平成25年(2013)【11月23日(土)】 企業分析/二階堂京介先生(株式会社ピアズ 専務取締役)
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●1日の流れ
1、朝礼
2、楽天企画の発表
3、シリコンバレーについて
4、二階堂京介副校長講義「企業分析」
5、終礼、解散
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●気づき
[具体性]
ビジネスを考える事は簡単だが、具体化するのは難しい。
今回のオイシックスのケースでも誰から買うのか、誰が運営するのか、
誰が管理するのかなど、いざやろうと思ったら様々な事を
やらねばならない事がたくさん出てくる。
学生の思い付きで終わらないようにどんどん深掘りしていく。
[顧客目線]
最近、実家の商売にかかわる際に、顧客目線ではなく、店舗目線で
物事を考えていることに気付かせて頂きました。一見、当然の
ような事に思えますが、実際目先の金などを考えてしまい、
見失っていたのかもしれません。しっかりと自分を見て、
冷静に動けているかを確認しながら動きたいと思います。
[泥臭さ]
今回頂いた資料の中で、僕はモデルなどの事ばかりに目がいっており、
農家500件のYesをもらう事がいかに大変かという事は全く考えて
いませんでした。これはまさしく自分の思考が浅はかという事を表しています。
もっと仕事を具体化し、自分が考える商売を深掘り、実現可能性を高めていきます。
●全体の感想
久しぶりのグループワークでした。後輩のみんなにうまく話してもらう
難しさを感じました。個々でスキルの差がある状態での
グループワークの際でもみんなの叡智を作っていく必要があります。
ファシリテーションのについてもっと知識を深めていく必要が
あるように感じました。
また、これまでに教えて頂いたことも忘れていました。
ビジネスモデルについて話せないのは準備不足なので、
もっと常に考えて行動します。
From:青木裕典@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学院1年)
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●気付き
・ファシリテーションの難しさ
発言のパワーバランスや、基礎知識に差があるなかで、
いかに参加型のディスカッションを進めていくか、
難しいなと感じました。しかし、ディスカッションを通じて、
初対面の子とも交流がはかることができました。また、
やったことないこと(プレゼンや質問の機会)をやってみる、
失敗する機会としても有効だったかなと思います。質問の仕方や
場の作り方によって、会話のきっかけをつかむことができ、
また分からないことを解説することで、自分自身の学びも深める
ことができました。
・いかに儲けるか
ビジネスモデルのお話で、まさにここを考えなくてはいけないと
再確認しました。とくに、社会起業家、社会的企業と呼ばれる
ような人・企業でも同じで、ぶれてはいけない部分だと思います。
社会性のつよいものとはいえ、いかに儲けていくのか、
どこで誰がお金を払ってくれるのか・・・企業を見る際に
今後考えていきたいと思いますし、課題でもこの視点をもって
行いたいとおもいます。
●感想
外部からの見学者が多い中で、新鮮な講義でした。私も去年の
今頃から、就活に向けてなにかしなくては・・・将来
どうしていきたいのだろう?と考えて焦っていました。
懐かしい思いとともに、この1年で、ベンチャー大學という空間で
学ぶ中で、成長してきたなと思えることができて嬉しかったです
(もちろん、まだまだ未熟ですが)。
これから、名古屋校も2期、3期と続く中で、1期生はさすがだよな、
と思ってもらいたいですし、なにかがんばれるきっかけを探している
後輩たちに、是非ベンチャー大學を薦めたいと思いました。
関心を持ってくれる子もいて、非常に嬉しかったです。
From:後藤恵理香@名古屋校1期生(愛知県出身・愛知淑徳大学4年)
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●気づき
〈具体化する〉
学生に足りないものは、具体化だとおっしゃっていました。
理想をどれだけ描いても、現実に落とし込むと誰を相手にどんな
駆け引きがあるのか...。確かに一番重要なところですが
疎かにしがちな点だと思います。
現実をしる機会がすこしでもある今だからこそ、具体化しながら
課題に取り組みます。
〈できる人間のキャリアのつくり方〉
シリコンバレーのお話はとても刺激的でした。
すごいなぁ、と思っていた程度でしたが、あそこには本当に優秀な
人物が集まり、本当に素晴らしい技術が生まれている...そう感じました。
それを自分たちに落とし込んだとき、やはり環境という点は通じると
思います。
自分がこうしたい、ああなりたい!と思ったら、どんどん環境を選んで
飛び込んでいく、自分のキャリアを考え挑んでいく、そんな姿勢は
自分にも取り入れたいと感じました。
●感想
実際にワークしながらの企業分析は自分が気づかない視点も学べ、
とてもためになりました。また、シリコンバレーのお話も自分の知らない
世界のお話で、遠いように感じましたが、自分の与えられている環境に
置き換えれば、生かさなくてはいけない点が多々あります。
自分のキャリアをきちんと考え具体化しながら、残りのベン大、学生生活を大切にします。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
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●気づき
・グループディスカッションの難しさ
企業分析において、グループディスカッションを行いましたが、
みんなの叡智をひとつにまとめることがなかなか難しく、
意見を引き出すことも難しかったです。
・シリコンバレーについて
シリコンバレーのお話で、一定数の天才がいるという事実を
改めて思い知らされました。シリコンバレーが凄いと言われるのは、
単に制度や風土がどうのということではなく、人財の質が
そもそも違うということが分かりました。
●感想
本日は外部の方々を招いて、企業分析講座でグループディスカッションを
