平成24年(2012)【6月16日(土)】 青柳智大先生(株式会社総産 代表取締役) 『必然創造学』

【やらざるを得ない環境】
講義の冒頭に行う、将来の宣言。
スイッチを入れるためでもあるが、一番はやらざるを得ない環境をつくること。
自分が宣言するからには、それを実行しなければならない。
よって、自分でいつまでに実行する、という期限をつけるのはとても重要だと感じた。
有言実行である。
いつまでに、という期限は、より具体的なほうが良い。
とくに「頼まれ事」というのは、後回しにしがちなので、
人、内容、問わず、期限をつけるよう心がける。
【実行あるのみ】
ベン大は実に様々な講師の方に来ていただいている。
その中で、全てを鵜呑みにしていては矛盾が生じたり、
何より自分というのもを見失ってしまう。
だからといって初めから否定するのは駄目。
私たち学生とは比べ物にならないほどの知識、経験を持っている。
まずは素直な気持ち(自分の主観ゼロ)で受け入れる。
次に必ず実行する。
そして初めて吸収するもの、参考にするものを選ぶ。
絶対にやってはいけないのは、聞いて終わり。
時間の無駄である。
【原因と結果】
私たちが普段見ている世の中にあるものは、結果ばかり。
テレビや新聞、雑誌などは表面しか見えない。
しかし、結果というものには必ず原因がある。
結果だけみてもその原因を知らなければ、意味がないということを知った。
特に私たちに直接、影響しない新聞記事などは、結果だけを見がちである。
毎朝の新聞アウトプットに関しても、
結果だけを見た状態で行っても意味がない。
それに至った数々の原因を知ってこそ、
有意義な新聞アウトプットの時間にできる。
今の時代を結果だと考えるなら、
原因である歴史を知るのは当たり前のこと。
世の中に溢れている様々なことに関心をもち、
なぜこのような結果が生まれたのかを意識していく。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生

●裏表のない青柳先生
青柳先生は明るくてよくしゃべる。
そして、良い事も悪い事も結構ぶっちゃけて言います。
講義の最初に私達が行う「将来の宣言」を行おうとしたら
「それは好きじゃないから、やらなくてもいいよ」と一蹴。
講義中、「これは嫌いだ」とか「これは違うと思う」とぶっちゃけた事を
何個も何個も聴きましたが、全てが笑いで収まっていました。
ぶっちゃけながらもそれが笑いで収まるのは、
ぶっちゃけ方のタイミングと伝え方が上手い事、
その全てに青柳先生自身の考えがある事、
そして表裏がなく明るい性格であるからだと感じました。
すごく人間的魅力のあふれる先生で、講義が終わった後も
「青柳先生の話は面白かった」「今日の講義面白かった」
という声を4期生から何度も聴きました。
●「膨大+濃い」日本ベンチャー大學の講義を上手く学ぶには
「日本ベンチャー大學の講義は知識が多い、
そして内容がめっちゃ濃い、経営者の俺からみても
たまに難しいと感じるのに学生の
君達が全てを上手く吸収できるわけがない」
と、青柳先生はぶっちゃけて下さいました。
実際、難しい、もしくは多すぎて理解しきれない、
理解しきれないからせっかく良い事を聴いたのに
忘れてしまう、という事態が今まで起きていました。
では、どうすれば良いのか、それを青柳先生は教えて下さいました。
1.日本ベンチャー大學の講義で聴いた内容から、
自分のやりたい事、やりやすい事ではなく、
将来なりたい自分(結果)に対してメリットのある事、
効果や結果が出る事を見つける。
2.その事例、原因を見つけ出し必ず実践する。
実践しないと覚えないし忘れてしまう。
3.実践は、日付を決め習慣的に行う事。
4.自分に取り込めたら人に教える事でさらに磨く
「今のベン大生は頭の中だけで覚えようとして
流れてしまっている、もったいない。」
本当にその通りだと感じました。
毎日、講師の方は私達の為に無償で3時間も講義をして下さいます。
その講義のおっしゃってる事がどれだけ良くても、
聴いてる私達が吸収しきれず流れてしまっては意味がない、
もったいないなと感じます。
実践をする事にもっと比重を置かなければならない、と強く感じました。
この教えは私達にとって非常に重要で、目からウロコが落ちる教えでした。
●本はあえて買え
「君達、あまり本読んでないね?」
青柳先生がぶっちゃけたこの言葉はすごくその通りで
私にとってはどうにかしなければならない課題で胸に深く突き刺さりました。
私は本を読む事は大事だとは思っている、やらなければいけないと
考えているのですが、
どうにも面倒くさくて自主的に動く事ができません。
「お金をかけずに読んでないか?本を買え。それも高い1万円くらいのを。
もったいなくて絶対読むから。」
習慣化させるためには、慣性がかかるまでお金をかけてみる。
私は図書館で本を借りて読もうとしていました。
借りただけで5ヶ月経っても、いまだに読めていません。
なるほど、それがダメだったのか!と
これもまた目からウロコが落ちる教えでした。
「人は負荷をかけると成長をする」と最後に締めくくった青柳先生。
私はこれは成長する途中、過程での事だと考えていました。
この考えは成長を始める出発点、
きっかけでも言える事なのだと新たな学びを得ました。
新しく、面白く、重要な内容がたくさん盛り込まれた講義でした。
この全てが青柳社長が自ら調べ、自ら体験し編み出された事です。
この凄さの秘密は、裏表なくまっすぐに考え
行動し生きてきた青柳先生にあるのではと感じました。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生

