平成25年(2013)【9月28日(土)】 松下村塾ビデオ鑑賞、新聞ディスカッション

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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:30 新聞アウトプット
・原発事故(牛島)
・地球温暖化(大森)
・地球温暖化(佐藤)
11:00 昼休憩
11:40 松陰先生関連のビデオ鑑賞
13:50 上映終了
14:00 松陰神社へ参拝
14:30 新聞アウトプット2
・図書館の未来(高岸)
・リニアモーターカー(佐々木)
15:05 掃除
15:30 終礼、解散
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●最後は人間力
一番強く感じたのは松陰先生の人間としての力だ。
先生は知識を引きつける。
知らないことでもそれを受け入れて、例え相手が弟子でも、ときには自分が生徒に
なって教えてもらう。
それを身につけ、知恵にする。
松下村塾から、なぜ偉大なリーダーが多く出たのか。
それは一言で言えば松陰先生の人間力が傑出していたからなのではないか。
もちろん身分に捉われなかったなど仕組みは大きいだろうが、松陰先生のその力が
、ご自身の他の力を高め、人を引きつけ、教え子にも伝わったのだと思う。
物語の最後で、武士以外の身分の者にも真心を込めて伝えれば志は叶う、という台
詞があった。
松陰先生の亡き後、高杉晋作は身分に捉われない「奇兵隊」を結成して、それが明
治維新に繋がった。
人間、最後は人間力。
人間力で日本は変えられるのだと思った。
●堂々と、興味深く
教えるというのは本当に難しい。
自分では全然気がつかない悪い癖があったり、興味を持ってもらえると思った内容
なのに全く手応えがなかったりする。
次は面白い切り口を見つけて、関心を向けてもらえる中身を作りあげたい。
今回、特別参加してくれた佐々木雄大くんはとにかく堂々としていた。
それだけで見ている側は安心していられることを知る。
落ち着いて、堂々とすることが絶対に必要なのかもしれない。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●松陰先生について
松陰先生について、少しずつ知って行くにつれて、
先生が中心となり、時代の人の動きの起点に、
なっている事に気がつく。
人に影響を与えるには、まず、
自分が相手から影響を受け、
相手にとっての良い事、悪い事を考え、実行する。
自分も実行がもっとできるように、
して行きます。
●新聞アウトプット
いつも、自分は、落ちが弱い、
勢いや流れで進めがちなので、
全体像がイメージ出来ず、
締めの部分がおろそかになりやすい。
終わりを意識して、スピーチが出来る様にして行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●学んだこと
吉田松陰先生と高杉晋作を中心としたビデオを視聴した。
この物語がどの程度史実に基づいているかは分からないが、
映像として目と耳で感じることができ、よりリアルな事として
松下村塾を感じることができた。
松陰先生は生徒を良く見ていると感じた。
初めは反目していた高杉晋作も松陰先生を師として認め、慕った。
そこには生徒を良く見て適切な指示を繰り出す、松陰先生の目が
あればこそだ。
相手をよく見て何をしてあげると良いのか、何をしてもらうことが
一番その人に合っているか、考える。
意識して実践してみる。
・新聞アウトプット
毎回思うことであるが、やはり私は説明がまだ上手ではない。
原発事故についてだったが、知らないことがあることもあるし、
頭が真っ白になり、うまく言葉が出てこない。
これは知識をつけて、何度も繰り返すしかない。
この形式の新聞アウトプットは、知っているつもりで知らないことと
いうものをあぶり出してくれるのでありがたい。
根本を知らないことが分かるので、そこについて調べていくことで、
基礎をつけていく。
基礎が付けば新聞を見る目ももっと変わるだろう。
正直不得意と思ってしまうが、だからこそやっていく価値がある。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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平成25年(2013)【9月27日(金)】 国会議事堂見学、情熱政治学/赤池誠章先生

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●1日の流れ
8:45 永田町駅に集合
9:00 赤池誠章先生によるガイダンス
・先生による自己紹介
・素志貫徹
→志す=心差す
・松下政経塾、松下幸之助さんの教え
→成功の秘訣は継続
・志のために具体的な手順、段取りを
・志と現状のズレを認識
10:00 国会見学
・警備の方に案内していただく
・議席見学
・参議院席
→開会式があるため、天皇陛下用の玉座がある
・質疑応答
・内部も国産品にこだわる
・外観見学
→写真撮影
・参議院会館に戻る
→赤池先生と写真撮影
11:15 赤池誠章先生「情熱政治学」講義
・国会見学アウトプット
・日本は法治国家
・国会は唯一の立法機関
・法律と文書の違い
→従わなければならない
罰せられる
・社会と国家
→国家には法律があり、罰せられる
12:00 昼食、質疑応答
・オリンピックについて
・事前審査会のお話
→国会議員が意見を戦わせる場
・政治は地方と国家のパラレル
・リアル政治学
・ネット選挙
13:00 会館見学
13:30 終礼、解散
