【議事録】
08:50 中央区立産業会館集合
09:00 朝礼
09:50 新聞アウトプット
　　　　　７面「東南アジア、鉱石輸出を規制」
　　　　　２面「トヨタ１兆円シナリオ、復活への一里塚」
11:00 昼休憩
12:00 大西恵子先生による「コミュニケーション学～きっかけ編～」
　　　　　・第一印象は何で決まる？
　　　　　　９３％はあいさつの瞬間で決まる。
　　　　　・あいさつの仕方
　　　　　　２人１組になってあいさつの練習。
　　　　　　ポイント（視線、分離礼、お辞儀は止める、
　　　　　　　　　　　　最初の言葉をはっきり、笑顔＋元気よく）
　　　　　・名刺の渡し方
　　　　　　２人１組、３人１組になって名刺交換の練習
　　　　　　ポイント（両手は胸の位置、笑顔・目線・言葉・心を添える）
　　　　　・話したくなる聴き方
　　　　　　２人１組になって、１人が話し手、１人が聴き手になって質問をする練習。
　　　　　　ポイント（動作と声のあいづち、大切な部分は繰り返す、
　　　　　　　　　　　　メモや記録を取りながら聴く）
15:00 片づけ、終礼

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大西恵子先生の講義では、他の人との基本的なコミュニケーションについて学びました。
挨拶や名刺交換、話し方など、普段何気なくやっている行動でも、工夫できる点は多いということが分かりました。
また、自分の思いを相手に伝えるためには、話だけではなく行動することも必要だと感じました。
同じ時間を使って人と接するのなら、相手に良い気持ちで聞いてもらい、話してもらうよう心がけていきます。
そうすれば、お互いにより有意義に時間を過ごせます。
良い人間関係をつくるために、まず自分を好きになるという大西先生のお話が印象的でした。
確かに、一番近い存在である自分を嫌う人が、他人を愛することはできません。
コミュニケーションの基本中の基本はそこにあるのではないかと思いました。
私も、不完全さも含めて、自分を好きになり、他人も好きになる、そんな人間を目指します。

From：野田貴生（都留文科大学卒、山梨県出身）＠JVU４期生

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本日はキャリアコンサルタントをされておられる大西恵子先生によるコミュニケーション学の講義だった。
今回はとくに基本の挨拶の仕方や名刺交換の方法などを教えていただいた。

【第一印象をしっかり】
見た目や声で相手の印象の93％が決まってしまう。
印象が良ければあとの7％の情報である知識に興味を持ってもらえ情報が広がっていく。
逆に悪ければ、いかに内容の濃い知識を伝えても伝わらない。
初多面の方には特に第一印象はしっかり意識しなければいけないと学んだ。

【挨拶に気持ちを込める】
挨拶にはそれぞれ添えたい気持ちがある。
「おはようございます」には「気持ちよく１日をはじめるために」という気持ちを込めるなど
様々であるが、ついつい習慣化してしまいこれを忘れてしまう。
実際に相手と挨拶をする練習をしたが、気持ちが入っていると印象がかなり良い。
丁寧 な挨拶を心がけることが必要だと教えていただいた。

【顔晴る】
顔の表情を豊かにし、晴れやかな表情をすれば相手の印象がいいし
自分も気持ちがいいと言われた。
「顔晴る」ように頑張る。

From：渡辺寛高（尾道大学卒、広島県出身）＠JVU４期生

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［真似る］
大西先生の講義はとても気分をよくさせてくれる。
なぜか…
・「顔晴る」をモットーにしているだけあってか常に笑顔を絶やさない。
・我々全員と目を合わせながら話す。
・どんな質問であっても真剣に聞いてくださる。
笑顔、視線、あいづち、うなずきがとても自然に入ってくる。
少しずつ真似していき、相手が気分の良くなるようなコミュニケーションを心がける。

［自分の見せ方］
第一回目である本日のテーマはきっかけ編。
第一印象の大切さや、名刺交換時のマナーについて教えていただいた。
その中で特に印象に残ったのは自分の見せ方についてである。

