平成26年(2014)【10月16日(木)】 早朝清掃(渋谷) アド・ミュージアム東京 見学
平成26年(2014)【10月14日(火)】 ベクトル勉強会/山近義幸理事長代行(本學) 歴史現地学/坂本龍馬ゆかりの地(立会川)
平成26年(2014)【10月11日(土)】 店頭販売 実践 人間力道場/山近義幸師範(ザメディアジョングループ 代表)

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●1日の流れ
9:40 新聞ディスカッション
1面『太陽光発電の参入凍結』
•凍結を検討するようになった背景
•凍結した場合の影響
•凍結した場合、他にどのようなチャンスが生まれるか?
33面『ボーイズ•クラブの壁 破る』
•なぜIT業界に女性が少ないのか?
•日本で女性起業家を増やすためには?
11:05 松陰本舗での接客ほか
15:55 人間力道場の準備、西新宿教室にて
17:00 ワークショップ
・人間力チェックシート記入
・グループでシェア
18:00 人間力道場/山近義幸師範(ザメディアジョングループ 代表)
・実況中継•アポ取りからクロージングまで山近哲学を公開
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●松陰本舗で接客
本日は、本舗を通る人々が少ないと感じた。
それでも、10人ぐらいのお客様が松陰本舗に足を運んで下さった。
本当に呼びかけして良かったと感じる。
さらに、資料を見るだけでなく「幕末コーヒー」に興味を抱いて頂き、
飲んでいただけるお客様も多かった。
私の呼び込みについては、良く声をかけていたこと、
アイコンタクトを用いていたこと、笑顔を忘れずにいることを
気をつけて行なった。
そして、もっとするべきと感じた部分は、お客様とお話をすることである。
それに関しては、一緒に呼び込みをしていた須藤くんがよく出来ていた。
今後は、お客様とお話が出来るようにしていける努力を重ねてゆきます。
『人間力道場』
・訪問前からネタ探し
山近社長が力を入れていることの1つである。
社会に入ったら、自分より格上の方(例:社長さん)のお部屋に通されることがある。
その時に、そこの社長さんとの話題作りとして、「100年カレンダー」、
「表彰状」 あるいは「坂本龍馬」などが置いてる場合がある。
それを会話に取り入れることを意識すると、喜ばれる場合が多いと
いうことを学ばせて頂きました。
私は、あまり社長室などには行ったことがないので、教えて頂いたことは
社会に出るときに意識してみます。
・共通点(共感キーワード)を見つける
相手の共通点は最低でも3つは持っていないといけない。
それは、なぜか?その理由は、「上司と仲良くなりたい」、
「取引先とこれからも仕事をしていきたい」などと営業では
そのような場面が増えてくるからである。
そうしたときに相手と共通点を多く持っておくと、親近感を抱くことや
相手に安心感を与えることができる。
しかし、相手と共通点がなかった場合は、相手と一緒に何かを
することや相手の好きなもの・ことをやってみることが大切である。
それが、山近社長がいつも仰っている「行く!!」
つまりは、行動力である。
そして、行動力が上がれば、感性に一段と磨きがかかるのではないか、と感じた。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●松陰本舗の接客
お店の前で、呼び込みを行なった。この日は土曜日にしては通る人が少なく、
また、通る人が地元の人ばかりだったので呼び込みは苦労した。
私の呼び込みに関しては小林さんからは、元気がなく、覇気がないと
いうご指摘を受けました。そのため、小林さんのアドバイスとして、
「ドレミファソラシド」の「ラ」の声の音程で呼び込みもした方が良いと
いうアドバイスを頂きました。
また、個人的に声の早さや顔の表情なども意識して呼び込みを行なった。
今回の呼び込みは維新祭りのイベントの呼び込みの良い予行練習になりました。
そして、維新祭りのイベントまでにもっと人を呼び込むことが出来るように
改善していかなければいけないと感じました。
●人間力道場
今回の人間力道場のテーマは『アポ取りからクロージングまでの営業』です。
まずは営業の訪問前では、訪問先の会社内や社長室の中にどんな物が
置いてあるかでその会社の交流が読み取ることが出来る。
次に名刺交換の際には必ず相手を立てることが重要である。
また、名刺の表にメッセージを書いたすることも相手に親近感を与える。
アイスブレイクでは、まずは雑談や質問から入ることが重要である。
また、とにかく相手との共通点を見つけたりして相手を観察したり、