『環境』
青柳社長は、ご自身の経験から、
「すべての結果は、原因の集積である」
という法則を編み出されました。
例えば、今の自分は過去の自分の行いの結果である。ということです。
当たり前に聞こえますが、ものすごく大事な内容だと感じました。
僕の場合、ワクワクする目標を立てるだけたてて、
日々の行動をそれに結びつけることをしていませんでした。
目標に近づく原因を積み重ねようとしていませんでした。
青柳社長のスケジュール張を見せて頂いたのですが、
3年後の目標・1年後の目標・1ヶ月後の目標が事細かに書かれていました。
社長には夢があります。
その夢を叶える為に「今は、休まずに目標達成の原因を積み重ねる」と仰られました。
スケジュール張には日々の反省欄もあり、
コンパクトに内容をまとめて書かれてありました。
社長は一日を振り返ることの大切さを教えてくださいました。
目標に一歩でも近づけたか??
近づけなかったとしたら何が悪かったのか??
それを治す為に何をしたらいいのか??
その方法をあと3つくらい考えられないか??
などなど、一日の行動を振り返って、
明日の行動につなげていくことが大切であると教えて下さいました。
社長が僕たちに宿題を出してくださいました。
それは、「3ヶ月後に今のアルバイト先でNo.1なれ!!」というものです。
めっちゃわくわくしました。
なぜわくわくしたかというと、目標が身近で具体的だからです。
今までは、遠い未来の目標ばかり見ていて
一日一日の行動を細かく設定することはありませんでした。
しかし、今回の宿題である「3ヶ月計画」は身近な目標で、
一日一日を細かく設定していく内容なので、濃い毎日を過ごすことができます。
社長から頂いたマンデラメモをつかって、
3ヶ月でトップになれる方法を毎日考え、見直し、修正しながら
がんばっていきます。
また、社長は口癖をかえたほうがいいとアドバイスしてくださいました。
その口癖というのは、どんな大変なことが起こったとしても、
「それはちょうどよかった!!!」ということ。
そうすることで、脳が問題を解決するためには何をしたらいいのかを
考えるようになって、諦めることがなくなるからだそうです。
これはなれるまで脳に負荷がかかってしんどいみたいですが、
がんばって口癖にしてどんな問題でも解決できるようになります!!
青柳社長は、人を導くのがものすごいうまい方だなと思いました。
さすがコンサルタントの方だなと感じました。
みんなの一番身近な話題であるアルバイトから入って、
男だったらだれでも血が湧く出世の話をされ、
「3ヶ月後にアルバイト先でNo.1になる方法を考えよう」という宿題を課されました。
今ものすごくわくわくしています。
先生やリーダーというのはこうやって、難しいことに対して、
部下がやる気を持って取り組むように導く能力が必要だなと感じました。
そのために、愛情を土台として、人間の心理を勉強し、
部下の興味を知り、興味ある話題の話をして部下をわくわくさせ、
それと目標をリンクさせて、目標を設定させる必要があると感じました。
本日は、リーダーとして大切な能力と、目標達成術を学ばせて頂きました。
貴重な機会を頂きありがとうございます。
日々精進します。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生
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本日は青柳先生から将来の目標に向かって
具体的に行動するための方法を学んだ。
結果と原因を考えることが重要であり、将来自分が何をしたいのか、
そのために今何をすべきなのかを教えてくださった。
今後は成りたい自分をイメージしそれに近づける行動を心がける。
●気付き
【結論ありきで考える】
優秀な周りの他人を羨むのではなく、
大切なことは自分が何をしたいのかということだ。
そのために今自分にできることを考え行動していく。
その人に2倍努力して追いつくなら3倍努力して追い越すほうがやりがいがある。
周りに左右されない意志が大切だと気付いた。
【相手にリアルをイメージさせる】
相手にアドバイスをするときに、
本当にそれができるイメージを持たせることが大切だ。
ただ、こうすればよくなると指摘するだけでは相手にはあまり伝わらない。
より詳しく状況を想像させることで相手はそれができるという思いになる。
今まで自分はそこができていなかったと気付いた。
【物事は必然】
偶然の出来事などほとんどなく、物事には原因があると言われ、
確かにそうだと感じた。
そして必然を引き起こすために、
原因を自分で作っていくことが大切だと教えていただいた。
なるほどと感じ、今後は将来なりたい自分になるために
原因を考え作っていく。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【6月15日(金)】 木村公紀先生(フロントライン 代表) 『野狼自題学』
2012/06/15 22:35:38
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【議事録】
講師:フロントライン 代表 木村公紀先生「野狼自題学」
09:00 朝礼、掃除
09:50 新聞アウトプット
2面 急増する生活保護 問題はどこに
3面 スペイン国債「危険水域」
11:20 昼休憩
12:00 講義開始
・木村先生のプロフィール
・野狼自題学とは
やろう:意欲
・野狼自題学の『野』とは
国や勤務先に依存しない自立した生き方
13:10 休憩
13:20 講義再開
・己を知る
過去、現在、将来から学ぶ
・直観で本質を観る
・エリクソンのライフサイクル発達段階表
14:25 講義再開
・友を選ぶ条件
・質疑応答
15:10 掃除、終礼