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●国家としての日本
国会見学をして、国家として在る日本について考えた。
そのあと赤池先生が講義で詳しく教えてくださったが、法治国家と
なっている日本の立法の場に、足を踏み入れることができたのは大きい。
子どもの頃には入ったことがなかった。
知らないことばかりだった。
衆議院、参議院の詳しい区別。
参議院の議席の中には玉座があること。
国会議事堂と内部は国産品で作られるなどの趣向が凝らされていること。
板垣退助、大隈重信、伊藤博文の銅像の話…。
特に、常識と思われることを全然知らないことが改めてわかった。
恥ずかしい。
基礎的なことからすぐにでも身につけていく。
国会議事堂見学は誰でもできるようだ。
大人である今行くということが、より意味の大きいことだと思う。
今度は国会傍聴をしてみる。
●素志貫徹
赤池誠章先生はご自身の人生で、この言葉を貫かれているように思う。
先生は、松下政経塾での松下幸之助さんの教えである
「成功のための継続が一番大事」というお考えが大きかったと
おっしゃっていた。
10年以上かけて政治家を目指されて当選し、しかしそのあと落選してしまった。
しかし諦めずに再度挑戦し、今年見事に再選を果たすことができた。
それは志を貫くことを実践されているからだと思う。
非常に説得力がある。
志には「心差す」という表現もあるという。
いいお言葉だ。
今回、情熱政治学という主題で教えてくださったが、志の話も
あったように赤池先生の芯には揺るぎない熱いものがあることを感じた。
ベンチャー大學に対する強い想いと、ベン大教育への絶対の信頼も
語ってくださった。
ベンチャー大學で学んでいる今の大切さを確信するとともに、
私たちも切磋琢磨して、我が校をさらに良くしなければならないと思った。
残りの期間、必死に過ごしていく。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●赤池先生の自己紹介
松下政経塾で教えられた「素志貫徹」。
成功とは継続することだと言われ、
実際に、実行し当選された。
心に差すと考えて、志す。
自分たちが経営者になる時は
何かを志、行動に移す、
これをいつまで続けれるか、
それが成功の条件だと教えてくださった。
実行に移せるように、行動して行きます。
●国会議事堂見学
日本の法律を可決される場所でありながら、
今まで行った事もなく、
知らない事が多いと感じた見学でした。
シンボル的な意味合いを持つ事は知っていたが、
99.8%が日本製で出来ていること、
素材のみが英国性のステンドグラス、
当時日本でマスターキーが作れなかった為に
アメリカに発注された鍵、
天皇陛下の為だけに作られた、御休所、
4人目の台座など、象徴的な場所が数多くあり
とても面白い場所だった。
議会を誰でも見学できると教えられたので、
今度は、議会を見学しに行きます。
●情熱政治学
政治をとは何か、国会とは立法する場所だと、
赤池先生からは、教えていただいた。
実際にこの法律は本当に日本のためになるのかを
議論し合う場であると教えていただいた。
自分は、国会議員になり、どのように意識が変わったかを
教えていただいた。
国家に携わる物として、何をすべきか、
直接的に国政に関わる立場となり、
意識、気概をより背負うようになったと言われていた。
自分は、政治の事は今は何も分からないに等しいが、
もっと勉強をして、国を良くして行くに誰を選ぶべきかを、
しっかりと判断できるようには最低限なるようにします。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●国会議事堂見学、情熱政治学
議場など国会議事堂見学を経たのちに、
赤池先生が、国の仕組みと国会議員の役割について
非常に分かりやすく講義して下さった。
先生のお話を聞いて私が感じたことが、
「私達が行っている選挙というのが大変責任が重いのだな」という事だ。
日本は法治国家であり、
国会で法を決め、行政から執行され、裁判所で紛争を処理すると
いう仕組みになっている。
その元となる立法行為というのは、この国会でしかできない。
その立法行為をできるのが、国会議員。
だから、きちんと選挙で国会議員を選び応援しなければならない。
国会で一体何が行われているか、国会議員が大丈夫であるのか、
より学ぶ事が必要だ。
国の仕組みを押さえるというのは、今後私達が会社を作ったり
生活していく上で、全てに影響をしてくる。
法律というものも、働き始めると給与明細の税金などで
すごく身近に、切実に感じることだ。
今回、国の仕組みや国会議員の重要な役割についてを、
実際の議会を見たり直接赤池先生のお話を聞いて、
改めて勉強させて頂いた。
From:小林諒也@東京校4期生・実行生(北海道出身・公立はこだて未来大学院卒)
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平成25年(2013)【9月26日(木)】 鞄持ちができる人の心得/山近義幸理事長代行、ゲスト:大西加枝先生((株)アークロイヤル代表取締役)、琥珀うたさん

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●1日の流れ
1、新聞アウトプット
2、山近義幸理事長代行の講義
3、大西加枝社長の講義
4、琥珀うたさんの講義
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
・1面 物価考 沈まぬ100円ショップ
100円ショップが何故堅調な数字を見せているのか?
