平成24年(2012)【4月28日(土)】 児玉神社『例大祭準備』

本日は児玉神社の御掃除をさせていただいた。
室内の掃除はいつもやっているが、室外での広々とした場所での掃除は久しぶりだ。
午前に、朝の日差しを浴びて体を動かすとすごく気持ちいい。
さらに神聖なる神社を綺麗にする事ができ、さらに気持ちが良かった。
参拝する前のお清め。
きちんと完璧には作法は出来ていなかった。
さらに、四期生にきちんとした作法を伝えていなかった。
三期生として、同じベン大の人間としての自覚が足りないと反省しました。
自分だけではない、仲間の意識をもっと持たなければと思いました。
午後に神道について教わった。
神道の話をして下さったのは、
私達がお昼に話していた「神道って何?」と言った会話を聞いて下さっての事だ。
その気遣い、優しさが嬉しく感じました。
海外の人に「日本ってどんな国?」と答えますか?
という問いかけからはじまり、日本は万物に神が宿ると考えられている
国というお話を聴かせていただきました。
古くから受け継がれる風習、万物に敬意を表する日本の文化は、
他にはない素晴らしいものだなと誇りに思いました。
神道は日本のアイデンティティー、この言葉が印象に残りました。
本日は神道のさわりの部分を大まかに教わりました。
万物に色んな神がいて、さらにはそれぞれに色んなストーリーがある。
そのストーリーから知っていくとすごく楽しく学べるのではと思いました。
日本のアイデンティティー、もっと知って海外にも伝えられるようになります。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生


[経験]
本日、児玉神社のお掃除をさせていただいた。
神社を掃除する経験なんてなかなかできない。
これも事務局のかたはもちろん、山近社長や先輩がたのおかげである。
[神道とは]
奥が深い。
あらゆる自然や人を崇拝するものであるということは理解できた。
外国人に対して日本という国を説明する際、
四季であったり、桜について説明する人は多いだろう。
この神道は、まさに自然を大切にしてきた日本人の誇りともいえる。
[伝えていく]
神社のマナーを知らなかったり、間違って覚えてる人が多い。
私も人のことは言えず、結構知らないことが多い。
ではどこで習うのか?
もちろん学校では教えてくれない。
しかし、ここベンチャー大學ではそういったことまで学べる。
知っている人は、こんな常識なこと何故知らない…と感じるかもしらないが。
知らない人に伝えていくべきである。
先輩から後輩へ。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生

児玉神社で、掃除や大祭の準備をさせていただきました。
神社という、木々で囲まれた静かな環境で作業をすることはとても新鮮でした。
草むしりやテントの設営などを久しぶりにやりましたが、気持よく作業ができました。
これからお世話になり、学ぶ場所を自分の手で掃除することで、
気持よく学べることはもちろん、学ぶ姿勢も変わってきます。
日常生活でも、それは同様だと思います。
掃除をする意味を、日頃から意識していきます。
また、神道について講義もしていただきました。
神道の特徴と、日本の伝統としての神道の存在について知ることができました。
そして、日本人である以上、日本の文化について知っておかなければならないと感じました。
神道についても、それを信仰するか否かということとは別に、
基本的な知識は最低限、持っておかなければなりません。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【4月27日(金)】 横前忠幸先生(株式会社いと忠 代表取締役) ゲスト:美菜実あい先生(ラジオDJ) 『DJ学』
2012/04/27 21:22:51
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「見える化」
本日は横前淳子さんより手帳術を教えて頂きました。
手帳を使ってシンクロニシティを引き寄せる方法を学びました。
どれくらい先まで自分の予定が具体的に見えているか?を聞かれたとき、
人間は思ったよりも、数週間先までの具体的な予定は見えてないのだ、と実感しました。
口では夢を語っても、なかなかその夢を実現できない事は経験的に理解しています。
だから、目的地が見えないまま先に進むと失敗するので、
「見える化」が必要だと感じます。
この手帳術の授業で続けていって、
1年先、もしくはもっと先まで目標を作っていけば、潜在意識を取り込めそうだ、と感じました。
「プレゼンの腕次第で変わる音楽の伝え方」
DJ学では、先生のラジオ番組と好きな音楽の紹介をして頂きました。
次回の授業から、学生の私たちが音楽紹介をしていきますが、
自分で実際人に好きな音楽を伝える事を考えると、絶対うまく説明できないだろうな、と思います。
ただ好きな音楽聴かせるわけでなく、同じ音楽でも聴かせ方、
つまりはプレゼンの腕で人への伝わり方は変わるのだ、と感じました。
横前社長はその点において、誰もが知っている曲を初めに使ったり、
その曲の背景を説明したり定点観察を行ったり、人への伝え方が上手いと感じました。
人に自分の好きな事を伝える事は日常でも起こるので、
横前社長の講義を通じて、表現の幅を広めたいと考えています。
From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生

