平成24年(2012)【7月26日(木)】 『京都研修1日目』
2012/07/26 17:15:29
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チーム「減らず口+無口」です。
*メンバー*
小林諒也(左) ※無口代表
藤井勇貴(中) ※リーダー
渡辺寛高(右) ※減らず口代表
青春18切符で京都に出発です!

チーム「熱中少」です。
*メンバー*
野田貴生(左) ※リーダー
松田崇義(中) ※「井浪さん…怖いです」
井浪康晴(右) ※京都研修のためにボウズに
意気揚々と出発!熱中症に気をつけろ!!
平成24年(2012)【7月25日(水)】 『京都研修事前学習』

本日は、新宿中央図書館に集合し、明日以降の京都合宿の準備を行いました。
本を見て、京都周辺で「平安時代末期の武士」に関するスポットを探しました。
調べてみると、多くの場所があることが分かりました。
すべてを回ることはできないので、ある程度絞っていくことになりました。
事前知識は学んだので、あとは現地でどれだけの体験ができるか、挑戦していきます。
From:野田貴生(チーム:熱中少)

本日は赤羽西図書館に集まりました。
マンガ日本の歴史を読み、平安時代の情報を分かりやすく共有した後、その時活躍した武将などをピックアップしていきました。その後、その武将のゆかりのある地などを調べて新聞アウトプットをし、解散しました。
明日より京都に向かいます。
最高のプレゼンに仕上げます!
さらに京都で男磨きます。
From:藤井勇貴(チーム:減らず口+無口)

↑早稲田にある、源義家ゆかりの「穴八幡宮」に行って来ましたので写真を載せます。
源義家は関東に源氏の勢力を築いた武士で、
奥州平定の際に兜と太刀を納めた所が穴八幡宮です。
From:小林諒也(チーム:減らず口+無口)
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豊島区中央図書館
・平清盛を中心に調べ、テーマを探る(各々で)。
テーマ選び(各々で調べ考えたテーマを発表しあう)
1、日本からみる平清盛、海外からみる平清盛
2、藤原信西の「恐怖政治」
3、サムライ政治誕生
From:南出浩(チーム:ザ・喧嘩別れ)
平成24年(2012)【7月24日(火)】 『HR~京都研修準備』

今日はHRで、京都研修について事前に話し合いました。
日本ベンチャー大學東京校では、「武士の時代の始まり」を
京都の神社やお寺、歴史施設を巡って調べます。
日中は調べ物を行い、夕方からはその日の寝床を探す為に、宿交渉です。
もし、泊めてもらえなければ野宿です。
例年の平均では、70件あたって、やっと1件泊めてもらえる方と出会えるそうです。
精神力がつきそうです!!!
前向き力がつきそうです。陽気じゃないとすぐ嫌になってしまいますね。
京都研修では、24時間、チームで行動を共にします。
チーム内で意見の対立などあると思いますが、
それがこの研修の醍醐味の一つだと思いますので、
そういった経験を通して、絆を深めます!!
そして、みんなで問題を乗り越えて一皮剥けた頼もしい男になってきます!!
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

