平成25年(2013)【8月25日(日)】 ロボット競技大会見学、松陰本舗オープン
平成25年(2013)【8月24日(土)】 台湾学/浅田弘美先生(アセアングループ 代表)、人間力道場 第一部「情報を取り生かす/細矢明信先生、第二部「情報について」/ 山近義幸理事長代行

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●1日の流れ
1、8/25イベントの準備
2、浅田弘美先生「台湾学」
3、人間力道場 第一部
細矢明信先生「情報を取り生かす」
4、人間力道場 第二部
山近義幸理事長代行「情報について」
9:00 西新宿 集合
9:10 朝礼
9:45 8/25日イベントの準備
・ブースの設営案
・塾生プロフィール作成
・チラシ作成
・写真
11:15 休憩
12:00 浅田弘美先生「台湾学」
・蒋介石の写真より、天皇陛下の写真が上
・八田與一について
・乃木希典について
・台湾の社長は、現場主義
・犬が去って豚がきた
14:30 人間力道場 第一部
細矢明信先生「情報を取り生かす」
・経済とは何か
・経済工夫率
・日経の読み方
・記事の取捨選択
16:00 休憩
16:10 再開
・ヒト・モノ・カネの動きが経済
・72の法則
・未来イメージルール
17:15 人間力道場 第二部
山近義幸理事長代行「情報について」
・新聞を読んでいるか?
・人間味は産経を読んで養え
五輪ピックの報告
村野さん
・ローンレンジャー
瀬田さん
・ビール工房
手塚さん
・沖縄首里城
・前回の質問の回答
・情報の引き出しを増やす方法
・情報を自分の力にする
18:45 解散
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●台湾学by浅田弘美@アセアングループ
台湾と日本の関係には偉人が多くからんでいる。
八田與一、明石元次郎、新渡戸稲造、森川清治郎、
乃木希典、後藤新平、
こういった偉人の方々が台湾と真心で接し
それが台湾の親日の基礎となっているのだと感じた。
また台湾と一言で言っても
一枚岩でないというのも興味深かった。
日本と一緒になりたい人、
中華民国になりたい人、
独立したい人、
米につきたい人、
とさまざまな方がおり、それぞれの国旗があったりととても驚いた。
また日本人にとって都合の良い親日というところだけに
注目していなかったことを反省した。
台湾が歩み寄ってくれてるなら
こちらも歩み寄って台湾のことをきちんと勉強しなくてはいけない。
3.11のチャリティについても
寄付金額が圧倒的に大きいのは知っていたが
それ以外については知らないことが多かった。
メディアが取り上げていないのがやはり違和感を感じた。
本当に素敵でありがたく感じた。
元日本人の台湾人は10%程度になったいもかかわらず
親日の台湾人が増えているのは興味深く、
今まで以上に台湾との関係を良くしていく大切な何かがあるのだと感じた。
●新聞の読み方セミナー
新聞についての講義は改めて考えれば初めてだったので新鮮だった。
少しずつ慣れてはきたが今回の講義では
改めて読み方をグレードアップさせるとても勉強になる講義だった。
・情報を取り活かす
経済工夫率、情報(インテリジェンス)、経済情報などが
情報を取り活かすには必要なようだ。
性格で役立つ情報だけ取り上手に捨てることも大切だ。
情報を知恵に変えることや
個人レベルで生まれ変わったように日々自身を再構築することで
情報を生かすことができる。
日々の訓練には大切なことだと感じた。
リードを読み自分に生かせるかを判断し
活かせるなら全部読むことで取捨選択していくことが大事。
・今まで読まなかった記事、軽視していた記事の意義の再確認
ワールドマーケットの数字は株価や為替など数字によって
世界のすべてがわかる。
ニュース一言はその分野のリーディングカンパニーの言葉である。
東証、ジャスダックの投資指標や外為市場の数字。
こういった今まで難しいから読まなかった、
あるいは軽く見ていた記事についてその意義を確認できた。
細谷先生のお話を聴いてその数字や
言葉が経済的にどれくらい価値のあることなのかがよくわかった。
・数字はマーケットととらえる。
経済の概略を理解するのに
細かい数字は覚えなくてもいいと思い、
今まではきちんととらえていないところがあったが、
その数字がいかに市場を表しているのかを考えると
とても大切なことだと感じた。
市場規模を表す他にないものだと気付き
これから新聞を読むうえでとても勉強になった。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・台湾学
台湾についてあまり知識がなく、初めて聞くお話ばかりだった。
親日ということは知っていたが、どれほどかということは知らなかった。
200億円の義捐金を頂いたということは知識として知っていたが、
実際にどれほど日本を心配し、応援してくれていたのかの映像を見せていただき、
涙が出そうになった。
人を心配し、人に与えて、報われなくてもあまり気にしない。
この姿勢はとても心を打つ。
映像に台湾の方のコメントが付いていたが、