10:00 山近義幸理事長代行の講義
「鞄持ちができる人の心得」読み合わせ
①愛
愛とは関心を持つこと。
愛していることの反対は無関心
②朝会
朝型人間だと周りに思ってもらえるコツなども教えていただく
③汗と涙と恥
小さいころに流行った漫画の影響が大きい。
今大人は若者のことを少し受け入れている。
だから若者も大人のことを少し受け入れてほしい。
④遊ぶ
若いうちに遊んだ経験は将来絶対役に立つ。
上手に遊べ
⑤あり方
やり方は大学で学ぶが、あり方はなかなか学ばない。
やはり両方学んでこそ一人前の人間。
⑥安定志向
安定はしたい。だが、リスクは取りたくない。
そんなことはあり得ない。
⑦忙しい
充実しているなど、プラスな言葉に変えていけば良い。
11:10 大西加枝社長(株式会社アークロイヤル代表取締役)の講義
大西社長が経営者になられるまでと、今されている事業について。
高校生の時に詐欺に遭われ、その後美容師になられたが、
アレルギーが出てできなくなるなど挫折をされた。
そこからデイトレーダーになり、数千万円を稼がれ、家族と関わる
仕事がしたいと今の事業を始められる。
事業を始める前に組織に入り、上下に挟まれる中間管理職を
経験しておくとよい。
目標を定めたら、そこに至るまでの道をやりたいことで埋める。
12:00 昼休憩
13:00 琥珀うたさんの講義
琥珀さんがAV女優になられるまでの道筋と、今心がけていることなどを
話していただいた。
子どものころから向いていないと思ったら高校でもすぐに止められる。
ノリと勢いで入られたAV業界で、初めは1年でやめると宣言したが、
3年続いている。
プロなので、基本的に相手やプレイがどんなでもノーを出さない。
当たり前のことをやるということを意識している。
15:00 終礼、解散
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●山近義幸社長講義
最新刊『鞄持ちができる人の心得』を読みながら。
本を読むのは素人であり、本を詠むのが正しい。
今まで私は本を読む、素人の読み方でした。
ほとんど人と同じようようなことをしていては、
世の中の成功者の1%にはなれない。
愛とは関心を持つこと。
今まで私を叱ってくださったたくさんの方々は、愛があってこそ
叱ってくれたのだと、思い返しました。
●~朝を制する者~
朝と夜の散歩の違いは?