【能力を活かして協力的になっていくこと】
チームの人のバランスの大切さを知った。
24時間寝食を共にする仲間であるので、
そこで喧嘩になったら誰か抑止力にならなければならないし、
宿交渉が出来る人を入れるとか、プレゼンがうまい人や、
相性と能力が人で違う人をバランス良く混ぜる事が大切と学んだ。
特に京都合宿では、大きな壁となると思われる宿交渉とプレゼンで
お互いに助け合っていかなければならない。
自分がチームの為に最大限協力出来るか不安だが、
衣食住を確保する同じ同志でお互い助け合っていく。
【現地に行って基礎的な勉強をしないこと】
私らはまだテーマの絞り込みができてないなと感じた。
「相手を惹きつけるキャッチコピー」というのは重要で、
テーマは若干曖昧であるので、より具体的にしてゆかなければならない。
テーマを絞り込めていないのは、
事前準備である歴史の勉強がまだ出来てないという事だ。
先輩方は、現地に行ってから歴史の基礎的な部分を学んで、
それに3日ほど費やしたと聞いた。
向こうは知っている前提で話をしてくるので、それでは失礼に当たるし
それ相応のレベルの高い質問をできない。
そこで勉強する時間を費やすのはもったいないので、
明日より集中して、チームで勉強してゆき知識をもっと深めてゆく必要が絶対ある。
明日の自学自習で、歴史の勉強の時間に1日をあててゆく。
From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
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・京都研修HR
今元さんへの質問を通して、京都研修のイメージがより具体的なものになってきた。
毎日の報告、宿交渉、節約、奇抜、
そしてプレゼンをそれぞれポイントにし、各チーム競い合う。
徳島校の人たちに、「勝てますわ。余裕ですわ」と言われた、と知り、
何クソ!という気持ちが湧いてきた。
本校としては、分校には負けられない。
京都ではチームの皆で協力しあい、とにかく行動し、
見て、聞いて、感じたことをしっかりまとめる。
そして、京都を有意義なものとし、楽しむ。
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生
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[京都合宿のためのHR]
・質問により沸いてくる
今から京都に行くんだ!とうとう行くんだ!こんな事するんだ!
というのが質問を聴いていく度にどんどん深まりました。
そして、今何が足りないかも分かりました。
圧倒的にまだまだ調べが足りない。
現地で何をテーマにしてどこを回るのか。
面白いプレゼンになるように「ワクワクするテーマ」を見つけます!
・分校と合同という事
東京校は全国の御手本です。
恥ずかしい事は出来ない。
今回は増してや点数によって優劣までつく。
東京校として恥ずかしくない様にする。
今まで学んだ事、全て活かして挑みます。
・全体リーダーを任されました
私にとっては京都合宿はベン大での最後の行事になります。
全体のリーダーも任されました。
団体はリーダーの指揮、士気に左右されます。
この京都合宿が有意義なものになるように、しっかりと任務を果たします。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生
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《京都研修に向けて》
本日はホームルームとして、京都研修の事前準備を行いました。
疑問点を解消した後で、チーム内での役割分担を決め、
それぞれが何をするのかを確認しました。
京都研修は「平安時代末期の武士」について学びます。
自分たちが具体的にどのようなテーマでいくのか、そのテーマについて、
また、時代背景について事前知識をしっかりと身に着けておき、
迷ったり、訪問先で失礼をしたりしないようにします。
学んだことはプレゼンテーションとして発表するので、短い時間で筋道を立てて、
かつインパクトのある話ができるようにしなければならないということが分かりました。
とにかく、いろいろなことに挑戦してみることで、経験を積みます。
まだ多少の不安はありますが、疑問点を解決し、準備も進みました。
この勢いで、チームで協力して、最高の研修にします。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【7月21日(土)】 横前淳子先生(ラジオパーソナリティ) 『手帳術』 横前忠幸先生(株式会社いと忠 代表取締役) 『DJ学』

09:00~朝礼開始
10:00~手帳学講義開始
・物事には全て支点(一番大事な所)がある。
それを常に考えていかなければならない。
・手帳、八年計画。今後八年でやる事をジャンル別
(健康、金銭、プライベートなど)にまとめる。
12:00~お昼休憩
13:00~DJ学講義開始
・物事をあらゆる視点で見る。
伝え手の伝え方、受け手の見方で視点は変わる。
・体験DJ、松田・小林・井浪
松田崇義 『WANDSの歴史について』
小林諒也 『もう一度聴きたいCM、女性バンド編』
井浪康晴 『世代を超えて愛される長渕剛の曲の秘密』
16:00~DJ学終了、終礼開始(連絡事項のみ)
16:30~終礼

