平成25年(2013)【4月27日(土)】 現地歴史学/「先読みの天才!斉藤道三 ゆかりの地ウォークツアー
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●1日の流れ
1、朝礼
2、歴史ウォーク(斎藤道三編)
3、終礼
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●講義の気付き
・道三の先読み力の根源は仏教
私は歴史ウォークをするまで、齊藤道三のことを知りませんでした。
しかし、今回m道三について知り、実際に体験することで
道三の先読み力のすごさに圧倒されました。
そして、その先読み力は、仏教の因果の考え方からくるものだということを
桑野社長から教えていただき、物事を根拠を持って考えることの
大切さを気づかされました。
・目標の細分化
一介の素浪人であった道三が、ここまで世に影響を与えられたのは、
「国を盗る」という目標を細分化し、ひとつひとつ達成していったからだと考えました。
・自分の足で情報を稼ぐ大切さ
道三は油商人になる前に、全国を渡り歩き、様々な国の情勢を見聞して
歩いたそうです。この時すでに、交通の便が良く、
国盗りには重要な場所となる「美濃」を、まず盗る、とを決めていた、と言われています。
この情報収集が今後の先見にも活かされているのでは、と考えました。
●実行すること
・因果を考え、新しいことに勇気をもって挑戦する
ただやみくもに考える(=悩む)のではなく、因果関係を意識した
思考をしていきたいです。(特に新聞投稿において)
また、考えたことを実行に移す大切さも道三から学びました。
考えるだけでなく、
考えたことを行動にも繋げていきます。
・目標の細分化
「30歳までに、個人が好きで得意なことを仕事にできる社会作りのための新事業立ち上げ」
を達成するために、まずはベンチャ―大学を通して様々な方の人生観・生き方を知ることを意識します。
またコーチングを学びたいので、どうやったら学べるか調べます。
●全体の感想
今まで歴史にはあまり興味がなく、学校でも出来事を年号で覚えることしかして
こなかったので、歴史上の一人の人物について詳しく知っていくことが新鮮でした。
いつの時代の人でも、考え方や行動の仕方は同じだと思うとともに、偉人の
素晴らしい点を真似ていきたいと思いました。
From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
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●気づき
斉藤道三が、一回の浪人ながら、
国を盗るに至った成功要因は、この3つだと感じました。
『明確な目標設定』
幼少期より、国を盗るという目標を掲げており、
さらに、諸国を渡り歩いて美濃の地に狙いを定めて、目標を明確化していったこと。
『考動力』
明確な目標を基に、どうしたら国を盗れるかをロジカルに考え、そこから導き出した、
まずは財力がいるから、油屋の娘をおとすなどを、実際に行動に移すこと。
普通の人では、考えついたとしても、
実行するのはためらうような事を、斎藤道三はやってのけた。
『運』
それらの考動が成功した事。一歩間違えれば、ただの犯罪者。
罪人になってもおかしくない事を、成功させてきた。
また、いい出会いに恵まれ。その人との出会いも
上手に活かし出世に利用できたこと。
●実行する事
この斎藤道三の気付きを、現実で活かす為には...
