【12/10(金)】細矢明信先生(株式会社エヌアイイーイー総合研究所、代表) 『日経新聞学』

【言葉の意味を知る】…
「IMFって?」「日銀って何するところ?」・・・
まず用語を理解していないと到底記事の本質は掴めない。いきなり新聞を読み始めていてもその機関(組織)がどういう組織なのかを理解出来ていなければ次の一手を読むことも出来ない。新聞は“情報を取り活かす"媒体である。
【土曜日の日経新聞】…
「毎日同じ新聞、、、今日は分厚いか薄いか…」くらいでしか毎日新聞と向き合っていなかった。だが、実際は情報量や質が違っていた。一週間の見直しという意味でも土曜日の新聞は特に隅までチェックする習慣を付ける。
【情報を知恵に変える】…
ただ読むだけなら160円のみの価値で終わる。しかしこれをビジネスに活かし続けることができれば、たかだか160円の情報でもウン百万円に化かすことができる。
~総括~
次のステップとして、今回学んだ事をいかに日々の新聞と向き合う時間に活かすかということである。自分の課題として、まずは用語と向き合うようにする。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪
【12・9(木)】本間次郎先生(ノイエ・ファーネ 社長) 『歴史学』
2010/12/09 23:21:12
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自らの歴史認識を持つ
→歴史とは個々人が認識しているだけのものであって
文化や国が違えばまったく別の捉えられ方をされるものである。
本間先生はこれを「歴史に真実はあっても真理は異なる」と表現されていた。
歴史を学び自身の歴史認識を持つこと、またそれを主張していくことで
始めて歴史を語るということができるようになる。
歴史を学ぶ際には起こったことをただ暗記するのではなく、
その中から自分なりの意見を探しながら学ぶようにする。
リベラル・アーツ
→リベラル・アーツとは市民社会を担う人々が持つべき技術という解釈が適当である。
市民社会を担う人々とはリーダーたるべき人のことでありリーダーとは他者に影響を与える人のことである。
つまり社会に生きる私たち一人ひとりがリーダーとしての資質を持っているということになる。
その資質を発揮するためにも歴史を学ぶことを通してこのリベラル・アーツを体得する必要があると感じた。
小林大哲(日本ベンチャー大學大学院1期生、駒澤大学卒・神奈川県出身)
【12・8(水)】長尾小百合先生(株式会社ワーク、代表取締役) 『編集学』
2010/12/08 18:45:48
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□目標設定から1日単位の行動計画へ
→大きな目標、数年かかる目標も現在となりたい自分の差を明確にして、その差をなくす方法を考えることが必要。差が明確になるとその対策を細かく考えて、スケジュールを立てることで、1日の小さな目標が自然と決まってくる。それを確実に実行していけば、大きな目標も必ず達成できる。
→いままでは目標を立てて行動しても途中でやめてしまうことが、多かったがこのやり方を知ったことで、目標達成が簡単に感じた。小さなゴールでもこのやり方を使って、身につけていきます。
■チームワーク
→他のチームに勝つには?を考えると自分の会社が勝つ方法しか思いつかない。相手にも利益がある方法は?と考えるとWinWinな関係が気づけると分かった。
→相手が求めているものをこちらから提供してげることも必要。これは飲食店でも使えると思う。接客業はお客様を楽しませる為に従業員がいる。お客様に何をしてあげれるかを考えることが、社会人になってからも役立つと感じた。
【今日の気づき】
1.目標達成は1日の行動計画を立てることから始める
2.相手のメリットも考える
【実践事項】
1.1年カレンダーに計画を書き込む。
2.手帳に行動計画を書き込んで、いつでも見えるようにする
3.「バイトで相手の為に」を考えながら行動する
以上です。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒、香川出身)
【12・7(火)】尾崎真澄先生(オザキエンタープライズ株式会社 取締役副社長) 『幸福学』
2010/12/07 21:36:34
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1)振り返りマインドマップ
振り返りを書いて行くと、みるみる忘れていた講義、学びがわき上がり、フィードバックも同時に出来た。真澄さんのおっしゃる振り返りの大切さを改めて実感した。
2)来年から私 マインドマップ
書いているうちにわくわくした。なりたい自分をポジティブに。私は能天気にポジティブな時もとご指摘をいただきましたが、笑やはりポジティブは大事だと感じた。同志のアウトプットを聞くと、今年の延長でさらに成長したいという意志が感じられた。
3)泉のような人
泉の形はそれぞれ違えど、みんな真澄さんのおっしゃる泉のような人になれる気質があると感じた。こんこんと湧き出るエネルギーが周りのみんなにあたえ続けられるように頑張って行こうと感じた。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒、群馬出身)
【12/4土】坂本善博先生(株式会社資産工学研究所 代表取締役) 『本質思行』
2010/12/04 22:34:20
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・全てが師
日本ベンチャー大学に限らず、いかなる環境でも自分を磨くことが大事。全ての人間が師になる。
・一人ナレッジシート
事業創造など、一人ナレッジシートをやると新しい発想が生まれ易い。
・下準備
今回下準備がとても重要で、相手と情報が共有できるテーマでなければいけないと感じた。共有できなければ、何を求めているか分からないしアイディアも出せない。
共有させるためにはどの様な情報を、枠組みを作ればよいかを下準備する必要がある。
事業創造に詰まったときは、自分の部屋で一人ナレッジシートを実行する。
最後まで呼んで頂き、ありがとうございました。
日本ベンチャー大學ヤング2期生、柳澤大紀(東京工科大学在籍、埼玉県出身)