●スキャン型になってはならない
これは、木村さんが講義される時、最初にお話された事です。
本を読むとき、講師の話を聴くとき、
得た言葉をそのまま自分の中に取り込んではならない。
情報を発信した相手の状況、背景を必ず見なければならない。
講義の一番最初にこの「聴き方」を教えて下さった為、
その後の講義、裏から見ようとする視点が常に出来ていました。
野狼自題学という、独特のタイトルと考えを持っていらっしゃり、
講義の内容は全て今まで聞いた事のない新鮮な情報、考えでした。
海外勤務を30年以上なさっている木村さんという背景は
あまりにも大きいなという事を感じました。
●日本はワイルドだった
国や勤務先に依存せず、自分達で何とかしていかなければならない。
それは可愛そうだが、同時にラッキーだった。
今の時代はそれがない。
そのため失敗・挫折を乗り越える力(再起力)がなくなっている。
私は、なるほどと感じ、さらにある事を思い出しました。
以前、革命塾の記者発表会で長州力さんもおっしゃっていましたが、
「お腹が空いていない」事がまずいと感じます。
足りないという事を感じなければならない。
今の日本にはそれがない、それはアンラッキーなのかもしれない。
生き延びるための力を身につける為、
私達日本人は一度野に放たれる生活をおくらねばならないなと感じました。
国の借金が増えればいつか、そんな時代が来ます、可能性は大いにあります。
その時、野での生活に慣れている私達ベン大生が
率先して世の中を引っ張って行きます!
●社会に出る私達には友が必要である
社会に出ると人との交流が必須である。
その時、重要になるつながりは「友」である。
友は6割の「思いやる心」と4割の「熱」を持つ人間が良いという事を教わりました。
しかし、その2つより先に「本を読んでいること」が
大事だとおっしゃっていました。
これだけではなく、講義の最後は本だらけ、本についてたくさん聴かれました。
「本を読んでいる友達を選んだ方が良い」
「自分がどんな書を読んだのか」
「自分がもう一度読みたい書は」
なぜここまで本を重要視するのか。
帰り際に木村さんにお聴きした所、
「本は口で伝えるよりはるかに早い」と仰っていました。
一々教えるよりも本を一冊渡すほうが早いし、
正確に物事を伝えられる。
だから本はたくさん読んでいる方が良いのだ。
読書を全然してこなかった私、正直に打ち明けると
「それでも良い、読んでないと自覚出来たのなら
これから読んでいけば」と仰られました。
木村さんのお話は、全てが初めて聴く内容で新鮮でした。
本をたくさん読みたくさんの裏側、
たくさんの国を観てきた木村さんならではだな、と感じます。
本は私にとって大きな課題だと感じました。
まず、本に慣れる為に、一冊づつ読む習慣をつけていきます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生