1.『明確な目標設定』
将来の宣言の内容をしっかりと固める。次回迄に、自分がどこで何をいつ迄に
どのような形で行うのかを考えていく。そもそもなぜかも同時に考える。(5W1H)
2.『考動力』
将来の宣言(明確な目標)を実現する為には、どうしたらいいのかを真剣にロジカルに考える。
逆算思考で理想から現在までつながるように細かい目標を立てる。目標は立てるだけでは
意味がないので、少しずつでも考えた事は実行していく。
3.『運』
ピンチはチャンス。チャンスはチャンス。というスタンスで、今後の活動
(実行していった事)を成功に導く。ご縁を大切にする。ポジティブに考える。
●全体の感想
金華山は大変でした。城を落とす為に、約10kgの甲冑を着て攻めるのは、
正直しんどいです。落とせる気がしませんでした。
そう考えると、当時の武士は凄いというのを肌で実感する事ができ、
同時に自分の運動不足が露呈しました。
次回までに体力作りに励みます。
そして、歴史にも非常に興味がわきました。
一人の人間にフォーカスした歴史は
親近感もわくため、腹に落ちやすいです。
人生の参考となりました。有り難うございます。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
平成25年(2013)【4月20日(土)】 歴史と人間力/山近義幸先生(日本ベンチャー大學理事長代行)
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●1日の流れ
・日経新聞の考察、ディスカッション
・宿題提出(アベノミクスについて)
・山近社長の講義「人間力強化」
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●講義の気づき
【人間性ではなく人間力】
最近よく言われる人柄が良い、という言葉は置き換えれば反抗しないという
ことである。いいように使われて終わる人も多い。そのようなあり方ではなく、
続けること・関わり方・そして隠さないことが重要であると分かった。
一つ目の続けることは、日頃から何かを続ける。それが大事ということ。
二つ目の関わり方は、空気を読み接すること。
三つ目の隠さないことは、弱みを見せないのではなく自分は全てを出して物事に
当たるということ。それらが人間力を生み出すということに気づいた。
【経営者は時流も読み、次流をも読む】
よく時流を読むとの表現がされるが、経営者は時代の次の流れ、いわゆる次流も
読まないといけない。そのためには新聞を毎日読み、経営者に会って話を聞き、
現場に実際に赴くことが重要である。
【出会いの数×失敗・挫折・苦労の数=人間力強化】
人間力そのものを強化する方法として、たくさんの人と出会い、
怒られ、叱られ、泣かされて、初めて強くなれる!という言葉があった。
これには自分も思いあたる節があり、この野郎、とくやしくて泣いたりしたあとこそ
力が湧いてくる時が多いと改めて気づいた。
●実行する事
・神社ではお願い事だけでなく、感謝の気持ちをまずは示そうと思う。
神社に行ったら願い事、と暗黙の了解のような刷り込みがあるので、
感謝は常日頃から意識して実行していく。
・現在購読している日経新聞・日経MJ新聞に加え、東京IT新聞、日刊電波新聞を
本日の講義後、購読申し込み完了しました。これは自分の強みをさらに活かすためです。
・講義中に紹介のありました、ファーストリテイリング柳井さんの「一勝九敗」を注文しました。
・父親の職場を見に行く
●全体の感想
今回、今まで言葉ではたくさん聞いてきました「人間力」がどんなものなのか、
とても良く分かりました。人間力強化の 10箇条は、所々思い当たる節もあったので
意識してこれからも実践していきます。最近の学生の特徴を随所で挙げながら講義を
してくださったので、とても分かり易くまた照らし合わせて自分を見直すことが出来ました。
また、右派・左派のお話も今までなんとなくでしか理解しておらず、自分の言葉では説明できなかったので、
とても勉強になりました。どちらかに偏るという考え方ではなく、どちらの意見も汲んだ上で、
行き過ぎた思想には敏感になるようにしたいと思 います。
From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●気づき
・出会い×失敗、恥....
まさに就活を通して体験してきたことでした。それまで、そのような経験は乏しかったので...。
初めて社長にお会いした時にも聞いた話で、それ以来意識してきたことです。これまでを振り返るとともに、
もっともっとたくさんの挑戦に挑みたいと思いました。
・アンバランスさ、予想外
社長を見ていて思うことでもあります。おっしゃっていたように、ギャップを作るのも
ある種の手段だなぁと思いました。
・迷ったらやる
我が家では迷ったらやめとけ、と教わったので真逆で衝撃的でした。手堅さと挑戦ですね。
うまくバランスをとりながら、自分に足りないものを補いかながら、使っていきたいです。
●実行すること
・スポーツ紙を読む
⇒キャッチコピー力つける
・目上の人には奇数
・時ではなく次を意識して新聞を読む
●全体の感想
就活を始めたばかりの自分と、今の自分を振り返りながらお話を聞きましま。成長したこと、
まだまだたりないこと、たくさん発見できたとおもいます。また、社長のお話はいつでも勉強になります。
人間力、はどんな立場のどんな人でも必要なものです。ひとつでも多く自分のものにするために、実践を心がけます。
From:村上永里子(岐阜県出身、名古屋大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気付き
【人柄がいい=反抗しない人間】
人柄で採用するというのは結局、企業にとって都合のいい人(反抗しない人)を採用するということ。
【アウトプットの仕方】