朝は看板などの表記を見ることができるということです。
私自身ランニングするときは絶対夜なので、朝に変えようと思います。
朝を制する者はビジネスを制する。
朝の出会いは大切にするということ。
朝の懇親会で知り合った学生は信頼できる学生が多い。
朝5~7時はメールのゴールデンタイムであるということ。
実際に山近社長の学生への返事のメールがこの時間が非常に多い
ことも私自身気付いておりました。
●~世の中は二元論~
男と女、未来と過去、右手に論語とそろばん。
二宮金次郎がまさにその二元論の象徴という。
悪いことが起こった後にはいいことがある。
私も常々そう考えています。ポジティブに二元論を考えるほど
楽なことはないと思います。
右手リスクの左手チャレンジで他人のせいにしないで生きます。
●~大西社長講義~
大西社長は私立の中学、高校を通っていたが、なぜ周りのみんなが
大学受験で頑張っているのか、わからなかった。
私だったら親の言う通り、周りに流されるまま生きていた高校まで、
大西社長は自ら早い時期に夢をみつけそれに向け努力をした。
しかし高2で詐欺にあったり、また新たな夢に向かっても
大きな壁が立ちはだかったが諦めず、人のためになりたいと
いうことで、今結構相談所の社長にまで慣れたのではないでしょうか。
大西社長は人より行動的で、逆境にも強い方だと思います。
私もこの先行動的にするには忘れずどんな逆境にも諦めずに
いろいろな方法で夢にを諦めません。
●~琥珀うた先生講義~
これほど自分の仕事を楽しそうに話してらっしゃった方は
あまり見たことないなと思ったほど。聞く側にもすごく思いが伝わりました。
琥珀先生は飽きっぽく、学生時代はぐれていたかもしれませんが。
今の仕事では周りを気遣いながら、どうすれば次の仕事につながるか、
色々と考えながら働かれると思います。
何も続かなかったうたさんが初めて続いているAV女優という仕事は
まさに天職です。
私も天職の仕事ができるようになります。
From: 中村亮介東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・城西大学3年)
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●一線を越えるための
山近社長の鞄持ち本は悩める若者のバイブルだと思う。
別に宣伝してるわけではありません。
今回の授業で使った鞄持ちのキーワードは毎日でも読みたい。
実践できるまで。
やり方よりあり方、テクニックよりピクニック。
汗と涙と根性ではなく、汗と涙と恥。
「できない理由」でなく「できる方法」を考える…。
迷走する私たち若者には、ずしんと響く言葉ばかりなのではないだろうか。
特に「安定志向」の項目が印象に残った。
安定はしたいが、チャレンジもしたい。矛盾の嵐。
安定して楽しいやりがいというのは、ない。
若いうちは、リスクを取って挑戦の道を選んで欲しい。
ベンチャー大學生に向けて、人とは少し違うプラスアルファのことを
しろ、というお話もあった。
私も普通の軟弱な現代人では終わりたくない。
成長したい。
一般の一線を越え、面白いことを果敢に挑戦していく。
●唯一の成功法則
やってみることだと思う。
次の琥珀うた先生もそうだったが、大西社長はとりあえずすぐに
やってみる、という人生を送っている。
詐欺にあうという挫折も経験したが、それもバネにし、
ことごとく成功されている。
小さな失敗はしても平気。むしろ失敗は早くにし、小さな失敗は
繰り返すことが大事だ、という。
株で儲けたこともあったが、だんだんそれが虚しくなり、
投資以外の世界でやりがいを求めて活躍したくなったのだという。
色々なことをすぐにやってきたからこそ辿り着いた境地だろう。
良いお話をたくさん聞かせていただいた。
唯一の成功法則を、とにかくわたしもやる。
●知らない世界の、刺激的な話
アダルトビデオの業界のお話を聞かせていただいたが、
考えが変わった日になった。
売れっ子女優は作品のためとはいえ、撮影の日はお姫様のような
対応をされるという。
お話からは楽しい場というイメージが伝わってきた。
今まで何をやっても続かなかった琥珀さんが、もう3年も続けている。
みんなで一つの作品を作るという雰囲気が好きなのだという。
できあがった作品は「ファンタジー」だともおっしゃっていた。
新たな観点だ。
普段聞けない世界の話を、普段会えない方から聞くことができた。
また、お金を貰っている以上はそれはお仕事で、頼まれる要求や
相手の方のこともほとんど拒まないという。
プロ意識が高く、ご本人、驚くほどしっかりされていた。
お話も面白かった。
感性で話されているからだろう。
私よりかなり若い先生から良い刺激をいただいた。
私も頑張る。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●学んだこと
・山近社長の講義
