平成26年(2014)【9月20日(土)】 地ビール営業研修 4日目
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●1日の流れ
12:00 無門庵集合・朝礼
12:15 新聞アウトプット
1面「画像診断、世界で攻勢 キヤノン、精度10倍に」
・なぜキヤノンが医療機器に参入?
・医療機器市場はなぜ拡大?
13:00 営業ミーティング
・目標の意味
・挨拶、説明、売る
・前日と同じことをしない
・見た目や香りで説明できる
・自分は何者で、何をしに来たのか?をはっきりさせる
15:20 各自出発
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↑1班、巻き返し開始です!!
鈴木くん、闘争心に火がついてます!!

↑お疲れさまです。須藤雄介です。
1班初契約頂きました!
本当に嬉しかったです...!
これからどんどん契約数を伸ばして行きます。

↑2班の現状を報告致します。
5件の契約を頂けました。本当に嬉しいです。
私たちは1位を目指してるので、これくらいでは満足しません。
圧倒的に契約を取ります!!!

【3班】
本日、再訪問を中心にまわっておりますが、なかなか試飲されている
店舗が少なく、現状では契約はいただけておりません。
しかし、最後まで諦めずに頑張ります。
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【4日目までの累計数字★地ビール研修(6期生)】
★1班(須藤、鈴木)
訪問件数 147
サンプル 100(CR:86,AW:14)
回収本数 2
成約件数 1
成約本数 6
★2班(嘉形、詹、趙)
訪問件数 155
サンプル 107(CR;60/AW;47)
回収本数 12
契約件数 8
契約本数 60
★3班(柳沢、井浪、榊原)
訪問件数 182
サンプル 123(CR:84,AW:39)
回収本数 11
契約件数 3
契約本数 18
【1班】
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訪問件数 32件
サンプル配布数 クリーム37本,アンバー0本)
契約件数 1件(6本)
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●非常識!門前払いの嵐
ついに、初めての契約を頂くことが出来た。
国立駅正面の大学通りで偶然発見した、お店でお話をさせて頂いたところ、
「面白そうだ」ということで契約して下さったのである。
私たちに興味を持って下さった石井さんには、本当に感謝してもしきれない。
やっと芽が出た…と言いたいところだが、この1件しか契約していただくことが出来なかった。
最も多かったのが、「営業時間中に来るなんて非常識だ」という断られ方だった。
印象をむしろ悪くするだけだからやめなさい、とまで諭された。
他にも、価格の問題だけでなく、カミカゼビールというネーミングのことを
指摘されたりして、新規・再訪問ともお断りの連続だった。
なぜこれほどにも、私たちに売ることを諦めさせようととして来るのだろう…と、
さんざんに打ちのめされてしまった。みじめな気持ちだった。
救いだったのは、鈴木君が何度も励ましてくれたことである。
「怒られるのはもう慣れてるから、どうってことない」と引っ張ってくれたおかげで、
何とか次のお店へと歩くことが出来た。
今回変えたことは、「買って下さい」とはっきりお願いすることである。
しかし、前述の理由で断られてしまった。
思うに、「カミカゼビールをどうやって売るか?」という所にこだわりすぎてしまったのではないか。
もっと相手に価値を与えることが出来なければ、マイナス点ばかり目について断られてしまうだろう。
カミカゼビールがおいしい、というだけでは勝負できない、ということが分かった。
この価値の提供、という部分を突き詰めて考えることで、何か変わるのではないかと思う。
月曜日、最後の勝負をして、我々が負け犬ではないことを示さなければならない。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●地ビール営業研修4日目
昨日は小林透さんとの綿密な程のミーティングから始まった。
その中で目標を口で申告するのは簡単ですが、実行する難しさを改めて痛感した。
実際自分達は、軽々しく大口を叩いても結果が伴っていなかった。
そしてどのように申告した数字を出すかと聞かれて自分は何も言えなかった。
ただその時点でもう言ったからには引き返せなく、なりふり構っていられない状況に
追い込まれたということを実感した。
そして営業に出発する時間が来た。
私達はサンプルはクリームエールのみをサンプルとして持って行くよう指示された。
そして前回まで訪問したところを中心に再訪した。
ただやはり見込めたところも単価が高いという理由や、ビールの保存が難しいという
理由から断られてばかりだった。
そしてその時、商売をするにはやはり仕入れを安く抑えて、量を多くして
