【6/16(木)】横前忠幸先生(株式会社いと忠、代表取締役) 『DJ学』
2011/06/16 21:45:46
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『粗食と御馳走』
今の私たちに例えることができます。
ベン大生活は、毎日が御馳走のようなものです。
本当であれば受けるのに数十万かかる講義を無料で受けさせていただける上、
経営者の皆様と名刺交換までさせていただけることに関して言えます。
御馳走というのは、凄いものだけど、長く続くと飽きが来ます。
私たちもそれに近い状態になっているので、
常に「滅多にできるものじゃない」と自分の心に言い聞かせながら講義に臨むようにします。
『音楽の力』
●興味
自分の好きな音楽を聴くのが通常の楽しみ方であり、
あまり興味がない音楽は、勿論遠ざかるでしょう。
それでも聴くと、それが自然に興味と化していきます。
このようにすると、人間の幅が広がります。
好きまでいかずとも、その人の曲を好む理由を考えることで、
自身にも新たな価値観・感性が生まれてくるでしょう。
●編曲
秋川雅史さんの「千の風になって」等を用い、様々なバリエーションで聴かせていただきました。
「千の風になって」に関していうと、秋川さんが歌っているのも素晴らしいですが、
作曲者の新井満さんバージョンで聴くと、少し違和感を感じていました。
編曲者が違うだけで曲調は大きく違ってきます。
同じ歌詞、同じメロディーでも編曲者により、テイストが変わってきます。
アレンジで共感を得ることもできますが、一歩間違えればぶち壊しにもできるものです。
起業を考えるときも共通しますが、もし、実際にカヴァー曲を出す際は、
その時代のニーズに合わせた歌手が成功することを改めて気づかされました。
日本ベンチャー大學3期生 安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身

本日はいと忠の横前先生によるDJ学の講義でした。
音楽はノリやテンポでしか訊いていなかった私にとって、
今回の講義では歌詞というモノのすばらしさに気づくことができ、とても有意義な時間でした。
「本日気づいたこと」
1.ごちそうに慣れるな
2.最初にみんなの知っている曲
1.ベン大での生活を見直す
人間は慣れてしまう生き物ですが、弛んでしまうのはいけないと、
頭には入れていたはずなのですが、本日指摘されていたにもかかわらず、
気合を入れることが出来ていませんでした。
毎日が、ありえないほどのレベルの講義を受けさせて貰っているという感覚が、
いつの間にか無くなってしまっていました。
しかも、自分のことに精一杯で、周りを見る力もとても低くなっていました。
ベン大での仲間は一蓮托生、自分が失敗しなければ良い、
という考え方ではいけないのだと、改めて考えました。
今後は、互いに悪い所は注意し合い、良い所は褒め合い、
講師の先生方への感謝と興味を高め合う空気を作るために成長していきます。
2.最後に極めつけのモノを
実は最近の曲にはあまり興味が無いので、
本日の講義では、ついていけるか心配をしていたのですが、
最初に流されたのは千の風、という誰でも知っているような曲でした。
最初に知っている曲を出していただけた為、内容にとても興味を持つ事が出来ました。
ラジオ内でも言っていたように、
最初は有名な曲を、という配慮をしてくださったのだと感じました。
他の曲は殆ど知らない曲だったのですが、最後の償いはとても感動し、
考えさせられる内容でした。
最後には極めつけを、とおっしゃっていただけにとても頭に残りました。
音楽で人間としての幅が広がるというのも、どういったことなのかな?と
最初こそ思っていましたが、本日オススメして頂いたさだまさしさんの曲は、
普通に生活していたのでは絶対に考えないような言葉がいっぱいあり、
音楽という分野を通して、地球環境について考えたり、ヒトの優しさに触れたり、
物語を読んでいるようだと感じました。
今まで、歌詞なんてまったく意識していませんでしたが、
今後は本を読むような感覚で、歌詞を読んでみると面白いかな、と感じました。
日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)

