平成25年(2013)【4月9日(火)】 リアル歴史学 平和祈念展示資料館見学

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●議事録
1、国債についてアウトプット
2、新聞アウトプット
3、平和祈念資料館見学
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●新聞アウトプット
国債をどのようにして減らすか各自の発表。
自分は具体的な数字がないため説得力にかけるとのこと。
数字が苦手なため、今まで避けてきましたが
逃げられないところまで来たようなので、
今後の勉強では具体的な内容、数字を意識します。
そして字が汚いとまた言われたので
丁寧に書くことも意識しなくては。。
●平和記念資料館
昭和から終戦までポイントごとに解説をいただく。
赤紙が届かないことはそれなりに形見の狭い思いをするようだが
やはり届けば二度と戻ってこれないかもしれない不安が生まれる。
たしかに周りの男性が召集され、あるいは亡くなる人もいるなかで
召集すらかけられなければいたたまれない気持ちもある。
そう思うとあの時代で一番辛い思いしたのは
見送り残される女性でもあったかもしれない、と感じました。
シベリア抑留に関しては労働力として使役され、共産的思想を教育され、
敗戦というものがいかに国民の生活を貶めるかということを感じました。
食事もまともなものが与えられず環境も劣悪で、人権もなにもないような状況で
生き抜いた人、死んでいった人を思うと
国家を如何とするかを個人それぞれが考える意味を感じました。
引揚者についてはその土地で築き上げた財産もすべて捨てねばならず
長い距離を移動するなかで死んでいった人も多かったことを思うと
ただただ必死で生きていたのだと感じました。
まだまだわからないことが多いですし
今回学んだことは戦争の被害者的立場の人たちについてなので
政治面、国際面でこれから勉強していくことが大事だと考えます。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生

○学んだこと
●新聞アウトプット
1、国債について
土日の宿題として出されていた"国債を減らす方法"についてアウトプットした。
削減できるのではないかという部分について話をしたが、全体の数字の把握ができていなかった。
どのくらい削減できるのか。全体の何割か。調べ直す。
2、記事
サイバー攻撃について話し合った。
今回は国という単位の記事だったが、企業に対する攻撃もある。
●平和祈念資料館見学
新宿住友ビル48階の平和祈念展示資料館を見学した。
・赤紙
→二度と帰ってはこれないかもしれない戦争への召集令状。
戦地へ向かう家族を見送るとはどのような気持なのか。想像もできない。
・シベリア抑留
→日本人の俘虜の方々がシベリアなどに強制連行され、厳しい労務に従事された。
マイナス何十度の世界で、冬の自分たちの恰好よりも寒い恰好で仕事をされ、
隙間風の入る家の中で毛布一枚で眠られていた。
敵兵が食べ終わり捨てた缶詰をめぐり喧嘩が起き、
周りの人は両方共倒れになれば自分が食べられるのではと思っていた。
また、食事もパンの一かけらと水のようなスープ少し。
冬を越せずに亡くなられた方も多かったという。
そんなひとの尊厳などまるでないような環境で暮らされていた中で、
食器や将棋などを自作し、「絶対帰る」という気概で乗り越えられた方が
おられるという。
今の日本人なら、ほとんどが生き延びられないのではないかな、と思った。
誇り、忍耐、根性、この部分は今の私たちは負けているのだろうなと思う。
・引き揚げ
→線路沿いなどを母親と祖父母、子どもと歩き、日本への船まで向かった。
一家の大黒柱がいない状況で、老人、子どもと一緒に荷物を持ち途方もない道を
歩いた。
母親は強いな、と思ったし、敵地ど真ん中の恐怖の中進んでいく状況が恐ろしいとも感じた。
優しい中国人の方もおられたそうだが、反日感情をもつ人も多かっただろう。
上記と、寒さと飢えという心身共の責め苦は発狂してもおかしくはない。
●感想
戦争というと、戦うことをイメージすることが多いですが、
今では考えられないようなこのような戦い以外の部分も戦争なのだなと思いました。
シベリア抑留について知識は多少ありましたが、一日の食事が私たちが普段食べている
食事一食分未満であったり、寒さの中での恰好を見て、実感としては分かっていなかったと
反省しました。
この感情を次世代につなげていくことが大事です。
今回資料館を見学させていただき、「あぁ、日本は戦争に負けたんだな」ということが
知識だけではなく、実感として感じられました。
相手を対等に見ていたならばこのようなことはとてもできないと思います。
実際に経験された方に比べれば感じたものは微々たるものですが、
このような過去があり、今があるということを忘れず、感謝の念を持って過ごします。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