実施しました。グループディスカッションでは、ファシリテーターを
つとめましたが、意見の吸い上げが出来ずに、苦戦しました。
今回の気付きは、自信のグループワークの苦手な側面が見えて、
非常にためになりました。ありがとうございました。
From:加藤将仁@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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平成25年(2013)【11月16日(土)】 【田母神俊雄 × 山近義幸】日本人の心 ~取り戻そう民族の自信
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●1日の流れ
1、山近義幸理事長代行 講義
2、田母神俊雄先生 講義
3、行徳哲男先生 講義
4、懇親会
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●自分の足で情報を掴む必要性
最初の山近社長のお話にもあったように、誰もが見られる情報を見て
知った気になっているのでは意味がありません。現地に行き、
直接話を伺い自分しか感じられないものを感じてこその学びであると思います。
そしてそれをあらわすように田母神先生のお話では、私が認識していた
こととは違う事実を沢山教えていただきました。この沢山頂いた学び、情報を
自分のものにするために今後自分が現地に行く作業をもっとしていきます。
●真実を伝える勇気、その想い
田母神先生のお話は大変刺激的で、そして自分の信じていたものをもう一度
考え直すきっかけを頂きました。原発,国際関係、自衛隊、歴史認識…
どのお話も話されるには大変なご覚悟が必要な話題ばかりです。そして、
その話をされることには並々ならぬこの日本を愛されていることが伝わり
胸が熱くなりました。私自身も自国を守るということ、もう一度考えていきます。
●和して人に同ぜず
「和して人に同ぜず」、これは、行徳先生が教えて下さったお言葉です。
人にぺこぺこしているばかりの人は、人に同じているかもしれないが
和してはいないと教えて頂きました。自分の考えをしっかり持ち主体性を
確立したひとこそ本当に和することが出来るのだ、と。自分の言葉で
言い換えると、自分の意見をちゃんと持って、その本音をぶつけなければ
本当に仲良くはなれないといった感じかなと解釈しました。私も和すれる人を
目指していきます。
●全体の感想
今回のご講義を通して、日本がもっと好きになる予感がしました。
もともと好きなのですが、それを裏付ける理由を得たような気がします。
山近社長も、田母神先生、行徳先生も、御自身の足をつかい知識を
得られた結果日本の素晴らしさに気づかれています。
自分も自分だけが得られる感性で日本の良さを気づいて、自分の国と
そこに住む大切な人達を守っていきます。
今回も本当に貴重なお時間を頂き本当にありがとございました!!!
From:岩田奈々@名古屋校1期生(愛知県出身・三重大学4年)
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●学び
<実際に行くこと>
以前にも山近社長から、実際に行って、見て、感じることの重要性を
教えて頂きました。その言葉を聞いた直後はそれをしっかり実行
していましたが、最近、自分のタスクに追われて実際に行くことが
できていませんでした。しかし、それは言い訳でしかないので、
今後はしっかりと 実際に行くことを心がけ、自分の体にその精神を根付かせたいともいます。
<ぶれずに貫く>
現在の日本社会において1つの信念を貫き通すことは簡単なことでは
ありません。しかし、そんな状況でも田母神先生はしっかりと国を想い、
自分の信念を貫いておられました。その強い信念の裏には、
それを裏づけするための多大な知識があるのでしょう。昨今の社会では
多くの情報が行き交い、真実が見抜けにくいですが、自分なりに
調査を行い、正しい認識をつける必要がある。
<今は潜龍>
行徳先生より龍という字が書かれた書を頂きました。その際にまだ
私たちは「潜龍」であると言って頂きました。そしてそれは
翼龍になると言っていただきました。今現在は自分の中に熱い思いが
潜んでいます。その思いを必ず表出させて、翼龍になります。
●全体の感想
現在の日本に対して、ネガティブな情報を聞くことが多いですが、
今回の講義で日本の強さを改めて教えて頂きました。少数ながらも
日本派の方がいるという事は非常に心強いです。また、もちろんのこと
ながら私の強い日本を作るために貢献していかなければならない。
私の場合はまず、強いビジネスマンになること、それが、強い日本を
つくるためにできる最初の一歩です。
From:青木裕典@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学院1年)
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●気づき
・日本は世界に誇る素晴しい国である
「日本はダメな国」とはいかなくても、誇らしく思う機会はほとんど
ありませんでした。
歴史や過去の偉人、今こうして国を思い、思いを語り、実際に行動
されている方を前にして、いかに日本が素晴しい国であるか、
守るべき、誇るべき、後生に残すべき国であるのか、時間させられました。
この国を残すために、何を今しなければならないのか。過去の偉人は
何を思い、行動してきたのか。学び、考え、行動を起してゆかなければ
ならないと痛感しました。
特に、行徳先生のアインシュタインの言葉は印象的でした。
・国防のために本当に必要なこととは
田母神先生のお話で、メディアで報じられていることや国際情勢・政治の
実際に触れることができ、本当に国を守るためには何が必要であるのか?を
考えさせられました。
この10年が勝負、とおっしゃられていましたが、10年といえば私たちは
30になり、次の世代を担う主軸となっていきます。
この10年で私たちに何ができるのか、どう判断するのか、それによって
数十年後の未来が大きく変わってしまうんだという危機感も抱きました。
相手の発言の意図は、報道の意図は、他国の意図は・・・それぞれの思惑が