アウトプットをする際には、「数字」「固有名詞」「経験」を入れることを心掛けるとよい。
【とにかく実行!】
考えるだけでなく、行動する。行動は行動する人を呼ぶ。情報を持っている人に情報が集まる。
ご縁もお金も同じ。
【人の魅力=アンバランスさ】
人は予想通りの回答にときめかない。人のアンバランスな部分に魅力を感じる。
●実行すること
・毎日、日経新聞や産經新聞にプラスして、自分の得意分野をつくるような雑誌などを読む
・神社に行き、お願いごとではなく感謝をする
・目上の人にメールを送る際には"奇数"を心掛ける
●全体の感想
今回の講義で、人間力を高めるために具体的に何をしたらよいかを学ぶことができました。
山近社長が教えてくださったことは、すべてご自身が実行されていることなので、とても説得力がありました。
今回学んだことを無駄にしないよう、実行することに書いた3点は必ず実行し、他のことについても今日の講義を
振り返る習慣をつけて、意識を絶やさないようにしたいと思います。
From:森美穂子(愛知県出身、南山大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
【人間性ではなく人間力】
企業から見て「いい人」とは、逆らわない人間である。しかし今後の社会に必要なのは、
継続力があり、関係性に気づ き、そして弱みを人に見せる事のできる人財である。
【次流を読む】
時流を読めと言われるが、経営者は今の流れを読んでいるようでは遅い。次ぎにくる流れ、
『次流』を読まなくてはな らない。そのために、新聞読み、経営者に会って話を聞くことも大事だが、
やはり現場に行って感じることが大切だと気づき ました。
【アンバランスとイメージ戦略】
人に魅力を感じさせる為のコツは、『アンバランス』だ。表面と裏面。オンとオフの差が大きい方が
ときめく。その 『アンバランス』を生み出す為には、相手に自身のイメージを植え付けることも大切。
その為には、コンセプトのしっかりし たインパクトのあるコンパクトな表現でアウトプットしていく。
●実行する事
・新聞を読みます。日経のみならず、経済系以外の雑誌や記事など自分の強みを活かせるような
情報もインプットしていきます。
・完成を磨く為に、映画を映画館でドンドン見ます。まずはリンカーンを時間のあるときに見に行きます。
・墓参り。まずは自分の祖先の墓参りに行きます。
●全体の感想
あらためて人間力とは何かを学びました。最初に聞いた時とは、また自分の中で違った気づきや
発見があったので、何度も繰り返してインプットすることは大切だと講義全体を通して学びました。
今後はミスを恐れずにアウトプットにも取り組みます。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づ き
・次流を読む
時流を読むことは誰でもできる。重要なことは「次流」次の流れを読めるようになること。
新聞を読み今の情報を理解し、「次」を考える。
・一勝九敗
失敗することが大事である。迷ったらやること。失敗することによって人間として面白みが出る。
・知行合一
学んだことから何を実行するか。行動する人行動を呼ぶ。お金を持っている人はお金を。
情報を持っている人は情報を。自分の特徴を際だたせるためにど うするか。
●実行する事
・「でも」「しか」「けど」「たら」「れば」を言いません。
・日経新聞以外にも手を伸ばし、アンテナをはります。
●全体の感想
山近社長の講義の中で芸能ネタがとても多く出てきたことが驚きでした。
いろんな方とお会いするために、引き出しを増やすという意味でとても重要なことだと感じました。
講義はとても惹きつけられる内容と話術で時間が短く感じました。次回は歴史について詳しいお話を
伺いたいです。
From:大島圭太郎(愛知県出身、立命館大学卒)JVU名古屋校1期生
平成25年(2013)【4月13日(土)】 二階堂京介先生(株式会社ピアズ 専務取締役)による講義
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●1日の流れ
1、経済用語検定
2、日経新聞の考察、ディスカッション
3、宿題のアウトプット(両親への感謝)
4、二階堂副校長の講義
5、課外授業:就職活動について、コンサルタントについて
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●講義の気づき
【「待っていても客は来ない。明日、店を開けたら客が来ると思ってないか?」】
二階堂副校長がファーストリテイリングに居た時代の話を聞きました。
その中で柳井さんの言葉であるこのフレーズが強く印象に残っております。
先週の桑野校長による第1回講義時にも当たり前の事に感謝する、両親への
感謝がありましたが毎日お客さんが来ることは決して当たり前の事ではない、と
繋がる点も見えました。
店長へそれだけの権限を与えるとともに、責任も与える。
そのオペレーションと組織体制はすごいと思いました。
【目の前の仕事を超頑張る】
二階堂副校長は今までの仕事において、実直に超頑張ってきたという話が
ありました。
頑張っていれば、助けてくれる人も機会も増える。それは真実だと思います。
目の前の仕事を超頑張って、手を抜かないことが
次の自分の成長へと繋がることを強く再認識しました。
●実行すること
日経新聞(紙の方)をもっと読み込み、経済用語等も覚えていく。
目の前の仕事を手を抜かずに実行する。
●全体の感想
日経新聞のディスカッションの時間がとても有意義でした。
普段はFacebook上での共有なので、リアルな交流がありませんが、
今回はその場でそれぞれの考えや知見を共有できたので、とても良かったと思います。
二階堂副校長のお話も大変ありがたいお話で、その人の経歴を知る中に
様々なヒントがあると分かりました。これからも頑張っていきます!
