平成25年(2013)【5月5日(日)】 JWP女子プロレス…板橋グリーンホールにて、書籍販売

本日も板橋グリーンホールにて、書籍「新卒プロレス」の販売。両国国技館での実演販売の経験もあって、5期生の牛島 知之 君が堂々と声を張り上げてくれました。

「新卒プロレス」を持って写って頂いたのは、アイスリボン所属の藤本つかさ選手。彼女の記事も載せています。

同じく記事を載せている、フリーの雫あき選手にも写真に写って頂きました。本当にありがとうございます。
平成25年(2013)【5月4日(土)】 アイスリボン&崖のふちプロレス…横浜ラジアントホールにて、書籍販売

アイスリボン&崖のふちプロレス@横浜ラジアントホールにて
書籍の販売で、ベンチャー大學4期生OBの南出 浩君が助っ人で駆けつけてくれています。
平成25年(2013)【5月2日(木)】 児玉神社 例大祭準備、参加

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●1日の流れ
1、準備
2、児玉神社例大祭、参列
3、片付けお手伝い
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●児玉神社例大祭
ピリッと張り詰めた良い空気を感じた。
参列者には政治家もいらっしゃれば、
経営者、大学教授、台湾に関する団体など多岐に渡りご参列。
改めて山本白鳥宮司に学んだが
児玉源太郎先生が日露戦争のとき、日本の勝利をもたらし、
台湾の近代化に貢献したことで
現在の日本の平和と台湾との関係がある。
その事を感謝している人がたくさんいると感じた。
児玉源太郎先生、本当に大きい人物である。
後片付けはベン大生があれだけの人数がいても大変だった。
今回の例大祭の意味の大きさを感じる。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生


●江の島、児玉神社にて例大祭
1時間近く遅れてベン大の皆さんと合流しました。
自己管理、タイムマネジメントの未熟さを痛感しました。
私が遅れて電車で移動している間に、既に会場設営のほぼ最終段階となっていた様で、到着した時、
参道の掃き掃除していた皆さんの姿を見て、本当に申し訳ない気持ちで、自分が情けなかったです。
この反省を次の糧とします。
微力ながらお手伝いをさせていただきました。
正直なところ、神奈川県民でありながら、江の島で、
今日の例大祭ような厳かな行事が執り行われているとは知りませんでした。
式が始まると、周りの情景、笛の音が不思議と神聖な雰囲気を醸し出していたように感じました。
それもあってか、式中はほとんど無心の状態で、
完全にとは言いませんが、煩悩が頭をよぎることは無かったです。
特に、頭を垂れている時は何故か落ち着きました。本当に不思議です。
式で特に印象に残ったのは、宮司さんの挨拶です。
日本人の幸福、日本国の繁栄、日本だけでない世界平和の実現を
心から願っていらっしゃるからこそ、声を震わせながら、涙を目に浮かべながら、
自らの使命を語って下さったのでしょう。そう考えると、私の感性に訴えるものは非常に大きかったです。
本気で日本を、世界を良くしようと思っている方がいる。
その思いを、私は受け継いでいきたいです。
お昼休み、椅子の移動作業をする最中、
山近社長と今元さん、松本さん達が、某社長様とプロレス等の会話を楽しんでおられる姿を見て、
ビジネスと同時に、より豊かな人間関係を構築する現場を目の当たりにした気がします。
行事に参加することで、人脈を広げる機会は確実に多くなります。
ただし、自発的に動くことが前提だということを肝に銘じておきます。
山近社長の周りを良い意味で巻き込んでグイグイ行く姿勢、見習いたいです。
午後の部は期待のアイドルグループである、
CHERRY'Bの生ライブが、児玉神社の場で開催されました。
壇上に上がって歌を披露する姿を見ていると、とても華やかで楽しそうでした。
また、マイクと音響装置によって、声にエフェクトがかかっていたようで、
準備に余念が無いな、と感じました。
CHERRY'Bの活躍を応援しております。
全ての演目が終わり、後片付けも関係者の方から指示を受けながら、無事に済みました。
この1日を振り返って、私自身の反省点を述べると、
他のベン大生と比べ、まだまだ自発的とは言えないことと、
アウトプット時のまとめ方がごちゃごちゃだったりと、改善すべき部分が際立っていました。
ベン大の講義、行事に参加する毎に、
自分の弱点を克服していけるよう、気をつけて参ります。
From:和田将寛(神奈川出身、富士常葉大学1年)JVU5期生


●学んだこと
1、児玉神社例大祭
児玉神社の例大祭に参加させていただいた。
市長さんや、アイドル、大学教授も。
江ノ島自体には若い人は多かったのだが、児玉神社の例大祭に参加する人は少ない。
自分のような参加した人が伝える、ということをしていかなければならない。
例大祭そのものについて、とても厳かな気持になった。
雰囲気もそうだし、話されている内容も、日本、世界の平和についてなど大切なことばかりであった。
お祭りと言えば楽しいもの、くらいのイメージしかなかったが、それぞれのお祭りには由来があり、
意味がある、という当たり前のことに気付かされた。
歴史を知るというものは、大仰なものだけではなく、身近なお祭りなどの由来を知っていくことも
重要なのかなと感じた。
2、片づけ
重めの椅子を階段を下りて持っていったり、テントをおろしたり、と大変なところも多かった。
ベン大生と事務局がいても片づけは大変だったが、準備は階段を上ったりともっと大変だったはず。
準備をする人がいたからこそ、例大祭は滞りなくできた。
準備の段階はほとんど手伝っていない。
おかげさまで素晴らしいお祭りに参加することが出来たのだから、
準備の人に感謝する。ありがとうございました。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