山近社長の本「鞄持ちができる人の心得」を読み、その内容について
山近社長に講義していただいた。
忙しいは、充実しているということ。
私は、ほぼ無意識にネガティブなことを言う。
ポジティブな言動を心がけ、その習慣を変える。
・大西社長の講義
私は「目標達成までをやりたいことで埋める」というお話が
特に印象に残った。
目標を達成するには苦節があるということは当然だが、それと同等、
もしくはそれ以上に楽しいこともあるはずだ。
苦しいことばかり考えると目標が辛くなる。
それだけにワクワクすることばかり考え、行動する。
・琥珀うたさんの講義
仕事に誇りを持ち、自分の仕事が好きだと言える方でした。
嫌なことにも楽しみを見いだし、楽しまれている。
そういう姿勢が、仕事のモチベーション保持に繋がっているのだろう。
嫌なことにも楽しい点を見いだす。
実践していく。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●【人と同じことをしては駄目】
山近社長の「鞄持ちができる人の心得」を用いての講義。
株式会社200万社のうち、上場しているのはたった4,500社からはじまり、
成功したいなら人と同じことしては駄目と教えていただいた。
これに関しては、今まで何度も山近社長はおっしゃっている。
今の自分に置き換えてみると、ただ「コピー機はいりませんか?」と
飛び込むのは人(他社)と同じことをしているのではと感じた。
これでは駄目だ。
ただ飛び込むにしても他社と差別かしないといけない。
分かってはいるつもりだったが実際振り返ると他社とやっていることは
変わらない。
これでは当社のような小さい会社は勝てない。
●【放り投げない】
「一度決めたことは放り投げてはいけない。」
と、結婚相談所を経営している大西社長は話された。
決めるのは簡単、始めるのは自分次第、続けるのが難しい。
大西社長は今の私の年齢の時に起業され、2年会社を経営されている。
会社を大きくするより、絶対に潰さないことを心がけているという。
株式会社にした以上、株主様やお客様、社員を守らなければいけない。
放り投げるようなことは、あってはいけないのだ。
大西社長は29歳にして、すごく魅力的な社長だった。
●【知らない世界】
本日もまた、知らない世界のことを知ることができた。
ベンチャー大學に来ていなければ、まず接点がなかったAV業界。
私は顔や体が良ければ、誰でもなれるものだと、少し馬鹿にしていた。
しかし、本日講義にきていただいた琥珀うたさんのお話を聞き、
AV業界に対する見方が変わった。
琥珀うたさんは顔やスタイルはもちろん、プロ意識をしっかりと
持たれていた。
自分はどうしたらもっと売れるのかを、日々考えながら仕事をしている
琥珀うたさんは非常に輝いていた。
どんな業界、どんな知らない世界でも輝いている人はいる。
偏見だけでモノを見るのは絶対よくないと感じた。
From:南出浩@東京校4期生・実行生(大阪府出身・桃山学院大学卒)
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●山近社長
鞄持ちの出来る人の心得
鞄持ちをする人に、人間として立派な社会人になってっもらうために、
必要な事が書かれていた。
山近社長は、行動を主とする考えなので、
いままで、あまりいろいろな所に言った事のない
自分としては、とても刺激になる。
いろいろな場所に行く事や、聞くこと、詠むこと
どれも、人間力を養う為にやらなければならない事だ。
また、良い経営者ほど、遊ぶのがうまいとよく言われている。
それに対して自分は、遊びが下手なので、
良い経営者になる為に遊びの達人になれるよう頑張ります。
●株式会社アークロイヤル代表取締役、大西先生
何事も肯定し、失敗した事は落ち込む期間を決めて、
とことん落ち込み、切り替え次に繋げる。
何が起っても死ぬ事だけはないと考え、
失敗を恐れずに、行動する。
こういった精神が、若くして成功した起業家になる為に
必要な事なのではと感じた。
●琥珀うた先生
「心まで丸裸学」
何事も続かないとしても、そこで禍根を残さずに退職する。
その為に必要な事は何かを考え、指名で1位になる事が必要ならば、
もっとも効率の良い方法を考え、プロとして行動する。
誰が、相手であるとプロとしての行動は何かを考え、
周りの人の仕事が自分の所為で遅れたり、滞ったり
しないよう、気持ちよく仕事ができるように振る舞う、
その事の重要性を教えていただいた。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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平成25年(2013)【9月25日(水)】 飛び込み営業学
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●1日の流れ