回転率を優先する方が無難であるということや、保存が難しくビールの商売は難しい
という店側の都合を聞いて、そうしないと飲食業界では生き残れないということも勉強になった。
また中には、お客様の方が大変興味を抱いてくれて、導入を前向きに検討してくれたお店もあった。
その時はそれだけでも喜べて、身近な優しさを味わった。
ただ訪問しても非常識だと説教して来たところもあったが、以前高瀬拓士先生が
おっしゃっていた「世間の非常識は我が社の常識だ」という言葉をその時肌で感じた。
そしてその日は初めて契約が取れた。そこのお店の人はとても親切で労いの言葉を
かけて下さった。
・良かった点
感じの良いお店の方に数多く出会えた、初めて結婚式場へ踏み込んだ、
初めて契約が取れてこの上ない達成感を感じた。
・反省点
回収にあまり行けなかった、まあいいか精神であった。
●振り返り
今回は須藤君は疲れても最後まで諦めずに挑戦してくれたことが大変励みになった。
次回は自分も諦めずに捨て身で突っ込んでいかなければならないと実感した。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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【2班】
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訪問件数 57件
サンプル配布数 クリーム16本,アンバー15本
契約件数 5件
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●地ビール4日目
・報告書の重要性
私の今までの報告書はただの感想文であった。
いつも、初めにミーティングをするのだが、その振り返りをする時に、
全く使えない報告書をいつも書いてしまっていた。
そのため、担当の小林さんに「この程度の報告書であれば中学生でも書ける」
と言われる始末。こんなことでは、結果がでないのも頷ける。
この状態から早く脱出しなければ、トップを取ることなどできないと思われる。
次回からはお店の特徴やお店の色などを細かな部分を書いてもっと分析を
していかないといけないということを学ばせて頂いた。本当に勉強になる。
・結果を出すには
私が一番、この日に感じたことは高い目標を掲げるのではなく、
今は結果がすべてであるということ。では、結果を出すにはどのようにすれば
良いのだろう。私が担当の小林さんから学んだことで、「お客様、それぞれによって
営業の仕方に変化を加える」ということ。要するに、自分の意見を押し付けないで
お客様が感じたことをそのまま言ってもらう。
人それぞれ、感じ方が異なるので、「こんな意見や感想があるのか」と参考程度に
思うこと。決して、反論ではなく、『承認』することが大切ではないかと感じた。
また、今までのやり方から何か変化や全く違うことをしてみるのも良いのかもしれないことも感じた。
しかしながら、これが正解ということではないのが「営業」であると思うので、
自分のスタイルを確立することが必要である。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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【3班】
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訪問件数 62件
サンプル配布数 クリーム6本/アンバー3本
契約件数 0件
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●折れない心
この日は再訪問を中心に営業を行なった。
しかし、営業が忙しくてなかなか試飲されていない店舗が多く、
また、店主やオーナーの方が不在の店舗も多かった。
そのような店舗にはいつまでに試飲されるかを聞いたり、
事前にアポを取る必要性を感じた。
そして、再訪問では成果がなかなか出なかったので、まだ新規の店舗が
ないか探すことにした。
そうすると、立川駅周辺の路地裏などにまだ営業にまわっていない
居酒屋やスナック、バーなどがたくさんあった。
しかし、営業中であったため、門前払いされる店舗がほとんどであった。
ただその中で、前にカミカゼビールを前に取り扱った店舗があったので
そういう店舗に「ぜひまた買っていただけませんか」とまで言えなかったことを
後で後悔する結果になってしまった。
そして、今後は見込みのある店舗をあらかじめリストアップして
営業にまわる順番をある程度決めてから営業した方が効率的で時間を
短縮出来ると改めて感じました。
また、いくら断られても「ぜひ買って下さい」と言えないような雰囲気でも言える、
折れない心が必要だ、と思いました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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平成26年(2014)【9月19日(金)】 地ビール営業研修 3日目