横前淳子先生「手帳術」
《将来のために手帳を使う》
本日の手帳術の講義では、手帳を将来のために活用することについて学びました。
まず、自分の支点というものを見つけ、
それを維持していく大切さについて講義をしていただきました。
また、次回のワークとして、将来の自分の理想と、
それを達成するまでの道のりを想像することを行なっていきます。
自分の夢や将来に関しては、他の講義とも関連したところがあり、
まずは自分だけの芯を見つけなければならないと感じました。
手帳の活用方法についても学びました。
必ずしも手帳を完全に埋める必要はなく、
自分に必要なところとそうでないところを見つけて、
自分に合った使い方をすることが理想だと分かりました。
手帳を自分の夢を実現するためのツールとして活用していくために、
特に自分の思いを記すことを中心に手帳を活用してみて、
最終的には、自分に最も合った手帳の使い方を見つけます。
横前忠幸先生「DJ学」
《違いを意識する》
今回のDJ学では、特に「視点の違い」と「編集の妙技」という
2つの点について、共通したところがあると感じました。
前者は、「ザ・タイガースのヒューマン・ルネッサンス」という
同じテーマであっても、
ラジオパーソナリティーの視点が異なれば、選曲や解説の付け方などに差が生まれ、
リスナーへの伝わり方も異なることが分かりました。
後者は、作詞・作曲が同じであっても、編曲の方向性の違いによって、
聞く側の受ける印象が大きく異なること、伝え方の技法の多様さを学びました。
どちらも、同じ情報を伝える時でも、
加工の手法や伝える方法の違いによって差が生じるということが分かります。
情報の受け手としては、途中の変化を除いた情報の本質を
見極めることも必要だと感じました。
また、自分で情報を発信する時には、自分の意図が情報の伝わり方に
どのような影響を与えるのか意識すると、より効果的に伝えられるとも感じました。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

【手帳学】
・支点
潜在意識のお話をしていただく。
その中で絶対にぶれないものである心の支点(価値観)の重要性を学んだ。
ここがしっかりしていると、潜在意識は大きく動くという。
この支点は、置き間違えるととんでもないことになるらしい。
常にこの支点を考え、小さい支点を積み上げていくイメージが大事。
相手の支点と自分の支点を照らし合わす練習を心がける。
・シンクロ
自分の願望を手帳に書き込むことで、
そのチャンスをどんどん引き寄せるというシンクロ。
初めに聞いたときは、正直、半信半疑であった。
しかし、本日みんなのシンクロ体験を聞いて驚いた。
なにより自分自身にも起きていた。
普段から常に想っておくことの大切さを知った。
シンクロに気づかず、みすみす流れていってしまうようなことだけは避けたい。
【DJ学】
・視点
ただ一つのアルバムを紹介するだけなのに、
視点の違いで伝わり方が全く異なってくる。
紹介者がどういう視点で紹介するのかをテーマなり冒頭で伝えておく。
その視点で聞くことで感じ方が大きく変わってくるということを体験を通して学んだ。
この視点を相手に共感させることが出来れば、
ただ単にアルバムを紹介するより説得力が増すと感じた。
プレゼンや新聞アウトプットでも同じことがいえるだろう。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生