本日の講義は、いつもと違って講義のタイトルが「野狼自題学(やろうじだいがく)」
というちょっと変わった名前の講義を習いました。
「講義名から考える」
この授業が始まる前に木村社長は、
講師の経歴からどんな人物かということをお話になりました。
そして、講義に入りました。
この講義の題名最初は何をやるのかわかりませんでした。
しかし、前段の講師紹介でのことを思い出すとあの時の意味がわかりました。
「野狼(やろう)」という言葉は、やってみよう・やろうという行動つまり意欲の出し方です。
その理由は、「野」と「狼」とは、失敗を恐れず、何度も挑戦する。
そして、現実を受け止めるということです。
そのために自分の中のスイッチを想像して、ここ一番という時にやってみることで、
次第に良い循環ができ、その流れに乗るまでが大切だということです。
自発的に出すものでこれが成功の鍵でもある。
「自題(じだい)」という言葉学は、自分を知って、それを自分の軸にするということです。
つまり、学ぶことの大切さで必要なことは、自分やその周りなど多くの過去の歴史に
学び徐々に視野を広げ世界を見るということです。
以上、本日の講義の中から私は、自分の軸や価値観はもうすでにあると感じています。
そして、今後は今よりも一層視野を広げて世界を感じていかないと感じました。
From:森優太(日本大学卒、長崎県出身)@JVU4期生
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『心について』
スポーツで成果を出すためには、心と身体をうまくコントロールする必要がある。
心、身体とは
心:「意欲」⇨「知能」⇨「感情」⇨「意欲」⇨「知能」⇨「感情」
身体:「技術」⇨「生理」⇨「体力」⇨「技術」⇨「生理」⇨「体力」
このサイクルをしっかり回していく必要があります。
スポーツトレーナーは、選手の心と身体の状態が上のどの状態なのかを
しっかりと把握し、それぞれの状態に合わせた対応をすることで、
選手の心と身体の調子を整えています。
仕事もスポーツと似ており、成果を出すためには、心とビジネスを
うまくコントロールする必要があります。
ビジネスとは
「自信」⇨「経験」⇨「スキル」⇨「自信」⇨「経験」⇨「スキル」
仕事はスポーツ選手のようにトレーナーが一人一人についていることは
なかなかないので、自分で自分のコントロールをする必要があります。
仕事をバリバリこなすためには心の意欲を高める必要があります。
意欲を高めるためには、心の構造を理解する必要がありますが、
心を理解することは簡単ではありません。
そのことを物語る実験が「Fore実験」です。
Fore実験では39名の学生に性格テストを行い、
39名全員にあえて同じ結果を配りました。
その結果をみた生徒は全員、「正しく性格分析されている」と言いました。
自分に置き換えたとき、自分もそう判断しそうです。
「機械でちゃんと分析されたものだし間違ってないだろう。」
と、機械による調査を疑うことはまずないと思います。
自分の性格が書かれた文章を読んでも、
「そんなとこも自分にはあるな~」
と昔感じた感情を引っ張り出してきて、無理やり調査結果の性格の
正しさを証明しようとすると思います。
なので、自分のことは自分で知って、
自分で自分のスイッチを押す必要があるなと感じました。
木村先生が意欲を高めるときにされている方法は、
大きなレバーを想像して「ぐい」っと、それを入れられるそうです。
想像の力は大きいと感じます。
木村先生と同じ方法を以前の会社の社長もされていました。
自分も想像から心の意欲を高める方法を試してみます!!
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【6月14日(木)】 赤池誠章先生(本學理事、前衆議院議員) 『ディベート学』

【議事録】
9:00 朝礼、清掃
9:35 HR
10:30 新聞アウトプット
3面「ワイヤレス医療 米にて広がる」
11:20 昼食
12:00 講義
赤池先生:ディベート学 実践
題材「消費税」
チーム分け
1 藤井、井浪、森(増税反対)
2 安斉、渡辺、野田(2回出場のため両方)
3 小林、松田、南出(増税賛成)
14:40赤池先生によるアドバイス
15:10 終礼

本日赤池先生の指導のもと前回講義でディベートを学び、今回は実践を行いました。
題材は、消費税増税に賛成と反対のチームを3人:3人でディベートをしました。
私達は反対の方にまわりました。
この実践の中で私は、限られた時間の中で、
自分たちの主張したいことは何であるかを訴えかけることの重要性を実感した。
確かに私たちのチームは、多くのデータを調べ上げ、そして、どんな質問でも答えられるように準備をしました。
しかし、本当に大切なことを忘れていました。
それは、関連書籍を読むことや信用できるデータを確認して持ってくるなどです。
そして、赤池先生がおっしゃったディベートの本質「相手に共感させること」を忘れていました。
今回この点を直してまた、次回ディベートのチャンスがあったら、
ちゃんとした形で行っていきたいと感じました。
From:森優太(日本大学卒、長崎県出身)@JVU4期生

