名古屋校ブログ

日本ベンチャー大學名古屋校の講義の様子をお伝えします。

平成25年(2013)【4月13日(土)】  二階堂京介先生(株式会社ピアズ 専務取締役)による講義

2013/04/13
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●1日の流れ
1、経済用語検定
2、日経新聞の考察、ディスカッション
3、宿題のアウトプット(両親への感謝)
4、二階堂副校長の講義
5、課外授業:就職活動について、コンサルタントについて
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●講義の気づき
【「待っていても客は来ない。明日、店を開けたら客が来ると思ってないか?」】
 二階堂副校長がファーストリテイリングに居た時代の話を聞きました。
その中で柳井さんの言葉であるこのフレーズが強く印象に残っております。
 先週の桑野校長による第1回講義時にも当たり前の事に感謝する、両親への
感謝がありましたが毎日お客さんが来ることは決して当たり前の事ではない、と
繋がる点も見えました。
 店長へそれだけの権限を与えるとともに、責任も与える。
そのオペレーションと組織体制はすごいと思いました。

【目の前の仕事を超頑張る】
 二階堂副校長は今までの仕事において、実直に超頑張ってきたという話が
ありました。
 頑張っていれば、助けてくれる人も機会も増える。それは真実だと思います。
目の前の仕事を超頑張って、手を抜かないことが
次の自分の成長へと繋がることを強く再認識しました。

●実行すること
 日経新聞(紙の方)をもっと読み込み、経済用語等も覚えていく。
目の前の仕事を手を抜かずに実行する。

●全体の感想
 日経新聞のディスカッションの時間がとても有意義でした。
普段はFacebook上での共有なので、リアルな交流がありませんが、
今回はその場でそれぞれの考えや知見を共有できたので、とても良かったと思います。
 二階堂副校長のお話も大変ありがたいお話で、その人の経歴を知る中に
様々なヒントがあると分かりました。これからも頑張っていきます!

From:金堂孔輔(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●気づき
・宿題のアウトプット
 それぞれにちょっとしたドラマがあって、笑いあり、感動ありのアウトプットだった。

 いいなと思ったのは、兄弟や姉妹のいる前であえて感謝の言葉を伝えたと
いうこと。
 自分が感謝することで、何か影響を与えられれば、という考えがあったらしい。
宿題として終わらせるのではなく、他の人にも広げようという意識に、
本当のアウトプットだなと感じた。
 私の家族はシャイなので、とても伝えるのが恥ずかしかった。だが、家族が
伝えたいことを伝えるいいきっかけになった。自分も周りも変われるのを体感して、
改めてベン大に入学してよかったな、と感じた。

・二階堂副校長の講義
 二階堂副校長について深ーく知れた時間だった。いろいろな会社を経験されていて、
かつ今もいろいろな会社でお仕事をされていて、今までであった社会人の方と全く違った。
 でも、それが逆に1つの生き方として素敵だと感じたし、いきいきしていらっしゃるのが、
印象的だった。
 お話の中でも特に印象に残ったのが、「目の前の仕事に真剣に取り組む」ということ。
そうすることで、やりたいことも評価もしてもらえる、というお話だった。
就活では、何がやりたいのか、どんな夢を持っているのか、語らされる場面がよくある。
もちろん大切だが、無理矢理作って企業に合わせて語る…ということに、とても違和感があった。
なので、副校長のお話を聞いて、そういう考え方もありだ、ということを知って、変な圧迫感?から
開放された気分だった。
 今は就活で未来に対して凄くカツカツしているが、もっとゆとりも持ちたい、と個人的に思った。

●実行すること
 ベン大の日経投稿を毎日する
帰宅したらまず、親に就活状況をきちんと報告

●感想
 アウトプットの時間がとても有意義だった。日経のアウトプットでは、
いつも1人で考えて投稿していることとは違う考え方や視点、さらには
知識も教えてもらえた。ディスカッションだが、知識を増やし合う時間に
なっていて、とてもよかった。
 宿題のアウトプットでは、それぞれの伝え方や反応があって、面白かった。
自分と比較することで、視野がひろがり、更に自分の中で深めることができた。