『支点を日々問い正す事が大切』
自分の支点を問い正す大切さを教えて頂きました。
ここでいう支点とは、自分の価値観・軸という意味です。
なぜ支点を問い正す必要があるかというと、
支点が誤っていると、それに伴って行動が間違ったものになるからです。
例えば、上司の自分にいつも反発する部下がいたときの自分の支点を
「見捨てる」とするか「仲良くなる」とするかで
全く、部下に対する行動が変わってきます。
「見捨てる」を支点にもってきた場合、
部下に対する言葉や態度は適当なものになります。
無視したり、むやみやたらに怒鳴ったりすることになります。
逆に「仲良くなる」を支点にもってきた場合、
上司のとる行動は、部下がなぜ反発するのかを部下の同僚から聞いたり、
部下の想いを直接聞いたり、といったようになります。
これくらい、支点が違うと行動に変化が現れます。
なので、いつも自分の支点を問う事が必要になってきます。
自分の支点を信じることも大切ですが、
時には疑ってかかることも大切になってきます。
立派な方というのは、毎日毎日、
自分の支点について問いただし、修正や改良を加えながら、
一つのぶれない支点を作り上げられてるのだろうなと感じます。
そうすることで、どんな時でも迷わず冷静に判断を下せる要因となっていると感じます。
また、それが主体的に毎日を過ごせる要因となっていると感じます。
支点、意識してまいります。
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『相手に想いを伝える』
今回、DJの体験をさせて頂きました。
テーマは「世代を超えて愛される長渕剛の曲の秘密」です。
僕は、長渕剛の曲が愛される理由を、長渕剛の声としました。
長渕の声には、男の色気と力強さを感じます。
過激で壮絶な歌詞を、説得力を持たせて聞かせる力があります。
声には、人生が出ると言われますので、うだうだ説明することなく、
長渕剛の声を聞くことで、老若男女が惚れ、虜となります。
そんな最高の男である長渕剛を紹介させてもらいました。
結果は、10点中5点でした。
理由は、客観的に説明できていないからです。
長渕剛の全体像を、みんなにわかりやすく、
かつ、興味をもってもらえるようにプレゼンする必要がありました。
長渕剛が今の声に到達する為には、
喉をつぶし続けるという過酷な過程があったということなどを入れるべきでした。
その上で、長渕剛の曲を、「声」を焦点として、同じ曲でも十数年前と今とでは
まったく変わっているという事を知ってもらえれば、
聞く方にとっても面白かったと思います。
伝える技術を勉強させて頂きました。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【7月20日(金)】 鳥越昇一郎先生(マーケティングウイング 代表) 『事業創造』 &珍獣探し先発隊(藤井&安齋チーム) 『リアル捕獲学3日目~つちのこ編in岐阜』
2012/07/20 23:41:35
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9:00 ~ 朝礼、掃除
9:40 ~ 新聞アウトプット
【一面】「首都代替に5都市」
・他に地域を選定すべき
・一時的なものなのか調べる
【7面】「中国、アフリカへ1.5兆円」
・日本はどう対策していくべきか
・中国に支配されるのでは
10:55 ~ 事業創造 4講
1.座学
・ビジネスチャンスと自社の強み
10:05 ~ 2.ワークショップ1(30分)
・事前課題をおもしろくやっつける方法-やっつけ仕事にしないアイディア
12:00 ~ 昼休憩
13:00 ~ 3.ワークショップ2
・3テーマ→1重要テーマ
14:30 ~ 4.ワークショップ3
・自分の強みと私の宣言
16:00 ~ 5.座学/ビジネスプラン(次回事前課題)
16:15 ~ 終礼

《講義のあり方》
鳥越先生による「事業創造」の第4講。
はじめに、講義や課題の進め方について、ワークショップを行いました。
鳥越先生からは、何事についても、受け身ではなく、
もっと自分の意見を主張して欲しいということ、
学生同士、また学生と先生との間で、
何でも言い合えるような仲にしたい、というお話をしていただきました。
鳥越先生にここまで言っていただき本当にありがたいことだと感じます。
事業創造に限ったことではありませんが、自分の力だけを頼りにするより、
他の人の力も借りたほうが、より良い結果が出ます。
自分の努力は当然必要ですが、遠慮しすぎず、
先生や他の学生にも、色々なことを聞いていきます。
《将来の宣言と事業創造》
講義の前に毎回行っている将来の宣言。
本日は、その将来の宣言をどのようにして事業に結び付けるのか、学生が発表しました。
私は、歴史について学び、それを伝えていくという宣言を元に、
事業の大まかな方向性を発表しました。
その後、鳥越先生や学生から、発表に対して感想や質問を出していただきました。
歴史について、知識を持つことは必要ですが、知識に偏重するのではなく、
「伝える」ために私自身の魅力も高めていくべきだということ、また、自分の事業が持つ、
他にはない強みをより明確にしていくことが必要だということでした。
自分では気づかなかったことも含め、参考になる情報を得ることができました。
今後の私の事業創造にも反映していきます。
そして、他の方の考えや意見を聞くことは、自分を見直すきっかけになる
と今回の講義で、改めて分かりました。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