【体験者の思い】
凄かったです。
今日は午後から西新宿の平和祈念展示資料館に行きました。私は初めて行ったのですが、凄い体験に
なりました。
最初から最後まで、館長さんが付きっきりで説明してくれました。
少人数ではガイドは付かないらしく、これはベンチャー大學の特権でした。
館内では日本の戦争参加から終わりまで、シベリア抑留、引き揚げをした母子などについて教えていただきましたが、
今回大きかったのは、戦争体験者の気持ちを感じられたことです。
それは館長さんの説明があったから感じられたのだと思います。
質素な見送りをさせられた人々、千人針を送った女性たち、何年も騙されてシベリアから帰れなかった労働者たち…。
その人々の体験を想像すると、本当に辛くなります。
またシベリア抑留の過酷さ。もし自分だったらと考えると、最初の冬を越せる自信がありません。
館長のお話で、それらの悲しさ、苦痛がひしひしと伝わってきました。
館長の思いである、兵士たちのことを忘れてはいけない、語り継がなくてはいけない。そのとおりだと思います。
私は戦争を、歴史を、知らない人間にはなりません。
凄惨な歴史を背負った私たちに何ができるのか、考えて生きていきます。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生
平成25年(2013)【4月6日(土)】 スタジオの掃除、名古屋校入学式 ユーストリーム鑑賞

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●議事録
1、スタジオの掃除
2、名古屋校入学式視聴
3、新聞アウトプット
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●スタジオ掃除
昨日お世話になったスタジオの掃除。
一見十分に奇麗だが、よく見ると汚れがあるのがわかる。
磨いてきれいにするほど
その前は気にならなかった汚れがめだち
きれいにしたくなる。
掃除や環境整備はまず手をつけることで
先に進むのだと感じます。
●名古屋校入学式
初年度ということでどのようになっていくのかが楽しみ。
●新聞アウトプット
国債についての説明をしたが
田中さんに追求されるとうまく説明できない。
額が大きくて想像できないようなことは、
より身近なものに置き換えることでその大きさがよくわかる。
宿題は国債をどうやって減らすか。
頑張ってみよう。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生

●スタジオの掃除
昨日お借りしたスタジオを掃除した。
綺麗に見えたが、よく見ると靴墨などの汚れがあり、ピカピカにしがいがあった。
気にしないと見えないものというのはたくさんあるのだなと感じた。
見える汚れを落としていって綺麗にするのは気持ちがいい。
●名古屋校入学式視聴
名古屋校の入学式を視聴した。
少ししか見ることができていないが、松本さんのスピーチを聞いていて、
「えー」とか言うことなく、詰まることも少なく場数をこなしているなと思った。
●新聞アウトプット
国債について説明をして、その後空港の民営化についてアウトプット
・国債について
→もう分かっていると思っていたが、いざ説明してみると、知識が足りない部分があった。
アウトプットはこういう事態があるから必要なのか、と感じられた。
・民営化について
→新聞とかテレビでよく聞く単語だったため分かった気になっていたが、
メリットやデメリットなどあまり浮かばなくて、知識として定着はしていないのだなと改めて感じた。
●感想
スタジオの清掃で、次の日にでもきちんと掃除をして返す、
この「感謝を行動で示す」ことはしっかりとしなければならないなと改めて感じた。
感謝力は、こういう一つ一つの積み重ねで養われるものかと感じた。
新聞アウトプットの後、どこかの分野のスペシャリストになれ、というお話があった。
正直知識は広く浅くだったが、そういった人ばかり集まっても議論は上滑りする。
ITの分野について、深掘りして知識を蓄える。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