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●1日の流れ
12:00 無門庵前集合
12:05 朝礼
12:20 新聞アウトプット
1面「円安効果 明暗くっきり」
•なぜ日本の輸出企業は利益が出ているのか?
•円安と円高とは
•なぜ今、日本は円安なのか?
13面「ゴーグル型 活路見えるか」
•ゴーグル型端末はどのようなものか?
•ゲーム業界にベンチャー企業が参入した場合
13:00 地ビール研修2日目の振り返り
14:30 1班 須藤班出発
15:00 2班 嘉形班出発
3班 柳沢班出発
その後、チームごとに解散
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↑1班営業中の様子です。
鈴木君、夜のバーに挑戦中。

↑皆さんへ、お疲れさまです。
2班、なんと!Barから契約を頂きました。
まだまだ頑張ってゆきます。

↑2班、契約頂けました。
夜の居酒屋で12本の契約を頂けました。
これからも怠らず、張り切って取り組んでゆきます!

↑お疲れ様です。柳沢班です。
営業中の写真をお送りします。

↑契約が取れました!
契約件数最多記録を目指して頑張ります。
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【3日目までの累計数字★地ビール研修(6期生)】
★1班(須藤、鈴木)
訪問件数 115
サンプル 63(CR:49,AW:14)
回収本数 15
成約件数 0
成約本数 0
★2班(嘉形、詹、趙)
訪問件数 125
サンプル 76(CR;44/AW;32)
回収本数 7
契約件数 3
契約本数 24
★3班(柳沢、井浪、榊原)
訪問件数 120
サンプル 114(CR:78,AW:36)
回収本数 11
契約件数 3
契約本数 18
【1班】
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訪問件数 68件
サンプル配布数(クリーム25本,アンバー2本)
契約件数 0件
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●仲間と共に
今回は新規訪問をとにかくやろうと、60件を目標にした。
結果、68件を回り、はじめて目標達成することが出来たことはよかった。
しかし、成約は依然としてゼロ。よい返事がもらえそうな方が2人見つかった程度だ。
このままでは、負け犬になってしまう...。
鈴木君には、今回大きく助けられた。
毎回先頭で訪問してもらった。
アポなしで先方の営業中に飛び込むので、何度か怒られた。
鈴木君が引っ張っていってくれなければ、さっさと諦めてしまったかもしれない。
2人でやることの意味を、あらためて認識した。
次こそは結果を、必ず出したい。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●地ビール営業研修3日目
本日は、昨日の訪問件数が27件であったこととモチベーションが低かったことを
踏まえて、どの班よりも出発を早めました。
今回は回収から始まりました。
しかし、まだ飲んでいないケースと、飲んでくれたが客層にカミカゼビールの
値段が合わないなどと指摘を受け、そしてバーとかなら年齢層が高く収入も
それなりに有るということなどアドバイスをいただきました。
確かに店によって、出すビールの銘柄を決めていたり、また特定の年齢層で
商売が成り立っているということもあり、そもそもその飲食店が客層を考えたり、
特定の地域の商品にこだわっているということも気づきました。
そして新規開拓へ行き、これまでを踏まえてどのようにすれば良いかという
要領などを少しですが掴めたので、時間を有効に使うことができました。
最初は相手の都合も考えずに踏み込んだ為店側から拒否をされました。
しかしここで折れる訳にはいかずに次々と断られたり門前払いされては、
次の店を訪問しました。
今回も結果は得られなかったですが、訪問先の中にはカミカゼビールに対して
興味を持ってくれたところや、お客様から激励の言葉を頂いたりして、
次第に心なしか、この研修を楽しめるようになっていました。
・良かった点
めげずに訪問件数を増やせたこと、自分のキャラクターにあった行動が
わかったこと、お店の人が激励してくださったこと、オーナーが飲食店を
経営するコンセプトが理解出来たこと、空き瓶を数多く回収出来たこと。
・改善点
チャンスを見落としたこと、押しが弱かったこと
●まとめ
今回は自分から役割を見つけて行きました。
そして自分はヅカヅカ踏み込むタイプで、須藤君は理論的に行くタイプで
あることが分かり、須藤君が心が折れそうになった時は自分が須藤君を引っ張り、
逆に自分が暴走気味になった時は須藤君がブレーキ役であるなど
結果は得られませんでしたが、本来の自分のキャラクターにあった役割が
果たせたのではないかと思いました。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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【2班】
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訪問件数 66件(新規)
サンプル配布数 クリーム16本,アンバー16本
契約件数 2件
見込み数 6件
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●地ビール営業3日目
・「気」
この字をみてどう思うだろうか。
「やる気」、「根気」、「元気」、などの漢字が連想すると思う。
これは、実際に小林さんから叱咤激励をして頂いたものである。
正直なところ、私たちはぬるま湯に浸かって助けてくれることに
期待していたのである。そんなのは甘いということに気付かされた。
社会に出れば、猛獣が多くいるのである。その猛獣と戦って勝たなければ
常に負けのレッテルを貼られてしまう。
私は、そんなのは絶対に嫌だ。ならば、何をする?、何ができるかを
常に考え、どんな人にも負けない人間になるようこの研修を「気」を
入れて営業をしていく。
・折れない心
この言葉は、小林さん(無門さん)が鈴木くんに言っていたものである。
この言葉を聴いて、どこか自信のない発言をしていたのは、これが
足らないからだと感じた。本当の営業マンは、「折れない心」を皆持っている。
これを持たないと、自信をもって商品の説明をすることができないからである。
ですから、この言葉は鈴木くんも大切な言葉であるのだが、私たち6期生と
台湾生の2人にも必要なものであると感じた。
それなら、この研修で「当たって砕けろ」精神で取組んで結果をもぎ取っていく。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●3日目を終えて
地ビール研修も3日目です。
朝から駅を中心に回ってみると、ラーメン屋さんは結構多い事に気付きました。
でも居酒屋はさすがに開いてなかったです。
先日と比べて、店とゆっくり話す時間がありました。しかしほとんどは
見込みがない店でした。ちょっと時間の無駄でしたが、色々なことを聞けました。
可能性の高い店の情報もいただいて、明日からまた訪問します。
契約件数はなんと!2件です!本当にありがたいです!まだまだ行けそうです!
From:趙姮安@べんだい台湾生
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【3班】
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訪問件数 50件
サンプル配布数 クリーム30本/アンバー9本
契約件数 1件
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●地ビール研修3日目
小林さんから『気』がないとお叱りを受けた。
『気』とは『やる気』、『根気』、『元気』などのことをここでは指す。
つまり、私達にはこの『気』がないのである。
『気』がなければ、お客様に熱意も伝わらないため、実績が伸びないのも当然である。
そして、営業の中で自分の役割を果たすのも大切だが、自分がどのような事を
実践していくかの方が重要である。
そして、3日目の営業ではサンプル回収よりもとにかく新規の店舗に配布することを優先した。
そのため、前日よりも多くの店舗を訪問することが出来たため、効率的にまわれた。
今後の課題として、まだ試飲していない店舗にはどのような営業の仕方でいくか。
また、サンプルはかなりの数を配布したが、それが契約に結び付くかは未知数であり、
契約に結び付くかどうかは私達の今後の営業の仕方にかかっている。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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平成26年(2014)【9月18日(木)】 早朝清掃(歌舞伎町) 地ビール営業研修 2日目