「当たり前のことをしただけだ」
というものがあり、こういった姿勢が人を惹きつける。
私もそんな心地でいるために、人に与えられることは何か考え、実行して
それを当然と思うようにする。
・日経新聞読み方講座
情報を知恵に変えるというお話があった。
新聞をただ見るだけでは意味がない。
読んで、中にあるデータを市場ととらえたり、意図しながら
記事を読む習慣をつける。
データを市場ととらえることができれば事業創造の講義にも役立つし、
社会人になってからもこの感覚は必要になるはずだ。
自分にどう生かすことができるのか、新聞に限らず学びの上で必ず必要なこと。
習慣化する。
また、中囲みは変化の兆しというお話もあった。
市場にどんな変化があるのか、仮説と検証してみる。
・人間力道場
初めに話していただいた「はだしのゲン」のお話は衝撃だった。
中学生のときに図書室で良く読んでいて、
内容はそこまで覚えていなかったが戦争を現実に伝える良い漫画だと思っていた。
今後は本質を良く考えるようにする。
情報と人脈は寂しがり屋ということで、情報を集めて発信しなければ
新しい情報は入ってこないし、人を紹介しなければ人脈は築けないということだ。
この二つは今後仕事をしていくことを考えるととても大事なことであるし、
個人的にも集めたいものなので意識してやっていく。
また、情報は街中でもきょろきょろとあたりを見回していると
新しいお店や面白いところなどが見つかる。
日ごろから周りに目を向けることをする。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●台湾学
淺田弘美先生に、台湾について
ご自身が感じたことを中心にお話していただきました。
台湾は本当に親日国家で、それは日本精神というものが大きいといいます。
日本は同化政策で台湾の近代化を進め、当時の日本人は国は関係なく、
真心で接していたようです。
ダム建設の八田與一さんの話はとても感動的でした。
歴史上類を見ない巨大なダム建設を前に農民は反対しましたが、
八田さんの労働者と同じ目線からの接し方と、台湾のために
動く姿を見て、人々の考えも変わっていったといいます。
八田さんは台湾で一番有名な日本人で、これは台湾が親日である
理由が最もわかるエピソードだと思います。
児玉源太郎、後藤新平さんもそうですが、当時はたくさんの
日本人が真心で接する「日本精神」持っていたのだと思います。
現在の日本の台湾への対応、冷遇を聞くととても悲しいです。
東日本大震災での台湾からの2億8000万の義援金、支援の話にも
心が震えました。
しかし、東北の人の感謝のVTRがあったとおり、日本は今も
台湾を完全には見捨てていないのだと思います。
日本人の「日本精神」は薄れてしまいましたが、それでも
完全にはなくしていないのだと思います。
台湾人の人々はそれを知っているのかもしれません。
淺田先生は台湾は親友だとおっしゃっていました。
親友との友情は簡単には崩れない、離れてもまた結びつくことが
できる、見えない鎖があるのだと思います。
山近社長のように、台湾との親交を取り戻そうと考えている方は
多数いるでしょうし、私も身近なところから繋がりを深めていきます。
まずは台湾に行こうと決めました。
●日経新聞の読み方
細矢先生から教わるのはこの日が二回目で、再び日経新聞の
読み方を基礎から教えていただきました。
日経新聞でよく出てくる用語の意味がわからないと読めない、
言葉ではなくて内容を覚えることが大事、とおっしゃっていました。
自分はまだ用語の知識が足りないと再確認しました。
コツコツ調べるということも最近できていませんでした。
今回をきっかけにまた基礎から新聞を読めるように努力していきます。
日経新聞を活用して、情報を知恵に変える、個人レベルの
再構築を行う、賢い消費を行う、と一番大切な目的も教えていただきました。
とにかくビジネスまたは実生活で使えるように、教わった
大事なことを使って日経をフル活用しなければならないと思いました。
数字の読み取り方もわかりやすく、先生から教わったように
眺めてみると案外よくわかるものだと思いました。
今までは避けてきましたが、これからは少しずつ、特に細矢先生の
大事だとおっしゃっていた、月曜日、金曜日の夕刊、土曜日は
株価などを必ずチェックします。
●人間力道場、山近義幸社長の講義
やはり山近社長のお話は面白いです。
集中するというよりも、自然と聞けてしまいます。
今回も多くの学びがありました。
質問力、ゲストの兵頭社長も大切だとおっしゃっていました。
質問は2、3投目でびっくりさせることが大事だという
お話は初めて聞きました。
相手をびっくりさせること。
会話は心理面での工夫も大事なのだなと思いました。
質問は話題の中から突っ込んでいく。だんだんねじれていくが
深まっていく。というお話も非常に大事だと思いました。
質問のみならず会話でも盛り上がる鉄則だと感じます。
時間があるときは目的地に向けてト音記号のように
歩くということもとても面白いと思いました。
歩くルートは大事だとは思っていましたが、参考になります。
実践していきます。