<手帳学>
●手帳に書くのは行動予定だけではない
言われてみれば、確かに行動予定だけを書く必要はない。
しかし、一般にそれ以外を書く例は見たことはなく、すごく珍しい考え方だなと思いました。
ペンの色を変え、段を変えて情報を整理する方法は意識していけばすごい情報整理になります。
「○○を忘れてしまった」これに歯止めをかけるいいチャンスかなと感じました。
手帳を作り、行動、思想両面ですべき事をきちっと管理します。
●受動的を能動的に変える
人生、受け身になっていないだろうか?
せっかく決心した夢を通り過ぎ、忘れていることはないだろうか。
手帳に書いて行く事で夢を忘れないようにし、且つ積極的になれる。
手帳に、具体的に書いていき何度も書いて忘れず達成していく。
手帳に書くものは「達成」するために書いておくのだから。
<DJ学>
●日本の中で聞ける音楽は世界のごく一部
世界に音楽はたくさんある。
日本の市場に出回るのはその10分の1もない。
もしかしたら一生出会わないかもしれない。
そんな話を聞いた時、少しさびしさを感じました。
いつもと違う音楽を聴けば聴くほど、新しい視点で物事を見れるようになる。
いつも新しい音楽、普通じゃ手に入らない音楽を紹介してくれている横前社長の講義って
すごく魅力的だなと感じます。
紹介してくださる一つ一つを大切にして、講義を受けていきます。
●同じものでも種類が違うもの
たとえばドラクエの音楽。
今日最初に聞かせていただいたが、シリーズによって音楽は同じでも楽器が違う。
ドラクエの音楽を順番に聞いている内に時代の流れも一緒に感じてました。
次回は体験DJをやらせていただきます。
テーマ決めがものすごく大事。
聞いてくださる方と今から紹介する曲に、共通点があったほうがよい。
その曲が好きって気持ち、伝えたい気持ちと
上手く面白く感じさせることは別である。
何の曲を紹介するのか、もう少し考えてから決めます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生

『手帳と心理』
手帳というのは、意外にも心理学と関係が深い。
淳子さんは手帳を使い続けてラジオDJ等、様々な夢を叶えている。
使い続けることにより、自分の人生の創造することができる。
細かい時系列で設定していけば、行動が具体的になり、自分の夢に近づける。
使い方次第で、自分の人生を左右するものなので、
教えていただいたことを実践し、少しでも夢に近づけるようにする。
『手帳で、思いやり』
手帳を活用する際、誰かと食事に行くと仮定する。
その時は必ず「さん」などの敬称をつける。
↓
普段呼び捨てにする人でも名前に「さん」をつければ、
その人に対しての尊敬の念が自然と出て優しい気持ちにもなれる。
手帳にも真心をこめて使用すれば、誰とでも優しく接することができると考えた。
「さん」をつけるのは、相手に対して「愛情を持ち続ける魔法の言葉」と言っても過言ではないだろう。
From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生