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●1日の流れ
5:50 鍵山幸一郎社長の「日本を美しくする会」に参加
・新宿歌舞伎町
7:00 解散
12:00 無門庵集合(西国立駅)
13:00 新聞アウトプット
1面「ソニー赤字拡大 初の無配」
・ソニーとセブンイレブンの違いは?
・ソニーはスマホ事業を続けるのか?
9面「モバイル苦境 中国勢に接近」
・インテルとウィンドウズの存在感が低下した理由
・自分であればどうするのか?
13:00 「地ビール営業1日目」を振り返りと本日の目標
・柳沢くんの班の成功例を聴く
・各班の営業のやり方
14:30 各班営業へ
22:00 各班解散
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↑ 第1班、営業の様子。
須藤と鈴木でネットカフェに営業をかけたがあえなく玉砕。
まだまだ終われない。引き続き頑張ります!

↑2班、営業中の写真です。
なかなか瓶の回収がうまくいっていないですが、
元気な笑顔で営業をしました。

↑3班、井浪さんが積極的に営業をしている様子です。
チーム一丸となって目標契約件数目指して頑張ります。
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【1班】
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訪問件数 26件
サンプル配布数(クリーム12本,アンバー0本)
契約件数 0件
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●昨日より今日、今日より明日
2日目も、成果を出すことが出来なかった。
最大の失敗は、時間のロスが大きすぎたこと。
結果的に、新規訪問は26件のみ。前日よりわずかにしか増やせなかった。
電車移動をためらわず、また持ち出しサンプル本数を大幅に増やさなければ、勝負にならない。
数を打つことさえ失敗しているのが現状。
そして、鈴木君と上手く連係出来なかったのも問題である。
役割をはっきりさせて、それぞれが活躍出来るようにしなければ、2人でやる意味がない。
さらに、堂々と訪問することが出来ていない。
どんなお客様であっても臆することなく、決めたやり方で、大声で入っていくべきだと思った。
昨日より今日、今日より明日と変えていかなければ。
毎日たくさんのアドバイスを下さる小林さんの力を無駄にしてはならない。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●地ビール営業2日目
本日は2日目のビール営業でした。
今回は国立駅周辺で、まずは先日行った店に瓶の回収に行き、
まだ行ってなかった場所や既に行った道で見落としていた店を中心に
営業にあたりました。
今回行った所は先日と比べると飲食店が多く、集中的にまわれた感じはしました。
そして何よりも個人経営の飲食店が多かったです。
ただ個人では買ってもいいが、お店としては値段を高く設定しなければ
ならないという店が多く、結果には結びけられなかったです。
先日に比べると、自分は笑顔になれたところや、飲食店を多く見つけられて、
少しですが須藤君に貢献出来ていたような気がしました。
●課題点
私達は話し合うことが少なく、相方の須藤君に遠慮し過ぎて
あまり意見を言わず、任せっきりの状態になっていたことや、
なによりもそもそも営業を楽しめなかったことが、そのまま結果に出ていて
それが相手側に伝わってしまっていたのかもしれません。
今回の反省を生かして、次回からはお互いに相談する時間や、サンプル補充に
戻ることや移動によるタイムロスを減らしていくことが今後越えなければ
ならない試練かもしれません。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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【2班】
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訪問件数 44件
サンプル配布数(クリーム10本,アンバー9本)
契約件数 1件
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●地ビール営業2日目
・計画性が欠けていた
今回、全体を通して、計画性のない営業をしてしまった。
なぜかというと、その場のなりゆきで回ってしまったからだ。
それは、つまり班で相談をもっとしなければいけないと
いうことである。自分の性格上、どうしても独りよがりで行動を
してしまうので、本当に良くないと改めて強く感じた。
明日からはしっかり計画を立てて行動ができるようにする。
・サンプルをもっと多くの人に渡すべき
今日の一番の失敗はサンプルをあまり持って行かずに営業を
していたことである。それは、どこかで無門さんの造ったビールを
適当にばらまくということに疑問をもってしまったからである。
「カミカゼビール」は手作業で1つ1つ造っている。その1つ1つに
造った人の想いが詰まっているので、その部分で躊躇してしまったのだと思う。
しかし、立川市民の中にも知らない人が多くいるということ、
この味を知ってもらうにはより多くのサンプルを渡して飲んで頂く。
この行為の方が、造って頂いている方にも喜ばれると今は思う。
ですので、明日からは多くのサンプルを持っていき、見込みのお客様を
増やしてゆきます。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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【3班】
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訪問件数 39件
サンプル配布数(クリーム30本/アンバー13本)
契約件数 0件
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●効率的な営業の仕方
2日目からは井浪さんとペアで営業にまわった。
1日目にまわった店舗のことやどうやって営業しているかを
事前にお伝えした。
2日目はサンプルの回収や1日目に契約した店舗への納品をしつつ、
新規の店舗に営業にまわった。
しかし、1日目とは違い、サンプルの回収や納品に時間がかかり
過ぎてしまい、効率的に新規の店舗に営業にまわることが出来ませんでした。
また、サンプルの回収で店舗に伺ったときにもまだ試飲していない店舗や
オーナーや店長がいない店舗などが多かったため、サンプルを配った
店舗で見込みがあると思った店舗がことごとく見込みが外れてしまいました。
また、1日目の榊原さんと2日目の井浪さんでは営業の仕方が違うため、
どのようにチームで協力して営業すればいいのか把握するのに時間が
かかってしまいました。
そのため、今回で出た反省点であるサンプル回収については
もう少し日を空けて、その分の時間を新規の店舗の営業の時間に
あてたほうが効率的ではないかと感じました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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平成26年(2014)【9月17日(水)】 女子プロレス学/Ray選手(女子プロレスラー)