From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●気づき
・宿題のアウトプット
それぞれにちょっとしたドラマがあって、笑いあり、感動ありのアウトプットだった。
いいなと思ったのは、兄弟や姉妹のいる前であえて感謝の言葉を伝えたと
いうこと。
自分が感謝することで、何か影響を与えられれば、という考えがあったらしい。
宿題として終わらせるのではなく、他の人にも広げようという意識に、
本当のアウトプットだなと感じた。
私の家族はシャイなので、とても伝えるのが恥ずかしかった。だが、家族が
伝えたいことを伝えるいいきっかけになった。自分も周りも変われるのを体感して、
改めてベン大に入学してよかったな、と感じた。
・二階堂副校長の講義
二階堂副校長について深ーく知れた時間だった。いろいろな会社を経験されていて、
かつ今もいろいろな会社でお仕事をされていて、今までであった社会人の方と全く違った。
でも、それが逆に1つの生き方として素敵だと感じたし、いきいきしていらっしゃるのが、
印象的だった。
お話の中でも特に印象に残ったのが、「目の前の仕事に真剣に取り組む」ということ。
そうすることで、やりたいことも評価もしてもらえる、というお話だった。
就活では、何がやりたいのか、どんな夢を持っているのか、語らされる場面がよくある。
もちろん大切だが、無理矢理作って企業に合わせて語る…ということに、とても違和感があった。
なので、副校長のお話を聞いて、そういう考え方もありだ、ということを知って、変な圧迫感?から
開放された気分だった。
今は就活で未来に対して凄くカツカツしているが、もっとゆとりも持ちたい、と個人的に思った。
●実行すること
ベン大の日経投稿を毎日する
帰宅したらまず、親に就活状況をきちんと報告
●感想
アウトプットの時間がとても有意義だった。日経のアウトプットでは、
いつも1人で考えて投稿していることとは違う考え方や視点、さらには
知識も教えてもらえた。ディスカッションだが、知識を増やし合う時間に
なっていて、とてもよかった。
宿題のアウトプットでは、それぞれの伝え方や反応があって、面白かった。
自分と比較することで、視野がひろがり、更に自分の中で深めることができた。
From:村上永里子(岐阜県出身、名古屋大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
今まで社会人の方のお話は比較的多く聞いてきたつもりでしたが、
二階堂副校長のような働き方は初めてでした。私は「働くこと」を考えた時に、
どこかの企業に属して働くというイメージを持っていましたが、講義を通して
このような働き方もあるのだと新しい考え方を得ることができました。
村上さんもおっしゃっていたように、一つの生き方として素敵だなと思うとともに、
自分の考えに従って実行されている姿勢を見習いたいと思いました。
また、講義後の「飛行機は抗力があるから飛べる。だからこそ、自分の意見に対して
真剣に向き合ってくれる人や反対してくれる人は大事にし たほうがいい」
というお言葉がとても印象に残っています。私はすぐ人の意見に左右されて
しまうのですが、色々な考え方も知り受け入れながら、自分の信じた道を
自分の意思で選択していきたいです。
●実行すること
経済用語の出来が悪かったので復習します。
今日の日経新聞を見直して振り返ります。
●全体の感想
日経新聞の考察ディスカッションがとても良かったです。
普段は一人でやっていることをみんなで共有することができて、
自分の知識が深まりました。また、色々な予備知識があることで
物事をより深く知ることができると感じました。
毎週の講義を通じて、良い習慣をつけていきます。
From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
二階堂さんと出会って2年と半年くらい経ちましたが、初めて
二階堂さんの経歴をしっかりと詳しく聞く事が出来ました。
ファーストリテイリングやセントラル自動車、トヨタ自動車、
peers、ネットワークシステム、Doorのお話など、多くの企業のお話も
面白く興味深いものでしたが、何よりも二階堂さんという一人の人物に
非常に興味を持った1日でした。寝て起きた瞬間が最高の人生という
目的、志をもって生きている生き方、その原点となっているタルムードなど、
私も何か軸となるものをもって生きていこうと考えさせられました。
●実行すること
日々新聞のアウトプットを継続していきます。
インプットする情報を自身にとって意味のあるものかどうかを見極めていきます。
インプットした情報はアウトプットしていきます。
経済用語を覚えて、次は立石さんを超えていきます!