◯撮影スタジオ掃除
四谷三丁目の撮影スタジオに8:45に集合。昨日掃除ができなかったので、今日行った。
前日貴重な体験をさせていただいたお礼にしっかりと綺麗にする。
一見初めから綺麗に見えたスタジオだが、やってみると掃除するべきところは多かった。
ぱっと見ではわからないものだと思った。
雑巾がけなど、小学生に戻ったようで楽しかった。
撮影スタジオの掃除というのも貴重な経験だった。
◯名古屋校の入学式
西新宿の教室に向かって、新しく開校した名古屋校の入学式を中継で見た。
途中からしか見られなかったが、企業の方の「とにかく自立をして欲しい」という話が印象的だった。
松本由真さんの話し方はハキハキしていて、聞いていてやる気がでる。
◯新聞アウトプット
昨日5期生だけで勉強会をやったのだが、まずはそのことをアウトプットする。
私は「国債」について説明をしてと振られたのだが、ほとんど説明できず。
昨日勉強してわかったつもりだったのだが、アウトプットの仕方がわからなかった。
それができて初めてわかったことになるのだと思った。
新聞アウトプット自体は牛島くんが選んだ「空港の民営化問題」これについても
皆さんのお話を聞いても、あまりついていけなかった。まだまだ勉強が足りないと実感。
勉強会もどんどんやって、積極的に教わっていきたい。
その他、まだ「~しようと思います」と無意識に言ってしまう。意識して変えます。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生
平成25年(2013)【4月5日(金)】 広島校入学式 ユーストリーム鑑賞、新卒プロレス学
彼女達の出演した試合、2013年4月30日「両国シンデレラ」にて会場限定販売となった「新卒プロレス」が発刊されています。お買い求めになれなかった方はこちら!●議事録・ 1日の流れ
1、朝礼
2、挨拶、名刺交換の練習
3、日本ベンチャー大學広島校入学式視聴
4、新聞アウトプット
5、新卒プロレス学
講師:風香先生(スターダムGE)、城カイリ先生(スターダム所属)、吉乃すみれ先生(スターダム所属)
■挨拶、名刺交換基本訓練
どうやら自分は背筋が曲がっているようだ。
気を付けよう…。大きい声を出して挨拶し、
背中に一本棒があるようにイメージして
1.5㍍先の床をみるように腰を曲げる。
これから毎日、心がける。
■新聞アウトプット
まだまだ知識不足。
国債について調べる宿題。
■広島校入学式をネット中継、視聴
山近社長の挨拶で重要な言葉は「続」「裸」「関」
続けることが自信に繋がり、自分をさらけ出し、
人と関わる中で距離感をつかむことが人間力に繋がる。
人間力五輪ピックは、読む、書く、聞く、話す、行く。
■四谷三丁目に移動し講義。
講師の方々(風香さん、吉乃すみれさん、宝城カイリさん)の情報チェック。
後々、インタビュー中で感じるが、情報があると無いとで
話の聞きやすさも変わり、落ち着いて話に集中できる。
今後も継続していこう。
インタビューで一番すごいと感じたのは
泉井さんの質問力。
周りに目を配りながら、きちんと質問し、その答えから質問を掘り下げ話を深める。
話に上がったことを後々笑いに繋げたり、
泉井さんの中で本題として聞きたいことがきちんとあるように感じた。
恐らくすでにあった知識だけでなく、きちんと準備をしているのだと感じた。
今回は吉乃さんと宝城さんが新卒プロレスラーの講師なので、風香さんは控えめでしたが、
名刺をお渡しするとき、ちゃんと目を見て挨拶してくださった。
吉乃さんの言葉で一番心に響いたのは
反対する人は成功体験がない、です。
笑いも交えながらお話上手な方でした。
宝城さんは、常に周りの人全員の目を合わせるように話されていたのが印象的でした。
宝城さんにはもう少し質問したいこともあったので
少し残念な気持ちもありましたが、またの機会をつくれるよう考えてみます。
お二方に共通したのは、反対されても自分を通したこと、
好奇心のような気持ちに素直にしたがったこと。
そのせいもあるのか、すごくイキイキとした印象が魅力的でした。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生