【4/15(水)】伊谷江美子先生(株式会社クオレ・コーポレーション、代表取締役) 井上吏司先生(井上電気株式会社、取締役社長) 『人脈学』
2011/06/15 21:06:13
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本日は井上社長と伊谷社長の講義でした。
伊谷社長の講義では、コミュニケーションの基礎を学び、
井上社長の講義では、手紙による人脈の繋ぎ方を学ぶ事ができました。
「本日気づいたこと」
1.コミュニケーションの大切な要素
2.手書きの手紙を出す
1.人間は眼の情報が強い
ヒトは眼の情報力が強いので、表情やちょっとしたマナーが、ヒトに与える影響というのは、
とても強いのだと、本日の話を訊いていて改めて感じました。
前の講義でも、ヒトは第一印象が数秒で決まり、それはとても大切だというお話をお訊きしていたので、
自分の表情などを意識するようにはしていましたが、
常に実行出来ていたかというと、そうでもなかったと思い知りました。
何事も継続していかないと人間弛んでしまうものだと思うので、
続けていき、慣れるようになっていきます。
最後に教えていただいた、思いを行動に、行動は習慣となり性格や人生に影響を与えてくる。と教えていただいたように
思うことと、行動することは難しいことではないと私は感じています。後はそれを習慣付けられれば、今よりも良い人生になると考えました。
無理をしないで、常に自分を良い状態に保つことができるように、なります。
2.独自性を出すこと
今の時代、メールなどのデジタル要素が強くなってしまい、
手紙をわざわざ書こうというヒトが少なくなっているのは知っていたが、
だからこそ手書きで出すことで、他のヒトと差をつけられる、
という考えにたどりつけなかったことは勿体無かったと本日気づきました。
実際、手書きするのは結構難しく、季語やら挨拶やら良くわからないことが多く、
敬遠していたところがありました。
しかし、わからないからやらない、というのは違うと私は考えているので、
とりあえず挑戦、そしてそのとりあえずが、何回も続いて経験となり、
習慣にしていくことも可能だと、私は感じました。
手紙を出すようになって変わった事を話していただいた中でも、
自分を強く覚えていて貰えるというメリットはとても大きいと感じました。
この、他の人より突出するというのは、私達が目指すベンチャー企業にもとても大事なことです。
こういったことでも、独自性というものを出すことが出来ると知ったので、
これからはしっかりと挑戦していきます。
日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)


伊谷社長
『コミュニケーション』
コミュニケーションの基本を教えていただきました。
口角を上げる等、本当に当たり前のことであり、
何度も聞いているものだったので、自分では出来ていると過信していました。
ただ、実際にやってみると多少の抵抗が出てしまい、
できていないことが浮き彫りとなりました。
聞いてはいても、実践・マスターしなければ意味がないので、特に講義中でも意識していきます。
『表情』
「顔面フィードバック効果」…感情がそのまま表情に出ること
↓
楽しければそれでいいが、辛ければ、その気持ちも表情に…表情は、第一印象を決める重要なものです。
私には辛いときに笑顔になれと言われても、非常に酷なものがありました。
しかし、伊谷社長から、以下のようにご指導いただきました。
辛い時こそ口角を上げる
↓
慣れると錯覚になり、辛くても笑顔を出せる。
慣れるには長い期間がかかるでしょう。
ただ、特に社会に出た時にマスターすれば、
鬼に金棒と言っても過言ではないような気がします。
コツコツと重ね、その感覚を自分のものにしていきます。
井上社長
『葉書を書いてみて』
今回は両親に葉書を書きました。手書きでやることに対し、
恥ずかしさと面倒さからかなり抵抗がありました。
とりあえず書いてみました。
何を書こうか決めるのに時間はかかりましたが、素直な気持ちで書くのが一番と考えました。
ベン大に入るにあたり、両親には本当に心配をかけています。
書いていくうちに自然と感謝の念が出てきたような気がしました。
この葉書は、遅くとも今週中には届くでしょう。少しでも伝わることを願うばかりです。
両親に限らず、講師のみなさん等、たくさんの方に葉書を書くことが多くあります。
今までも基本的には手書きでやっていましたが、非常に手間がかかることもあり、
私には苦痛で仕方がありませんでした。
それでも伝わる最低条件は手書きであり、
本当に感謝をするのであれば、少し手間をかけるくらいが最適でしょう。
これから葉書を書くときは、やらされているではなく、
あくまで感謝の意を伝える目的で書くと、また違ったものになるのかなと考えました。
日本ベンチャー大學3期生 安齋義仁 (いわき明星大学卒、福島県出身)
【6/14(火)】岡弘己先生(株式会社ブレインサプライ 代表取締役)