自身の志とその動機に向き合っていきます。
●全体の感想
講義冒頭の新聞のディスカッションは非常に為になりました。
普段自分では意識しない記事も、他の方のアウトプットで興味を 持つ事が出来ました。
個人的には課外授業の内容は大変ためになりました。質問して答えて頂くような
形式でしたが、なぜ私がまだまだ浅いのかの答えに近いものを得たように思います。
今後もJVU名古屋の一員として、意識をさらに高めて取り組んでいきます。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
今回は二階堂さんの経歴や人生についてじっくりと教えて頂きました。
その話の中で目の前の事を思い切り頑張る事、1つのぶれない軸を持つ
事の重要性に気付きました。二階堂さんはこの姿勢を崩さなかったからこそ、
強いポジティブオーラを発することができて、いろんな方々からYESを
もらい続けることができているのだと思います。
僕も目の前の事を思い切り頑張る事、1つのぶれない軸を持つ事を忘れないようにします。
また、課外授業では、自分の持っている軸がまだすこし曖昧なのかなと感じました。
自己をみつめる時間を取って考えてみます。
●実行すること
経済用語検定で自分の知識の少なさがわかりました。
新聞をこれまで以上に読み込むことで用語などの様々な知識を取り込みます。
また、つまらない事だとしても全力で取り組む事も心掛けていきます。
●全体の感想
新聞の考察、ディスカッションは非常にためになると思いました。
普段はFaceBook上での交流ですが、リアルでディスカッションする方が
みんなの意見や思いが伝わりやすいという事が非常に良い。また、
ディスカッションの中で各々が持つ専門的な知識や実体験などを教えて頂くことが
できる事も良かった。
講義では、二階堂さんの講義では二階堂さんの人生、経歴を教えて頂きました。
軸がブレないように、かつ、目の前の事を思い切り頑張る事が成功につながる秘訣だと
感じました。僕もこういった姿勢で物事にチャレンジしていきます。
From:青木裕典(愛知県出身、中京大学院1年)JVU名古屋校1期生
平成25年(2013)【4月6日(土)】 名古屋校 入学式
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1日の流れ
・名古屋校入学式
・1期生の入学宣言
・桑野隆司校長の講義
・終礼
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●当たり前のことに感謝することの大切さ
つい私達は今の環境に甘え、当然の事のようになっているものがたくさんあると思います。
そういった事をもう一度見直し、当たり前と捉えずに感謝をすることが大切であると気づきました。
東南アジアの方々からしたら日本人に生まれていただけで成功者という言葉もあり、
衝撃を受けましたが、他の国の方から羨ましく思われるその環境にまずは感謝し、
チャンスを無駄にしない様にしたいと思いました。
●自分でやることと自分で考えること
自分一人でやりきろうと無理にはせずに、今の環境で使えるものや利用できるもの、
協力できる人を考え行動することが大切であると気づきました。
つい自分でやりきろうとしてしまうので、気をつけます。
●草莽崛起
一市民、一学生が行動をしないといけない。立ち上がらないといけない。
この言葉を掲げて頑張っていきたいです。
●実行すること
様々な成長の機会があると思うので、それを自分から取りにいく。そして
技術やスキル、人間力を盗む。
●全体の感想
仕事があるにも関わらず入学式を見に来ていただいた協賛企業の方々、事務局の方々、
桑野校長と非常に多くの社会人の方の時間を割いていただきました。ありがとうございました!!