・全てを話さない
自己紹介の際はいかに相手に興味をもってもらうかが大切である。
そのための方法のひとつとして、あえて全てを話さず、相手が質問したくなるように組み立てる。

・相手に悟られない
相手の話を聞いている際、集中力が切れてしまうと必ず表情に表れてしまう。
それを悟られては、相手に不快な想いをさせてしまう可能性がある。
自分の集中力が切れるタイミングを覚え、悟られないように訓練する。

これからは常に相手に見られているという自覚を持ち、コミュニケーション力をあげていく。

From：南出浩（桃山学院大学卒、大阪府出身）＠JVU４期生

『日本の問題』
講義の最初に、学生が考える日本の問題を色々挙げていった。
その時挙がったのは憲法問題、少子高齢化、税金問題などだが、その大多数が政治に関わることだ。
それに関して、特に若者が政治に関心をもたず、選挙に足を運ばないのは、増税や徴兵等、日本がどうなってもいいですよという表れだ。
政治に関心をもたないということは、日本に住んでいながら問題意識がないようなものだ。
不平不満ばかりを言っていても日本が良くなるわけがない。
国民一人一人が政治に参加することにより、日本をよりよいものに出来るに違いない。

『野党の存在』
テレビのニュースを見ていると、野党が与党の攻撃をするのはよく見るが、与党のアラ探しや挙げ足取りだけをして政権をとることしか頭の中にないのではと考えた。
ただ、その考えはテレビで見ている考えにしか過ぎなかった。
テレビ番組の編集で、その部分しか放送されていないからだ。
そもそも与党を攻撃しない野党なんて野党ではない。
こういった闘争はあってあたりまえのことだ。
国民も、上記のような考え方をする人はいると思うが、まさにメディアの情報に踊らされているのではないかと考えた。
表面上の部分を見るのではなく、その審議内容の本質を読み解くのが大切だと感じた。

From：安齋義仁（いわき明星大学卒、福島県出身）＠JVU３期生

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『情熱政治学』　　　　　　　　講師 ： 赤池誠章 先生
国や政治について、成り立ちや背景からお話をしてくださり、なぜそうなっていったのかがとてもわかりやすかった。
知識量がとても多いことが分かり、政治家になるためには勉強をかなりしないといけないと感じさせられた。

【数字のマジックに気を付ける】
私は、日経新聞の記事を読んで数値があるとそれを真に受け注目し、分母は何かまで考えていなかった。
新聞記者にも意図があり誤魔化しているときもある。
アウトプットが曖昧になってしまうので、今後は数値に注目するときはその分母は何かを自分で調べていく。

【リーダーの３要素】
リーダーの３要素を「目測」「情熱」「責任」と教えていただいた。
今の自分はどれも中途半端である。
この３要素を身に着けることを今後のベンチャー大学での目標にしていく。
そのためにも、日ごろから何事にも積極的に本気で取り組み、最後までやり抜く。
さらに長期のビジョンを観る習慣もつけ、今後自分がどうなるか、周りがどうなっていくか予測できるようになる。
また、自分の行動にはすべて責任を持ち周りの人のせいにしないようにしていくと決めた。

【選挙に行く】
政治に関心を持つには選挙に行くしかない。
そこから誰に投票すればいいのか疑問をもち、自分で調べ、さらにどの政党がよいのか、どの党の政策が自分は共感できるか考える。そうすることで政治に自然と参加していく。
ただ、現実は選挙に行かない人が大半だ。
そこをいかに行かせるか、それをベンチャー大學でビジネスとして考えていくことを決めた。

From：渡辺寛高（尾道大学卒、広島県出身）＠JVU４期生

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［若者の政治離れ］
本日は政治のプロである赤池先生による情熱政治学。
政治の仕組みをとてもわかりやすく説明していただいた。
基本的な仕組みを理解していないと本質が見えない。
しかし、この基本的な仕組みを学ぶ機会がない。
政治とは「権力と闘争」と赤池先生はおっしゃった。
権力とは暴力と正統性。
現在はこの正統性がちゃんと確保できていないのではないかという。
こういったことから若者の政治に対する意識が低くなっていると考えられる。