最後の、人に紹介していない人が紹介されるわけがない、
というお話も非常に印象に残りました。
私も紹介されることを期待しながらも、自分では何もしない
人間かもしれないと思いました。
自分に返ってくるという意味でも、これからは人のためにも人を繋いでいきます。
学んだことは実行しなければ意味がないですが、全部実行は
続かないから6個くらいでいいというお話もありました。
自分のできる数を実行していきます。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●8/25イベントの準備
自分の略歴を、相手に提示すべき情報として
作成するのは、自分の人生を思い返す、
よいきっかけになった。
また、チラシ作成は、以前からやらなければと
感じていたので、サンプルを作成出来たのは
勉強になった。
8/25にはしっかりとアピールをし、
これを無駄にしないようビジネスプランを
しっかりと詰めて行きます。
●浅田弘美先生「台湾学」
[NHKによる台湾に対するイメージ操作]
そのままのイメージだと、日本人に対し、
台湾の方が好意的に話していることも、
悲壮的な音楽や、情報の出し方によって、
反日の様に演出していることなど
TVは所詮TVと言うことを実感しました。
[八田與一]
当時世界最大のダム建設を建設した技術者。
日本が地震に苛まれ危機に陥った時に、
普通なら台湾の人を首にしてしまう所を
使うのは、あなたたちと日本人を首にしています。
人種の違いを気にせず、相手のことを思って行動する
その心意気にとても感動しました。
[乃木希典]
母の為に2年の台湾への出向をためらっていた時に、
骨を埋める覚悟で行きなさいと叱咤激励され、
行くことを決意、母はその後台湾の土に実際に帰った。
こんな行動ができる人が一体どれだけいるのでしょうか、
まさに、昭和の母であり、
日本の為、世界の為に邁進する姿に驚き、
自分もこうありたいと感じました。私も努力します。
●人間力道場
細矢明信先生「情報を取り生かす」
ヒト・モノ・カネの動きが経済であり、
これらの状況を景気と言う。
こういった、一見難しい事も、一つずつ
紐解いて行けば単純なことの組み合わせであり、
難しい事を誰かに簡単に
説明出来る様にならなければ、
実際に理解したことにならない。
日経新聞を読んでいて、
わかることはより理解をすすめ、
わからないことは、調べる事を心掛ける。
新聞から、ビジネスチャンスを見つけることは、
今までうまいこと出来ていない感触だったが、
新聞の読み方、
何処をどう読み解くのかを
今回知ることができ、
ピントが少しあった様な気がします。
これらの事を、気の所為で終わらせない様に、
実践していきます。
●人間力道場
山近理事長
・ちょっと面倒な事をあえて続ける
成功するビジネスマンになる為には、
楽な事をするのではなく、
継続的に面倒な事をする
そのほうが、身に付く。
・1分間スピーチ
情報の中に数字をいれる。
自分を落とす様なエピソードを一ついれるなどの、
情報が人を動かそうと言う気にさせる。
「人を動かせない情報に意味はない」と言うのは、
身に沁みる思いでした。
・質問力
2投目に驚くことを聞く、
大事なことは質問の内容では無く、
本質を聞き出すことである。
9つの自分の強い窓は、ほとんど埋まらず、
もっと普段からアンテナを貼って自分の窓を埋め、
営業に活かせる様にします。
・情報
時間のあるときはただ歩くのでは無く、
目的地まで、遠回りをして見る、
帰りは、行きと違う道を通るなどを続ける。
色んな所に目を向け、日頃から情報集める。
From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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●《台湾学》
ASEANグループの浅田弘美先生に、台湾についてお話して頂きました。
台湾のイメージは親日、です。戦後、日本軍の活躍がその背景にあると、
去年ベンチャー大學で学びました。
今回は、さらに詳しく教えて頂きました。
日本は、同化政策により、台湾をインフラ・はもちろん、教育環境も
整えていきました。ヨーロッパは、植民地にした国を搾取しますが、日本は逆です。
これが、台湾が親日の由縁であり、大震災の際の行動に繋がります。
●《人を動かす講義。》
山近社長主催のセミナーに参加させて頂きました。
山近社長は冒頭に、「話は、相手の心を震わしても意味がない。
相手を動かさないと。」と仰られました。
社長は、圧倒的な経験と話術で、90分間、聴講者の注目を集められていました。
紹介して下さったノウハウは、どれも試してみたくなるものばかりでした。
自分が特に印象に残ったものは、
「相手の会話に突っ込め!突っ込め!突っ込め!」
「情報はさみしがり屋。だから、チラシをとったり、吊革広告を読め!」
「自分の得意なジャンルを9個持て(例えば、野球・フィギュア・経済など)。」
来年で自分は30になります。
ただ元気なだけの人間じゃなくて、深みと味のある粋な30に
なるために勉強していきます!