話す際の声のスピード、大きさ、長さを意識して話すことも相手に好印象を与える。
他にはオーバーリアクションを取ることやツッコミを入れてみることも有効である。
そして、ヒアリングではやはり相手のことを思う姿勢が重要である。
それは例え49%が自分の欲でも、残り51%が誰かのためならその姿勢で良いということである。
また、現場では何かを投げかける提案力、そしてイメージ営業ではなく
ストーリー営業をが大事である。営業では相手にただイメージさせるのではなく、
その商品を買ったことでどのようになるかをきちんと示すことが必要である。
また営業に限らず、完璧で隙を見せない人間よりもある程度の隙、
隙間を見せる人間の方が人は寄ってくるし、親しくもなりやすいということである。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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●松陰本舗で接客
初めての経験だった。
商店街で地元の方が中心であるにもかかわらず、挨拶してもほとんど
返ってこなかったのが残念だった。
こちらが魅力ある挨拶を出来ていなかった、と評価されたのである。
表情、声の高さ、立ち方、などなど、もっと反応が良くなるように改善できないものか。
こちらが怖がっていては話にならないので、相手の目をしっかりと見て、声を掛けるようにしたい。
●山近義幸師範の人間力道場
冒頭の1分間スピーチでは、2週間という期間はあっという間に過ぎることが指摘された。
その中で、どれだけ意識して「現地現場」に行くことが出来ているかが試される。
同様に、感性を磨くことも意識しなければならない。
例えば、映画を観ても観なくても、今現在の自分にはほとんど影響がない。
しかし、1年後、3年後を見た時、感性を磨いている人とそうでない人では、
格段の差が出てしまうのである。
より中身のある会話を展開するためには、観察力とそれに基づく予想が大切である。
社長室に置いてあるもの(本やポスター、日本酒の瓶など)から、相手の好みや出身を予想する。
そして、「~~のご出身ですか?」という質問で会話のきっかけを掴む。
全体をくまなく観察した結果、突っ込む話題を決めるのであるが、話題は3つに絞るのが良い。
その際には、少しでも自分と共通点のある話題にする。話したい相手と共通点が
なければ、作ってしまう努力も必要である。
前回、「沈黙を恐れるな」と山近社長はおっしゃったが、実際に沈黙が訪れた時、
次の会話はどうすればいいのか。
ここは、自分で語ってしまうのではなく、あくまで質問をすることが重要だ。
「今、何を考えていましたか?」というものでよい。
提案力についても鍛える必要があるが、どうすればよいか。
それは、どんどん提案をすること、数をこなすことに尽きる。
さほど重要でないことでも構わないので、「私はこう思います」よりも
「~~するのはいかがですか?」と提案を作るようにする。
こうした訓練から、本当に人の役に立てるような提案力が磨かれ、レベルアップできるのである。
最後に、女子プロレス団体・スターダムのGMを務める、元レスラーの風香さんにお話していただいた。
業界をリードするスターダムの現在の課題は、次世代を担う若い女性のファンを増やすこと。
宝塚のように、女の子の憧れとなるかっこいいキャラクターのレスラーがもっと必要だ、と語っていた。
単にファンを増やすだけの段階を通り過ぎているところが、スターダムという団体の
レベルの高さを物語っている、と私は感じた。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●松陰本舗の運営
お店で販売している書籍のポップを書くという、
お仕事をさせて頂きました。
やってみて感じた事は、私は普段、アルバイトでも直接お客様に関わる
仕事はやっていないのですが、影からお客様のお役に立てることが、
とても達成感があると感じました。
次回からは笑顔でお客様を迎えたいです。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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平成26年(2014)【10月10日(金)】 半年間の振り返り、反省
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●1日の流れ
9:30 新聞アウトプット
7面「米IT、人工知能に挑む」
・人工知能へのメリット・デメリット
・今後、私たちにどのような変化をもたらすのか?