●主張をはっきりと
限られた時間の中で、自分たちの主張したいことは何であるか、
を訴えかけることの重要性を実感した。
細かいデータも必要ではあるが、それは主張を補足するためのものだけであり、
相手が質問してきたときに答えれば良くて、
貴重な自分たちの時間を削ってまで、丁寧に述べる必要はなかった。
それよりも自分たちの主張することが通ればどういうことが実現でき、
逆に通らなかったらどういう事態が起きてしまうかを聞き手が想像しやすく話したほうが効果的だ。
事実の羅列だけでは相手の心に響かない。
自分たちの主張をわかってもらえるように話を組み立てていかなければならなかった。
●審査員をやって
第三者の目でディベートを聞いていると、
自分がディベートをやっていた時には見えていなかったものが見えた。
今のディベートはどういった流れになっているのか、
ここを質問したら効果がありそうだとか、
ここでもう一回自分たちの主張を言ったほうがいいなとか。
客観的に見ることで、周りの状況を冷静に判断することができた。
「心は熱く、頭は冷静に」
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生

本日は赤池先生によるディベート学の講義で、
実際にグループで消費税増税を導入すべきか、というテーマでディベートを行った。
初めての体験ということもあり想像通りにはうまくいかず、
想定外の質問などにどうすればよいか分からなくなったりした。
実際どこのグループも主張をはっきりと論理立てて
主張することができておらず、鋭い質問などもできていなかった。
まだまだ課題が残る結果となった。
●気付き
【原点にあたる】
物事を考えるときにはまず原点にあたることが大切と教えていただいた。
新聞記事の一面やニュースだけを見て調べた気になってはいけない。
重要なデータが載っている場合もあるが、ほとんどは氷山の一角に過ぎない。
マスコミは目次と教えていただいた。
目次だけ読むのではなく、その中身を知るため、
ほかのツールを使い調べることが大切だと学んだ。
【感想戦を行うことが大切】
プロの将棋の試合では勝負が付いた後に感想戦を行う。
ここで新たな気付きがあったり、次につなげるヒントを見つけることができる。
これはディベートにも言えることで、相手のどこがよかったのか、
逆に悪かったのか、それを言い合うことでお互いの成長につながる。
ほかのことすべてにも応用できると感じた。
勝負を決めることが重要ではなく、その後のフィードバックが大切だと学ばさせていただいた。
【全体を見ることが大切】
これは以前にも教えていただいたことがあったが、
ディベートの実践でうまく対応することができなかった。
相手の主張に対して全体を考えて、
その出来事がどの程度の割合なのかをもっと質問して聞くべきであった。
これは次回にも生かせる反省なので気を付けていく。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【6月13日(水)】 井上武先生(ラブリークイーン株式会社 代表取締役会長) 『人生設計学』 &イベントスタッフ 『長州力革命塾設立記念パーティ』

井上 武先生「人生設計」
7:30 秋葉原駅集合、移動
8:00 ラブリークイーン早朝勉強会
・井上会長、ホテル「タラサ志摩」総支配人に就任。
ラブリークイーンでやっていることをやる。
・環境整備と感動朝礼。
お客様を気持ち良く迎えるために。
・環境整備
表だけでなく裏も徹底してきれいにする。
5S=整理、整頓、清掃、清潔、躾。
・環境整備は形から入って心に至る。
最初はやれと言われてやる。
やっているうちに、意味を実感できる。
8:52 勉強会終了
9:05 ラブリークイーン朝礼に参加
9:17 朝礼終了
9:25 井上 武先生 講義「人生設計」
・ジョブズのスピーチを鑑賞
1.人生の点をつなぐ。
思わぬ経験が後に役立つ。
2.愛と喪失
安易に落ち着かず、探し続ける。
3.死
毎日を人生最後の日と思おう。
「stay hungry stay fool」
・自分が変われば周りの全てが変わる。
・本社のハッピー体操を中心としたビデオを鑑賞。
往復15分圏内は掃除。
・基本動作は「躾」。まずは素直に学ぼう。
・人生設計図の作り方を復習。
・学生5人が自分の人生設計図を発表。
特に30~40歳くらいまでを詳細に作成するようにしよう。
・設計図を元に、チャンスがあればすぐに動こう。
11:00 終了、移動
11:05 新聞アウトプット
7面「米IT『車にネット』照準」
11:40 終礼
11:50 一時解散
長州力革命塾設立記念パーティー
(スタッフとして参加)
15:15 新橋駅再集合
15:30 準備開始
18:00 開会、学生は引き続きスタッフ
19:18 乾杯
19:55 終了準備
21:05 終了、スタッフ打ち上げ
22:00 終礼、解散