From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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平成25年(2013)【8月23日(金)】 HR(in 世田谷松陰通り教室) 8月25日(日)縁日の作戦会議、遠野物語について
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●1日の流れ
1.新聞アウトプット
2.日曜日の縁日での催しについて議論
3.遠野物語について
4.鹿児島、芋の集客について
9:00 集合、朝礼
・静岡大学の村野くんが参加
10:00 新聞アウトプット
・12面 水道、クラウドで管理
・11面 法人用パソコン「XP」更新特需
・12面 釣銭 自動払い出し
・4面 インフラ輸出 支援組織
11:30 昼食休憩
12:10 縁日作戦会議
・25日の松陰神社前通りの縁日の打ち合わせ
◎会議、ミーティング
16:00 終礼、解散
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●世田谷教室でホームルーム
25日にある松陰神社前での縁日に関するミーティングを行った。
自分ではいろいろとアイデアを考えて出したつもりだったが
まだまだ現実的ではなく
自分がやる、という意識が足りていなかったようだ。
もっと自分の成長やこれからにいかにして結びつけるか
という考えを持ちながら何事にも取り組まなくてはならない。
また自分の欠点や志についてもアドバイスをいただいた。
自分の未熟さを痛感しつらいところもあったが
何かヒントになりそうな部分が多くあった。
落ち込まず反省し、自分の成長につなげていく。
今度行く岩手県遠野についてもお話ししていただいたところ
そこには視点を変えればビジネスチャンスにつながるものが
多くあるようだ。
予想外ではあったがきちんと学び、多くのものを見てくる。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・新聞アウトプット
水道をクラウドで管理するという記事と、
ミニストップが釣銭自動支払機を導入するという記事と、
法人向けパソコン需要が高まっているという記事と、
政府がインフラ輸出の支援組織を作るという記事について議論した。
昨日と同様、司会進行を記事を選んだ方にしていただく形を取ったが、
昨日よりも盛り上がる議論ができたところがあった。
クリエイティブな発想が上がってくると議論が活発になる。
どう改善していくかとか、何をすればもっと良くなるかなど、
プラスな発想で意見を出し合えるように議論を持っていきたい。
・日曜日の縁日での催しについて議論
やらされ仕事になってしまっていたことが反省点。
自分のためにさせていただけるんだと思い、
自分が楽しくワクワクするように思考を切り替える癖をつける。
明るくポジティブな人というのはきっとそういう人を指すのだろう。
自分はそんな人になりたいと思っているので、実行していく。
来てほしいお客さん、来てほしくない方を考え、どうすればよいか考える。
今元さんのようにストーリーが出来ている提案を皆がワクワクする
よう焚きつけながら話し合うことができるよう鍛えていく。
そのためにはやはり主体性が大事だ。
・遠野物語についてのお話
遠野物語について軽く調べた程度で思考停止してしまっていた。
何故やるのか、舞台となる場所はどんな土地なのかなど、何も考えていなかった。
思考を停止させると発見もワクワクもない。
どういう意図があるのかくらいは想定するだけでもするくらいで
なければ成長もしない。
ベン大に入った理由を今一度見直し、姿勢を変える。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●それぞれの日本ベンチャー大學
世田谷の教室で25日の縁日に行うイベントの打ち合わせをしました。
それぞれ意見を出して何をやるかを話し合う。
しかし、私たちはベンチャー大學として最も大事なことが
欠けてしまっていました。
今回のイベント何のためにやるのか。もちろん世田谷教室の
ためでもありますが、私たち自身のためでもある。
何でもできる、学びとチャンスを掴む絶好の機会であり、
私たちは当事者意識をなくしてしまっていました。
受け身になってしまっている、それではベンチャー大學として、
全く意味がありません。
それぞれがそれぞれのためにベンチャー大學を作っていく、
その意識は非常に大切だと思いました。
私はこの日、自分のコーナーを設けさせていただくことになりました。
ベンチャー大學生としてできる機会を最大限に生かし、これからは
能動的に取り組んでいきます。
また、鹿児島でお世話になった後藤先輩のお話を聞いて、
やっておられる行動が凄すぎると思いました。
鹿屋で私たちに尽くしてくれたこと、本当にベン大生のために
やってくれていること、お礼の心からの表現、人脈作りなど、
これこそ人間力だと思いました。
私も周りから、「凄すぎる」と思われる人間になりたいですし、
ならなければ私の志はかなわないと思うので、なります!