「自発的になってください」と鳥越先生は最後におっしゃられました。
鳥越先生は、私たちが自発的になるように授業を組み立ててくださいました。
ワークショップの時、小さい声で話している人がいたら、もっと大きな声で話してください。
どんどん意見をあげて言ってください。と、声かけをしてくださいました。
また、事業発表者に対して質問をするときも、ワークショップの時と同じように、
自発的に生徒が意見を言い合うようにと促してくださいました。
起業家が依存体質ではうまくいくはずはありません。
起業家でなくても、です。
自発性は、自分を生きる上でとても大切だと感じます。
悔いのない、一日を生きるためにも、悔いのない一瞬を続けるためにも、
常に「自発的に動く」ということだけは忘れません。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

事業創造をやらされ感を出してやるのではなく
するにはどうしたらよいかがワークショップを通じて話し合いまし。
そして、事前課題が将来の自分にとっていかに繋がってくるものであるか、
それがわかっていればワクワクしながら課題ができる。ということになりました。
自分の将来像について考えながら事業創造をやっていくことが大切。
たとえそれが起業するしないにしてもです。
・ビジネスチャンス
課題にあるこのビジネスチャンスこれは、もともと何のためにやるのか。
それは、ビジネスというのを継続していくための新たな事業のネタ探しを
身につけるということを鳥越先生はとても強調して言っていました。
確かに陳腐化させたらそれは、成長できなくなる。
そして、後退するだろう。
From:森優太(日本大学卒、長崎県出身)@JVU4期生
珍獣探し先発隊(藤井&安齋チーム)
『リアル捕獲学3日目~つちのこ編in岐阜』

↑最終日…必ず捕獲します!

↑お~い!つちのこ~

↑どこや~い!!

↑土の中にいたりして…

↑おりゃっ!

↑さらに奥へ奥へ…

↑もっと奥へ………おっ…!?

↑違った~~~!!

↑結局つちのこ捕獲ならず…
岐阜県東白川村をあとにしたのでした…。
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ツチノコの最終日になっても見つからず、あせりました。
ツチノコ似の葉っぱこそ見つけたものの、ツチノコがいる形跡も見当たりません。
捜索範囲もひろげて今日は行いました。
山道が多い事、その先にも意外とお茶畑があった事。
前日、全て御茶畑を調べたつもりでいましたが
まだまだ調べが足りないなと反省しました。
安斎君が、穴に気付きました。
私は普通に素通りしてしまいましたが、地面にポコッと穴があいてました。
これは蛇穴なのではないか・・・と2人で穴を調べたりしました。
ツチノコは蛇ではありませんが、生態はすごく似ています、
きっと何かあるのではないかと感じました。
他にも「へびいちご」と呼ばれるものも生えていたり、この気付き
が探索をする上ですごく大事なのだなと気付かされました。
・ツチノコ探索を通して
結果は捕まえる事が出来ず残念で仕方が無い。
私達だけではなく、何年も前から真剣にツチノコを探している
人がいる事を知った。
その熱意を現地の資料館から肌で感じられたのは非常に良い体験だった。
ツチノコを有難く思う現地の人、探索に協力してくれる一体感。
この温かさは私はすごくいい場所だなと感じました。
最初はただ漠然とツチノコだけを探索してしまった。
探すのはそれだけではない、手がかりなのだと途中で気付いた。
たとえ広い場所であっても全てをサラッと見るより、
注視して半分見る事の方がすごく大事だなと感じました。
ツチノコ捜索は私に真剣に取り組むとはどういう事かというのを教えてくれました。
何事にも、アンテナを張って、どうすればさらに良いかを常に
考えながら動きます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生