11面「すかいらーく 1500店改装」
・何故、上場したのか?
・すかいらーくの強みとは?
・シニア・女性を取り込むにはどんなことをするのか?
南出さんによる20分間の経済講座
11:00 反省点・改善策を記入
11:20 昼休憩
12:20 反省会
・睡眠時間の作り方
・甘い考え
・集中力を持続するには?
13:35 振り返り
■6期生の成長した点
・スピーチ力
・明るくなった
・周りに興味を持つ(気付く)
・忍耐力(多少)
■6期生のまだまだ足りない点
・質問力
・行動力
■6期生の全く足らない点
・感謝力
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●半年前と今で変わったこと
それは、男らしくなったこと(多少は)、歴史に興味が出たこと、
時間に厳しくなったこと、早起きが出来るようになったことなど
自分が変わった所はある程度出てきた。
しかし、ベン大での建学の精神である、「感性豊かな日本男児」
「知的で、優しく、逞しい産業人」「感謝のできる人間」には1つも達成していない。
それではベン大にいる意味がないと思う。
ですから、この半年でどのくらい自分を成長できるようにするのかを考え、
実行していくほかないである。
これから半年間での行動5カ条の一覧
・1日5人に"ありがとう"を言う(またはメール・葉書) 「感謝力」
・言葉をハキハキと心がける 「男力」
・経済用語をメーリングリストにアップする(2日1回) 「知力」
・1か月で2冊、本を読む(人から薦められた本) 「言葉遣い」
・新規事業をスクラップする(3日に1回・日経以外でも可) 「気付き力」
以上のこれら5つをこれから続けていくことに決まった。
この5つをすることで、私がベン大を卒業するころには、
『仕事を心から楽しめる人』でありたい。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●半年間の振り返り
次にベンチャー大學に入学してからの半年間を振り返った。
この半年間、6期生全員が変わったことは明るくなった、
忍耐力がついた、気づきの力がついた、スピーチ力が向上したなど。
個人的にも日報やお礼メールをする習慣が身に付いたり、入学する前より
新聞や本を読むようになったりするなどの成長した部分はいくつか見られた。
しかし、ベンチャー大學で身に付けるべきものである行動力、質問力、
感謝する気持ちがまだまだ足りていなかった。
そもそも、なぜベンチャー大學に入学したのかを考えると『自分を変えるため』に
入学したのである。今のままで本当に自分を変えることが出来るのか、
また、変えるといってもどう変わるのかがなかった。
そのため、残り半年間で少しでも成長し、変わるために行動5カ条を定めた。
【行動5カ条】
①1週間に1回、現地に行く(行動力)
②他の人に自分が言った言い訳を指摘して
もらう(言い訳をしない)
③ノートやExcelに1日1回の気づきを書く
(気づき)
④毎日、新聞を5分読む(知識力、情報力)
⑤1日のすることに制限時間をつけてリスト化する(約束を守る)
以上、5つのことを継続してやり続けることで、ベンチャー大學を卒業する時には
『社会人としての基本が身についている人間』になっていなければならない。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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●半年の振り返り
半年前に比べて、自分はどこが成長したか?皆はどこが成長したか?