最後に事務局から25日のイベント内容やビジネスチャンスの
アイデアをたくさん出していただきました。
どれもとても面白い内容で、何よりわくわくしました。
これこそ生きる中で最も大切な感覚なのではないかと思いました。
私も心踊ることを考え、実践できる人間になります。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●新聞アウトプット
いつもの新聞アウトプットの方向性とは違うが、
今回、身近なテクノロジーを使って
ビジネスアイディアを考えるのは、
いままでとは、違った盛り上がりを見せた。
全体から出た、意見を掘り下げて行くと言う方法は、
次に、新聞アウトプットの司会をするに当たって、
参考にし、建設的な意見の出し合いをしていけるよう頑張ります。
●8/25の意見出し
やらされていると言う思いがあり、
受け身になっていた。
実際に何のためにやるのかなどが
わかっていなかったなどの、事前の、
自分でリサーチ不足が原因だ。
何をやるにしても、目的を明確化しなければ、
ゴールが見えず、見当違いの所に向かってしまう。
全体が、同じビジョンを持っていなければ、
会議そのものが、無駄なものになってしまう。
こういった事は、わからない事は聞くなどの、
コミニケーションができていない証拠でもあるので、
気を付けます。
●全体での会話
自分は、多人数での会話が課題の一つなので、
全体に向けて、明確化に意見を伝えることや、
まとめ、全体の方向付けなどを、
どうすればできるかを意識して行動します。
From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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●「自分事にする。」
8月25日の出し物の作戦会議をしました。
当事者意識や主体性やベンチャー精神が全く足りていませんでした。
イベントの上にただ乗っている人になっていました。
だから、自分達もわくわくしないし、自分達の作戦会議を
聞いている人もわくわくしない。
自分達が、25日、こんなことをして、来てくれた人をこんな表情に
したい、と熱っぽく話し合うのが本当の作戦会議。
やらされ会議は何も生まない。
今日の出来事は、これからの人生すべてに関わってきます。
目の前の仕事や現象をどう見るか。
ワクワクでみるか、浮かない表情でみるか。
自分はどっちの人になにたいのか。
From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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●松陰史料館と、ベン大生のブース発表の場
25日(日)縁日の日は、教室を史料館にして、
いよいよ始動する事となりました。
ベン大生が門下生として、壁に並べるというアイデアは
非常にわくわくしました。
私は学生に火が付いたな、と感じました。
また松陰神社があるのに、史料館などの学びの場がない
事は非常に勿体無いことだと感じます。
そこで世に棲む日日などの書籍を売り出せば、
勉強しなければならないと感じる人が購入すると思うので、
非常に良いアイデアだと感じました。
●何事も、受身になってはいけない
25日のイベント企画案の報告を今元さんにして、
「受身になっている」事を指摘して頂きました。
ベン大で様々な経験させて頂く事があるのですが、
何でも自分の為に置き換えることが出来なければ
いつまでもやらされている感覚で何も吸収も成長も
出来なくなります。
頼まれごとは試されごとですので、自分の成長に繋がる
事だと思って、お願いされた色々な事に自ら進んで
受けていきます。そして、自分もわくわくできて、
人もわくわくさせられる様なイベントにしていきます。
From:小林諒也(北海道出身、公立はこだて未来大学院卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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平成25年(2013)【8月22日(木)】 リアル経営学・恋愛学/倉千鶴先生(株式会社美プロデュース 代表)

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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:35 ToDoリスト作成
10:00 倉千鶴先生による講義
・倉先生の起業されるまで
優秀な姉と比べられることが多かった。
小学生のときの体験から人前で話す職業を志し、ナレーターとなった。
あれこれ言われながら続けていかれたが、MCに転職され、ヒット。
コンプレックスはパーソナリティになる。
ピンチはチャンスとする思考の癖をつけよう。
・プレゼンテーションワーク
5才刻みでこれまで印象に残っているエピソードをプレゼン
5~10才、11~15才、16~20才で印象的な話を全員が話す。
プレゼンテーション、面接で大切なこと
1、本当にあったこと、本当に思っていることを話すと話しやすい。
2、時間が短いので、「これだけは言おう」ということを決める。
3、ビジュアルを使う。
・身振りの使い方
3つのことについて話します
→指を3本立てる
紹介する人・ものを手で指し示す。