From:村上永里子(岐阜県出身、名古屋大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
 今まで社会人の方のお話は比較的多く聞いてきたつもりでしたが、
二階堂副校長のような働き方は初めてでした。私は「働くこと」を考えた時に、
どこかの企業に属して働くというイメージを持っていましたが、講義を通して
このような働き方もあるのだと新しい考え方を得ることができました。
村上さんもおっしゃっていたように、一つの生き方として素敵だなと思うとともに、
自分の考えに従って実行されている姿勢を見習いたいと思いました。
 また、講義後の「飛行機は抗力があるから飛べる。だからこそ、自分の意見に対して
真剣に向き合ってくれる人や反対してくれる人は大事にし たほうがいい」
というお言葉がとても印象に残っています。私はすぐ人の意見に左右されて
しまうのですが、色々な考え方も知り受け入れながら、自分の信じた道を
自分の意思で選択していきたいです。

●実行すること
 経済用語の出来が悪かったので復習します。
今日の日経新聞を見直して振り返ります。

●全体の感想
 日経新聞の考察ディスカッションがとても良かったです。
普段は一人でやっていることをみんなで共有することができて、
自分の知識が深まりました。また、色々な予備知識があることで
物事をより深く知ることができると感じました。
毎週の講義を通じて、良い習慣をつけていきます。

From:榊原瑞季(三重県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
 二階堂さんと出会って2年と半年くらい経ちましたが、初めて
二階堂さんの経歴をしっかりと詳しく聞く事が出来ました。
 ファーストリテイリングやセントラル自動車、トヨタ自動車、
peers、ネットワークシステム、Doorのお話など、多くの企業のお話も
面白く興味深いものでしたが、何よりも二階堂さんという一人の人物に
非常に興味を持った1日でした。寝て起きた瞬間が最高の人生という
目的、志をもって生きている生き方、その原点となっているタルムードなど、
私も何か軸となるものをもって生きていこうと考えさせられました。

●実行すること
 日々新聞のアウトプットを継続していきます。
インプットする情報を自身にとって意味のあるものかどうかを見極めていきます。
インプットした情報はアウトプットしていきます。
経済用語を覚えて、次は立石さんを超えていきます!
自身の志とその動機に向き合っていきます。

●全体の感想
 講義冒頭の新聞のディスカッションは非常に為になりました。
普段自分では意識しない記事も、他の方のアウトプットで興味を 持つ事が出来ました。
 個人的には課外授業の内容は大変ためになりました。質問して答えて頂くような
形式でしたが、なぜ私がまだまだ浅いのかの答えに近いものを得たように思います。
 今後もJVU名古屋の一員として、意識をさらに高めて取り組んでいきます。

From:加藤将仁(愛知県出身、中京大学4年)JVU名古屋校1期生
●講義の気づき
 今回は二階堂さんの経歴や人生についてじっくりと教えて頂きました。
その話の中で目の前の事を思い切り頑張る事、1つのぶれない軸を持つ
事の重要性に気付きました。二階堂さんはこの姿勢を崩さなかったからこそ、
強いポジティブオーラを発することができて、いろんな方々からYESを
もらい続けることができているのだと思います。
僕も目の前の事を思い切り頑張る事、1つのぶれない軸を持つ事を忘れないようにします。
 また、課外授業では、自分の持っている軸がまだすこし曖昧なのかなと感じました。
自己をみつめる時間を取って考えてみます。

●実行すること
 経済用語検定で自分の知識の少なさがわかりました。
新聞をこれまで以上に読み込むことで用語などの様々な知識を取り込みます。
また、つまらない事だとしても全力で取り組む事も心掛けていきます。

●全体の感想
 新聞の考察、ディスカッションは非常にためになると思いました。
普段はFaceBook上での交流ですが、リアルでディスカッションする方が
みんなの意見や思いが伝わりやすいという事が非常に良い。また、
ディスカッションの中で各々が持つ専門的な知識や実体験などを教えて頂くことが
できる事も良かった。
 講義では、二階堂さんの講義では二階堂さんの人生、経歴を教えて頂きました。
軸がブレないように、かつ、目の前の事を思い切り頑張る事が成功につながる秘訣だと
感じました。僕もこういった姿勢で物事にチャレンジしていきます。

From:青木裕典(愛知県出身、中京大学院1年)JVU名古屋校1期生

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