あっての表面的な情報が現れることを常に意識したいと感じました。
・自分の足で行く、目で確かめる、耳で聞く、肌で感じる
実際に確かめることの重要性を改めて、感じました。田母神先生も、
今まで幾度となくTVで拝見していましたが、やはり実際にお会いして、
話しを伺って、握手をさせて頂いて・・・その思いや、チャーミングな
瞬間を垣間見ることで今「実際に」起きていることへの実感がわきました。
現地へ行くことでしか分からないことは本当に多いなと改めて感じます。
そこでの出会い、学ぶこと、感じたことを大切に、次の行動へとつなげて生きたいです。
●感想
お三方、本当に貴重なお話をいただいて、多くの学びを得ることができる1日でした。
本当に言い尽くせないほどです・・・自分の価値観がひっくり返されるような、
本当にはっとされる瞬間の繰り返しでした。
改めて、ベンチャー大學にいられること、また名古屋校の1期生としてみんなと過ごし、
多くの素晴しい方々から指導をして頂いたり教えて頂けることに感謝の気持ちがつきません。
「和」という書を行徳先生からいただいたので、部屋に飾り、今日という日の
思いを忘れずにこれからも過ごしていきたいと強く思いました。
From:後藤恵理香@名古屋校1期生(愛知県出身・愛知淑徳大学4年)
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●気づき
《ベン大生の使命》
山近社長のお話の中で、教科書から名前を消されつつある3名の偉人の
お話を聞きました。私達はこのような偉人を歴史的な場所まで
行って学べる「機会」に恵まれています。ありがたさを痛感するとともに、
恵まれたからこそ、きちんと学び、世の中へ発信して日本のリーダーに
なっていくという指名を感じました。
《国を守るということ》
外国の外交と日本の外交を比較しながら、如何に日本が弱い立場に
いるのかに気づきました。競うためでなく、先祖から引き継いだ国を
守るために、主張はきちんとしていくべきだとかんじました。
《自分の目で確かめる》
山近社長の「実際に行く」田母神先生の「いろんな面から確かめる」に
共通すると思います。今は情報に恵まれている分、溢れかえってもいます。
自分が情報に溺れないためにも、自分の目で確かめ、判断することが大切だと感じました。
●感想
貴重なお話をお三方からきけて、とても充実した1日でした!
普段、自分が聞いているニュースや新聞記事が如何に調節されているか、
自分の目で確かめることがいかにたいせつか、改めて気付かされました。
また、行徳先生のお話をきいていて、やっぱり歴史はおもしろい!!
学生のうちにもっともっと、多くの人物にスポットをあてていきます。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
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●気づき
・日本派政治家の不在
アメリカの言いなりになってしまった日本政府の政策によって、
日本経済の悪化が起きたということがよくわかる講義でした。
アメリカ派、中国派の政治家が多く、日本派の政治家が殆どいない政治では、
日本は守りきれません。今後の日本の為にも、強くどっしりと構える
政治家を輩出していき、そういった人に投票しなければならないと感じました。
・情報戦略に踊らされない為に
新聞に書いてある記事ですら、信用できるかどうか分からないほどに、
情報が大国にとって有利になるように仕組まれているという一面を知り、
情報をただ受け取るだけでなく、裏取りまでしっかりとやっていかなくては
ならないと感じました。
・色気を持った日本男児たれ
行徳先生の講義では、かつての日本には腹がしっかりとしていた男児が多く
いたが、今の日本では頭ばかりを鍛えている、腹を鍛えなさい
ということを教えていただき、知力だけでは大事は成せず、そこには
並々ならぬ精神力が必要だと痛感致しました。
●感想
田母神様の講演は、とてもユニークで2時間という時間が30分程度に
感じられるものでした。そして、しっかりとした男になれるように、
意識変革をしていかなくては成らないと一日を通して感じたので、
東京に行って得られたことが今後大きなものに成るように一層励みます。
From:加藤将仁@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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●気づき
【教科書の変遷が与える影響】
山近理事長代行による講義内で、教科書の変遷で二宮尊徳や菅原道真、
福沢諭吉などの過去の勉強偉人たちが掲載されなくなってきていることで、
勉強をがんばれば偉くなれる、などの考えに至らないというお話があり、
なるほどと思いました。学ぶことが将来の自分をつくるという考えに
至らせる環境は重要と感じました。
【軍事力と国際発言力】
田母神先生の講義では大変貴重なお話をたくさん聞くことが出来ました。
軍事力、たとえば核を保有することは直接武力攻撃に使用する目的ではなく、
いざとなれば使うことも出来るんだぞ、という姿勢を見せることで、
国際的な発言力強化にもつながるという考えでした。中国や韓国などにも
下手に見られている今、正しい軍事力というものは必要なのかもしれません。
【リーダー教育の存在】
今後、日本が再び繁栄していくにはリーダー教育の実施の必要性が高いと
思いました。田母神先生の講義内でも昔は学部問わず、共通のリーダー教育の
授業があったと言います。国際的に、日本人がリーダーであるためにも、
教育分野の改革は急務だと思います。
●感想
大変貴重な講義の機会を頂きありがとうございました。田母神先生が更迭された
経緯なども事前に調べて臨みましたが、過去の考えをそのまま国家の考えと
律するのは今後ちょっと違うのではないかと思います。田母神先生のように
その時代、これからの時代に求められるものを包み隠さず主張する、そういった
リーダーが今後必要なのではないでしょうか。軍事力に対する理解なども深まりました。
また、行徳先生の講義もはじめて受けることが出来ましたが、とてもためになる、
感動するお話でした。「龍」の字を頂いたことに恥じぬ様、生きていきます!