9:00 各自担当のエリアへ集合
飛び込み営業開始
15:00 現地解散
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●営業報告
・訪問件数:26件
・お客様の声:
「何を言っているか分からない」
「機械の事、よく分かんないんだよね」
「今、忙しいです」
●学んだこと
・飛び込み営業
今日は1日、飛び込み営業デーだった。
一日丸々で雨ということで、モチベーションを保つことが難しかった。
モチベーションが落ちた時にどう上げるか。
特に私は営業時には元気が一番の長所であるのでここが一番重要だ。
好きな歌を頭に流したり、お客様の反応を無理やりにでも
楽しく思う等、工夫していく。
お客様に「何を言っているかよく分からない」と言われた。
その時は、お客様がある商品を見られていたのに、つい
別の商品の話をしてしまっていた。
観察ができていない。
相手をよく見ること、意識する。
また、お客様と対面し商品を話す時、緊張して早口になって
しまっているのかなとも感じた。
話を聞いてもらうには「勢いだ!」と意気込んでいったために
聞き取れないほどの早口になったのだろう。
速さではなく、テンポを意識する。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●営業報告
・訪問件数:21件
・お客様の声:「研修」でやってるんだったら信用できないな。
・気づき:営業先で怒られるときは、大抵話し方が悪い。
・私見:
全てのお店が困っていなかった。
神保町には全部で160もの店があるようなので、
まだ困っているところはあるかもしれない。
●1日丸々営業学
朝から1日、実践営業だった。
見込みのお店は、ついになかったが、もの凄く良い会話の訓練になったと思う。
始めに朝10時頃入ったお店で2件とも苦情のような言われ方をした。
なぜなんだろう。
今、思えば、タイミング、こちらのテンション、会話の段取りなどの
全てが悪かった。
お仕事をされていたときだったし、テンションも上げられず、
いきなり営業トークで非常に感じが悪かったと思う。
タイミングを見計らって、元気良く、自分の本好きを使った
話し方を意識してからは、怒られることはなかった。
結果に結びつくことはなかったが、営業トークをしてからも、
いい印象でいられたと思う。
会話の非常に良い訓練になる。
次はどうしたら結果を残せるか?をもっと考え、そろそろ
目に見える形で成果を出す。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●【実践飛び込み営業学】
朝9時半から夕方まで、丸1日飛び込み営業を行った。
飛び込み件数は42件。
丸1日にしては少し件数が少ない。
雨の中の飛び込みは、モチベーションを上げるのが難しい。
しかし、話を聞いてもらえる率は上がると感じた。
「頑張ってね」と言ってもらえたり、反応も悪くない。
あくまで営業なので、話してくれたから良いわけではないが
モチベーションアップには繋がると感じた。
本日の気づきは、初めから商品の話しをするのではなく、
質問や雑談から入った方がお客様と仲良くなれるということ。
質問に関しても、まだ始めたばかりなので教えてくださいと
低姿勢でいくことが重要。
仲良くなることで紹介につながるかもしれない。
From:南出浩@東京校4期生・実行生(大阪府出身・桃山学院大学卒)
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●飛び込み営業学
「仮説と検証が大事」と言うのがよくわかった。
今回、大学周りに機械を置いたら、
客寄せにも、利益にもなるのでは無いか?と言う仮説を元に、
ヒアリングをしてみたところ、
思っていたよりも厳しい状態だった。
また、違う業種ではどうかと
ヒアリングを繰り返したところ、
医療業界のほとんどは、
システムを買った時にセットで送られてくる物を、
そのまま使っている場所が多いことがわかった。
何事、自分でこうなのでは無いかと、
仮説を立て、検証して見ることが大切だ、と身に染みた。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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飛び込み営業でも何でもスタートが肝心。営業場所には、
8時30分には着き、9時からの訪問体制を整える。
気持ちに余裕と勢いが出る。
飛び込み営業は、入り・つかみが大切。
つかみで失敗すると、なかなか挽回できない。
だから第一声に命を掛ける。
声と同時に、礼儀・態度も大切。
お客様より先に深々とお辞儀をする。
これはテクニックだが、根底に私利私欲は一切入れていない。
私利私欲があると全てがダメになる
From:井浪康晴@東京校4期生・実行生(京都府出身・鳥取大学卒)