［国家］
国家とは人、領土、主権のことをいう。
要するに我々は国家に属している。
赤池先生はこの意識が今の日本人には足りないという。
物事を考える時必ず根底にあるのはこの国家である。
では意識を持つにはどうしたらいいのか。
私は海外にでることが必要だと考える。
日本を離れるにはパスポートが必要であったり、海外の歴史や文化に触れることにより、国家意識をもつことができるだろう。
国民が国家意識を取り戻すことにより、日本はより強くなれるはずだ。

From：南出浩（桃山学院大学卒、大阪府出身）＠JVU４期生

本日は、学校関係者を相手にした企業の新製品展示会に参加しました。
オフィスだけとは限らず、熱を遮断するガラス窓を宣伝する企業であったり、
ベン大がよくお世話になっている呉先生所属の日本脳力開発協会も出展されていました。

会場は電子黒板が異常に多かったと感じました。
私個人としては、最先端の技術にすごいと思いながらも
学校からチョークや黒板消しが消える事を考えると、少しさびしい気持ちもありました。
そんな中で私が心が惹かれたもの。それは六角形のシャープペンシルでした。
小学生がえんぴつばなれをしないように六角形という形に馴れさせる。
芯も太くし折れないようにする。
最先端でありながらも古きよきを取り入れようとする企業の発想にすごく嬉しさを感じました。
どの企業も粗品を使ったり、話かけてきたりなどすごく積極的な宣伝が多かったです。
どうアプローチをかけて何から話はじめるのか、どう話を切り替えるのか。
私達は今回お客様の立場でしたが、お客様の視点から営業を見た時に、
「ここはいやだ」「ここは上手い」など、感じるものがいくつもあり、参考になりました。

From：藤井勇貴（名古屋学芸大学卒、三重県出身）＠JVU３期生　

「積極性」
ほとんどの企業の方から、積極的な勧誘を受けました。
強引なものは特になく、担当者の方の想いが伝わってきてすごく気持ち良かったです。

「電子黒板」
映像と文字を組み合わせた授業ができ、授業の幅が広がるなと感じました。
素材が増えることで、それぞれの先生によって、今まで以上に授業の質に差が出てくると感じました。

「大学入学前授業」
代ゼミ・駿台・東進などが大学入学前の生徒にインターネットで基礎知識を教えるというものです。
少子化で受験者数が減り、予備校に通う生徒も減るなかで、生き残りをかけて必死だなと感じました。
また、どこにでもビジネスチャンスはあるな、と感じました。

「模擬授業」
広いスペースを活用して、東京書籍さんがiPadと電子黒板を使った模擬授業をされていました。
体験型の販売は、利用者が機材の効果をイメージしやすいということもあり、人だかりができていました。
利用者に未来を見せてあげることの大切さを感じました。

From：井浪康晴（島根大学卒、京都府出身)＠JVU４期生

本日は教育ＩＴソリューションEXPOに参加。
様々な企業が教育に特化した自社商品やサービスの宣伝を行っている。
まだ世間に知れ渡っていない技術も多く、日本の技術の凄さを実感できた。
ただ、どこの企業も似たような商品が多いのが印象的だった。
電子黒板であったり、テレビに直接記入できるものであったり…
面白かったのは、そんな同じものを同じようなお客さんに対して、鎬を削って営業をかける手法だ。
サンプルや美女を利用し、他の企業と差別化を図ったり、
実際のサービスも付加価値をつけ、独自性を見出していた。
ただ単に商品が素晴らしいだけでは生き残れない。
特に中小企業は。
というのはソニーやシャープ、パナソニックなどのいわゆる大企業には
自然と人が集まってくるからだ。
本日は、企業同士のそういった戦略を肌で感じることができ、大変勉強になった。