懇親会では、東京校の皆様にごちそうになり、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
From:金堂孔輔@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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平成25年(2013)【11月9日(土)】 リアル経営学/加賀雄一朗先生((株)サファリ 代表取締役)
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●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、新聞アウトプット
3、楽天トラベルナビプレ発表
4、加賀雄一朗先生(株式会社サファリ代表取締役)
による講義
5、企画発表
6、終礼、解散
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●気づき
・出逢った人達で人生が変わる
今回、ご講義に来て下さった株式会社サファリの加賀社長自身も、
21歳~23歳の間に出逢った方達のお蔭で人生が変わったと
強く主張されていました。
そうした経験を踏まえ、当にその年代である私達の今後の
人生においてなにかきっかけとなればとおっしゃって下さいました。
加賀社長のお話は、自分の今の振る舞いや心持を見直すきっかけを
多く頂けました。ベン大においては加賀社長はじめ、人生に
何かしらのきっかけを頂けるお話や経験を多くの方たちから授かっています。
この事実に改めて感謝しながら自分の人生が変わるきっかけを
しっかりつかんでいきます。
・本当の優しさとは
加賀社長が今までの人生の中で挫折を味わった時に、ひきこもった時期が
あったとのお話をしてくださいました。この際に、加賀社長のご両親は
お金をわたしたりするなど、甘やかしたりは一切しなかったそうです。
これは、子供をしっかり信頼していて、なおかつ本当の優しさを
理解していなければ出来ないことだと思います。
私自身は落ち込んでいる人に対して、甘い言葉しかかけれていなかったなと
思います。相手のことを考えたら、もっと相手を鼓舞するような
先の行動を起こせるような励まし方や激をとばすことができると思うので、
今後はアメとムチをしっかり使えるようになります。
・自分自身が逢いたいと思えるような存在に
相手と、名刺交換をしただけでは相手に認識されたことにはならない。
また、自分自身が逢いたくなるような存在にならなければならない、
と加賀社長はおっしゃいました。これも、また目から鱗のような
衝撃をうけました。確かに、名刺交換をしただけでは沢山の人と
お逢いしている方には印象が残りません。印象を残すには、
次の次のアクションをどんどんしていったり、自分自身の魅力を
上げたりすることが必要です。その点をふまえて次も逢いたいと思える
存在になれるように、頑張っていきます!!
●全体の総括
加賀社長のお話は、大変前向きで、そして実行したい、こういった
考え方をしたいと思えるような内容が盛りだくさんで伺っていて
元気を頂けました。
挫折や苦労を色々と経験されながらも、それぞれの経験を一つ一つ
前向きな意味づけをされていることも大変印象的でした。
加賀社長、本当にありがとうございます!!また、楽天トラベルナビの
発表では考えたつもりでも、実際に相手側の求めているところに
うまくマッチさせた企画にしきれていなかったのが悔しかったです。
次は、相手の求めるところ考えているところがどこにあるのかを
もっともっと考察した企画を練られるように頑張ります!!
From:岩田奈々@名古屋校1期生(愛知県出身・三重大学4年)
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●気づき
『本当に大切な人に提供できるサービスなのか』
私も内達を主催して、やっぱり自分が良いと思っているものであること、
多くの人に聞いてもらいたいという想いが大切だと感じさせられました。
自分が本当に良いと納得できるサービスを作りあげていくこと
=本気ということなのかなとも思いました。
『止まって考えることも大事』
加賀社長も半年間引きこもっていた経験があったとお聴きし、
自分と向きあう時間の大切さをお話されていました。
自分を振り返ると最近、実行ばかりになっていたように思います。
もちろん実行は1番大事なのですが、時には自分と向き合う時間も必要です。
その時にはプラス思考を忘れないことも大切だと思いました。
『プロデュース=その人の良いところを引き出してPRすること』
人の良いところを引き出すためには、「相手のことを誰よりも知ること」
が大事だと加賀社長はおっしゃっていました。
好きだから知りたいという行動にも繋がります。
日頃から自分の好きなことにもっとアンテナをはっていきます。
●全体の感想
今までのベンチャー大學で多くの方のお話をお伺いしてきましたが、
毎回育った環境が人をつくるんだと感じさせられます。
加賀社長のお話も実体験に基づいた内容でとても引き込まれました。
最近、
「自分は何のためにベン大に通っているのか、ベン大の魅力」を
考えることが多くありました。
教育とは、人から人へ受け継いでいくこと、
ベン大では、より多くの人から良いものを
大きく言えば、人生のメンタ―に会える場でもあるのかなと思います。
この環境に感謝をし、残り5カ月しっかり学ばせていただきます!
