【4月13日】オザキエンタープライズ、尾崎真澄先生 『幸福学』



○幸福学について
自分で幸せについて考える事
自分の畑に何を植えますか?
どんな種を植えますか?
植える種は,頂いたものですか?
どんな、畑にしたいですか?
畑を耕して,作物を育てて、
収穫したものは,自分で食べる用ですか?誰かに与えるものですか?
収穫した作物の調理法はどうですか?
答えはありません。
それぞれの考えで違う答えがでるはずです。
畑を耕すことに生き方の答えがあります。
-気付き‐
人は、環境や育ちにより違いが出る。
今まで生きてきて、人から受けた影響や経験したことやそれをどう生かし、未来に何をするかを見つめることだと感じた。
私は、自分だけのことだけしか見れていない部分があるように気付いた。
自分の改善していく部分がどこなのか、少しずつ見え始め、日々の中で自分のペースで実行できる部分から変えていきたい。
どんな人生を送って生きたいですか?
そのためには、どんな一日を送りたいですか?
明日からではなく、今日どう過ごしたいですか?
内部対話とは、自分と向き合い自分自身のことを見つめ直し、
自分のことを再認識すること。
脳の扁桃核は、快と不快を感じる働きがある。
ストローク プラスとマイナス
プラスのストロークが増えると、人に与えたくなる。
言葉は,使い方次第で猛毒にも,癒しにもなる。
当たり前のことに感謝する
生まれてきたこと、親に育てられたこと
-気付き‐
当たり前にあることに感謝することを忘れていた。
自分が今 存在していることは当然で、親がいることにも感謝を感じたことは少なかった。
親や祖父母が存在したから私が今、生きていることのありがたさに感謝できる人間に少しずつ変わっていく。
○朝礼
1分間に相手の目を見て、相手の良さを褒めることは最初は、恥ずかしかった。
相手の良さを見つけて相手を褒め、相手から自分の良さを褒めてもらうことで
良い気分になった。互いに良さの発見をし合うことの大切さに気付いた。
誰かに良い影響を与えることができる人を目指したい。
○マインドマップ
自分自身のことを見つめ直していく上で今まで知らなかった部分を認識できた。
限られた時間で全部は書くことが出来なかったが、
事柄を関連させて派生させていくことにより自分の隠された部分を掘り下げていくことは大切だと気付いた。
日本ベンチャー大學2期生 吉澤達也(日本電子専門学校卒・群馬県出身)


○朝礼
→メンタル効果あり。モチベーションアップ。
○1分間ストローク
⇒普段言えないことも言える。感謝の気持ちを伝えるには効果的なプログラム
○地球に立っている。
⇒皆立っているので、繋がっている。意識をする。
○幸福とは…
⇒人それぞれの定義でいい。
畑で例えると、何を植え、何を収穫し、どう調理するのか…
○「なぜ、日本ベンチャー大學に入ったのか?」という想いを大切にする
⇒1期生の皆様への憧れ
→皆様、大志を抱いてるのに対し、私には志が無かったから
→ボクシングをバリバリやっていた時は、しっかりとした大志を持っていた。
→ボクシングはやっていて真剣に打ち込めたし楽しかった。
=【目標を持つと楽しい。】
○内観(自分とのコミュニケーション)
⇒(例)何を学び、何をを得たいのか?
○アウトプット
⇒即ちインプット。自分を出し、周りの反応を感じる。
○農業から学んだもの・・・
⇒土は環境。この土がどんな土かによって育ちも変わる。
環境が整っていると良い作物が出来る。
リンゴは磨くと光る(人と似ている)。
→オゼックの目指す所。
○人は変わろうと思えば変われる。
⇒私たちの細胞は日々変わっている。心も変えられるはず。
○当たり前は無く全て必然。
⇒感謝することのみが当たり前。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)
【4月12日】ネクスタム会社説明会&山近義幸理事長代行による質問会

