れを持てることに
全力で打ち込むことの素晴らしさを学びました。
また、本日は多くのファンの方が見学されていました。
引退された後もこれだけのファンがいるのも、
工藤先生のプロレスに対する強い愛情が
周りの多くの人に伝わっている証拠だと思いました。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

元女子プロレスラーの工藤めぐみ先生に
講義をしていただきました。
工藤先生の生い立ちやプロレスを始めたきっかけ、
練習・試合での苦労などのお話を聞かせていただきました。
挫折などを味わいながらもプロレスに熱中し、
ずっと続けてこられたことに感動しました。
諦めないことの大切さを学びました。
山近理事長代行の講義では「仕事ができる人の心得」を
唱和し勉強させていただきました。
長期休暇の必要性、賞与の大切さなど会
社にとって必要なことを学びました。
【気付き】
●諦めないことの大切さ
工藤先生は一度プロになりましたが、
そこで挫折を味わいやめたという経験がありました。
しかし、ふとしたきっかけでまたプロレスの世界に帰ってきました。
一度挫折を味わい悔しい想いをしてきたからこそ
その後頑張れたということでした。
一度あきらめてしまうと、もう一度再挑戦することは
とても勇気が必要です。
その勇気をこのお話を聞いてもらった気がします。
●プロでしか味わえない感覚
一度プロを辞めて、再びリングに上がったときに
帰ってきた!と感じたそうです。
そのときにはブーイングが起きたそうなのですが、
それすら気持ちよく感じたそうです。
これはプロでしか味わえない感覚だなと感じました。
自分もそういったものを見つけられたらなと感じました。
●長期休暇の必要性
山近理事長代行の講義の中で、会社には長期休暇が必要だ、
というお話がありました。
その社員が休むことでその人の大切さが
わかるという理由で確かにその通りだなと感じました。
ベンチャー大學でも学生が休むと、いつもと違う感じがし、
それぞれに良いところが分かる気がします。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生