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●1日の流れ
9:45 新聞ディスカッション
1面「国際企業、税逃れ歯止め」
・節税は悪か?
・対象企業の線引きは?
1面「春秋」
・アイルランド独立機運の原因は?
10:30 女子プロレス学/Ray選手(女子プロレスラー)
・フリーランスとして
・イメトレの重要性
・受けの美学
13:45 柳沢プレ講義「松陰先生」
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●女子プロレスラー、Ray選手による講義
普段、聴衆を前に話をすることはほとんどないようで、Rayさんのお話を
間近で聞けるのは滅多にない機会。
・フリーランスとして
Rayさんは現在フリーのレスラーとして活動している。
各団体の興行に参加するだけでなく、6度目の自主興行を近く開催する。
また、北朝鮮で開催された格闘技イベントにも出場。過去にはフランスや
メキシコで、数万人規模の試合をやったこともある。
フリーであるため、仕事は自分で探して、また作り出していかなければならない。
なので、飛び込み営業もどんどんやるし、紹介してもらった方に会いに行く
面倒を惜しまない。
今回は「覆面増殖大作戦」という、いかにも面白そうな興行を企画され、
出場するのみならず、演出まで手掛ける。
・イメトレの重要性
Rayさんは、後楽園ホールでのデビュー戦で、あまり緊張せず試合に臨み、
勝利を収めることが出来た。
それは、試合前に徹底的にイメージトレーニングを行ったからである。
未経験のプロレスであっても、「ここでこの技を出す」というように
組み立てれば、大丈夫だとおっしゃった。
同時に、会場ごとにお客さんの反応はかなり異なるので、それを掴んで
お客さんを盛り上げるために実戦経験も必要である。
・受けの美学
プロレスと他の格闘技では、ジャンルが全く別だという。
それは、プロレスは相手の技を受けることで、相手を輝かせることが出来る
競技だということである。
技を受けて会場を沸かせることの出来る選手は「上手い」と評価される。
それゆえ、対戦相手と信頼関係がなければ、技を受けきれない。
素晴らしい試合にすることが出来ないのである。
・感じたこと
Rayさんは、自分の理想を追い求めるためにフリーで活動し、女子では数少ない
マスクレスラーを貫くなど、尖った生きざまを見せる方だなと感じた。
しかし、取っ付きにくいなどということは全くなく、私たちプロレス素人にも
率直に思いを語って下さって、とても嬉しかった。
イメトレのお話は、今すぐカミカゼビール営業に生かせるお話だった。
というより生かさなくては話にならない。
私も技を持ち、それをもとに組み立ててみよう。
●柳沢プレ講義
松陰先生について子供たちに講義するので、その練習を行った。
しかし、準備不足で、何より話の組み立てが全く出来ておらず、途中であえなく
打ち切りとなってしまった。
導入、切り口、そして何を相手に伝えるか。
自分だったらどうやるか、と考えるとなかなか案が思い浮かばない。
松陰先生を複数の側面からジャンルに分けて語るという、由真さんの提案は
非常に参考になった。なにも時系列に縛られずともよいのだ。
全体に一本の筋を通すことが重要だと感じた。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●女子プロレス學
・イメージトレーニング
Ray選手は、デビュー戦ではイメージトレーニングをして挑んだと伺った。
因みにデビュー戦で使う技は、4種類あったという。その4種類をどのように
組み立てればお客様が喜んでくれるのかをイメージすることで、失敗は極力減らせる。
やはり試合前のイメージトレーニングは必要なのだなと改めて感じた。
・ライバルの存在
Ray選手は、いつもタッグを組む相手はライバルだと仰っていた。
私は、ライバルがタッグだとやりづらい部分があると思うのだが、
Ray 選手の場合は、観客がどう喜んでくれるかを一番に考えている。
そんなところから、Ray選手のプロ意識の高さを感じられることができた。
やはり、ライバルの存在も必要ではあるが、まずはお客様や観客のことを
第一に考えていかなければならないと感じられた。
・視野を広げていくため
視野を広げてるためには、異業種の人達と頻繁に会っていくべきだと