話をふるときに手で指し示す。
12:40 昼食
13:30 新聞アウトプット
アウトプットする人が司会進行をするという仕組みに変更
①高岸君 5面 ヘルスノミクス
サプリメントにかけるお金が主食たる米にかけるお金を上回ったことで、
この状態について議論した。
②大森君 3面 円借款、日本勢優勢
円借款とは何かについて説明してもらい、制度を変えることを
どう思うのかについて議論した。
③佐藤君 9面 LINE
LINEが音楽配信をするということでどんな仕組みになるかなどについて
議論した。
④牛島 9面 サイバー防御
個人のセキュリティへの意識などについて議論した
15:00 掃除
15:10 終礼、解散
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●泣いたり笑ったり倉千鶴の起業奮闘記
・ピンチはチャンス
倉先生は、今にして思えば
貧しかったこともチャンスだったとおっしゃっており
コンプレックス(短所)もパーソナリティ(長所)になるとも仰っていた。
今までのことをそう思えることも大事であるし
これからピンチに陥った時にそれをチャンスと思えることは
成功をつかむ上でも大事になる。
考え方の癖をつけよう。
・志が甘いと壁ひとつであきらめる
どんな壁でもそれが本気なら
乗り越えるために様々な策を考え実行する。
本気に思えない夢や志ならあきらめるか
もっと考えて本気のものにするかしなくては意味がない。
自分の志に本気になり行動していく。
・悩んだりしている人は目の前のことしか見れていない
言われてみると自分では大きいことだと思っていても
人から見たらとても小さい悩みというものはとても多い。
くよくよ考えていても解決しないことは
人に相談してみたりして
もっと冷静に大きな視点で見ると解決したりする。
悩んだときには大きな視点で見る癖をつけよう。
・就職活動のPRの3つのコツ
1、本当にあった、本当に思っているエピソード
2、印象に残るテーマを絞ったエピソード
3、ビジュアルを使う。色を使う。
いかに自分が自然に話せるか、相手に話が伝わるか、
印象を残し、退屈をさせないか、ということが大事なようだ。
実際にワークをしてみたが
本当に思っていることは自然としゃべりやすく
印象に残った話し手は絵を使って話をしていた。
いかにして印象を残せるか、ということが
大事であり、記憶に残らなければチャンスも生まれないのだと思う。
積極的に工夫をしてPRするコツをつかんでいこう。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・倉千鶴先生の「恋愛学」
倉先生の起業されるまでの人生についてのお話と、スピーチのワーク、
質問、恋愛コーチングをしていただいた。
倉先生の人生においてナレーターからMCへ転職され、それまでの
コンプレックスがパーソナリティとなったというお話があった。
それはナレーター時代に声や姿で色々言われても諦めずに努力し、
食らいついた結果であろう。
向いていなければ変えればいいとはよく言われるが、
変える前に向いていないと言われようとも努力し、やってみる、
ここが一番重要なのだなと改めて感じた。
プレゼンについては、本当にあったことや本当に思っていることが
話しやすいということや、時間が短い場合、話すことを絞るということ、
ビジュアルを使うことが大事だと学んだ。
話が長くなってしまうときは確かに話すことを絞り切れていない時が多い。
スピーチの前に一番伝えたいことは何か、そのために絶対必要な情報は何か
意識してから話を初めてみる。
恋愛コーチングにおいて、質問を相手のためにしてあげる、という
意識がなかった。
相手に新たな気付きを与えたりするような質問というのは難しい。
こればかりは時間をかけて鍛えてい くしかないと思うので、
質問力の本を読んだり、うまい人の質問方法を真似たり、
実際に使ってみたりしてレベルアップしていく。
・新聞アウトプット
全員が自分の記事の時に司会をするという新手法でやってみた。
自分含めどうにもぐだぐだなところが目に付いた。
知識がないという点と、話を盛り上げきれない話という部分が
自分の問題点だと思う。
実践を重ねて試行錯誤しながら試していくしかないと思うので、
一つ一つ課題を潰していく。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●ピンチをチャンスに
倉 千鶴先生の二回目の講義で、先生の生まれてから起業して
今に至るまでの人生のお話をしていただいた。
起業家の方々のお話は、やはり波乱万丈で、様々な困難があって、
それにどう対処したかというエピソードが聞け、大きな学びがある。
先日の高瀬先生のように、倉先生の幼少期も貧しかったという。
四人兄弟で人数も多く、大変苦労したというが、その貧しさからの
反骨精神が原動力となって困難を乗り越えてきたということだ。
倉先生の弟さんも起業していたり、ご兄弟は波乱に巻き込まれながらも、
現在までそれぞれやってきたという。
幼少期の境遇の原動力というのは大きいのだろう。
学生時代はヤンキーだったそうで、そのときに培った根性も大きかったらしい。
要はピンチをチャンスに変えたということだ。
自分は何が原動力となるだろうか。
コンプレックスをパーソナリティに変えるというお話もあった。
働いていたときにコンプレックスがあって仕事がもらえないことがあったが、