From:榊原瑞季@名古屋校1期生(三重県出身・中京大学4年)
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●気づき
・顔を合わせて話しをすることの大切さ
顔を合わせ直接話をする事で、伝わる思いや共有できるものがある
ことを、様々なエピソードを通じて教えて頂きました(以前勤務されて
いた会社でのコミュニケーション、現在の顧客とのやり取りなど)。
また、相手に自分をさらけ出すことで、相手との距離を縮める。
自分の熱意を相手に伝えるためあきらめないなど、他にも様々な角度で
直接交渉の重要性を教えて頂きました。
・本当のやさしさとは?
ひきこもり時代のエピソードなどを通じて、「本当の優しさとは?」という
お話をして頂き、ただ単に、優しい言葉をかけることがその人にとっての
優しさではないということ、一見厳しいと思えるような行動も絶対的な
信頼や愛情のもとではかえってそのほうが良かったということなど学びました。
自分でも、優しさ、愛のある行動とは何か考えるきっかけとなりました。
●感想
加賀社長のエピソードを幼少期から辿ることで、現在社長が大切に
されている考え方や理念に繋がっていることをひしひしと感じることができ、
とても引き込まれました。
私自身が大事にしたい考えや思いにも、そういったエピソードがあること、
またきちんと自分と向き合い整理する必要があるなとも思いました。
大事にしたい人との話し合いの場をつくることも、今後意識的に持っていきます。
From:後藤恵理香@名古屋校1期生(愛知県出身・愛知淑徳大学4年)
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●気づき
〈頼まれる=需要〉
お客さんに頼まれる、依頼されるものはうまくいく、何故なら需要があると
いうことだから。とても印象的でした。自分がやりたいことももちろん
大事ですが、世間に受け入れられてこそ成り立つ部分もあるということです。
情熱的なお話の間あいだに、現実的なお話もあって、考えさせられる部分でした。
〈周りに聞くこと〉
加賀社長自身、今のプロデュースのお仕事のきっかけは、周囲に強みを
気付かされたからだそうです。自分の本当の姿は仲間がいてこそ
見えるものなんだなと感じました。また同時に、指摘してくれたり
気付かさせてくれる仲間がいるかも、普段の人間性あってこそだなと感じました。
〈とにかく会う!〉
社長のパッションが現れているお話でした。レスがなかったり反応がなかったら
諦めるのではなく、徹底的にしろうとすること!とにかく会って話をすること!
本当に1人ひとり、仲間を大事にされている方なのだなと感じました。
そのような社長の優しさや気遣いがあってこそ、今に繋がっているのだなと思います。
人を信じることの大切さを改めて感じました。
●感想
本当にアツくて感受性豊かで人を大切にされる方だなと感じました。
1つ1つの出来事に意味を見出すアンテナのはりかたはとても勉強になりましたし、
不平不満を口にしない、愛情を必ずかけるなど ....。正についていきたい上司!
という感じの方でした。そのような気遣いや優しさが、また会いたい!に
繋がるのだと思います。社長の前向きさとても勉強になりました。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
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●気づき
・相手に印象を持ってもらうために
名刺交換をしただけでは相手に会ったとは言えず、有名人と会った感覚と
同じでしかない。
相手に自分と会いたいと思ってもらえるような存在になるために魅力を
付けていくということと、
相手のためにどれだけ考えた行動ができるかが重要だと思いました。
また、メールを送って返ってこない等であきらめるのでなく、
印象を持ってもらえるためにできることがあると思いました。
・プロデュース
人の良いところを知るということ。自分で思っている強みと他社が
客観的に判断することは違う。
また経営者が部下に対して、育成することもプロデュースである。
人それぞれの良いところを引出し
マネジメントしていかなければいけない。
●全体の感想
今回は創業の経緯や今行っている事業についてお話をして頂きましたが、
引き込まれる話し方と内容で大変興味深いお話でした。
20代前半にあった人に大きな影響を受けるというお話もありましたが、
ここ1年で私もいろいろな刺激があったと改めて感じました。
一つ一つの出会いと経験に感謝し、今後は魅力のある人間になるために
尽力していきます。
From:大島圭太郎@名古屋校1期生(愛知県出身・立命館大学卒)
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●気づき
『会って話すことの重要性』
会って話さずに、Skypeなどだけで話を終えると、少しずつズレが生じて来て、
最終的に取り返しのつかないことに陥る可能性が高い。
『理念→現場』
MOSバーガーの研修で、理念をまず従業員に落とし込んだ後に、現場を教えていく
という、流れで教育していくことで、全従業員は、理念を元に判断基準を
考えていけるようになる。
『なんとかなる!と思うこと!』
なんとかなると思うことで、行動するようになり、行動することで、
考えるようになっていく。なんとかなると思わないと、行動できない。
●全体の感想
加賀社長の人生をもとに、様々な気付きを共有していただきました。
この時期に、出会う人々から得られるものが後々の自分を形成していく
大切な要素に成ると実感できる講義でした。
個人的な背景から、大きな気付きを得られました。この気付きをどんどん
周りに共有していきます。
有り難うございました。
From:加藤将仁@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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●気づき
【親や友達に提供できるかどうか】
サービスやツールを開発した際に、それを親や友達にすすんで
提供できるかどうかが良いサービスかどうかの判断基準というお話があり、
とても共感しました。私自身、ウェブサービスを開発しようとしているので、
親や友達がそのサービスのターゲットだった場合に進んで提供できるか
どうかというポイントは意識していこうと思います。
【ズレは実際に会って解消する】
幹部同士のズレなどは、事業が大きくなって拠点拡大になり分散すると
起こってくることですが、それを抑えるためには直接会うコミュニケーションが
大事ということでした。
【出会う人で人生が変わる】
20代前半で出会う人によって人生が変わるというお話があり、実際に
加賀社長も20代前半の時にされた経験が今を支えているとおしゃっていました。