そしてその期待に応えれる様、入学生皆で頑張っていきます。
多くの同士と一緒に学べることが非常に嬉しく、楽しみです。
From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●『人間力』=魅力
一生懸命さ、明るさ、利他主義...いろいろな要素を教えてもらいました。
一つ一つを身近な人間力があるなぁと思う人と当てはめるとぴったり!でビックリしました。
また、それが歴史上の偉人から気づけるというのも身にしみました。
もっともっと学んで、真似して、自分で人間力の要素を増やしていきます。
●当たり前のことに気づけることの大切さ
帰り道、榊原さんとこのことについて話していました。特に親については
当たり前がいかに当たり前でないことか、いかにすごいことか気づけました。
「親歴=自分の年齢」、だから親だって手探りなのにここまで育ててくれた、
ということさえ当たり前になっています。もっと感謝の心を持たなければと反省しました。
●実行すること
・人間力があるなぁと思う人を観察→真似る→修得
・親ともっと話す。それが今の私にとって感謝の意を表す第一歩です。
●全体の感想
改めて、JVUに入学できてよかったなぁと実感しました。
ここは確実に成長できるエッセンスが詰まってます!でもそれを聞き流している
だけではダメで、如何に自分のものに出来るかが大切だと感じました。
そのために、
・日報、宿題など与えられたものはきちんとこなす。
・意識を変えることを意識する
など、フィードバックを欠かさないようにします。
決意を新たに!これから一年間よろしくおねがいします。
From:村上永里子(岐阜県出身、名古屋大学4年)JVU名古屋校1期生
●恵まれた環境に居ることに感謝す ること
両親が私を産んで育ててくれたこと、この時代の日本人として生まれたこと、
自分を支えてくれる家族・友人が いること、共に頑張れる仲間がいること…
自分がいる環境がどれだけ恵まれているか、改めて思い知りました。
そして、私たちは周りの方々だけでなく、 本当に様々な方のおかげで、
ここまで育ってきたことに気付くことができました。
●人間力=魅力
今までにも、魅力のある人にたくさん出会ってきました。
しかし、私はその方々の魅力を生まれ持ったものだと片付けてしまっていた様な気がします。
人は“一生懸 命な人"に引きつけられる。自分も魅力のある人間に生まれ変わるよう、努力します。
● 実行すること
【感謝の気持ちを伝える】
いくら感謝をしていても、その気持 ちを伝えなければ意味がない。
まずは身近な人からこの気持ちを伝えていきます。
【いただきますとごちそうさま】
みぃちゃんの話を聞いた後の「いただきます」と「ごちそうさま」の気持ちを毎食忘れない。
【出会いを自ら繋げる】
ラブリークィーンの池田さんがおっしゃっていたのですが、
私たちは毎秒1人に会った としても、世界中の人々に会うことはできないそうです。
それを考えると、今出会っている人はとても貴重な方たち。
そして、株式会社千代田の古川さんがおっしゃっていたようにその出会いを
次に繋げるかどうかは自分次第。
そのことを心掛けて、ひとつひとつの出会いを大切にします。
●全体の感想
これからベンチャー大學名古屋校1期生として活動ができることを本当に誇りに思います。
ご縁があって、こんなにも素晴らしい機会が頂けたことに終始感動していました。
ベンチャー大學の方々、株式会社ピアズ方々、 協賛企業の方々をはじめとして、
関わってくださっている全ての皆様、本当にありがとうございます。
この1年で必ず立派な人間へと成長し、私たちを育ててくれた社会に貢献します。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
From:森美穂子(愛知県出身、南山大学4年)JVU名古屋校1期生
●感謝出来るから幸せ
桑野社長が講義にて紹介して下さった、ヘレンケラーのこの言葉が
今回特に印象に残りました。私は、今まで幸せだから感謝するのだと
順番を逆にして考えていたような気がします。
感謝出来るから幸せなのだと考えると、受け身ではなく自ら幸せになる
努力が出来るようになると思いますし、当たり前のことへの有り難さを
より強く感じられるようになると思います。
●自立するために…
入学式において、私達の支えとなって下さっている方々をみて、
自立した考え方や行動をするためには…
“自分が望んでしているのだということを忘れない"“学びの機会を得させて頂いている"
ことを意識していく必要があると気づきました。
●実行すること
【感謝の気持ちを具現化させる】
まず、今日行う親への感謝のように直接言葉にしたり、手紙に気持ちを書くことを
積極的に行っていきます。
また、必ず頂きますを食事の前に、1人の時にでも言います。
【言い訳をしない】
自立した人になるためは、言い訳をしません。やらない理由より、出来る方法を考えていきます。
●全体の感想
一番感じたことは、自分がどれだけ沢山の人や物に支えられているかということです。
これだけ沢山の方々がいて下さるお陰で、入学することができ、沢山の同期のお陰で
モチベーションを保てます。
そして、みいちゃんの話を聞いてからのおにぎり…。食材となった命も私を支えて
くれている1部であることを身に染みて感じました。感謝して意識して食べると
あんなにしっかり味がするんだと驚きでした。支えて下さる皆々様本当にありがとうございます!