From：南出浩（桃山学院大学卒、大阪府出身）＠JVU４期生

【議事録】２０１２年５月１１日（金）
本日の講師:坂本善博先生
講義名:本質思行

9:00～ 朝礼

9:15～ 掃除、講義の準備

10:00～ 講義（第一部）
・能力向上のフレームワークの説明
（マインド・スキル・ナレッジとは）
11:05～ 休憩
11:15～ 講義（第二部）
・ナレッジファシリテーション
（ベンチャー大学で身につけること）
ファシリテーター:坂本先生
サブファシリテーター:安齋くん
12:30～
・感想、質問
・自分が行うテーマについて

13:10～ 昼休憩

13:45～ 新聞アウトプット

14:30～ 今後のスケジュール確認

15:20～ 掃除、終礼

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本日は、坂本先生の本質思考の講義で
ナレッジファシリテーションの方法を座学の後に実践しました。
その前に今の瞬間で理解し、一瞬一瞬を大切にする、ということを仰っていました。
１秒前には戻ってやり直ししにはいけないが、１秒先や先のことにはいくらでも修正がきくということです。
そして、長期的な未来は大きいことが言えるけど、今とのギャップが大きすぎることばかりだ。
でも、近い将来ならギャップが小さい。
だから、その瞬間で理解し、何を実践するか考え、
その知識を体得することが大切ということです。

ナレッジファシリテーションの方法については、ベンチャー大学で習いたい・身につけたいこととテーマに
みんなでいろいろ意見を出しました。
その出たものを分類・グループに分けました。
その中で坂本先生が素早く分類・グループに分けていくことに考えながらすごいと思いました。
来週からは自分たちがナレッジファシリテーションをやらなければならない、
いきなり坂本先生のように行くのは無理だけど少しずつ成長していこうと感じた。

From：森優太（日本大学卒、長崎県出身)＠JVU4期生

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・目的を考えれば自然とやるべき事が見えてくる
模造紙を張る事ひとつでも、改善すべき点がいくつもあった。
ガムテープは紙より壁を多く張る→紙からガムテープは剥がれない、
壁がはがれやすい一枚一枚にガムテープを張る、
隣の模造紙と重ねて張らない→ 一枚だけはずせる模造紙を張るにも目的があり、それにそった張り方をしなければならない。
坂本先生は模造紙の張り方もポストイットも目的から張り方から細かい所まできっちりしていました。
全てにこだわる姿勢がたくさんの本質を知る坂本先生の秘密なのではと思いました。
それを見習い、全ての行動に『その行動がどんな目的であるか』を考えて最善の行動をします。

・坂本先生は人間としての厚みが違う
スピード感や整理、その他答えにくい難しい質問を、素早く割り振っていく坂本先生の手腕に驚きました。
たくさん本質を知らなければこうはなりません。
情報の整理を瞬時に行うだけでなく、
相手の隠れた情報を引き出してしまう坂本先生のナレッジファシリテーションはすごく印象的でした。
あの坂本先生の余裕はたくさんの本質を体得している点にあります。
私も、チェックシートを使い、本質をたくさん実践して体得につなげます。
次回以降、学生によるナレッジファシリテーションがはじまりますが、私は、何度か経験しています。
4期生がきちんと行えるよう、ナレッジファシリテーションについて教えていき、
教えれるようになることでナレッジファシリテーションを体得します。