■朝礼
・1分間スピーチ
→1分5秒でなんとか話すことができた。具体例を出すと良い。
・学生の連絡
→南出さんが1件目の受注を頂いたとのことで、めでたい。
■挨拶、名刺交換の練習
・挨拶の練習
→声の大きさはいいが、大きく出すと声のトーンが下がり、難しかった。
あと、頭を下げすぎることがあるから意識する。
・名刺交換
→片手で渡すことになったら「片手で失礼します」
質問を考えて話すので、考えたりせず自然に会話できるように。
「何故?」という質問が有効。
■日本ベンチャー大學広島校入学式視聴
広島校の入学式をユーストリームで視聴した。
・続けること
→山近社長の「続けたことはあるか」という質問に
皆が何かしら答えておられて、レベル高いなと驚いた。
・来賓の方のお話
→ ありがとうの反対は「当たり前」
■新聞アウトプット
金融についての記事をアウトプットした。
国債やリスク資産などあまり知らない単語が多く出てきて、
いかに適当に新聞を読み流していたか実感した。
5期生同士で勉強会をしていき、知識を深める。
■新卒プロレス学
宝城さんと吉野さんへのインタビューを見学。
お二方とも周りに反対されるだろうという予測がたっても、
自分の感性を信じて貫かれておられた。
だからこそ今生き生きとした表情でいられるのかな、と思った。
特に吉野さんが言われた「無理だよ、と言う人は成功していない人」という言葉が印象的だった。
なんとなくいいな、という感覚から志は見つかっていくものなのかなと思った。
泉井さんのインタビューは、リアクションをしっかりとりつつ周りの反応を見つつ、
緊張しすぎないように笑いを混ぜつつ、テーマに沿うように質問を重ねるという
ことをされていて凄かった。
◯感想
本当に芯を持った人を見て、志がまだ見つからない私は少し焦りました。
お二方とも表情も生き生きして、つらいはずのこともまったくそのようなそぶりも見せず
話をされていて、これが夢かと感じました。
最後の質問は、とってつけたような質問になってしまいました。
もっと場数をこなして、質問力も向上させていきます。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

■挨拶、礼、名刺交換の仕方
基本からしっかり教えていただいた。
いつも意識することが大切。
名刺交換については全く学んだことがなかった。実践形式で学んだ。
質問は「なぜ?」が使いやすいなど、細かいテクニックも教えていただいた。
■新聞アウトプット
1面の黒田総裁による日銀緩和が取り上げられた。
私は正直みんなについていけなかった。わからないことが多すぎる。
基本から自ら勉強するとともに、5期生で勉強会をやることになった。
そういう会をやることは大事だと思う。
■広島校入学式
画像と映像が悪く、今回も内容はよくわからなかった。
しかし、山近社長の話し方が前回とは全く違ったことに驚いた。
状況によって変えることが大事なのだとわかった。
■女子プロレスラー兼アイドルのお三方による講義
四谷三丁目の写真スタジオに移動し、女子プロレスラーであり、
アイドルでもある三人の方にお話をうかがった。
泉井編集長によるインタビュー形式で聞かせていただいた。
皆さんの経歴がすごかった。学校、勉強、運動、皆さん色々経験されていて、
共通しているのは何事にも飛び込んでいるということ。
例え周りには無理だと言われても。
「挑戦に反対する人に限って成功していない」
皆さん、行動、実行を実践している。そして今プロレスラー兼アイドルとして輝いておられる。
■感じたこと
私はコミュニケーションに関しての苦手意識がずっとある。
なので、今日の名刺交換の実践演習はもの凄くいやだった。
会話の演習を皆さんに見られるなんて、そんな恥ずかしいことはないと思った。
しかしやってみたら私の会話はかなり自然だったと言われた。
これは私にとっては大きなことだった。もっと成長できるかもしれない。
プロレスラーの皆さんのお話自体も面白かったのだが、
泉井編集長によるプロのインタビューも見られて良かった。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生
平成25年(2013)【4月3日(水)】 熊本校入学式 ユーストリーム鑑賞、事業中間報告会