本日は井上先生による人生設計の講義で、
朝の朝礼にも参加させていただいた。
講義ではスティーブジョブスのスピーチからの気付きの話や
選ばれた5人が自分の人生設計図を発表した。
●気付き
【感動朝礼をする】
井上先生が「朝礼は感動ステージだ」とおっしゃられていた。
相手を感動させるためには相手の想像を超えることをしなければならない。
そのためにも、事前の準備が大切だ。
相手を感動させる人物はリハーサルでも本気で行う。
手を抜いては本番で相手を感動させることができないと学んだ。
【すべて人のせいにするのではなく自分のせいに】
スティーブジョブスのスピーチを聞いて、
落ち込んだ時こそ前向きに考えることが大切だと学んだ。
自分の調子が悪いとつい周りの環境のせいにしてしまいがちだが、
それでは何も解決しない。
自分のことと捉え、常に今日死ぬとして全力を出せているかを
自分に問う、それくらいの心構えが大切だ。
【革命塾より】
松永さんや長州力さんの熱い思いが伝わった。
確かに今の日本は冷めている。
プロレスも昔は熱い戦いが繰り広げられ
観客はそこに引き付けられていた。
それが今はなくなってきいる。
それは誰が悪いとかではなく
日本全体が冷めてきているからではないかと感じた。
革命塾のような熱い運動が今後広がっていけば
日本全体にも火が付くのではないかと感じた。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生

【形から入り心に至る】
井上武会長が今度2年間、タラサリゾートホテルの総支配人を
するとの事で、経営を黒字にするミッションがあるとお聞きした。
そこで、ラブリークイーンで徹底していた事が活かせるという。
それは、「環境整備」の徹底と、「感動朝礼」をすることである。
業種は違うのにそこは驚いた。
井上会長は、環境整備が業績アップに繋がると言われており、
凄く納得できる部分であった。
サービスの質を上げるには意識を変えていかねばならず、
その為には習慣を変えてかねばならない。
それにはまず、環境整備によって心を磨くのがいいだろう。
会長が「人間は環境の生き物」と言われたように
人は環境から大きく影響を受ける。
良い接客をするにはまず環境整備をし、
自分の心を磨いてそれを習慣付ければ、
どんな場所でお客様が過ごしたいのか理解できるだろう。
5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)をすること。
自分の身近な環境整備から仕事の気付きを得られるのだなと感じた。
【守破離】
形から入って心に至る事が仕事で、
最初はやらされている感覚が大きい。
けれどそれを習慣付ける事で心に至る。
それは環境整備や感動朝礼に見られる。
最初は意味も分からず嫌な気持ちでやる会社の決まりもある。
そこで受け付けないと拒否するか、今やっている事にも
きっと意味があると素直に受け止めるかで最初は試される。
そこを我慢して形を徹底的に身体に叩き込むと心が備わる。
やはり座学ではなく、身体で覚えること、
それを習慣付ける事の大切さを学んだ。
【ジョブズのスタンフォード大学の卒業スピーチ動画】
ジョブズは、自分の行いを愛するという点と、
自分の直感を信じるという点で人より強い信念を持っていると感じた。
一度アップルを離れても、世の中にない新しいPCを作る事が
世の為になるんだ、と
その業種で強くこだわりを持っていた。
自分で作った会社の社長解雇など絶望的な人生を歩んだり、
大学を中退して興味ある授業に忍び込んで学んでいたときも、
他人と違う事をあまり気にせず、
自分の行動を信じてこだわりを捨てなかった。
また「他人の声に自分の声をかき消されるな」のように、
他人に何を言われても自分の直感に従って行動している所が
凄く羨ましいなと感じた。
自分の直感で見つけた価値観は凄く大切にすべきだと感じるし、
他人と違う人生を歩んでいても、それが将来に繋がると
強く信じていればよいのだなと学んだ。
From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生