これから、積極的に学びにいく姿勢で全力で頑張ります!!!!
皆々様どうぞよろしくお願いいたします!!!!!
From:岩田奈々(愛知県出身、三重大学4年)JVU名古屋校1期生
●人間力→魅力→人を惹きつける力
・明るく、元気に、前向きであること
・一生懸命取り組むこと
・自分がされて嬉しいことを人にもすること
これらは当たり前で誰にでも出来る事です。
それが出来ている人が周りに人が集まってくる魅力的な人だと思うと自分もなりたいと思いました!
●継続すること
6人でシェアをした時に、堂前さんがおっしゃっていました。
「感謝することも大切だけど、感謝し続けることのほうが大切」
魅力的な人になるための上記3点についても継続していきます!
●当たり前に気づく力
親と話をして、尊敬できる社会人がこんなにも近くにいることに気付きました。
近いからこそ当たり前に見落としていることに気づけるアンテナをはっていきたいと思いました。
ベンチャー大学に入学できたことも当たり前ではなく、感謝すべきことだとも感じました。
●実行すること
入学式を終えて、これからの講義がとても楽しみになりました。
楽しく、input→outputを繰り返していきます。
「やろうと思ったことは皮を剥いたリンゴ」ということを心に留めて即実行に移します。
まずは、①新聞投稿 ②課題 ③日報を即実行で継続していきます。
「当たり前に気づく力」をつけるために、
まず物事に関心をもって、いろいろなことに目を向けていきます。
●全体の感想
今回、ご縁があってベンチャー大学に入学できて本当に良かったです。
これも株式会社ピアズの皆さま、協賛企業の皆さま、第一期生の皆さま、ありがとうございます。
初心を忘れず、お互いに高め合っていきたいです!
これからよろしくお願いいたします!!
From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●多くの犠牲やありがたみの上で生きている事
自分は一人で生きているのだと錯覚しがちだが、それは間違いである。
生んでくれた両親や、多くの命の犠牲の上に自分は生きているのだという事を
ミィちゃんのお話や、桑野社長のお話を通して再確認しました。
●言葉で伝える大切さ
お世話になっている。両親に感謝の心を持つ事はとても大切な事だが、
さらにその感謝を言葉にして伝える事で気持ちを伝える事が大切だと気づいた。
食事の前の「いただきます」も食への感謝を言葉にしているのであって、
宗教云々という問題ではない。また、「いただきます」も食事の前の動作の一部と
化さないように、感謝の気持ちを忘れないように心掛ける事が大切だと気づきました。
●実行すること
心のアンテナの感度を上げていく。当たり前の事に気づき、そこから
イノベーションを起こす為に、心のアンテナの感度を上げていきます。そして
気づいた当たり前の事に感謝をし、それを言葉で伝えていきます。
一生懸命に取り組みます。一生懸命だと知恵がでる。知恵が出なかったら、
まだまだ一生懸命になりきれていないのだと自分に言い聞かせて、取り組んで参ります。
●全体の感想
草莽崛起を胸に、将来社会に貢献できるような人財となるべく立ち上がり
行動していこうと強く感じる講義でした。
今後気をつけたいことは、「初心忘るべからず」です。
今回感じた多くの犠牲の上に自分は生きており、両親への感謝や食への感謝、
そしてその感謝を伝える言葉の大切さを忘れずに、今後の活動に励む事こそが
最も大切だと思います。
講義の冒頭にもあった、魅力ある人間になるために、
自利利他の精神を感謝の気持ちを持って実行していく所存です。
From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●気づき
感謝することが人間力を高め、ポジティブなオーラを出すということは
考えてみれば当たり前のことです。
しかし、正直なところ食事の際に「いただきます」を言う事ができていない
場面が多々ありました。今後は確実にこのような当たり前の「感謝」を