●JVU熊本校入学式の中継を聴講
創業者が現役の会社が継続する年数は10年が7%、
20年が3%、30年で1%とのこと。
入学式というきちんとした場でも聞いている人が
ワクワクするような話し方を心がけた方が良いと知りました。
●事業中間報告会
南出さんは中古のコピー販売、カウンター方式により販売し、
ターゲットは中小零細企業となる。
井浪さんは焼き芋販売、冷やし芋やマスコットなど冗談のような
本気の仕事の話になる。
小林さんはシニア向けのIT教室、シニアのやりたいことを提案し
それをパソコンでできるということで集客をする。
これから実際に現場として失敗や成功をするのだと思いながら
聞くとワクワクしてつい自分も参加したい気持ちになりました。
●新聞アウトプットについて
経済とは経世済民の略で済民は人々を豊かに
する意味で経世は世を治める、創る、興すという意味。
テレビは新聞社による媒体のひとつであり媒体の
ない情報を提供するだけの会社が共同通信社である。
テレビやラジオは新聞の情報をもとにしていたり
表面的な情報だったりするため新聞が情報として早く、
内容も削ぎ落とされていない。
政治、経済、国際面などが重要になる。
新聞の読み方に関しては先輩にこれからも教えて
いただいて生かしていきます。
ビジネスをやるにはストーリーが大事という言葉が
印象的でした。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生

◯学んだこと
●朝礼
井浪さんがリーダーの進め方を実際にしていただく
ことで教えてくださった。
・一分間スピーチ
→一分でいうこともそうだが、何を伝えたいかをとくに
考えてアウトプットすることが大事。
・お礼メール
→親しき仲にも礼儀あり。身近な人にこそお礼メール。
●日本ベンチャー大學熊本校入学式視聴
会社は10年で7%、20年で3%、30年で2%しか
残らない。
話をするときは、淡々と事実をいうのでは面白いと
思わせられない。熱く語らなければ。
●事業中間報告
南出さん、井浪さん、小林さんが、現状について
報告された。
・コピー機とプリンター販売の事業
→コピー機の販売にもストーリーがあり、ターゲットと、
自分のところの販売方法に関する利点などがある
・販売の営業はまずインパクト
→ コピー機がただ同然!→まぁ、こういう負担は
あるんですが→それでもお徳やな、となればいい。
・飛び込み営業よりも紹介していただくほうがよい
→飛び込み営業だと、相手に上から目線で出られて
やりにくい。
・芋の販売
→とても美味しい芋を売る。キャッチコピーやキャラクター
を作り、話題を作る。
芋屋と何でも屋
●新聞アウトプット
レジャー施設の集客が今年は昨年より増えるだろうという
記事についてアウトプットした。
人の話を聞くと、意外なポイントに気づけたりする。
アウトプットしあうメリットはここかなと思った。
・経済とは何
→経世済民。経世:世の中を作る、良くする。済民:民を救う、幸せにする。
ここの意味は国によって変わる。
・新聞とテレビ
→テレビの親会社が新聞社だったりする。テレビは
新聞の情報をもとに表面的なものを流す。
新聞は削減されない本質が載っている。
・新聞
→新聞にはストーリーがある。ルールを作る政治が始め、
次にお金の動きともいえる経済、続いて国際、それらを受けての
結果といえる企業の順。
・なぜ新聞と歴史を学ぶか
→歴史で過去を知り、新聞で現在を知ることで未来が見える。
未来を見るために新聞を読む。
●終礼
アウトプットがうまく言葉にまとめ切れなかった。話を
聞きながら自分に落とし込むまでいっていないのかなと思った。
◯感想
熊本校の入学式では、一年前に自分もあそこに立っていたのだな
と思うと不思議な気持ちになりました。
初心を思い返す気持ちで見ておりました。学びたいことを胸に抱きつつ
日々過ごします。
今日はこれまで何度か聞いていた事業創造の講義の実践編と
いえるような内容でした。事業を作っていく段階を間近に見ながら
学べるというのはとてもわくわくするし、勉強になります。
事業創造の講義で話されていたことはあくまで未来の予定で、
身に迫ってくるものはあまりありませんでしたが、実際に現場で考えながら
していく段階を少しではあるが見ているだけに身近に感じられました。
今後も現実現場を見ながら、体験していくことを重視していきます。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