『井上武様・人生設計学』
今回の講師の井上会長はいつもニコニコ笑顔です。
すごく癒されます。
笑顔の人をみると朝から元気になれます。
最近笑顔の力のすごさを感じます。
井上会長は、若いころ丸紅に務めておられました。
そのときに先輩から、とにかく笑顔でいるようにと言われたそうです。
そうすればお客様はついてくるからと。
それ以来、ずっと笑顔を意識され習慣にされ
毎日磨かれたからこそ今の笑顔があるそうです。
「形から入って心に至る」と会長は教えてくださいました。
つべこべ言わずにやってみて、やり続けることが大切だと。
そうしているうちに形だけだったものが、
心を伴ったものになり、人に元気や力を与えるものになる。
自分自身、日本ベンチャー大学に入らせて頂き、
毎日様々な礼儀を教えて頂いております。
例えば、聞くときの姿勢であったり、頷きであったり、
明るく元気な挨拶であったり。
これらは、はじめはやはり形だけでしたが、
最近は心も伴ってきたのをすごく実感しています。
習慣のすごさを感じます。
この度、井上会長はタラサ志摩ホテル総支配人の役を任命されました。
まったく異業種にもかかわらず任命されたことにはじめは驚きました。
しかし、人間力さえあればどんな仕事にもできるのだと感じ、
今回の任命に納得しました。
タラサ志摩ホテルはたくさんの方が再建を試みられたそうですが、
なかなかうまくいかなかったそうです。
ホテル業界で有名な星野リゾートさんでも難しかったそうです。
井上会長がホテルを復活させるためにされることは、
環境整備と感動朝礼の徹底です。
環境設備とは整理・整頓・清掃・そうじ・躾です。
いらないものは捨てる。
物を置く場所と向きを揃える。
使ったら元の場所へ戻す。
常にピカピカの状態を保つ。
挨拶は明るくはっきりと、常に笑顔で。
感動朝礼とは、毎朝の20分の朝礼で理念について語ったり、
良い事例の披露と共有のことです。
これらをただ単にやるのではなく、
聞いている人が感動するようにやるのです。
井上会長は仰られます。
「リハーサルの場こそ真剣になるべき。
リハーサルが真剣だと本番は安心」
「朝礼は感動ステージのリハーサル場」
朝礼だからといって手を抜いたり、
淡々とこなすという姿勢ではダメだということです。
熱く熱く本番さながらに、お客様が前におられると思って
朝礼に望む姿勢が大切だということです。
これらのことを、1~2年かけてスタッフの心に浸透させていく
とおっしゃっておられました。
会長の講義ではスティーブジョブズのスピーチを聞かせて頂きました。
ジョブズは言います。
直感を信じなさい。直感を信じる勇気を持ちなさいと。
これにはものすごく共感しました。
直感というのは、なにも混ざっていない純粋な自分の想いです。
それを信じてあげることは自分を認めることであり、
自分らしく生きることです。
直感を信じることは、毎日を豊かにする秘訣だと感じます。
ジョブズは言いました。
今日死ぬとしたらなにをする??
この質問は、どうでもいい行動をなくし、
心から自分が必要だと思っていることを明確にしてくれます。
常にこの問いを投げかけていきます。
講義の最後に、人生設計図を発表しました。
将来、自分はどこで、誰と、なにを、
どんな気持ちでやっているのかを発表しました。
人生設計図を書いてみて、それを発表してみて、
夢が叶いそう!!だと感じました。
なぜかというと、すごくワクワクしたからです。
ワクワク状態では不安はありません。
なので夢が実現するまで動けます。
夢の実現の確率を高める為に、
夢を具体的に具体的に具体的にしていきます。
『長州力様/松永修岳様・革命塾』
日本を熱く!!!!!!!!!!!!!!!!がキーワードでした。
日本を元気にするために、熱くなろうと松永さんは仰られました!!
何度も何度も「熱く熱く」と仰られました。
熱さは本当に大切だと思います。
日本の株価が低迷し、一流企業が大量のリストラを余儀なくされた今、
一番必要なのは、熱さだと思います。
熱さは、人が本来持っている無限の力を引き出し、
人を輝かせ、事態を好転させていくものだと信じています。
ただ、熱さと同時に持つべきものがあると思います。
それは、歴史観です。
櫻井よしこさんもおっしゃっておられましたが、
日本の歴史を学び、日本の先人を学び、日本に誇りを持つことが
どんなことがあってもぶれない土台になる。
これが本当に大切なので、熱さと同時に歴史観をもつことを意識します。
長州力さんが強調されていたのは、
普段から技を磨いておくことの大切さです。
技を毎日毎日磨いていれば、絶対にチャンスはやってくると
強く仰られておられました。
自分自身の人生を振り返ってみても、その言葉には納得です。
今、日本ベンチャー大學に入学させて頂いて感じることは、
チャンスがものすごくいっぱい与えて頂いているということです。
このタイミングで長州力さんのお話を聞かせていただけたことは大きいです。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

「環境整備の5S」
整理、整頓、清掃、清潔、躾の5つからなるもの。
環境整備をするうえで最も必要となることは、
整理がきちんとできることだ。
普段からいるものいらないものにしっかり仕分けし、
いらないものを捨てる習慣をつけていれば他の4つもできるようになる。
まず捨てることから始め、心から浄化する習慣をつける。
また、躾は社会人になってから最も基本となるものである。
例えば挨拶や朝礼など、誰でもできることである。
「何でこんなことしないといけないんですか」といった質問がきても、
「やれ」の一言で大丈夫だそうだ。
やれば、あとから本質が分かるものなので、
つまり形から入り、心に至るということだ。
これができなければその会社の方針に合わないので、
いらないということもある。
いずれにせよ、環境整備は人間が表れるものなので、
これからも徹底していく。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生
平成24年(2012)【6月12日(火)】 尾崎真澄先生(オザキエンタープライズ株式会社 代表取締役副社長) 『幸福学』