[手帳をかく意味]
私はこれまで手帳には日々の予定のみを記入していた。
しかし本日、もっと手帳を有効的に使う方法を学んだ。
自分の夢まで叶うというものだ。
今後実行することしたいこと、その日の感想やふりかえりまで記入する。
書くことで自分に出会い、「想い」を固定し、実現していく。
夢に向け「今」なにをすべきか、今後どういった行動をとればよいのか。
こうして毎日意識することで、夢への近道を築ける。
手帳はただ予定を忘れないためのものではなく、能動的な行動をするためのものである。
「音楽を通して」
DJ学とは、自分の好きな音楽を相手に伝える術を学ぶ講義。
本日、横前社長に4パターンのお手本をみせていただいた。
全てにしっかりとしたテーマがあり、どれも相手を楽しませるものであった。
自己満足で終わっては意味がない。
相手の立場にたっていかに自分の音楽に対する想いを共感してもらうかが大切である。
このDJ学という講義は音楽を通して方法論を学ぶというもの。
思考錯誤を繰り返し、この方法論を見つけだす。
おそらく、はじめは相手に伝えることの難しさに直面するだろう。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【4月26日(木)】 細谷明信先生(エヌアイイーイー総合研究所 代表取締役) 『日経新聞学』
08:00 朝の質問会 山近義幸理事長(西新宿教室)
・リーダーの性格
・日本とアジア 学生の違い
・話をする時の工夫
09:20 朝礼
10:30 講義「日経新聞学」 細矢明信先生
・経済は難しくない
→単語の意味を理解する
・日経新聞の記事から得られる情報
→経済工夫率/インテリジェンス/経済記事の類型
・新聞記事の配置と構成
・記事から読み取れるもの
・主要な経済指標
→位置、見方と解説
・情報の活用
→前もって動けるように
16:15 終礼
16:50 解散
18:00 志士経営者倶楽部・イブニングセミナー(日比谷図書文化館)
パフォーマンス
講演 平沼赳夫先生
中條高徳先生
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細谷先生に日経新聞の読み方について講義していただいた。
いかに今まで自分が流し読みしていたかに気付かされた。
単語の意味がはっきりと分からなくても、何となく分かっているつもりで読んでいた。
言葉を知っているだけではダメだ。
その言葉を説明できるくらいに覚えていないと、
記事の内容をしっかり理解することはできない。
どこにどういった記事が載っているのかも初めて知った。
日経が私たちに何を伝えようとしているのかを考えながら読むことで、見えてくるものは違ってくる。
漠然と読むだけではいけない。
今日教わったことを、わかったつもりで終わらせないために、
これから毎日内容を復習しながら日経新聞を読んでいく。
From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生
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「ベンチャーとは革新的な技術・アイディアを用いて新しい技術を切り開く」
・・・ベンチャーの意味を改めて深く考えたことはなかった。
この言葉を聞いて自分たちが周りからこう思われているのかと考えた。
期待を裏切らないよう世の中にない新しい技術を考える。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生
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朝はまず、山近社長が就活生に答える質問会がありました。
リーダーとして人をまとめていくために必要な要素は何か、人によって考え方は様々ですが、
山近社長はどれかに偏らずバランスをしっかりと取って動くタイプのリーダーなのだ、と聞いて思いました。
また、席の位置や話を振る相手など、
日常の場面で社長が様々な工夫をされているということに、私は気づきませんでした。
観察眼を付けていく必要があると感じます。
その後、細矢明信先生に日経新聞の講義。
まず、経済は難しいものではないというお話が印象に残っています。
確かに、経済は人生の中で常に関わってくるものであり、
苦手だからと敬遠するのは勿体無いことです。
経済を難しく見せている用語については、不安があればその都度意味を調べ、
基礎知識を付けていくことで、経済情報により親しみをもって触れるようにします。
記事の類型や配置のされ方についても、解説をしていただきました。
記事にはいくつかの類型があり、それによって紙面での記事の掲載のされ方が異なるということでした。
日経新聞の記者やデスクが、どのような意図を持って記事を掲載したのかを推測しながら読むことで、
その記事が示す情報が社会の中でどのような意味を持っているのか、掴みやすくなると感じました。
また、私はこれまで、新聞を読む時に全面広告や経済指標を見過ごしてきました。
特に、経済指標にはどうしても取っつきにくい印象があったため、
これまであまり注目してはいませんでした。
しかし、先生に主な指標の意味を解説をしていただきながら見てみると、思いのほか面白いものだと思いました。
今後は、定期的に指標をチェックし、経済の動きを理解する材料にしていきます。
同じ時間に同じ新聞を読むとしても、ただ漫然と見るのと、要点を掴みながら読むのとでは、
得られる情報に大きな差が出ます。
今回学んだ事は、今後新聞を読む度に活用し、多くの情報を得られるようにします。
夕方からは、日比谷で行われたセミナーに参加させていただきました。
平沼赳夫先生は、主に憲法について講演をされました。
お話からは、賀屋先生をはじめとする多くの方との良い出会いがあったことと、
念願である改憲を目指していく強い意志が印象的でした。
今後の動向に注目するべき政治家だと思いました。
続く中條高徳先生の講演は、1500年から20世紀までの歴史を軸に、
政治や文化論を交え、時系列に沿った縦のつながりと、日本と世界、横のつながりに触れつつ、
現在の日本に対する提言、今後への期待を語るというもので、理解しやすく、
関心を持って聞くことができました。
中條先生の知識と情熱の豊かさを改めて感じました。
私も知識と情熱を磨き、先生のお話をしっかりと理解できる人間になります。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
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私は8ヶ月、日経新聞を読んできました。
少し、一部は読めるようになった「つもり」になっていました。
細矢先生の話を聴いている内にそれはとんでもない勘違いだと気付かされました。
例えば土曜日は一週間の総まとめである事。
例えばTOP記事は1000分の1の記事から選ばれたものである事。
他にもいくつも、8ヶ月も読んでいるのに全く気付かなかった事がたくさんあります。
「日経新聞をとっている事に安心してしまっている!とるもんじゃない、よむもんだよ!」
この言葉は痛いほど心に残りました。
私は日経に出てくる言葉を単語だけで理解していた。
WTOは世界保健機関。
それは覚えてるのにどんな事をするのか説明できない。
そんな状態で読んでも分からないし楽しいわけがない。
仕組みを話して下さる細矢先生の話は分かりやすいし、分かるから楽しい。
私が今まで日経新聞を読んでいた8ヶ月という月日は
少し長すぎたと感じますが、全くの無駄ではなかったように感じます。
もし、ゼロの状態、何も知らない私であったならば、
今日の話で理解や興味を得る事は少なかったのではないかと思います。
分からないなと思って読んでいた日経が先生の話を聴いていると分かってくる。
特に同時に複数のものがつながってくると、その凄さ、深さ、面白さに鳥肌が立つときもありました。
経済って面白い、もっと読みたくなってくる、そう感じる講義でした。
細矢先生が鳥取で講義を行うという話の時、
「6時間どころか2日泊まってでもやりますよ!」なんて事をおっしゃっていました。
細矢先生は経済の事、大好きで話したくて仕方ないんだなと感じました。
細矢先生の講義を皆が受けたくなるのはそんな魅力が全身から伝わってくるからだと思います。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生
平成24年(2012)【4月25日(水)】 岡本英二先生(ビジネスカウンセリング協会 会長) 『心理学』