◯学んだこと
・朝礼の一分間スピーチでの私の話は38秒だった。自分の
中では一分間くらいのつもりだったのだが。時間感覚の訓練が必要だ。
また、スピーチは時間だけが大切なのではない。相手の心に
残らなくてはいけない。
・JVU熊本校の入学式は音と画像が悪く、よく聞き取れなかった。
しかし今回私は式でスピーチをされる方の話し方を見ていた。
私は「えー」を多用しすぎるくせがあるが、皆さんは全く使って
いない。
また、山近社長、中條学長、藤本社長、松本由真さん、
それぞれの話し方も全然違う。
流暢にかつ、心に響かせ、なおかつ自分のスタイルを見つける
ことが大事だと思った。
・午後からは4月から独立しているJVU4期生の先輩方による、
事業中間報告会があった。
そこでも学んだのは話を伝え方の大切さ。今元さんが補足を
してくださったのだが、その説明がわかりやすく、面白かった。
事業に関しては私たち5期生はシロウト。その伝える相手によっても
話し方を上手く変えるべきだと学んだ。
・新聞アウトプットではアウトプットの感想を求められるが、
答えられず。
まだまだ新聞の読みが足りないと実感。この一年で、新聞を
読み解く力をしっかり身につける。
・今元さんが、日経新聞あるいは新聞とは何か、経済とは
何かを教えてくれた。
新聞の読み方、読む意義も学んだ。
日経新聞への意欲がより強くなった。上手な情報の取り方を
心掛けます。
◯感じたこと
基本を学び、非常に勉強になりました。
今元さん、田中さん、先輩方にはいつもたくさんのことを学んでいます。
今日決心したことはスピーチのたびに自分の理想の形を意識すること。
ただやる、慣れるだけではなくて、一回一回意識して行っていきます。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生
平成25年(2013)【4月2日(火)】 世田谷、松陰神社へ
2013/04/02 22:42:59
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●ベンチャー大學子ども版の店舗地見学
店舗に入ると、蛇口やトイレなどの設備のチェック、
そして壁紙や床板、その他の工事がどれくらいの費用になるかを含め
今元さん、小林さんがお話しし、
鳥越先生もまだ話に上がっていない確認項目をあげていかれる。
床板一枚の長さをもとに部屋の大きさを測って
西新宿の教室で配置案を考えるという鳥越先生の提案や
人を並べて机の配置を考えたりと
具体的に話を進めるのにも様々な考え方、方法があるということを知りました。
子どもに向けたアイデアとシニアに向けたアイデアでは異なるため
どうすれば両者に向けて実現できるかを
机、椅子、壁、床、全体の閉塞感など
色々な条件を整えなくてはいけないことが勉強になりました。
鳥越先生が言われていたように
現物、現場が大切なのだと感じたのが今日一番得たことです。
また今元さんが周りの店、フリーマガジン発行、
周辺にどのような家庭が多いのか、学区域の範囲の把握、
松陰記念館にすることでどのような人が来るか、
芋をどう子どもや迎えに来た親御さんが求められるかなどなど、
現段階でいかに具体的に事業の運営方法を考えていられるのかを知り
勉強になったのと同時にワクワクして
早く完成させて実際に自分も参加したいという気持ちになりました。
あと、学校の机を使うという自分の案で話が進んだのが嬉しかったです。
仕事の楽しみってこういうところから生まれていくんだろうな、と感じました。
●松陰神社
雨なのが残念でしたが桜がとてもきれいでした。
松陰神社は長州藩の別邸だというような説明書きがありました。
まず手水舎で手と口を清める。
知らなかったことは
洗う×→清める
口を清めて水を出すときは口を隠す。
できるだけ一掬い分で行う。
松陰先生のお墓は小さくその理由は調べましたが
ちょっとまだ分からないので今後の課題に。
渡辺さんは知らないなりに、答えてみて
なかなか良い回答とのことなので
何でも考えて言ってみるということが立派と感じる。
松陰先生の墓石の近くには来原良蔵の墓もありました。
松下村塾に移動し、小林さんから松下村塾について説明いただく。
基本的には月刊松下村塾の内容と同じで勉強しておいてよかったです。
それをきちんと覚えていらっしゃって小林さんさすが。
5期生一人ひとりが質問しましたが、
印象に残ったのは和田さんの質問で
自身はなさそうに話してましたが上手な質問の仕方に感じました。
最後は鳥居前のすだれ桜の下で記念撮影をしました。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生


