名古屋校ブログ

日本ベンチャー大學名古屋校の講義の様子をお伝えします。

平成25年(2013)【4月6日(土)】 名古屋校 入学式

2013/04/06
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1日の流れ
・名古屋校入学式
・1期生の入学宣言
・桑野隆司校長の講義
・終礼
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●当たり前のことに感謝することの大切さ
 つい私達は今の環境に甘え、当然の事のようになっているものがたくさんあると思います。
そういった事をもう一度見直し、当たり前と捉えずに感謝をすることが大切であると気づきました。
東南アジアの方々からしたら日本人に生まれていただけで成功者という言葉もあり、
衝撃を受けましたが、他の国の方から羨ましく思われるその環境にまずは感謝し、
チャンスを無駄にしない様にしたいと思いました。

●自分でやることと自分で考えること
 自分一人でやりきろうと無理にはせずに、今の環境で使えるものや利用できるもの、
協力できる人を考え行動することが大切であると気づきました。
つい自分でやりきろうとしてしまうので、気をつけます。

●草莽崛起
 一市民、一学生が行動をしないといけない。立ち上がらないといけない。
この言葉を掲げて頑張っていきたいです。

●実行すること
 様々な成長の機会があると思うので、それを自分から取りにいく。そして
技術やスキル、人間力を盗む。

●全体の感想
 仕事があるにも関わらず入学式を見に来ていただいた協賛企業の方々、事務局の方々、
桑野校長と非常に多くの社会人の方の時間を割いていただきました。ありがとうございました!!
 そしてその期待に応えれる様、入学生皆で頑張っていきます。
 多くの同士と一緒に学べることが非常に嬉しく、楽しみです。

From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生

●『人間力』=魅力
 一生懸命さ、明るさ、利他主義...いろいろな要素を教えてもらいました。
一つ一つを身近な人間力があるなぁと思う人と当てはめるとぴったり!でビックリしました。
 また、それが歴史上の偉人から気づけるというのも身にしみました。
もっともっと学んで、真似して、自分で人間力の要素を増やしていきます。

●当たり前のことに気づけることの大切さ
 帰り道、榊原さんとこのことについて話していました。特に親については
当たり前がいかに当たり前でないことか、いかにすごいことか気づけました。
「親歴=自分の年齢」、だから親だって手探りなのにここまで育ててくれた、
ということさえ当たり前になっています。もっと感謝の心を持たなければと反省しました。

●実行すること

・人間力があるなぁと思う人を観察→真似る→修得
・親ともっと話す。それが今の私にとって感謝の意を表す第一歩です。

●全体の感想

 改めて、JVUに入学できてよかったなぁと実感しました。
ここは確実に成長できるエッセンスが詰まってます!でもそれを聞き流している
だけではダメで、如何に自分のものに出来るかが大切だと感じました。
そのために、
・日報、宿題など与えられたものはきちんとこなす。
・意識を変えることを意識する
など、フィードバックを欠かさないようにします。
決意を新たに!これから一年間よろしくおねがいします。

From:村上永里子(岐阜県出身、名古屋大学4年)JVU名古屋校1期生

●恵まれた環境に居ることに感謝す ること
 両親が私を産んで育ててくれたこと、この時代の日本人として生まれたこと、
自分を支えてくれる家族・友人が いること、共に頑張れる仲間がいること…
自分がいる環境がどれだけ恵まれているか、改めて思い知りました。
 そして、私たちは周りの方々だけでなく、 本当に様々な方のおかげで、
ここまで育ってきたことに気付くことができました。

●人間力=魅力
 今までにも、魅力のある人にたくさん出会ってきました。
しかし、私はその方々の魅力を生まれ持ったものだと片付けてしまっていた様な気がします。
 人は“一生懸 命な人"に引きつけられる。自分も魅力のある人間に生まれ変わるよう、努力します。

● 実行すること

【感謝の気持ちを伝える】
 いくら感謝をしていても、その気持 ちを伝えなければ意味がない。
まずは身近な人からこの気持ちを伝えていきます。

【いただきますとごちそうさま】
みぃちゃんの話を聞いた後の「いただきます」と「ごちそうさま」の気持ちを毎食忘れない。
【出会いを自ら繋げる】
 ラブリークィーンの池田さんがおっしゃっていたのですが、
私たちは毎秒1人に会った としても、世界中の人々に会うことはできないそうです。
それを考えると、今出会っている人はとても貴重な方たち。
そして、株式会社千代田の古川さんがおっしゃっていたようにその出会いを
次に繋げるかどうかは自分次第。
 そのことを心掛けて、ひとつひとつの出会いを大切にします。

●全体の感想
 これからベンチャー大學名古屋校1期生として活動ができることを本当に誇りに思います。
ご縁があって、こんなにも素晴らしい機会が頂けたことに終始感動していました。
ベンチャー大學の方々、株式会社ピアズ方々、 協賛企業の方々をはじめとして、
関わってくださっている全ての皆様、本当にありがとうございます。
 この1年で必ず立派な人間へと成長し、私たちを育ててくれた社会に貢献します。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