1.直感型
今回の講義で、私は生粋の"直感型"であることが判明しました。
裏表がない、まではいいのですが、更にその奥にも何もないとのこと。
表しかない男。
解説では当てはまっている部分が大半でしたが、そうでない部分もありました。
それは後天的要素があるからでしょうか。
だとしたら、人の運命は変えようと思えば変えられるということになるのかな。
自分の人生は自分で決める。
そんな人生でありたい。運命には決められたくありません!!!
2.コミュニケーション
コミュニケーションには速さが重要と仰られていました。
人と早く距離を縮めることで、その分時間に余裕が出来ます。
こうして仕事の、もっと言えば生活の効率が上がる。
本当のコミュニケーション能力とはこのこと? 仕事とコミュニケーション。
この2つは密接に繋がっているのだと感じました。
この世界は、必ずどこかで人と接点を持ちます。
どんなにITが進んだとしても、結局は人です。
対人関係を大切にしなければ、人生の成功はないのではないでしょうか。
日本ベンチャー大學3期生 芳賀淳(城西国際大学在学中、福島県出身)

【今日の3つの学び】
1.自分を知る
2.相手を知ろうとする
3.コミュニケーションを極める
1.自分を知る
→統計心理学で顕著になった自分の特性。
inside『直感000』:直感を信じる、自由気ままオーバーリアクション、
枠にはめられるのを嫌がるなど。
見事なまでにあたっていてびっくりしました。
今までは、自分自身のことを理解していたつもりだったんだと感じました。
ジョハリの窓でいう自分がしっているゾーンが小さすぎたのだと。
今回の統計心理学で自分の性格や特徴を明確に知ることができてよかったです。
2.相手を知ろうとする
→直感型と結果型、人柄型に分かれて、ワークをしました。
最初にしたワークでは直感型同士で。次のワークではタイプが異なる結果型とワークをしました。
コミュニケーションワークでしたが、タイプが違うだけでなぜか感覚が違うことに気づきました。
直感型と結果型、人柄型ではそれぞれ嬉しい褒められ方があるのだと気づきました。
そのタイプの人にあったコミュニケーションを使いこなせるようになりたいです。
3.コミュニケーションを極める
→岡先生が「コミュニケーションを極めた人は成功しやすい」とおっしゃっていました。
ビジネスも人生もどんなにITが発達しても、
最終的には、"人対人"なんだと改めて気づかされました。
今度から、コミュニケーションをするときは、相手がどのようなタイプなのか。
どんなことをされたら喜んでもらえるのだろうか。
そんなことを相手の立場になって、できるだけ考えて行動していきます。
【今日の氣づき】
"相手と自分を知る"
相手と自分を知ることで、お互いにとってよりよい関係を築きやすくなる。
特にビジネスの場ではこのような、想いやりが必要。
しかし、意外と難しいのが "相手が何を求めているのか" を理解すること。
自分が理解したつもりでも相手にとっては違うことも多々ある。
お互いのことをよく知り、良い関係を築くためにも
今回の統計心理学は有効に活用できる。
私は、まだまだ自分のことが分からないので、
まずは自分のことをもっと理解するように努める。
日本ベンチャー大學3期生 小田和浩(富山大学卒、山口県出身)
【6/10(金)】三縄浩司先生(フジヤマサービス 社長) 『リアル経営学』