From：藤井勇貴（名古屋学芸大学卒、三重県出身）＠JVU３期生　

　　　　　　　　　↑『革命塾』の塾長に就任した長州力塾長（中央）。
　　　　　　　　　　左は松永修岳代表、右は山近義幸事務局長

　　　　　　　　　↑長州力塾長との記念撮影

＜議事録＞
■10時30分　日比谷公園のかもめの広場に集合
■朝礼
■新聞アウトプット（2グループに分かれて）
Aグループ
・3面「食品ブランド　選択と集中」
・10面「東北で住宅供給拡大」
Bグループ
・4面「中小企業融資へ意欲」
■11時30分、ナイジェリア大使館へ移動。
■12時30分、山近理事長とナイジェリア大使館で合流。
■13時、革命塾開塾記者会見開始。
・今までリーダーとして幾多の失敗を重ねてきたが、
「俺はあくまで俺だ！」と発言。
↓
自分軸をしっかりさせていることから、リーダーの模範といえる。
どんな困難にも乗り越えてきた長州力さんだからこそ言える言葉である。
・長州さんは巌流島での試合前に、大津島・回天の地へ行かれた。
当時の20歳前後の人の遺書を読み、目頭が熱くなったそうだ。
経営だけでなく、このような歴史を学ぶ機会もつくっていくそうだ。
・山口県の観光大使としての質問の返答
→これまで全国各地を歩いてきたけど、山口県には誰も知らないような
こういうところもあるんだよ、ということを全国へ発信していきたい。
・巌流島大会後の気持ち
→ほっとしている。
これからも年に一回は巌流島大会を設けたい。
■長州力選手と、記念撮影をさせていただく。
■会場内片づけの補助
■終礼

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［記者会見］
本日、長州力さんが学長を勤める革命塾の記者会見に参加させていただいた。
記者会見に参加したのは初めてであり、とても新鮮であった。

■強いリーダーシップ
リーダーシップとは…一般的には責任感が強かったり、統率力があったり…といった感じだろうか。
松永代表から、長州力さんはとても熱い心を持った方だと紹介があった。
この熱い心こそリーダー（経営者）には必要であるということを改めて感じた。
熱い心は人を惹きつける。
私もそんな熱い心を持つためには、ちゃんと自分を持たなければならない。
「俺はあくまで俺だ」と自信をもって言えるように。

■質問力
やっぱり記者の方の質問力はすごかった。
これまでピクリとも笑わなかった長州力さんを、簡単に笑顔にさせる。
気分を良くした長州力さんは、聞かれてもいないようなことまでご自分から話し出された。
これほど質問一つで変わるとは思いもよらなかった。
相手にスイッチを入れさせるとは、このことか。
これを身につける為に、これまで以上に積極的に質問する。

From：南出浩（桃山学院大学卒、大阪府出身）＠JVU４期生

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『長州力革命塾発足　記者会見』　　　　　
本日は元プロレスラーの長州力さんが塾長を務める「革命塾」の
記者会見に参加させていただいた。
代表は、ラックマネージメントフォーラム代表の松永修岳さん。
事務局長は、山近社長が務めるということであった。
代表の松永さんは、長州力さんの何にでも関心を持つ姿勢や行動する精神が
今の若者には必要であり、だからこそ塾長になってもらったとおっしゃった。
確かに、その通りだ、と感じたが、当の長州力さんは「自分には荷が重い」と謙虚な姿勢であった。
しかしそのコメントの中で「俺は俺だから」と言われ、しっかりと自分を持っている人であり、
言葉ではなく、行動で教える人なのだと感じた。
会見は予想より短く、１時間ほどで終了となった。
今回の記者会見では、今の日本の現状を変えようとする動きが活発になってきていると感じた。
そういった意味で、自分も刺激をもらえる会見だった。

From：渡辺寛高（尾道大学卒、広島県出身）＠JVU４期生

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『松永代表の想い』
松永代表が長州力選手に塾長をお願いしたのも、
プレースタイルは勿論のこと、長州力選手の熱さにも惚れたからだ、とおっしゃっていた。
長州さんも熱さを非常に大切にしている方で、まさにリーダーになる人の模範だと感じた。
長州さんが塾長を務めるということで、勿論、これだけでも話題にはなるに違いない。
熱く、さらにオーラが凄い方に教えていただくということは、
まさしくこれからのリーダーに求められたものを感じ、
これからの社会に喝を入れることが出来るに違いない。

『俺は、あくまで俺だ』
会見の中で、最も印象に残った言葉だ。
今までの歴史を見ると、リーダーでの経験においてはかなりの数を失敗してきている。
それでも、長州さんは自分の軸をしっかりされており、どんな苦難にも耐えて、乗り越えてきた。
この革命塾の準備も、順風満帆ではなかったはずだ。
それでもこの記者会見までできたのも、一つは長州さんの確固たる信念があってのものだろう。
革命塾も長州さんの熱き信念で、経営者に多大なる刺激を与えて欲しい。

From：安齋義仁（いわき明星大学卒、福島県出身）＠JVU３期生