From:森美穂子(愛知県出身、南山大学4年)JVU名古屋校1期生


●感謝出来るから幸せ
 桑野社長が講義にて紹介して下さった、ヘレンケラーのこの言葉が
今回特に印象に残りました。私は、今まで幸せだから感謝するのだと
順番を逆にして考えていたような気がします。
 感謝出来るから幸せなのだと考えると、受け身ではなく自ら幸せになる
努力が出来るようになると思いますし、当たり前のことへの有り難さを
より強く感じられるようになると思います。

●自立するために…
 入学式において、私達の支えとなって下さっている方々をみて、
自立した考え方や行動をするためには…
“自分が望んでしているのだということを忘れない"“学びの機会を得させて頂いている"
ことを意識していく必要があると気づきました。

●実行すること

【感謝の気持ちを具現化させる】
 まず、今日行う親への感謝のように直接言葉にしたり、手紙に気持ちを書くことを
積極的に行っていきます。
 また、必ず頂きますを食事の前に、1人の時にでも言います。

【言い訳をしない】
 自立した人になるためは、言い訳をしません。やらない理由より、出来る方法を考えていきます。

●全体の感想
 一番感じたことは、自分がどれだけ沢山の人や物に支えられているかということです。
 これだけ沢山の方々がいて下さるお陰で、入学することができ、沢山の同期のお陰で
モチベーションを保てます。
 そして、みいちゃんの話を聞いてからのおにぎり…。食材となった命も私を支えて
くれている1部であることを身に染みて感じました。感謝して意識して食べると
あんなにしっかり味がするんだと驚きでした。支えて下さる皆々様本当にありがとうございます!

これから、積極的に学びにいく姿勢で全力で頑張ります!!!!

皆々様どうぞよろしくお願いいたします!!!!!

From:岩田奈々(愛知県出身、三重大学4年)JVU名古屋校1期生


●人間力→魅力→人を惹きつける力
 ・明るく、元気に、前向きであること
 ・一生懸命取り組むこと
 ・自分がされて嬉しいことを人にもすること
 これらは当たり前で誰にでも出来る事です。
それが出来ている人が周りに人が集まってくる魅力的な人だと思うと自分もなりたいと思いました!

●継続すること
 6人でシェアをした時に、堂前さんがおっしゃっていました。
「感謝することも大切だけど、感謝し続けることのほうが大切」
魅力的な人になるための上記3点についても継続していきます!

●当たり前に気づく力
 親と話をして、尊敬できる社会人がこんなにも近くにいることに気付きました。
近いからこそ当たり前に見落としていることに気づけるアンテナをはっていきたいと思いました。
ベンチャー大学に入学できたことも当たり前ではなく、感謝すべきことだとも感じました。

●実行すること
 入学式を終えて、これからの講義がとても楽しみになりました。
楽しく、input→outputを繰り返していきます。
「やろうと思ったことは皮を剥いたリンゴ」ということを心に留めて即実行に移します。
まずは、①新聞投稿 ②課題 ③日報を即実行で継続していきます。

「当たり前に気づく力」をつけるために、
まず物事に関心をもって、いろいろなことに目を向けていきます。

●全体の感想
 今回、ご縁があってベンチャー大学に入学できて本当に良かったです。
これも株式会社ピアズの皆さま、協賛企業の皆さま、第一期生の皆さま、ありがとうございます。
初心を忘れず、お互いに高め合っていきたいです!
これからよろしくお願いいたします!!

From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生

●多くの犠牲やありがたみの上で生きている事
 自分は一人で生きているのだと錯覚しがちだが、それは間違いである。
生んでくれた両親や、多くの命の犠牲の上に自分は生きているのだという事を
ミィちゃんのお話や、桑野社長のお話を通して再確認しました。

●言葉で伝える大切さ
 お世話になっている。両親に感謝の心を持つ事はとても大切な事だが、
さらにその感謝を言葉にして伝える事で気持ちを伝える事が大切だと気づいた。
食事の前の「いただきます」も食への感謝を言葉にしているのであって、
宗教云々という問題ではない。また、「いただきます」も食事の前の動作の一部と
化さないように、感謝の気持ちを忘れないように心掛ける事が大切だと気づきました。


●実行すること
 心のアンテナの感度を上げていく。当たり前の事に気づき、そこから
イノベーションを起こす為に、心のアンテナの感度を上げていきます。そして
気づいた当たり前の事に感謝をし、それを言葉で伝えていきます。
 一生懸命に取り組みます。一生懸命だと知恵がでる。知恵が出なかったら、
まだまだ一生懸命になりきれていないのだと自分に言い聞かせて、取り組んで参ります。