●感想
加賀社長のお話は具体的で、実際の成功のお話よりも苦労のお話を中心に
して下さったので、これから起業する際にかなり為になるお話でした。
From:金堂孔輔@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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平成25年(2013)【11月2日(土)】 桑野隆司校長/第3回アベノミクス講義
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●1日の流れ
1、朝礼、掃除
2、新聞アウトプット
3、楽天トラベルナビ、プレゼン
4、桑野隆司校長/第3回アベノミクス講義
5、終礼、解散
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●気付き
・プロ意識
楽天トラベルナビの料金プランのプレゼンの際に、
桑野校長から準備不足・取り組み方の甘さを指摘して頂きました。
練習を練習だと思ってやっていては、本番で結果を残すことは
できない。たとえ社会人1年目の新人であってもプロである。
このような言葉を頂き、プロになる前のこの時期にどれだけ
プロ意識を持って本気でやるかが重要である、と教えて頂きました。
・Win-Win-Win
ビジネスの基本はWin-Winであると今までにも教わってきましたが、
楽天トラベルナビの案件では、自社・広告主・ユーザーの
3者にとってバランスのとれた良いサービスを考えなければなりません。
今回の私たちの提案では、広告主と自社のことを中心に考えてしまい、
バランスが崩れていたことに気付きました。
・戻らぬ賭け
アベノミクスでやっていることがまさに"戻らぬ賭け"で
あることを学びました。リーダーがここまで舵を切ったからには、
なんとかするしかありません。縮小していく日本の市場で
内需を拡大するのではなく、外貨を稼ぐことがこれからの
日本には重要です。日本を出て勝負をしていくことの意義を
再認識しました。
●実行すること
・"プロ意識"を持って何事にも本気で取り組む
・アベノミクスに引き続き注目し、情報をアップデートしていく
●全体の感想
アベノミクスの講義は3回目でしたが、やっと腑に落ちてきた
気がします。ベン大に入学する前と今とで成長を感じた
瞬間でありました。
また、楽天トラベルナビのプレゼンでは、社会へ出る前の
心持ちの部分でも大きな気付きを頂きました。
日本中・世界中にライバルがいることを意識して、
何事にも妥協せず今から本気でやっていきます。
From:森美穂子@名古屋校1期生(愛知県出身・南山大学4年)
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●気づき
・伝える力
楽天トラベルナビのプラン案発表において、伝える力の重要性に
気付いた。やってきた内容をただ書いた通りに伝えるのでは
意味が全くない。プレゼンにおいては、事実を説明するのではなく
相手の心に何を訴えたいのかを意識する必要がある。
ただの説明ではなく、何を訴えたいかを準備段階でしっかりと
明確にしていくことが必要だ。プレゼンは、まだまだ全く
上手くないし、経験もないので経験をつめるようにする。
今回発表の機になってしまったが伝える力をつけるために
次からは積極的に挑戦する。
・プロ意識をもつこと
『新人という肩書を使うな、社会人になったら新人ではなく
プロ1年目だ』
桑野校長にそう言われて、自分の甘さを再確認しました。
確かに、一生懸命はやるけど単に時間をかけたり自分の中で
必死になっていただけで結果がともなっていなかったなと
反省しました。新人だから、これくらいしかできなくて
大丈夫と思っていたら機会をどんどんとりこぼしていきます。
『ビジネスは公平』、ビジネスは、何十年やっていた
人や、時間をかけた人が認められるのではない。
結果を出せば新人でも年齢が若くても認められる。
私も、自分の立ち位置に甘えずに自分ができる100%を出せるよう
努力していきます。
・復習、アウトプットの重要性
今回、講義でアベノミクスについての、今までの学びの確認と
これからについて学びました。前学んだことを復習する
部分も多々ありましたが、以前よりも多少は理解できるように
なっていて復習って大切だなと身をもって感じました。
また、ただ知っているから理解しているまで発展させるために
アウトプットの重要性を教えて頂きました。人に説明出来る
様でなければ意味はない。
私も、自分の習熟度をはかるために学んだことを
人に説明できる機会をつくっていきます。
●実践すること
・楽天トラベルナビを完成させる(プレゼン準備、
事前考察もしっかりと)
・何かに取り組むときに、学生だからという言い訳を使わない
・アベノミクスの今後について考える
●全体の総括
プロになったつもりで、トレーニングを実践のつもりで。
今回こうした本気になるということがいかに出来て
いなかったのかということを感じました。
自分の中で頑張ったという自己満足ではなく、
相手からの評価をもらえるような努力でなくては
これからは意味を成していきません。ですので、
自分も周りの人も満足できるような努力を心掛けます。
また、アベノミクスの講義については自分の頭の中を整理して
もらうことが出来るような感覚でした。今まで学んだことや、
知ったことを再度確認して学びなおす事は本当に重要です。
次のアベノミクス講義では更に理解を深めていきたいです。
本日も、本当にありがとうございました。
From:岩田奈々@名古屋校1期生(愛知県出身・三重大学4年)
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平成25年(2013)【10月26日(土)】 ある企画の発表・ブラッシュアップ
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●1日の流れ
1、朝礼
2、振り返り
3、企画の発表・ブラッシュアップ
4、終礼、解散
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●気づき
・無料で学んでいるということ
私はピアズの方々や多くの協賛企業の方々のおかげで学習できています。
それなのに提示して頂いた課題ができないのような事はありえません。
学習できる環境に感謝し、しっかりと能動的に学んでいく。
・現実性を考える
企画書を考える際、開発にかかる期間を考えて
いなかった。例えば、マテ茶は開発に3年かかった、と教えて頂いた。
企画書を作る際には、提案する商品の開発期間についても検討していく。
●全体の感想
せっかく沢山の事を学ばせて頂ける環境を頂いているのに、
自分は能動的に学べていない事を再認識しました。
これを機にもっと能動的に学習できるように動いていきます!