職種を変えたら逆にそれが武器になったということだった。
コンプレックスを個性と考えて戦うこともできる。
話の苦手な人は聞き上手になるというアドバイスもいただいた。
より質問力をつける。
私も自分を磨くのと同時に、自分の性質をどう生かすのかを考えて生きていく。
●ワーク
全員で、生まれてから20歳までを5年ごとに区切って、その中で最も
印象に残ったエピソードを発表し合うというワークを行った。
前に合宿でも自分の人生の振り返りをやったが、過去の出来事に
志を裏付けるヒントがあることを再確認。
過去挫折したことでもそれがなければ今がないことがわかり、
自分の歩んだ道に大切な学びが落ちていることに気づく。
同期や先輩のお話も聞けたのも良かった。
最後に、今の段階で自分が将来事業を通して、伝えたいことを発表し合った。
みんな個性が出ていて、しっかりしているなと思った。
この中間地点で聞くことができて良かった。
私の答えは
「この世界は素晴らしい。美しく生きよう」
ワークを通して自然と答えが出てきたが、まだまだ納得できないし、
その達成には全然未熟だと思う。
残りのベン大生活も全力で学んでいく。
卒業のときにまたみんなで発表し合いたい。
最後に恋愛コーチングもしていただいた。
女性にまた会いたいと思ってもらえるように、質問、聞き上手になる。
恋愛も人生の最も重要なこと。
今から実践する。
●新聞アウトプット
今回は趣向を変えて、アウトプットする人が司会をするようにし、
お互い評価し合った。
私は司会もアウトプットも酷かった。
非常に悔しいが知識も周りに劣る。
真剣に向き合ってやっていくしかない。
毎日の積み重ねが大事だと感じた。
日々の新聞アウトプットや復習で確実に学んでいく。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●起業するまで
倉先生はナレーターを目指し頑張っていたが、
ナレーターとしてやって行くには、
自分は不利な点がとても多かった。ですが、
MCに転向してみたらそれらの要素が、有利な条件になったと
いうお話がとても自分の腑に落ちました。
見方を変えるということは、こういうことなんだと、
感じました。
●プレゼンのコツ
まず大事な要素が3つを教えて頂きました。
身振り手振りや小物類などを使う
ビジュアルにうったえること。
次に、印象に残るような振る舞いや行動をする。
最後に、本音で話すということです。
特に私は面接やプレゼンでは緊張し、
言葉が出なくなるということが多々あるので、
自身の実際にあったことや本音で話すことが、
スムーズに話すことになり、
成功に繋がる。
自分も意識して心がけて行きます。
●新聞アウトプット
今回は、一人一人が自分の記事の司会をした。
総じて感じるのが、議論が盛り上がらない。
自分に関していえば、
自由な発言ができる雰囲気を作れていない、
喋りが下手、
意見がまとまっていないなど、
数々の問題点が浮き彫りになった。
今までの新聞アウトプットが、
あまり、レベルアップした気がせず、
どうすればステップアップしていけるのかが、
わからないでいる。
日々、新聞をしっかり読み、
地道な努力が実を結ぶと信じて、頑張ります。
From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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●講義の気付き
コンプレックスは、パーソナリティー・個性になると仰られました。
例えば、身長が低いのがコンプレックスだったとしても、
職業によっては小さい方が向いているものもある。
視点を変えれば、コンプレックス・短所は長所に変わる。
「自分の活かし方がわかったら人は開花する。」と先生は仰られました。
コンプレックスをコンプレックスのままにせず、それを武器に
するくらいの気持ちが大切。
実際武器になるんだから。卑屈になる必要なんてない。
講義の中で、自分の人生を5年毎に振りかえるワークを行いました。
それぞれの区間で、印象に残ったことを発表したのですが、
自分の性格や好き嫌いが、どの年代で出来上がったのか知るきっかけになりました。
過去を振り替えることは、自分を知って、自分を活かす事にも繋がります。
今回わかった「自分」を活せるようにする。
From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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平成25年(2013)【8月21日(水)】 事業創造/鳥越昇一郎先生(マーケティングウィング鳥越事務所 代表)

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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
10:45 「事業創造」講義 第一部/鳥越昇一郎先生
京都研修等フィールドワーク発表
11:45 休憩
12:45 事業創造講義第二部
・ビジネスプランの目的
1、事業の素晴らしさをまとめる
2、文章化して問題をチェック
3、バージョンアップの明確化
4、必要な活動の把握
5、成立可能性の判断(具体化)
・ビジネスコンセプト
ターゲット、バリュー、システム、コミュニケーション(TVSC)
・SWOT分析(SO分析)
