平成24年(2012)【3月15日(木)】 日本遊学の旅(青春18きっぷ)8日目 「熊本巡業1日目」
協電機工さんの朝礼
ラジオ体操をし、朝礼に参加させて頂きました。
その後、周辺の公園の清掃をしてます。
合同朝礼
ベン大生と熊本就活生合宿の合同朝礼です。
熊本育ちが多い熊本勢に、根無し草が多いベン大の存在を残します。
・1分間スピーチ
「芳賀」
大阪の造幣局は長崎のグラバーさんが設立に関わっていた。
点と点が線になる。
「本間」
毎日の積み重ねこそが人から信頼される。
新聞アウトプット
日経新聞のディスカッションを行ってます。
学生たちが熱い議論を繰り広げております。
今元局長の鋭い指導も入ります。
学生発表タイム
熊本学生による他己紹介タイム!
みんな相手の特徴を伝えるため、あの手この手と
色んな方法で魅力を伝えています。
次はベン大生による巡業の報告なので、
これ以上ハードルを上げないで欲しいです。まったく。
ベン大生による巡業スピーチ
一週間あったことを想いを込めて話しました。
疲れたし、移動長いし、大変なことばかりでした。
でも1日1日がほんと濃くてあっという間に過ぎました。
五稜郭や白虎隊記念館、亀山社中などなかなか行けない
全国の歴史施設に訪れた体験は刺激的でした。
今だからこそできたし、現地にいくことで感じることが多々ありました。
後半の熊本研修、知覧研修も楽しんでいきます。
懇親会

平成24年(2012)【3月14日(水)】 日本遊学の旅(青春18きっぷ)7日目 「博多から熊本へ」
2012/03/14 08:10:44
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博多出発します。
これから長崎に向かいます。
始発なので誰もいません。
が、ベン大生は律儀に固まって座ってます。
長崎到着
朱印船の前で一枚。
昔は長崎からベトナムやマカオ方面まで往来した船です。
みんな亀山社中に入ると興奮しました。
長州藩と薩摩藩を結びつける武器の貿易を行っていたからです。
龍馬のカラー写真はここだけだそうです。
龍馬のぶーつ像
日本で初めてブーツを履いた龍馬さんになりきるモニュメントです。
長崎ちゃんぽん
長崎に来たからには是非食べたかった長崎ちゃんぽんです。
みんな無心に食べてます。
すごくおいしいです!!
まちかど龍馬記念館
池内蔵太が海上での事故で亡くなったときに
龍馬が手を合わせて祈った像です。
出島に来ました。
上から、
グラバー園からみた風景。
黒船のレプリカ。
グラバー邸。
旧オルト邸。
長崎の経済発展は外国との貿易、技術の輸入などによります。
グラバーというスコットランド人が多くの志士を支援しました。
沢山の人を巻き込んで明治維新は起こっていました。
おやすみなさい
今日は協電機工さんに泊まらせて頂きます。
ネットカフェやカラオケの床の生活からおさらば!!
と思いましたが、次はダンボールです。。。
でも意外とあったかいです。
明日のためにゆっくり休ませて頂きます。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012)【3月13日(火)】 日本遊学の旅(青春18きっぷ)6日目 「大阪から博多へ」
2012/03/13 12:55:40
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大移動日
おはようございます!
今日は長い移動日になります!
朝6時30分から19時まで電車に乗り続けます。
各自課題をやったり、風景を眺めたりして
時間を過ごしています。
瀬戸内海付近
広島県を電車で移動してます。
海を電車でゆっくり見れるのも気持ちがいいですね。
博多到着
博多につきました。
今日はここに泊まります。
平成24年(2012)【3月12日(月)】 日本遊学の旅(青春18きっぷ)5日目 「会津から大阪へ」
2012/03/12 13:28:42
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大阪到着
おはようございます!
お初神社
曾根崎心中のモデルになった神社です。縁結びの神社として有名です。日本の文学の勉強にもなりました。
ベン大生の朝飯