From:青木裕典@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学院1年)
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●気づき
・言われる前にやる
今回、学生全体で新聞投稿などやるべきことがやれていないので、
どうしたらやれるようになるか、どうすれば意識が変わるのかを
会議しました。桑野校長にも言われましたが、言われてから
やっても何も意味がないことに改めて気づきました。
私がベン大にいるのは自らの意思で、そして私達を支援して
下さっている方が沢山いらっしゃいます。このような環境にいるのに、そ
の機会を物にしないことは本当に馬鹿です。誰かについていく
のではなく、自分が引っ張っていくつもりで気持ちを入れ直します。
残りの時間を無駄にはしません。
・繋げていくということ
今回、ベン大名古屋校の2期生についても話し合いました。
私の中で、2期生を集めることを今まであまりそこまで真剣に
考えきれていませんでした。しかし、繋げていくこと、そして
私たちが学んできたことや経験させて頂いていることを
他にも沢山の人達が関われるように考えていくことは当然のことだと
いうことに気付きました。自分なりに後輩たちにベン大について
伝えて、ベン大の効果を還元させていきます!
・着地点を明確に
現在、ある企画をさせて頂いていますが、どこに着地点を
置くのか定めない話が全然まとまらないなと企画の難しさを
感じました。学校のレポートや論文でも同じくですが、
初めにある程度結論を考えておかないといつまでたっても
完成しません。もちろん、やっている間に変更することは
多々あるとは思うのですが、軸がブレブレにならないためにも
その場でやりながら考えるのではなく先の予想を立てながら
その仮定を証明していくような思考方法をしっかり
身に付けられるようにしていきます。
●全体の感想
学生会議では自分の甘さを思い知らされて悔しくなりましたが、
また自分が変わる岐路だという前向きな気持ちで皆と話し合う
ことができました。皆、本当に真剣に話し合っていて本当に
刺激になりました。また、某企画については、毎度のことながら、
企画の難しさを痛感しました。しかし、いきなり初めから上手く事は
何事も出来ないと思うので、数をこなすことと、1つ1つに集中
しながらブラッシュアップできるようにしていきます。
From:岩田奈々@名古屋校1期生(愛知県出身・三重大学4年)
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●気づき
・教育を受けるということ
やることが増え、忙しいとは言いつつも私達よりもはるかに忙しく
動きまわっている方たちがわざわざお時間を作って、
何かを教えてくれているということを改めて生徒で考え直しました。
やると決めたことが最近みんなできておらず、中途半端になって
いるものが多いです。それは教えてくれている人たちに対して
大変失礼なことであると思います。
毎日やることや与えられた課題に全力で取り組んでいきます。
・誰に売るかということ
商品をどうやって売るか?ということに思考がいってしまい、
"誰が"それを欲しいかというところが見えていませんでした。
プロダクトアウトではなくマーケットインで、物事を考えていきたいです。
そもそも今回の企画書策定には準備する時間をほとんどかけることが
できませんでした。チームで取り組む際に、最初に方向性だけ
道筋を立てといてディレクションできるようにしなくてはと思いました。
●全体の感想
改めて生徒だけで時間をとって話をしましたが、思っていることを
各々が発言し、まとまることができたと思います。
ベン大で勉強する意義や今後の2期生の生徒集めなども話し合い、
改めて共有しました。また、やることをしっかりとやるための
ルールも決めました。ルールを決めることは簡単で、実際にそれを
運用していくことが難しいかと思いますが、それをなんとしてでも
やっていきます。
From:大島圭太郎@名古屋校1期生(愛知県出身・立命館大学卒)
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●気付き
・やると決めたらやりきる!
最近、ベン大生としてやるべきことを怠っていました。
ベン大に入学し、やると決めたことなのに中途半端になっていました。
一度やると決めたことは、何がなんでもやりきる!