●全体の感想
 草莽崛起を胸に、将来社会に貢献できるような人財となるべく立ち上がり
行動していこうと強く感じる講義でした。
今後気をつけたいことは、「初心忘るべからず」です。
今回感じた多くの犠牲の上に自分は生きており、両親への感謝や食への感謝、
そしてその感謝を伝える言葉の大切さを忘れずに、今後の活動に励む事こそが
最も大切だと思います。

 講義の冒頭にもあった、魅力ある人間になるために、
自利利他の精神を感謝の気持ちを持って実行していく所存です。

From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生


●気づき
 感謝することが人間力を高め、ポジティブなオーラを出すということは
考えてみれば当たり前のことです。
 しかし、正直なところ食事の際に「いただきます」を言う事ができていない
場面が多々ありました。今後は確実にこのような当たり前の「感謝」を
忘れないようにしていきます。この点に気づけた事が今回の講義での大きな収穫です。
 また、正しい歴史を学習して自分なりの歴史観を持つことが
一流の社会人になるために必要な条件になる事もわかりました。
 やはり、自分という存在は歴史の中のひとつの流れであり、
自分の立ち位置や存在意味などを理解するためには欠かせないものです。
 今後は正しい歴史を学習していくことで、自分なりの歴史観を手に入れます。

●実行すること
 ・すべての物事に感謝をし続けること。
 ・ポジティブな姿勢を貫き通し、茶色や灰色の息を吐かないようにすること。
 ・正しい歴史観を手に入れるために学習を怠らないこと。

●全体の感想
 私はもともとベンチャー魂を持っておりました。
そして、ほぼフィーリングのみで起業を考えておりました。
しかし、スキルが足りていないという実感もありました。
その状況でこういったビジネスの本質や人間力を教えていただける機会を頂きました。
1年間真剣に学習して将来の会社作りに役立てていきたいです。また、熱い授業内容と
周囲にはあまりいないような将来をしっかりと見据えた面白みのあるメンバーとともに
1年間学ぶことができるということがとても楽しみです。
 このメンバーで将来の名古屋を、日本を、盛り上げていけると思うと楽しみでなりません。

●感謝
 まず、こういった場を紹介してくれた大島さんに感謝します。
彼がいなければ私はこのような取り組みを知ることができませんでした。
そして、日本ベンチャー大学の協賛企業様および関係者様に深くお礼を申し上げます。
関係者の方、協賛企業の方に支えて頂いて学習できている事を忘れずにしっかりと
1年間食らいついて一流の社会人になるための礎を気づいていきます。
今度ともご指導のほどお願い申し上げます。

From:青木裕典(愛知県出身、中京大学院1年)JVU名古屋校1期生


●当たり前のことに気づくということ
 心の感度を上げる必要がある。日本人として生まれたこと、
両親のもとに生まれたこと、ご飯が食べられること、家があることなど
普段当たり前になってしまっていることが幸せなことだと気づける人間になる。

●魅力のある人間に
「何事にも一生懸命に取り組むこと」「明るさ・元気さ」「他者への思いやり」
を意識することで人間力を養う。頑張っている人、ひたむきな人には魅力がある。自利利他の精神。

●実行すること
・ささいなことでも感謝の気持ちを表現することを意識します。
・言い訳をせず、一生懸命に取り組みます。

●全体の感想
 無事に入学式を迎えることができ、このような機会を与えて頂いた
周りの方々に感謝致します。入学式及び、桑野校長の講義で感じたことを忘れず、
何事にも一生懸命に取り組んでいきます。草莽崛起の精神で仲間と切磋琢磨し日々向上していきます。

From:大島圭太郎(愛知県出身、立命館大学卒)JVU名古屋校1期生


●自立の重要性と恵まれた環境に今いるということ
 与えられたものをただ受け取るだけではなく、積極的に機会をつかみ、生かし、
自ら進んで学ぶ、自立するという姿勢の重要性に気付かされました。

「自力と自立は違う」と桑野社長のお言葉があったように、私は一人で
すべてのことを為しているのではなく、周りから機会を提供していただける環境や
支えてくれる家族があるからこそ自ら学び、挑戦ができるのだと改めて感じました。

 今自分が置かれている環境に改めて感謝をし、周りになにか価値を提供できるような
自分でありたいと思いました。

●実行すること

 ポジティブに物事に挑戦すること。

 周りへの感謝を忘れないこと。

●全体の感想
 様々な志を抱いた仲間、私たちに学びの機会を提供してくださるJVU関係の方々、協賛企業の皆様…
本当に多くの方に巡り合うことができ、これから1年素晴らしい環境の中で学ぶことができる
ということに感謝しています。
1年後大きく成長した自分になるため、日々努めてゆきますので、よろしくお願いします!

From:後藤恵理香(愛知県出身、愛知淑徳大学4年)JVU名古屋校1期生

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