はバナナです。
適塾
適塾に来ました。
が、、、本日閉館日で入れませんでした。
案内担当の藤井くんは後悔するも、勉強してきた知識で講義して挽回しました。
松下幸之助歴史館
松下政経塾を作られた松下幸之助さんの人生について学びました。
幸之助さんの人生は戦争や敗戦など90年代に起こった出来事と共に歩まれ
多くの困難を乗り越えたからこそ大企業となれたのです。
その中で物を豊かにすることだけでなく、人を育てることも大切にしていました。
その精神が松下政経塾やPHP研究所などから日本を良くする活動に繋がっているのだと感じました。
造幣局に来ました。
平成2年には49億枚製造していましたが、
去年は6億枚しか製造されず過去最低を記録しました。
年々減りつつあるのが現状です。

明治維新後から急速に発展を遂げました。
ここにも日本の技術力の凄さを感じとれました。
平成24年(2012)【3月11日(土)】 日本遊学の旅(青春18きっぷ)4日目 「郡山から会津へ」
2012/03/11 14:26:37
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おはようございます!
朝出発前に郡山の神社でお参りをしました。朝一の神社は静かで気持ちがすっきりします。
これから白虎隊記念館に向かいます。

白虎隊記念館

私たちよりおよそ6歳も若いのに忠義の強さはどこから来るのでしょう。
自分と同じくらい城を大切に思える精神に驚きました。

白虎隊記念館館長が直々にお話をして下さってます。
「世の中は変わっていく」
白虎隊自決の地

小田くんの見ている先が鶴ヶ城です。

はるばる東京から…
なんと!はるばる東京から福島まで一期生の河田さんと四期生の南出くんとその友達の方が駆け付けてくれました。
良い先輩と後輩がいて幸せです!
ありがとうございます!!
震災一周年追悼式
一年前に起きた震災の問題がまだ解決に向かっていないのが悲しいです。
それでも現地の方々は、盛り上げて前に進もうとされている心意気に感動致しました。
被災者の方の御冥福をお祈り申し上げます。
この福島という場所で、被害を受けられた方々の中がいらっしゃる追悼式に出させていただき、改めて自分が東京という、被害のない場で、何も出来ていなかったと知りました。
こうやってリアルな場だからこそ感じる気持ちがありました。
私達もこの震災を後世に伝え、被害が少しでも少なくできるようしなくてはいけないと感じました。
被災者の方々のご冥福をお祈りします。
本間慶太
福島県郡山市の郡山駅前にて、東日本大震災一周年追悼式に参加させていただきました。
開始から黙祷まで、会場はステージ、来場者を含め厳かな雰囲気でした。
藤井 勇貴

郡山市での震災一周年イベントを通し、去年の色んな記憶が頭をよぎりました。
福島で地震を経験していることもあり、その脅威、恐ろしさは今も記憶に残っています。
水・ガスが止まり、これらがいかに大切かを考えさせられることもありました。
この震災を通して、苦しいこともあれば学びになったこともあります。
震災後の気持ちを素直に思い出す貴重な機会でした。
安齋義仁

今日で、東日本大震災からちょうど一年が経った。
長いようで短い一年だった。
この福島で今日という日を迎えられたことを偶然とは思えない。
これからも復興へ向けて一歩一歩歩んでいく。
私も、日本人そして福島で産まれ育った者として、少しでも力になりたい。
芳賀淳
命の尊さ、儚さ、今を生きることを学びました
小田和浩
一年前に起きた震災の問題がまだ解決に向かっていません。
原発の問題もまだ課題が山積みです。
それでもここにいる福島の方々はチアリーディングや福島出身の歌手が元気づける歌を歌い、
盛り上げ前に進もうとしています。
現地に生きる人ほど悲観的に見るのではなく明るさで強く生きていくのだと感じました。
被災者の方の御冥福お祈り申し上げます。
佐々木信