●児玉神社 例大祭
貴重な行事に参加させていただきました。
児玉源太郎さんの御霊を祀るということももちろんありますが、
これらの行事の最終的な祈りは、
日本や世界の平和への願いなんだなと思いました。
それは宮司さんのお話の中で象徴的でした。
今回、舞や音楽が神聖で心に響きました。
特に笛の音。心が清らかになるようで、邪念を吹き飛ばすように感じました。
儀式の意味にも興味が湧いたので勉強していきます。
児玉源太郎さんは凄くて魅力的すぎます。今まで知らなかったのが恥ずかしいです。
学生のアウトプットを聞いただけで惹かれました。
終わり近くの台湾を研究されている方のお話には感動しました。
かつて日本で辛い労働をしていた台湾人が日本を祖国のように思っていると。
それは先生や日本人の住民たちが温かかったからだと。
昔の日本人の心は美しかったんですね。
私たちも心が美しく、優しい日本人を目指さなければならない。
そのように思いました。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生
平成25年(2013)【5月1日(水)】 山近社長による靖国神社の案内、靖国神社 奉納祭参加

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●1日の流れ
1、山近社長の靖国神社の案内
2、奉納祭参加
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●靖国神社巡り
大村益次郎像の前に集合。
大村益次郎はあまりドラマなどの作品に出てこないので
イメージがわかなかったが、少しずつ分かってきた気もする。
これから一層具体的に調べていこう。
山近社長のご案内で靖国神社各所をめぐる。
狛犬、さざれ石、常陸丸、水と石の碑、石灯籠、鳩舎など
1人では気づかないようなことをお話ししてくださり
とても勉強になる。
歌の奉納が始まると歌の力強さと歌詞が良い。
歌川二三子さんは病気になってから
戦争に関する歌を歌い始められた、と後に伺うが
そこに何かあったんだ…と今になって思う。
歌謡ショーの途中からは、二人ずつに分かれて
靖国散策をするが、のちに同じ場所を山近社長に
案内してもらうことになると
やはりその時のほうが気づきが多い。
軍犬、軍馬、鳩、パール判事、相撲場、
そして今日一番印象に残った憲兵隊の碑、
B,C級戦犯の3割は憲兵の方だったという。
終戦後、数年経ち死刑にされる人々、
売店で買った「英霊の言の葉」の中にも
昭和23年ごろに死に行く憲兵の方々の手紙があった。
他の手紙ももちろん心を打つものがあったが
今日は憲兵の方のが一番響いた。
まだまだ戦争について知らなくてはいけないことは多いと感じました。
その後、フィーリングカップルで選ばれなかったので
空いた時間で、有楽町の男の百貨店を見て回り
(あれは惹かれるものがある。他の人の意見も聞きたい)
佐藤さんと合流して、二丁目に行き、
ごりごりのゲイのお店が怖くて逃げるように歌舞伎町に行き
佐藤さんが気になっていた文豪バーに行きました。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生

●学んだこと
靖国神社は3度目であったが、知らないことが多く、たくさんの学びがあった。
何度でも足を運ぶことで新たな発見がある。
靖国神社はやはり深いなと改めて感じた。
ベンチ一つ、木々の一本一本が寄贈されたもので厳かな気持にさせられた。
B,C級戦犯の方の2,3割が憲兵とのことで、治安維持のための組織のはずの
憲兵の方々が多く裁判で死罪判決を受けられている。
とにかく裁判がめちゃくちゃだったのだなと改めて感じた。
さざれ石について答えられなかったり、質問が浮かばなかったりと
今日は良くなかった。
質問を考えながら聞く、今後しっかり聞くことをしていく。
また、電子断ちをしてみて、本当にスマートフォンに依存していたのだな…と
実感した。
今後は講義中にはスマホは出さない。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

●靖国神社を巡る
靖国神社に対する見方が変わりました。
本日は山近社長に靖国神社を案内していただきました。
はじめに社長は「もし靖国神社でデートするなら」というテーマをおっしゃいました。
聞いたときは靖国神社と恋愛が結びつかず、違和感を覚えました。
しかし、段々と分かってきました。
素敵な話や切ない話も意外とあるのです。
また、英霊に喜び、楽しみの姿も見せると良い、ともおっしゃっていました。
確かにその通りだと思いました。
現代の日本人である私たちの笑顔や平和の喜びの姿も
見せなければならない、とも思いました。
お花見や、楽しみの行事はやっても良かったんですね。
知らないこともたくさんありました。
戦馬を祀っている像があるとは知りませんでした。
B、C級戦犯のことも全然知りませんでした。辛い話ですね。B、C級戦犯の3割は憲兵だそうです。
やはり山近社長のものの考え方は凄いです。考え方が深いです。
私も考える力を付けます!
途中で演歌歌手の歌川二三子さんによる歌の奉納祭を観させていただきました。
戦争に関する歌は胸に響きますね。声に力があり、役を演じるような歌い方はまるでシャンソンのようでした。
もっと戦争に関する音楽は増えるべきだと思います。
映画にしてもです。
質問力、アウトプット力も足りないと思いました。
最後に山近社長がおっしゃっていたように、
できる先輩を見習って、できるベン大生になります!
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生