仰っていられた。そのためには、自分発信で行っていかないといけない。
そうすることで、自分に自信が持てるのと同時に偏った考えから色々なものが
見えてくるのではないかと感じた。これもビジネスをする上で必要なことだと感じた。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●女子プロレス學
女子プロレスラーで現在、3人しかいない覆面女子プロレスラーの1人
Rayさんに講義に来ていただいた。
私自身、あまり女子プロレスに詳しくなく、Rayさんのお話はとても貴重なお話でした。
プロレスをする側である選手はお客様の反応を見ながら試合をするので、
会場のお客様の数が少ないと声が聞こえたりして、プレッシャーが掛かるそうです。
逆にお客様が盛り上がったり、会場のお客様が多かったりすると
Rayさんの場合、アドレナリンが出て緊張することはないと話されていました。
今の女子プロレスについてRayさんは、「女子プロレスがアイドル志向になっていて、
ヒール役をやるような女子プロレスラーがいないことを残念だ」と仰っていました。
人がやらないことをやるのが本当のプロであり、今はそういう人が少ないのが
今の女子プロレス界の現状だと知りました。
また、女子プロレスはよく他の格闘技と一緒にされたり、茶番だと言われることが
多々あるそうですが、プロレスは『受けの美学』であり、ただ単に技を繰り出す
スポーツではなく、お客様を楽しませるエンターテイメント性の高い競技だと学びました。
そして、Rayさんは現在、1から10まで自分でプロデュースする、今までにない新しい
自主興行をしています。
それは地方巡業をしながら異業種の人々と交流することで、プロレスを子供達に広めたい、
自分の道を自ら開きたいという想いで自主興行を始めました。
今でも、自分の道を切り開くために挑戦し続けるその挑戦する勇気も
見習わなければいけないと感じました。
●子供達の松下村塾プレ講義
結果は、ただ時系列をただ話していくだけでは面白くないし、子供達にも飽きられると
周りの6期生達から言われました。
私としても用意が不十分であり、また他の人に相談が足りなかった事が反省点でした。
そして、周りのアドバイスとして、ジャンルごとに分けて話したり、合間合間に
子供達に対して問いかけを投げかけたりしたらどうかとのアドバイスをいただきました。
そのアドバイスを元に周りの人たちにも助けてもらいながら、次回のプレ講義では
子供達にも分かり易い、飽きられないような講義をしてゆきます。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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●女子プロレス学
本日は山近社長のご紹介でRayさんが来られました。
プロレスというものが、技の受け身で如何に相手選手がすごいということを
見せるための競技である、と初めて知りました。
確かに自分が好きな総合格闘技では、相手を徹底的に叩きのめします。
そのせいかプロレスも相手を叩き潰すことで勝利だと勘違いしていました。
ただプロレスは技が総合格闘技に比べて豊富であり、年齢層問わず盛り上がれる
競技であると知りました。
またRayさんは、北朝鮮に行かれた数少ない人物です。
私は留学中に一度中国側から北朝鮮を見たことがあります。
そのため北朝鮮に対してはとりあえず貧乏だ、核兵器を作っている、
閉鎖的であるというイメージしかありませんでした。
ただ今回、北朝鮮が規律が日本と比べてしっかりしているところや、平壌に関しては
ごみ一つ落ちていないということを知り、自分が固定概念で動いていたと
いうことを知りました。
●柳沢君の松陰学
午後は柳沢君が歴史に詳しいということから、柳沢君が幕末の歴史を講義してくれました。
しかし、準備が不十分であったため、柳沢君本人はつっかえていました。
自分もそれを見て、準備から何事も時間がかかる性格であることから
準備は時間が必要だと実感しました。
これは他人事ではないと実感しました。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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平成26年(2014)【9月16日(火)】 地ビール営業研修 1日目