[議事録]
9:00~朝礼、掃除
10:00~新聞アウトプット
2面(落選議員から不満相次ぐ)
9面(高機能品生産 日本に移管)
12:00~岡本 英二先生の講義
(実践心理…1)
①岡本先生による自己紹介
②自己分析
TAエゴグラム検査を行い、自分の特性を知る。
他者と比較し、その後解説。
③行動科学
行動特性アンケートに答え、自分の行動特性を知る。
*本来は他者を知るためのもの
他者と比較し、その後解説。
15:15分~終礼、掃除

②講義の気づき
「柳の心」
折れない心・柔軟な心という意。「使命」「志」に気づく為に柳の心で挑戦していく。
「リズム」
辛い仕事はリズムが支えてくれる。辛くなったら足踏みしよう踊ってみよう☆
「環境」
人は環境に左右される。だから、環境を整える。自分の居場所は自分でつくる。
3種類くらいの居場所がほしい。真面目な居場所。刺激的な居場所。安全を感じる居場所。
「己」
人とぶつかって己をしる。ベン大での講義・仲間との生活・鞄もち100名を通して自分の輪郭をつくる!!
「行動」
理屈よりもやってみないとわからない。現場・現地にいって感じる。まずは、靖国・シベリア抑留館へ。
「自己分析」
ダメなときの対処の仕方をしっておくためにつかう。
「孤独を抱く」
一人になり自分を振り返る。1日5分は孤独を抱く。
From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

①「社会では0からしか求めない」
・・・精神がマイナスの状態は社会では不必要。
最低限0以上が必要。
マイナスは自分でどうにかしなければならない。
そのためマイナスをどうにかする仕事が必要とのお話だった。
②「相手のための心理学」
・・・心理学を私事に使うと必ず失敗する。
相手のために使ってこそ心理学を学ぶ意味があると教えていただいた。
相手に合わせて自分を変えることには意味があると気付かされた。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生

