平成28年(2016)【4月30日(土)】 鳥越昇一郎先生/事業創造
2016/04/30 11:45:25
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●自分で事業を考えることのおもしろさ
私は事業創造の講義が始まる前、自分で事業を考えるという未知への挑戦と、自分だけの事業を考えだすことができるのか、ということへの不安で悩んでいました。私は前から東京の電車乗り換えや、何番出口に出たら目的地に近いかというのがわかりづらいと感じていたので、駅構内のマップを表示するアプリを提案しました。実際に提案してみて、この事業はもう他社がやっているのではないか?という指摘をいただいたので、しっかり調べます。しかし、実際に事業を考えてみると、次々とアイディアが浮かび、こうしたらもっと良くなるのではないかと考えるのが楽しくなっていました。これからの事業創造でも、この楽しさを忘れずに積極的に取り組んでいきます。
●他者との意見交換で見えて来るもの
「他の人と意見交換をし、自分とは違う発想を取り入れる」ということも、今回学んだことの一つです。一人で考えたのでは決して触れることができない他者の価値観から学び、刺激を受けることで、自分の考え方の可能性を広げることができるのだと勉強させていただきました。
切磋琢磨しあうことをためらわず、自分の考えていることを真心をもって伝えていけるよう、そして他者の考えを真正面から受け止め助言できるよう頑張ります。
From:布川大貴@東京校8期生(千葉県出身、日本大学卒)
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●発言の勢い
事業創造の時間は、ワークシェアを取り入れて、講義を進めることなりました。参加メンバーが意見やアイディアを出し合う形です。新聞記事からビジネスチャンスの話や、夢を10個発言しているメンバーの人たちは、自分に向き合っており、発言に勢いがありました。私はそのエネルギーを受け、自分を省みると、まだ、自分と真剣に向き合えていないと感じました。その場限りで考えるだけでなく、日頃から少しずつ考えているから、思い出すかのように、発言もできます。自分で考え、頭を使うことが、大切であり、日頃から心がけます。
From:長谷川優也@東京校7期生(新潟県出身、新潟大学卒)
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平成28年(2016)【2月21日(木)】 日本を美しくする会「東京掃除に学ぶ会」街頭清掃活動 歴史現地学「昭和館」訪問
歴史現地学「昭和館」訪問
平成28年(2016)【4月16日(土)】 Web松下村塾 『学問知識をコミュニケーションの武器にする技』 小幡哲士(早稲田大学大学院・政治学研究科)
●科学によるエンターテインメント
小幡哲士さんが実験を行いながら、ご自身が科学という学問を通してコミュニケーションを図った体験についての話。
小幡さんの講義は科学に疎い私でも興味を惹かれてしまう、楽しめる学問の使い方をしておられました。
また、RYOさんのように自身も楽しんでお話されるので、こちらにもその楽しさが伝わり、まさに「受講者と一緒に作る講義」だった。
やはり聞いてて楽しい話をするには、自分が一番楽しまなければダメだということを実感しました。
今回の講義では、私がボランティアガイドをするうえでも勉強になることが多く、私も「聞いている人と作るガイド」をできるよう頑張ります。
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●小さな工夫をつかむ
サイエンスショーを含め、学問知識をコミュニケーションの武器にする技をテーマに、レーザーの光の実験、水をつくる実験など、誰でも実物を見ることができ、楽しめるものでした。
科学は楽しいと伝えるために、身近なもので実験をすることは、コミュニケーションを円滑に進められるのだと感じました。人に伝えるための工夫も、身近なもの、共通点もポイントを絞り、凝らすのが、大切だと知りました。私もボランティアガイドをしていますが、いまいち反応が薄いので、工夫します。
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平成28年(2016)【4月7日(木)】 黒澤先生/キャリア学