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●1日の流れ
9:00 掃除(株式会社無門)
10:00 無門庵代表取締役 小林 敬三社長による
『カミカゼビール』の商品説明
11:00 『カミカゼビール』について質疑応答
13:00 班発表•エリア決め•販売目標の設定
13:50 各班によるロールプレイング
15:30 地ビール研修開始
1班(須藤、鈴木) 国立エリア
2班(嘉形君、趙、詹)南立川エリア
3班(柳沢、榊原) 北立川エリア
20:30 各自解散
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↑1班の様子、
須藤くん、鈴木くんチーム頑張っております。
サンプル配布も順調!

↑2班、嘉形くん、チョウさん、センさんの様子です。
1件1件がとても長く、深いところまで話が
できています。
サンプル配布数も16本と凄いペースです。
何より、皆楽しんでおります!


↑3班、柳沢、榊原チームの様子です。
なかなか良い話がなく、苦戦中です。

↑3班、2件受注!!
榊原、柳沢2件、計12本受注しました。
素晴らしいです。
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【1班】
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訪問件数 21件
サンプル配布数(クリーム12本,アンバー12本)
契約件数 0件
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●小林敬三社長の講義・カミカゼビール
カミカゼビールの営業に当たって、まずは小林社長から直々に基礎知識を教えて頂いた。
麦芽100%で副材料を一切使用していないながら、苦すぎることなく
さわやか・フルーティな味わいを実現しているクリームエール。
ローストしたモルトなど複数のモルトを組み合わせ、香ばしくコクのあるアンバーエール。
何より、生きたビール酵母がそのまま入っているので、健康的効果も期待できるビールである。
そもそも「カミカゼ」の由来は、戦時中、立川の飛行訓練場から無門の旅館に、
特攻に送り出される生徒が泊りに来ていた事による。
その事実をもとに、またかつての敵国であった米国との日米合作を理想として
(ビール製造機械や製法は米国製)、カミカゼビールが生み出された。
カミカゼビールは1本(330ml)450円と高めである。それは原材料が高く、
かつ大量生産に向かないビールだからである。
製造過程だけでなく、ビール酵母をうまく残すために手間がかかっている。
また、酵母が勝手に発酵しないように樽ごと冷蔵保存しなければならないため、
保管にもコストがかかる。
ビンの蓋やラベリングまで人力でやっているのだから、どうしても人件費もかさむ。
この、長所も短所もあるカミカゼビールを、売っていくのが私たちの仕事となる。
その他、エールとラガーの製造方法の違いや、ビール酵母の効用、ホップの役割、
一般のビールは酵母をすべてろ過・除去してしまっていることなど、
全く知らなかったことを教えて頂いた。
小林社長はかなり情熱的に教えて下さった。「本当にその知識で売れる?」と、
どんどん質問を促しても下さった。
社長や小林透さんが掛けて下さる期待に応えたい。
商品知識を完全に頭に入れて、その上で「売る」ことが求められている。
●カミカゼビール営業1日目
出来たこと
・訪問し、店のドアを開けて話しかけること
・サンプルを置いてくること
・次回訪問のアポを取ること
・担当者のお名前を控えておくこと
出来なかったこと
・成約
・訪問予定30件到達すること
・サンプルを提供する以上の話をすること
・断られて粘ること
・サンプルがなくても訪問すること
・カミカゼの名前に対する否定的な反応を処理すること
・「高い」に反論すること
・売るシナリオを描くこと
●感じたこと
よくなかったことは、私自身がお試し気分でやってしまったことだ。
そのため、サンプル配りしかできなかった。
「売る気があるのか?」と自分自身によく問う必要がある。
売り文句はもちろんマスターすべきだが、うまくカミカゼビールの需要を
引き出さなければならない。
これを買って頂くとお客様はどうなるのか?どんなメリット、どんな問題解決があるか?
自分の尻に火をつけて、本気で考えたい。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●地ビール飛び込み営業初日
本日は初めての実戦形式の営業研修、私たちは国立駅周辺が管轄地域となった。
まず、地ビールと普通のビールの違いと営業についての説明を受けた。
しかし覚えなきゃいけないことが思ってた以上に多く、カミカゼビールの事を