行動力、スピーチ力、明るさ、周囲への関心・気付き、などの力が上がった。
しかし、まだまだである。特に、質問力、行動力、そして究極には感謝力が足りない。
私自身は、日報提出で継続力は少し磨かれたと思うが、相変わらず
起きる時間や食生活など習慣が乱れている。
お礼をすぐに言えるようになったのはいいと思う。周囲からは、温かみが出た、
冗談を言うようになった、質問力がついたなどの意見をもらった。
ベン大入学時を振り返り、何のために、どうなるために入学したのかを思い出してみた。
「落とし物を拾って届けられるようになる」というのが当初の宣言。
今は、それだけでなく、
・事業を創造できる、強い意志と行動力を身につける
・約束を守る男になる
・自己管理し、規則正しい生活が出来るようになる
・良い食生活をし、健康になる。集中力アップ
そのための行動5か条も決定。
・日報とお礼メールを、自分の決めた時間に必ず出す(約束を守る)
・毎朝6時に起きる(自己管理、意志)
・月曜日は現地現場学をする(行動力)
・新聞を毎朝5分読む(達成したら10分、20分と伸ばす)(意志、情報力)
・1日1食は野菜を食べる(健康管理)
当たり前の事ばかりだが、当たり前のことを出来るようになればレベルアップするものだ。
最終的に、自分はこれをやった、という業績を事業創造で残してみせる。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●反省会
自分がこの半年間でいかに成長できていないか気づくことが出来ました。
まずは自分の反省点は以下の通りであり、改善点をみんなで出し合ったので実行します。
そして、半年後には、人に嫌われる人間から人に好かれる人間になります。
・においが臭い
・自慢話をしてしまう
・ネガティブ
・嘘をつく
・自己中
そのためにはまず臭いだが、①週に一度新宿寮の掃除をする、②帰って来たら即足を洗う。
次に自慢話の改善点は、①一日一回誰かしら自慢話をする。
②周りに指摘してもらう。
ネガティブな言葉のことに関しては ①ため息をつかない ②ネガティブな言葉を使わない1分間スピーチ
自己中 ①誰かの為に一日一回行動する ②人に言われたことを一度やってみる。
以上の10か条です。
そして今回はいかに反省点だらけで有る反面伸び代が大きいと言う風な捉え方も出来ました。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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平成26年(2014)【10月9日(木)】 DVDで聴講(株式会社島屋 吉貴隆人社長)
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●1日の流れ
9:30 新聞ディスカッション
1面「宅配ビッグバン 経済の大動脈 太く長く」
・流通はなぜパンクしそうになっているのか?
・効率化はどのようにすれば出来るか?
9面「ドラマ連動通販 アジアが舞台」
・ドラマ+通販で何が売れる?
・日本企業が展開する利点、ハードルは?
11面「コンビニ収益、商品力で差」
・セブンとファミマで差がついたのはなぜか?
・ファミマのファンを作るには?
11:00 休憩
12:00 島屋・吉貴隆人社長の講義DVD鑑賞
・社長になるまで
・知らない人だらけの環境へ飛び込む
・働く目的とは
・気付きとプラス思考を鍛える
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●島屋・吉貴隆人社長の講義をDVDで
吉貴社長が社長になるまでの歩み、そして社会人として必要な力などについてお話を聞いた。
色々辛い経験をされていると言いながらも、それを感じさせないユーモアと力強さのあるお話だった。
吉貴社長は、中学受験、大学のサークル、留学、上海赴任と、次々に周りが
知らない人だらけの環境に飛び込んでいった。自分の心地よい環境から
飛び出すことによって人は成長するというが、まさにそれを実践してきたのだと感じた。
「気付き」の力は、鍛えなければ身に付かないものである。
環境整備の取り組みを通して、細かいところに気付ける力は養われる。
コミュニケーションを学んだ時にも、相手の気持ちに立って行動することの
大切さを教わったが、気付きをたくさん得る能力は絶対に必要である。
「当たり前」と思わず、「ありがとう」と感謝することでも、気付きの力を必要とする。
もう一つ、訓練しなければならないものがある、と吉貴社長はおっしゃった。
それは、プラス思考である。
「社長が難しい顔をしてはいってくると、社員のテンションが下がる」と指摘された
(そういうことを言える環境を社長が作り上げた、ということでもある)。