【3つの学び】
1.仕事を好きになる
2.チャンスの神様は前髪しかない
3.自分ブランドの確立
1.仕事を好きになる
→地に這いつくばってでもがむしゃらにやる。
三縄先生は、その業界で10年働かないとその業界のことは分からないとおっしゃっていた。
10年間も続けるためには、地に這いつくばってでも、がむしゃらに仕事をすることが要。
今の自分にそれだけがむしゃらに頑張れるものがあるかというと・・・である。
2.チャンスの神様は前髪しかない
→チャンスは突然あらわれる。しかも予告もなしに。
その時に、そのチャンスをしっかりと手に入れられるかどうか。
それは、日頃からチャンスに対して準備をしているかどうかにかかっている。
自分のビジョンをしっかりと見定めて、どんなチャンスがきてもよいように心がける。
3.自分ブランドの確立
→ブランドとは、"信頼・信用"の意味。
つまり、その人個人がどれだけ社会的な信頼・信用を得ているか、がブランド力になる。
このブランド力の確立にこそ、当たり前のことをコツコツと継続することが必要。
継続が苦手な私にとって、とても大事なことだと思う。
★"スペシャリストになれ"
三縄先生の講義を聞いて、何かのスペシャリストになることが大切だと感じた。
例え話になるかわからないが、ワンピースがそうだ。船長のルフィはリーダーシップに長けている。
しかし、料理は作れないし航海術も持ち合わせていない。だからこそ、信頼できる"仲間"がいる。
逆にルフィがなんでもできてしまうと一人でも航海はできるかもしれない。
しかし、何かに突出しているわけではないので抜きん出ることはできない。
何かに集中し、その分野のスペシャリストになることの方が早いような気もする。
私も誰にも負けないほどの情熱を傾けられるものを見つけスペシャリストになる。
日本ベンチャー大學3期生 小田和浩 (富山大学卒、山口県出身)

今まで私が如何に希望的観測で動いていたのかを、
改めて知り、考えるきっかけをいただけました。
「本日気づいたこと」
1.スペシャリスト・ゼネラリスト
2.自分ブランド
1.自分の夢を見直してみる。
私の夢は福祉(スペシャリスト)の方面に偏っていたと、本日はっきりとわかりました。
それが、夢がいつまでたっても夢にしか感じられなかった原因なのだろう、と感じました。
経営的な部分も出して行くとは考えていましたが、
実際にどうやっていくのかはまったく事業創造していない、と改めて気づきました。
本日、そのことがはっきりとわかってしまい、正直落ち込んでいました。
しかし、気づいたからには今後、しっかりとビジネスであるという部分を意識し、
夢を目的・目標に落としこめるように考えていきます。
2. 人間関係・信頼
起業するにあたって、今まで考えてこなかった部分がありました。
それは起業する際にかかるお金の問題です。
正直、どれくらいかかるのかわからないし、投資してくれるヒトがいるわけでもありません。
自分でためていくしかない、と考えていましたが、
本日のお話を訊いていると、やはり投資しても良いと思えるような人間にならなくてはいけないのだ、と感じました。
それには、自分を磨き信頼されるヒトになるというのも大切ですが、
信頼できるヒトを見つけるのも同じくらい大切だと考えました。
「他人は自分を映す鏡である」という言葉があるように、
自分ができていなければ、他人に信頼されることなんて不可能だと私は考えています。
そこで、信頼される人間になる第1歩として、
私が目標に掲げている時間に余裕を持って行動できる人間になる、という
自分ブランドをしっかりと確立し、そういったブランドをこれからもどんどん増やして行こうと、
本日の講義を訊き、改めて決意しました。
日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)
【9/9(木)】井上武先生(ラブリークイーン 会長) 『人生設計図』