【6月12日(火)議事録】
場所:オザキエンタープライズ株式会社
講師:尾崎真澄副社長
8:10~ 駐車場をお借りして朝礼
8:30~ 講義開始(本日はオゼックの朝礼に参加せず)
・課題の確認
価値観の作文、ビジョンボードともに全員提出。
・ビジョンボードのストローク
ペアを組み質問し合い、自分の他者からみた新たな気づきを得る。
・ビジョンボードの発表
一人3分間、自分のビジョンボードについての発表をみんなの前で行う。
みんなの前で発表することによりイメージを具体化させる。
11:00~
・価値観の説明
自分の価値観をビジョンボードとリンクさせなければ意味がない
・富士山研修の確認
富士山を登るにあたって、しっかりとした準備が必要
・本日の気づき、実施項目を記入
12:00~(公園に移動)
・新聞アウトプット
☆維新塾について
☆OECD加盟国の年金支給額の年齢が引き上げ
・終礼、解散

●ビジョンボード
自分の作ったビジョンボードをみんなの前で発表した。
言葉に出して話すことで、自分の考えていたことが
より深く自分の中に入ってきた。
また、他者の意見を聞くことで、自分一人では
見えていなかった視点で自分のビジョンボードを
見ることができ、新たな一面に気づくことができた。
●価値観
自分の大切にしている価値観の作文。
みんなの作文を見て、それぞれの価値観を共有した。
当たり前のことだが、みんなの価値観はそれぞれ違う。
育ってきた環境、出会った人々が違うから価値観は違ってくる。
自分と違う価値観だからといって、その人を否定してはいけないし、
否定などできるはずもない。
相手を理解するには、その人が持っている価値観を知ることが大事だ。
自分とは違う価値観を知り、受け入れることで、視野が広がり、
人間的に成長できるし、相手と良い関係を築ける。
みんなの価値観を尊重していく。
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生

《自分の夢を表現する》
本日は、前回の講義で作成したビジョンボードを主に使い、
自分の欲しい物、なりたい自分について、学生が一人づつ説明しました。
やり取りを通して、自分が何を考えてビジョンボードを作ってきたのか、
明確になったと感じます。
同様に、他の学生が、自分の将来についてどのように考えているのか、
イメージすることもできました。
普段このようなやり取りをする機会は殆ど無いので、良い経験をさせていただきました。
《他者からの気づき》
ビジョンボードは、自分が欲しい物や、なりたい自分をイメージして作成するものです。
本日はビジョンボードを他の学生に見せ、自分が説明するとともに
質問を受けるということを行いました。
他の人の視点が入ることで、自分が気づかなかったことに気づくことができます。
自分のことは、自分だけでは分からない部分があります。
他の人から情報を得ることも、自分を理解するために大切だと感じました。
《ビジョンボードを活用する》
尾崎先生は、ビジョンボードを完成させた後は、ビジョンボードの内容と
自分の価値観とを結びつけることが大切だというお話をされました。
ビジョンボードはただ作って終わりというわけではなく、
役立てていく必要があります。
そのために、ビジョンボードは時々見返し、なりたい自分になるために、
今何をするべきか、具体的な行動も考えていく必要があると感じました。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

本日は尾崎先生による幸福学の第3回目の講義だった。
ビジョンボードの発表を行い、それぞれが一年後に描く自分の姿を発表した。
ビジョンボードを作成することで、自分の未来がイメージしやすくなり、
そこから今どう行動をすべきなのかが分かりやすい。
作成してただ終わりではなく、今後どのように行動して
イメージに近づいていくかが重要になってくると感じた。
●気付き
【ワクワクしながら発表をする】
ビジョンボードの発表時にワクワクして発表することが
大切だと教えていただいた。
自分の未来をイメージするときに暗い表情ではかないそうにない。
実際に楽しそうに発表している人はそれだけ未来のイメージが
具体的に想像できているということで、
実際にどう行動すべきかがわかっている人だろう。
【価値観を未来につなげる】
自分の価値観の作文をおこなったが、
それをいかにビジョンボードに結び付けるかが必要だ。
ビジョンボードを作成することで
自分が何を大切にしているか、新たな価値観の発見があった
と感じたので、そこを説明できるようになれば、
より具体性が増し、実現に近づけると感じた。
【登山は本気の覚悟が必要】
富士山登頂について厳しい指摘をいただいた。
事前準備をしっかりしていなければ、命にもかかわるため、
それならば参加はしない方がいい。
確かに、今特に準備をしていないので本番になると困ることが出てくるだろう。
先読みの大切さをここで気付かせていただいた。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生