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平成25年(2013)【9月24日(火)】 人脈学/井上吏司先生(井上電気株式会社 取締役社長) ゲスト:鍵山幸一郎先生(有限会社幸栄企画 代表)

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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
10:30 ①鍵山幸一郎先生の講義
「起業の心構え・掃除の効用」
・5s
・経営者の資質
・感性
・真理・真実・事実
・ご縁の種まき
・掃除の実践
・ビデオ鑑賞
・掃除の取り組みについて
13:30 ②井上吏司先生の講義
・宇宙銀行
・人脈の広げ方
・京都研修の感想
14:40 ③今元さんによる講義
・講義の聴き方について
・質問力について
15:20 終礼
15:30 解散
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●掃除によって
全ての仕事の基本は掃除。
鍵山幸一郎社長より、掃除の極意を教えていただいた。
適切な掃除用具を揃える、用具の保管場所をきちんとする
(大まかに決めてはちゃんと戻らない)、同時に何箇所か
作業できるように工夫する、等々。
掃除の精神への効用はとても大きいという。
イエローハットをはじめとした企業の掃除への取り組みには
ただただ驚かされた。
鍵山社長からは今後実践すべき良いお話をたくさん聞いた。
世の中の数字で測れない大事なものをおろそかにしない、
「志」を持てる人は切羽詰まる前から動ける、
先人に対する感謝を忘れない、
思想はぶつけ合っても批判してはいけない、
この人に指導を受けたら完全に従うという「師」を見つける、
いいとこ取りという人生は送らない…。
掃除をすると感性が磨かれるという。
私もこれから毎日の掃除をより大切にし、鍵山社長のような
磨かれた人間性を身につける。
身近な自分の部屋の掃除にも活用しよう。
●「徳」を貯める
井上吏司社長からは、よいことをすると「徳」が貯まり、
それが満期になると幸運な現象になって返ってくるという、
「宇宙銀行」の話を教えていただいた。
他の人によいことをするとそれはいずれ自分にも恩恵となって
返ってくる。
それはやはり人生普遍の法則なのだろう。
井上社長は毎回ゲストの先生を紹介してくださる。
私たちはお二人の強固な結びつきを間近で見る。
井上社長が人脈をいかに大切にしているかをはっきり感じることができる。
社長は私たちに京都研修のことをよく聞いてくださった。
私たちとの結びつきも大切にしてくださっている。
真の人脈学を学べる授業だと思った。
他の人へ役立つ人を紹介するなど、身近にできる方法を紹介してくださった。
私はまずこのことから実践してみる。
●感性と質問力
メモを取るよりも、まず感じろ!
今元さんより教わった。
確かに先生の講義を感じることは一番の基本だろう。
そうでなければ生の講義での意味がない。
メモばっかり取っていてそれが疎かになってしまっては本末転倒である。
私は質問力もまだまだ低い。
今元さんからはテレビなどでモデルを見つけて研究するよいという
アドバイスを受けた。
実践する。
講義を感じて、良い質問も生み出していく。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●【掃除の大切さ】
「全ての仕事の基本は掃除から。」で始まった鍵山社長の講義。
仕事とは問題解決を行うことであり、相手の困りごとを解消できて成り立つ。
掃除をすることで、そんな相手の困りごとが分かるようになると
教えていただいた。
今の若者は、感じる力が弱くなっている。
これに関しては、鍵山社長のみならず、あらゆる方々からよく耳にする。
全てにおいて感じることから始まるとおっしゃった鍵山社長は、
この感じる力も掃除で磨かれるという。
私はまだまだ感性が足りず、掃除を通しても磨いていく。
●【ギブ&ギブの精神】
井上社長は本当に人脈が広く、毎度異なった方との出会いのお話を
してくださる。
いつもおっしゃているのは、ギブ&ギブの精神。
井上社長と出会ってからこの精神を心がけているのだが、なかなか難しい。
人は欲深く、いつも見返りを期待してしまう。
自分は相手にこれだけのことをしたのにと、自分の受けたことと
比較までしてしまう。
井上社長はこれまで、たとえその人から返ってこなくても、
回り回って他の方から大きく返ってきているのだという。
相手を喜ばすこと、感謝をカタチに表すことを続けていくことで、
徳が積まれ自分に返ってくる。
見返りを求めず、誠心誠意だれかのためにを心がけていく。
From:南出浩@東京校4期生・実行生(大阪府出身・桃山学院大学卒)
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●新聞アウトプット