●物件下見
塾と芋の販売店の予定地を下見。
・机の配置を考えた
→限られたスペース内でどう置くと良いのか。
現場を見ながらだからこそ実際に感じながら話し合えた。
現物・現場が一番だなと改めて思う。
・今元さんの計画を聞かせていただいた。
→近くを見て周辺の住んでいる住民がどういう層か、
感情までをも考え根回しまでもされていて、
これが準備かと感動した。
・実際に店舗の広さや机の長さを具体的に数字に出してレイアウトを考えられていた。
→具体的にすると机がいくつ置けるのか、どこまで置くのかわかり、想像もしやすくなる。
・問題点を考えた。
→閉塞感がある、空気が澱んでる、狭いなど。
→それに対する解決策は明かりをつけたらいけるのでは、空気清浄機を置く、
身を寄せ合うように近くにいるのは逆にいいのでは?など
●松陰神社の見学
思ったよりも小さくて驚いた。
松陰先生のお墓も質素で、それには何か理由があるという。
軽く調べてはみたが見つからない。学習を進めていく。
●感想
物件の下見で問題点を考えていたときに同行していただいた鳥越先生が
「ネガティブなことばかり言っているように思えるかもしれないが、
問題点を挙げてどうクリアするのか考えるのが大事」
と言われていました。
ポジティブな思考とは、ネガティブで思考を止めないことなのかなと思いました。
実際に店舗となる前の場所を見て、店には一店一店レイアウトや色合いにこだわりがあるのだなと思いました。
店に入るときに、どういう意図なのか考えてみると面白そうです。
本日もありがとうございました。明日もよろしくお願いします。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生


◯松陰神社前の塾の物件へ
昼間はシニア向け、夜は子どものための塾を開く予定の物件に行きました。
まだ中が全く手がつけられていない状態で、机や椅子の配置など1から考えました。
そのような事業を作っていく場に立ち会うことなどほとんどなく、
考えることも非常に良い機会になりました。
また、今元さんによる構想が素晴らしく、事業を作る楽しさがわかりました。
夢が膨らむ思いでした。
◯松陰神社参拝
松陰神社前駅から歩いて3分ほど、松陰神社に行きました。
長州藩にゆかりのある地で、吉田松陰先生のお墓があるところです。
まず水でお清めをする方法を教えていただきました。
知らなかったのはお恥ずかしい限りです。
社会に出る前に知ることができて良かったです。
その後にお墓にお参りをしました。
松陰先生のお墓は、松下村塾の生徒に囲まれて中心にありました。
鳥越先生に、なぜ松陰先生のお墓が他の門弟たちのものと同じで小さいのか、と聞かれて答えられず。
今元さんには「調べておいて」と言われた。
何事も調べることは大事とのこと。
わからないことは何でも調べる人になります。
近くに来原良蔵という松陰先生の親友のお墓もありました。
人間らしい友情のドラマを感じられて、温かい気持ちになりました。
その後は本殿に参拝。
隣に松下村塾のレプリカがあったので、そちらの方にも行きました。
小林さんに松下村塾の説明をしていただく。
一年後には私も説明できるようになりたいです。
そのあとは質問タイム。鳥越先生がおっしゃっていたとおり、
今元さんは本当に何でも知っている。凄い。
松下村塾の現代にも通用する実践主義の教えを学んだ。
松陰先生は自らの人脈を使って、生徒たちに人物の紹介もしていたようだ。
まるで今の時代のようだ。
最後に門の桜の前で記念撮影。
◯その他感じたこと
ベン大の新しい塾の開校が楽しみだ。小林さんのシニアの方向けの講義や、井浪さんの芋も(笑)
事業の実践を一から見られるのも非常に良い経験だと思う。
松陰神社参拝もできて良かった。萩市も良かったが、
実際に松陰先生が眠っておられるお墓はまた特別な想いが湧いた。
松陰先生や松下村塾を学ぶとやる気が出る。
褪せない教えに圧倒される。
また、本気の人生のドラマが伝わってくるようで、感動すら覚える。
ベン大の基本である松陰先生の教えを学びたいという気持ちがさらに強くなった。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生