そのため、表情、言葉、姿勢といったところから、プラスのイメージを発信するよう
心がけているという。これは、私にもすぐに実践できるものだと思う。
素直であることも、成長するために不可欠なことである。
素直とは、そのまま真似が出来ることだ。
尊敬する人の言動をそっくりそのまま模倣する。そうすると、子供が親の真似をして
成長するように、レベルアップすることが出来る。
私も、この人のようになりたい、という人物に早く出会って、どんどん真似していきたい。
まずは吉貴社長の、プラス思考の実践の部分から真似していく。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●吉貴隆人社長(株式会社 島屋)
・遊ぶことの重要性
吉貴社長は大学生の時に良く遊んでいたと仰っていた。
それは、単に遊ぶことを目的としていたわけではなく、
遊ぶことを通して色んな人の"価値観"を知り、"つながり(縁)"、
さらには"人と過ごすこと"を目的にしていることを今回学ばせて頂いた。
また、吉貴社長は当時アルバイトをしていたのだが、父親から
「アルバイトする時間がもったいない、その分を出すから時間を
もっと大切にしなさい」と教えられたとお聴きした。
当時から"時間の使い方"を父親から学ばれ、それを大学生の時に
知っていたということは、本当に素晴らしい環境であると感じた。
・使命
私は、「使命」という字の意味を深く考えたことがなかった。
吉貴社長の使命は、自分(吉貴社長)を憧れてくれるような人物に
なることとお聴きした。
私自身で考えてみると、使命は何だろう?全く考えたことがありませんでした。
しかし、私の使命を考えるのはもっと先の様に感じる。
もっと自分磨きを徹底的にして多くの経験をしていきたいである。
その上で、使命とは何かを考えても遅くはないだろうと思う。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●リアル経営學(DVD編)
株式会社 島屋 の社長、吉貴隆人社長の講義DVDを拝見させていただいた。
吉貴社長は違う文化圏に触れられる可能性が高いという理由で
イギリスの語学学校に入学したり、ロンドン大学でビジネスの勉強をしたりと
好奇心が旺盛で自由気ままな面があった一方で、浪人生活を送ったり
奥さんを亡くしたトラウマを感じさせない強さというものも感じられました。
また、吉貴社長は昔から社長だったお父さんの影響を強く受けていて、
小さい頃から社長になるのが夢だったそうです。
吉貴社長の講義で特に印象に残ったことは、学ぶ、気づく力を養うという
お話です。好きではないこと、関心がないことは他の人から言われない限り
気づかないが、普段から周りに関心を持つことで自ずと気づく力が養われるのだと学びました。
また、社会でどういう人財が求められるかということでは、素直な人、
人から言われたことをそのままマネ出来る人が成長出来ると仰られていました。
私もまずは何でも人から言われたことは1度は素直に聞いてとりあえず実践する
ことから初めていきます。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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●吉貴社長の講義DVD鑑賞
吉貴社長は話を聞いていると辛いことも楽しいことも経験されていて、
まさに人生楽しんだもん勝ちと言うことを表現されているように私には聞こえた。
吉貴社長は中学受験、一浪の末の慶応大学進学、スキーサークル、イギリス留学、
上海赴任など平均の人よりも多くの経験を積んで今に至っているのだと強く実感した。
まず気づくことは周りから与えられるものではなく、自らが気付こうと言う意思が
なければ成り立たない。
また、感謝の気持ちを常に忘れてはならないとも仰っていた。自分は、相手から得てばかりで、
それがいつの間にか当たり前になってしまっているのかもしれない。
そうならない為にまず自分が与える側になって、感謝される嬉しさを身をもって
学ぶことが必要かもしれない。
そして素直である姿勢はとても成長する上で大事だと仰っていた。
それは尊敬している人の見た目、言動をそっくりそのまま真似することだ。
しかし自分はどうかというと、やる前から出来ないと投げ出しているところが多く
この半年間を無駄に過ごしていたのかもしれない。
今後は頭で考える前に、尊敬している人の真似をまずやってみることを実践する。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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