ネット配信海外発も課税という記事について議論した。
高岸君からいっそ日本の電子書籍にも消費税をかけないように
してはどうか、という意見が出た。
多くの反対意見が出たが、そういう考え方・発想も
大事なのだなと感じた。
自分にはなかった発想だったが、どうすればそれが可能か
の議論に持っていくことができなかったのは私の力不足だ。
私自身それは無理かなと思っていた。
そういう発想の芽をつぶさず、ポジティブな議論に
持っていけるよう司会もレベルアップさせていく。
●鍵山幸一郎社長の講義
鍵山社長にイエローハットでの体験を元に掃除について
講義していただいた。
地味なことは効果が出る前に辞めてしまうことが多く、
志がない人は切羽詰まってから何かをやるという
お話をしていただいた。
自分を振り返ってみると、やはり大体のことを
結果が出る前に辞めてしまっている。
結果が出るまでやり切るという意志、そのための環境作りを
しっかりやる。
環境ができなければ自分はやり切ることは今のところできていない。
掃除の道具を整え、定位置管理をする。
●井上吏司社長の講義
宇宙銀行というお話を紹介していただいた。
徳を積むと宇宙銀行に徳が積み上がり、満期になると
返ってくるというのだ。
徳を積むために、日ごろから困っている人を見つける。
そしてそのお困りごとをどう解決するのか考え、行動する。
これを繰り返し行うことで感性、考える力、そして何より
困っている人を助けたいという良い気持ちを
持ちうるのかなと思った。
それならば必ず良いことはある。
知っているだけでは意味がない。
実行していく。
●今元さんの講義
今元さんに講義中の姿勢について講義していただいた。
講義の内容はその方の著書を読めば書いてある。
大事なのは感じることだということだった。
本当に自分が重要だと感じたことのみをメモし、
全身全霊で講師の方を感じていく。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●気付き
①「起業の心構え・掃除の効用」by鍵山幸一郎
・感じること
経営者の資質としていくつか挙げられた中の一つ。
今の人はこの「感じる」というセンサーが鈍っている。
トイレの清掃を続けていくと細かい汚れも気になるようになり
それが気づく力になってくる。
地味なことをいかに継続していくことができるかが大切である。
・掃除
掃除の用具もきれいに揃え
使い道を色で分けたりすることで使いやすくしている。
どうすればよりよくなるかということも
社員全員から改善の提案を受け入れる。
奇麗にするものもきれいにするという感覚で
いかに清掃に力を入れているのかを感じた。
②人脈学by井上吏司社長
・宇宙銀行
徳を預金していくことで
満期になるとラッキーな現象が恩恵として表れる。
考え方として納得いくものがあった。
見返りを求めなくても何か人のためにできることがないかを考えると
それが自分に返ってきたということはある。
見返りを求めたら何も帰ってこないことに不満も生れるかもしれないが
続けていくことで最後にはきっと何か返ってくるのだと感じる。
・人脈を広げる方法
人を紹介することで人とのご縁を結び人脈が広がる。
そのためには人の良いところを見る癖をつけなくてはいけない。
良いところがあるからその人を紹介するのであるし
その良いところを必要としている人に紹介することで助けになる。
これも見返りを求めない徳の貯金なのだと感じた。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●掃除にかける思い、たかが掃除
イエローハット元社長、鍵山先生が掃除について熱く話して下さった。
普段の掃除を行なうだけで身に付く事がある。思いやりと謙虚さの気持ち。
ベンチャー大學で毎日掃除をいつも通り行っている。
けれど何か普通を抜け出せない。本気の気持ちかそうでないかの違いだろうか。
鍵山先生は、掃除をイチローなどスポーツ選手の基礎練習に例えた。
掃除は人格形成で大切な事である。
1つ1つ、基本的な事をなめている自分を正したい。
●宇宙銀行に徳を貯める
人の為に何か良い事をすると、宇宙銀行に徳が貯められ後々
返ってくる。頭で分かっても実践をきちんとされている
井上社長が凄い。ベン大生でも出来る事がある。
人を紹介すること。その方と親しくなれ、紹介を頂いた方も喜んで下さる。
誰かを喜ばせる事がそのまま自分に返ってくる事を感じた。
●今元さんによる講義
メモを取りながらという講義の聴き方はいけない。
ただその講師の方の話を、身体で感じる。本は後で読めるもの。
講師のお話のメモを取る聴き方の姿勢は、良いものを
掴みとれない。メモよりそちらに集中する。
From:小林諒也@東京校4期生・実行生(北海道出身・公立はこだて未来大学院卒)
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