覚えるだけで精いっぱいだった。
そしてロールプレイをやってみて、自分は慣れていない為か表情が硬いといわれてしまった。
自分なりには愛想を振りまいたつもりだった。
しかし他人から見て真面目すぎて警戒心を持たれてしまったのは事実だった。
いざ営業本番になって国立駅周辺へ行きました。
国立駅は無門からはやや離れていて、移動時間は相当掛った。
実際に行ってみると、至る所に飲食店が多かった。
私たちは、ある程度値段が高い飲食店をターゲットにして行ったら
それなりに話を聞いて貰えた。
ただ営業の件数がほかのチームに比べて少なかったことと、商品補充したために
大きなタイムロスをしてしまったことと、ペアの須藤君が営業で話していた事に比べ、
自分は何もできずただ傍観するしか為す術がなかった。
そして次回からは出発の際に商品を予め多く補充して、営業の時間を多めに
確保するべきであったことと、自分も得意なことで須藤君をフォローするように心がけます。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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【2班】
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訪問件数 40件
サンプル配布数(クリーム16本,アンバー9本)
契約件数 0件
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●地ビール営業1日目~チーム力を磨く~
・カミカゼビール
「カミカゼビール」と名づけられた理由は、太平洋戦争が始まり、
徐々に戦局が悪るくなって、立川飛行場から出撃命令を待つ
少年特攻隊兵にとって代わられたことがあったからである。
そして、ビール自体も全くの無知であったので、造る工程を知れる機会に
恵まれて、大変感銘を受けた。特に、「カミカゼビール」の特徴は
酵母菌が入っていることである。それによって、二日酔いがしづらいや
ゲップがなりにくいという効果もある。
このように、「カミカゼビール」の製造から完成までを知ることで、
少し愛着みたいなものを感じることができた。ですので、自信をもって
お客様に勧めてゆきます。
・初日営業
午後から、実際に営業を廻させて頂いた。私は、営業が好きになってきて
いたので、多少不安はありましたが、それ以上にどんな方がいて
どのようにすれば商品を買っていただけるのだろうというワクワク感で
いっぱいでした。しかし、契約件数は0件で結果は出ませんでした。
他の班は契約を決めてきているので、そことの差は一体どう違って
いるのか。それをもう一度、班で話し合いを行い、また、結果を出した
チームにもお話を伺って、改善していきたいと思う。
さらに、小林さんからのアドバイス、「笑顔」・「約束を守る」・「連絡先」
「店名」を忘れずに聴くようにすることを今後の営業でもやり続けていきます。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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【3班】
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訪問件数 31件
サンプル配布数(クリーム18本/アンバー14本)
契約件数 2件(12本)
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●販売目線ではなく店舗目線で
まず小林敬三社長から『カミカゼビール』の商品の説明を受けました。
『カミカゼビール』は無門庵が作っている立川の地ビールで、
特攻隊の若者が無門庵に泊まったのを縁として、特攻隊をモデルにした
カミカゼビールを発売しました。
地ビール研修1日目は、事務局の榊原さんとペアを組んで営業に廻りました。
榊原さんは社会人としてすでに出ている経験を生かして営業の売り込み方が
とてもレベルが高かったです。
しかし、私は営業先で物怖じしてしまうことが多く、少し積極性を欠いて
しまったと感じました。そして、営業先で気付いた点は「この地ビールを
取り扱ったとして、うちはいくらで売ればいいんだ?」と言われてしまいました。
営業に行くまではそういった質問をされるとは思っておらず、お店目線では
なかったと感じました。
また、「値段が高い」と言われることが多く、その問題を克服して
どう売っていくかが今後の課題だと思いました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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