・オズボーンのチェックリスト
・先輩のビジネスプラン事例
・5期生、5期生'のビジネスプラン活動報告
自分の事業のビジネスチャンス
私の事業の強み
有望なビジネスチャンスの条件
志について
16:00 終礼、解散
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●新聞アウトプット
・約束を守る、ということは時間管理
これから社会人になってからも
きついスケジュールの中で
取引先など人との約束を守らなくてはいけない。
そのためには日頃からの時間管理が大事になる。
まだ自分に甘さがあり、たまに期限を守れないことがある。
一度でも約束を破れば信頼を失うということを肝に銘じて
これからに望まなくてはいけない。
・事業創造
今回は自分の事業創造を取り巻く環境についても整理して考えてみた。
海外でも活躍できるこどもを教育するということで、
こども、保護者、国際関係、政治、観光など
現在の日本の状況を整理してビジネスチャンスを考えることができた。
ただ教育のカリキュラムであったり、
こどもを将来どのようにしたら成功と考えられるかという点で
不十分な点があるためもっと細かくまで
詰めていかなくてはいけない。
・TVSC
ターゲット、バリュー、システム、コミュニケーション
がビジネスコンセプトを作るうえで大切になる。
コミュニケーションに関して言えば
どのように情報をお客様に発信していくかが大事である。
このTVSCを忘れずビジネスコンセプトを考えよう。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・新聞アウトプット
LINEがネット通販を始めるという記事について議論した。
LINEの事業モデルを松本さんが詳しく説明してくださったが、
自分は良く使うにもかかわらず分かっていない面が多くあった。
どういう形で儲けを出すのか、どうやってヒットさせたのかということに
もっと興味を持つ。
ネット通販を始めるのに人数にいきなり上限があるという状況があるが、
LINEという独特の閉じた雰囲気にうまくあったモデルで作れば
ヒットも十分可能だ。
どんな事業モデルを作るのか見て いく。
・事業創造
事業を創造するにはコンセプトを明確にしなければ絶対にうまくいかない。
しかし自分の事業にはコンセプトが欠けている。
そのために収益モデルや実際の事業の中身もあやふやになってしまっている。
自分の調査や掘り下げが足りないため、
もっと業界そのものに詳しくなり、一家言を言えるくらいになる。
そのためにも今後はネットや本での調査だけではなく、
実際に働かれている方へのヒアリングもしていく。
自分の事業のコンセプトが見えれば、自分が大事にしているものを
改めて発見できるはず。
自分の夢のためにもしっかりやる。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●ビジネスプラン
今日は初めて自分の考えたビジネスの発表をしたが、自分の甘さ、
足りないところがよくわかった。
まず課題の内容が薄く、自己本位すぎたので、全然伝わらなかった。
ビジネスプランは伝わらないと意味がないということを学んだ。
他にも調査やヒアリングをしなければいけないこと、お客さんの
ニーズをはっきりさせること、表現の曖昧さをなくさなければ
ならないなど、たくさんのアドバイスをいただいた。
今回は自分のやりたいことをただ発表しただけのようになってしまったが、
次は早くに取り組み、しっかり調べてビジネスプランから内容の
充実したものを作り上げたい。
鳥越先生の講義からも大切なことを教えていただいた。
ターゲット、バリュー、システム、コミュニケーションという
事業創造の基本戦略は、事業を考えていく上で欠かせないものだろう。
本音の意見をいただける、とても意味ある環境がとてもありがたい。
こうして次の目標を書くだけでなく、確実に実行する。行動する。
他の人へのアドバイスも上手くできるようになる。
質問だけで、いいアドバイスができなかった。
もっと勉強して、お互いに磨き合えるようになりたい。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●新聞アウトプット
SNSの違いを意識的に分析し、
ビジネスモデルを考える。
こういった、企業の違いや強みを読み取り、
自身のビジネスモデルに
取り込むなどをこれからして行かなければならない。
●京都研修の振り返り
少し離れ、一番印象的なことは何か。
自分にとっては、帰ってからの
手紙の返信が一番心に残った。
心配されていたと同時に、相手にとっても、
思い出になったとのみねが書かれていて、
自身の大事な経験となった。
●ダッシュ生のビジネスプラン
他者のビジネスを考えることで、
文字通り、客観視することができ、自分のビジネスプランを
考え直すことができた。
●事業創造
自身の事業の採算が本当に取れるのか、
損益分岐点などの数字や
実際のお客様になるお店への
ヒアリングが次までの課題となった。
また、別のプランも同時に考えるように
進められたので、別のプランも思いつき次第、
形にして行きたい。
From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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