忘れないようにしていきます。この点に気づけた事が今回の講義での大きな収穫です。
また、正しい歴史を学習して自分なりの歴史観を持つことが
一流の社会人になるために必要な条件になる事もわかりました。
やはり、自分という存在は歴史の中のひとつの流れであり、
自分の立ち位置や存在意味などを理解するためには欠かせないものです。
今後は正しい歴史を学習していくことで、自分なりの歴史観を手に入れます。
●実行すること
・すべての物事に感謝をし続けること。
・ポジティブな姿勢を貫き通し、茶色や灰色の息を吐かないようにすること。
・正しい歴史観を手に入れるために学習を怠らないこと。
●全体の感想
私はもともとベンチャー魂を持っておりました。
そして、ほぼフィーリングのみで起業を考えておりました。
しかし、スキルが足りていないという実感もありました。
その状況でこういったビジネスの本質や人間力を教えていただける機会を頂きました。
1年間真剣に学習して将来の会社作りに役立てていきたいです。また、熱い授業内容と
周囲にはあまりいないような将来をしっかりと見据えた面白みのあるメンバーとともに
1年間学ぶことができるということがとても楽しみです。
このメンバーで将来の名古屋を、日本を、盛り上げていけると思うと楽しみでなりません。
●感謝
まず、こういった場を紹介してくれた大島さんに感謝します。
彼がいなければ私はこのような取り組みを知ることができませんでした。
そして、日本ベンチャー大学の協賛企業様および関係者様に深くお礼を申し上げます。
関係者の方、協賛企業の方に支えて頂いて学習できている事を忘れずにしっかりと
1年間食らいついて一流の社会人になるための礎を気づいていきます。
今度ともご指導のほどお願い申し上げます。
From:青木裕典(愛知県出身、中京大学院1年)JVU名古屋校1期生
●当たり前のことに気づくということ
心の感度を上げる必要がある。日本人として生まれたこと、
両親のもとに生まれたこと、ご飯が食べられること、家があることなど
普段当たり前になってしまっていることが幸せなことだと気づける人間になる。
●魅力のある人間に
「何事にも一生懸命に取り組むこと」「明るさ・元気さ」「他者への思いやり」
を意識することで人間力を養う。頑張っている人、ひたむきな人には魅力がある。自利利他の精神。
●実行すること
・ささいなことでも感謝の気持ちを表現することを意識します。
・言い訳をせず、一生懸命に取り組みます。
●全体の感想
無事に入学式を迎えることができ、このような機会を与えて頂いた
周りの方々に感謝致します。入学式及び、桑野校長の講義で感じたことを忘れず、
何事にも一生懸命に取り組んでいきます。草莽崛起の精神で仲間と切磋琢磨し日々向上していきます。
From:大島圭太郎(愛知県出身、立命館大学卒)JVU名古屋校1期生
●自立の重要性と恵まれた環境に今いるということ
与えられたものをただ受け取るだけではなく、積極的に機会をつかみ、生かし、
自ら進んで学ぶ、自立するという姿勢の重要性に気付かされました。
「自力と自立は違う」と桑野社長のお言葉があったように、私は一人で
すべてのことを為しているのではなく、周りから機会を提供していただける環境や
支えてくれる家族があるからこそ自ら学び、挑戦ができるのだと改めて感じました。
今自分が置かれている環境に改めて感謝をし、周りになにか価値を提供できるような
自分でありたいと思いました。
●実行すること
ポジティブに物事に挑戦すること。
周りへの感謝を忘れないこと。
●全体の感想
様々な志を抱いた仲間、私たちに学びの機会を提供してくださるJVU関係の方々、協賛企業の皆様…
本当に多くの方に巡り合うことができ、これから1年素晴らしい環境の中で学ぶことができる
ということに感謝しています。
1年後大きく成長した自分になるため、日々努めてゆきますので、よろしくお願いします!
From:後藤恵理香(愛知県出身、愛知淑徳大学4年)JVU名古屋校1期生