「初志貫徹」という言葉を忘れずに、貫いていきます。
・期待に全力で応える
私たち学生のために、たくさんの方々が時間やコストを
費やして下さっています。
それにもかかわらず、中途半端なことをしてしまうのは
とても失礼にあたることです。
こんなにも恵まれている環境にいることに改めて感謝し、
私たちを成長させようとしてくれている方々に全力で応えます。
・マーケットイン
プロモーションを考える際に、商品ありきの考え方である
"プロダクトアウト"のような考えに凝り固まってしまっていました。
どんな商品も、なにかニーズや想いがあって生まれたもの。
そこまで遡って考えていくことが大切なのだと学びました。
●実行すること
・新聞投稿、日報など、ベン大生として基本的なことを必ずやる
・2期生勧誘を積極的に行う
●全体の感想
何のために毎週ベン大に来ているのか、改めてみんなで考えました。
成長するためにベン大に来ているのに、成長のためにルーティンとして
やるべきことを怠っていたことをとても反省しました。
二度と同じ指摘をされないよう、やっていきます。
皆で高め合っていく環境をつくるために、お互いに厳しく、
刺激し合いながらやっていきます。
From:森美穂子@名古屋校1期生(愛知県出身・南山大学4年)
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●全体感想
最初の振り返りでは、私たちが出来ていなかったことを改めて見直し、
しっかりとやっていくことを再確認しました。
プロモーション企画では、プロのリアルな意見をぶつけていただき、
とても参考になりました。今後アドバイスしていただいたことを
的確にこなして企画書を詰めていく事や、日々成長の為に
やっていくべきことをこなしていきます。
From:加藤将仁@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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●気づき
<当たり前のことを当たり前にする>
今まで何度もご指摘を受けたり、話題にも上がっていたのに、
自分の怠けで追いあるべきことをできていなかったっと
とても反省しました。充実した土曜日を遅らせてくださっている
ことのありがたさ、無料で学ばせていただけることのありがたさ、
ご指摘してくれることのありがたさ…。今までの自分がとても
はずかしく感じました。見てくれる人がいること、機会を与えて
くれてる人がいることを意識しながら、今日決めたたことは
必ず実践していきます。
<プレゼンで大切なこと>
特に最後のコメントが印象に残りました。誰をターゲットに
しているのか、どんな人が困っていてそれにどうアプローチ
できるのか、一番重要なところが抜けていたことに気づかされました。
既にあるものをどう売り込むか、とこじつけで考えていたと
思います。買ってくれる=必要とされているとういうことだと
考えると、改めてマーケットインの重要性に気づかされました。
残りの数時間、そのことを意識しながらブラッシュアップします。
●感想
厳しい時間でもありましたが、今までのなまけていた自分に
きちんと向き合える時間になりました。誰かがやってないから
自分もやらなくてもいいや、という、高めあうとは反対の
最悪の状況になっていたと思います。今までの自分たちの
できてなかったこと、やるべきことを整理することで
改めてエンジンをかけなおすことができました。
ただ、やはり「こんな当たり前のこと」もできていなかった
自分がとても恥ずかしいです。学ばしてくださっている皆様に、
姿勢で示すためにも明日からではなく今からの姿勢を改めます。
From:村上永里子@名古屋校1期生(岐阜県出身・名古屋大学4年)
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●気付き
・何のために今学んでいるのか
初心忘れるべからず、とはいっても今あるものを当たり前に
提供されているものと思い、やるべきことがやれていない状況を
再認識しました。
共に高めあえる仲間をもち、素晴しい環境に自分は身を置かせて
いただいているということを改めて感じ、自分の将来や
今のことも見つめながら、やるべきことをきちんとやっていきます。
・だれに、どのようにプロモーションするのか
事業案を各チーム発表する中で、それぞれの課題を
見つめなおすことができました。データとして、確実にどの層が
必要としているのか、反応が見込めるのか、用意すべきものは
する必要があると感じました。
また、「だれに、どのように、何を」というプロモーションの
お話しは大変印象的で、何を解決したいがために作られた
製品なのか、改めて見つめ直さなければならないと痛感しました。
●実行すること
・新聞投稿等、決定した事項を行う
・今後の自身の方向性についてはっきりさせる
●全体の感想
午前中は、今までの講義内容ではなく、自身らの態度や
得られたこと、今後についてなど・・・自分自身について、
チームついて時間を割いて話し合いました。
見つかった課題も多かったですが、それに対して様々な
提案がなされるかで、改めてこの環境で学ばせて頂いている
ことが大変恵まれており、それに対して失礼な態度で返していたなと思います。
From:後藤恵理香@名古屋校1期生(愛知県出身・愛知淑徳大学4年)
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●感想
ベンチャー大學の環境は、こんなにも素晴らしいのに当たり前と
頭の中ではなっていた自分が恥ずかしいですし悔しいです。
自らが先陣をきり、やります。グローバルリーダーになるために、
一人の大人として一人前になるために学んでいます。
自分にストイックに、絶対やります!!
いつもお時間を割いてくださる方々、本当にありがとうございます。
From:金堂孔輔@名古屋校1期生(愛知県出身・中京大学4年)
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●気づき
【ベン大生として】
ベン大が始まって約半年。最近、新聞投稿や日報などが滞っていました。
午前中にみんなで話し合い、無料で学ばせていただいているという
感謝の気持ちが薄れていたと気づきました。
自分がベン大で学ばせていただいているのは多くの方の協力があるからだ
ということを改めて心に留め、やるべきことをコツコツやっていきます。
●全体の感想
最近、自分の目の前のことばかりに目がいっていて、やるべきこと
周りが関わって下さっていることを考えられていませんでした。
先日のアルバイトでもご指導いただきましたが、一つのことなら
誰でもできます。
いろいろやることがある中でも、自分で管理をして、
続けること、やるべきことをちゃんとやれる人間になっていきます。
From:榊原瑞季@名古屋校1期生(三重県出身・中京大学4年)
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