本日は、自己分析、行動分析の2種類を行った。
自己分析は実は4回目。
ベン大に入ってからと入ってない時ではグラフは全然違っていた。
責任感や特に行動力が増し、お人よしな部分が下がっていた。
増えたから良い、下がったから悪いというわけではなく、全体的に丸く、さらに少し大きくなったなという印象を受けました。
私らしさも含めて、どういう姿でありたいのか、見直していきます。
また、相手がどういう人間かというのも知る事が出来ました。
普段何気なく接している四期生のみんな。
「分析」という所まではしていませんでした。
岡本先生に言葉で「あなたは○○な人間です」と言ってもらうと納得します。
必ずその後に「○○な人は例えば△△な行動をします.。」と付け加えているからです。
「ああ、あるある!確かに~~君そんな事やってる!」
思いあたる事で納得する事が多く、また、それが嬉しく感じました。
では、相手を知った後どう付き合っていけば良いのか、その答えもいただきました。
これは自覚ではなく、意識してこれから行動していく事です。
営業にも役立ちます。
教わっただけ、知っただけで終わらずちゃんと実践していきます。
行動分析シートは「相手に対して行うもの」です。
せっかく教わったのだから「これから相手に対して行う事」も考慮すべきでした。
「○○な人は例えば△△な行動をする」
この部分、自分で当てはめて納得して楽しんでいましたが、
この表現、大事なのにスーっと聞き逃していたな、と反省しました。
もったいなかったです。
もう一つ、自分を知るのが嬉しくて岡本先生自身の事をあまり聞けていなかった事。
毎回、授業が楽しくてつい自分の事ばかり聞いてしまっていました。
幸い、まだあと3回授業があるとの事です。
今度の講義ではもっと岡本先生自身について聞きます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生
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「エゴグラム」、「行動特性チャート」を通じ、自分や他者の性格を知り、
様々な場面で応用できる と知りました。
「性格」とは辞書で、「気質という先天的傾向に基づき、気質から作られる行動や意欲の傾向」を言うようです。
先天的であるため、中々変える事は難しい事であり、だからより他人の性格を尊重し受け入れる事が必要と感じました。
自分の良い所は気付き、弱い所は向き合う。
それで芯を持ち、柳の心を創る。
私自身は、直観的な傾向があるので、合理的な考えに変えてゆき成功を積み重ね自由に生き、
今より自己主張と捨てること(情報、人の頼み)をしてゆきます。
私とは何か、この哲学的な質問は一生自分に問いかけるべき質問です。
動物の中でこの疑問を持つのは人間だけだと思われるので、
そこは人間の独自性であり、追求すべき所だと改めて感じました。
From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
平成24年(2012)【4月24日(火)】 鳥越昇一郎先生(マーケティングウィング鳥越事務所 代表) 『事業創造』
2012/04/24 21:54:41
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↑鳥越先生から、事業創造のルール説明。

↑みんな真剣です。

↑全員、50個の夢を書き出しその中から発表します。
≪4月24日議事録≫
新聞アウトプット
・4面【中上】 「排出量価格 日欧で低迷」
・9面【右上】 「SNSゲームに利用制限」
講義開始
1.事業創造の内容
2.事業の進め方(ワークショップ方式)
3.ワークショップ① 「自分の夢」
4.ワークショップ② 「志の具体化」
5.次回の課題事前連絡
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鳥越先生は朝の新聞アウトプットから来てくださいました。
一緒に新聞アウトプットをして下さいました。
私達にかなりの時間を割いて、たくさん接して触れてくれる鳥越先生は
講義の内容だけでなく人間関係としての深さを感じます。
講義中も、日経からビジネスチャンスを読み取る訓練を行いました。
日経新聞からチャンスを読み取るという新しい見方を意識できるようになりました。
やはり、この事業想像はベン大生活での根幹の部分だなという事を感じました。
まだ私は志がしっかりしていない。
志を持って行動するベン大では、これが欠かせません。
今ちょうど事業想像で志を考える・考え直す機会をいただきました。
この時間を大切にし、もっと考えていきます。
From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生
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前段この講義を受ける前に事前課題として「夢50個」を書きました。
何でもよかったということだったので50個夢を書くことは、すぐ終わりました。
今になって、どんな事を書いたのかを思い出してみると
正直よく考えて書いたらよかったと思うものが多かった気がします。
鳥越先生は「50の中にヒントがある」と仰っていました。
私は、将来なりたい事ややりたい事をこの事業創造を通して
しっかりと形あるものにしていきたいと決めています。
そして、そのことに対してはどんなものでも吸収していこうとも考えています。
後段は日経新聞の中から何か事業になるヒントを探すことをやりました。
自分なりにいろんな記事を見てこれなら需要があると思ったものを2つ選びました。
選んだ二つはこれからの社会に対して、必要なものや私が昔の経験から生まれたものです。
二つのものは、ほかの皆と規模比べたら規模が大きいものになったことが私の中での疑問になりました。
From:森優太(日本大学卒、長崎県出身)@JVU4期生
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[問題意識を持つ]
問題意識とは目に見えない問題が顕在化する前に、問題の存在を感じ取る能力。
この意識を常に持つことにより、ビジネスチャンスが生まれるという。
日経新聞はビジネスチャンスを見つけるための宝庫である。
何も新聞に限ったことではない。
町中の至る所にビジネスチャンスは埋れている。
なのでいかにアンテナを張り続けていられるか、
いかに長い時間創造していられるかが大切である。
意識を持っていないと、みすみすチャンスを逃してしまう。
本気で起業したいなら一日中考えていても決して苦にならない。
むしろ、ワクワクできる。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生