△「ネクスタム 廣瀬里司社長」アウトプット
私はネクスタムの会社説明を聞いていて、
とても社内が和気藹々しているところが面白く感じた。また社員の人と話をしていても、気さくに色々な話をしてくれた。
また不景気の時に、起業したことに驚いた。私にはその発想がなかったので、まだまだチャレンジャー精神が足りないと気づいた。
△「ザメディアジョン 山近義幸社長」アウトプット
言葉遣いについて注意をして貰いました。私はアルバイト言葉を無意識に身に付いてしまったので、そこは意識してなおさなければならない。
特に言葉遣いというのは、社会人にとってとても大事なこと。無意識にやってしまうので、難しいことだと思うが日々精進である。
日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)
【4月9日】キャリアマム、堤香苗社長 『印象学』
2010/04/10 13:29:03
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<自己紹介>
ほとんどの人が、自己紹介(趣味)で『なぜやろうと思ったの
か』『なぜ好きなのか』といった理由付けが無かった。
そのため何度も聴かないと相手の事が分からず手間がかかる。
実際の面接では、聴き返してこないためアウト!!!
覚えてもらうためにもマニュアル言葉では無く、自分の言葉、
表現でキャラクターをアピールし印象付けることが大切。
必ず人には直らない癖がある。直す努力より、癖を認識し
その部分は相手に頼ればよい。そして相手の癖を、自分がカバーする。
最近の学生は、言葉のキャパが狭過ぎる。
新聞・本・DVDを観て、友人との会話でも知らないことは、
自分に身につける意識が必要。
緊張した時は、足の裏に力を入れる。
緊張を楽しむ。
自分の器以上に相手に見せようとした瞬間、失敗する。
声を低く。
<堤先生のスピーチ>
志を探す時『やりたいことはあやふや』
『やらないことは、はっきり』しているため、
やらないことから決める。
目的をしっかり定める。
例えば、人間力を高めることが目的だとしたら手段は、
新聞アウトプット、今元さんや由真さんとのトーク、講師との講義である。
今の日本は、『明日は今日より幸せであって欲しい』と思っている人が1割、
ほとんどが『今日と同じぐらい、明日が幸せであって欲しい』である。
だから日本は崩壊して行く。
堤先生の起業理由
子供を持ち公園デビューした際に、価値観の違いで仲間外れになる母親を何回も観た。
子供のイジメと同じ。
まずは母親を変えなければ、世の中はダメになる。
母親にやりがいを与え、自分すごいぞと思わせる。
そうすれば、子供も変わり、日本も変わると思い起業した。
<堤先生の名言集>
男が弱いのは母親のせい
痛みを忘れるから失敗を繰り返す
私は、私以上にならない
上手くやろうと思うと失敗する
やりたいことはあやふや、やりたくないことははっきり
明日は今日より楽しい
<今日の気づき>
堤先生は、とても熱い先生でした。
熱い想いが伝わり、多くの言葉が胸に突き刺さりました。
そして、熱いと感じただけでは、すぐ忘れてしまうので実践して行きます!!!
そして若林先生も『好きなことは多くてぼんやり、嫌いなことははっきり』と堤先生と同じことを仰っていた。
これは、志を探す上で重要なことなので、常に意識して行き
ます。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学)


▼自己紹介は、インパクトに残る物を、口語的に行うべきだ。
、、、と思うから~です。
という具合。
みんな一文で終わるのが多すぎるという指摘をいただいた。
「小学1年の方がいい!」
という指摘に愕然。
「自分の言葉を自在に操れるようになる」ということへの
誓いをたてます。
▼印象はヒトが決めるものだ
自分以上の物を出そうとしないということも重要。
高望みをせず「素直な自分」を出すようにしよう!
▼人々のモチベーションに関するマーケティング結果について
以下四種類とその人数の割合
1.今日のように明日も幸せがいい→3割
2.今日より明日が幸せがいい→1割
3.今日ほど明日が悪くなければいい→2割
4.何もやる気が起きない→2割
この四種類の人間全員とつきあっていけるのが、
経営者である。
このデータには衝撃を受けた。
堤先生は、全員とうまくやっていくことを
失敗から学ばれている。
こんな十色な人間のいる中で、
多くを一気に動かすことの難しさを何となくながら実感した。
堤先生にはこのような組織を動かすエネルギーがある。
自分もあります!
志をエネルギーにしていきます。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)
【4月9日】世界一周から帰国された、井上武会長(ラブリークイーン)のお出迎え
昨年、1期生に向けて熱く講義いただいた、井上武会長(ラブリークイーン)のお出迎えに行きました。
会長は船で世界一周する間、船内で洋上ベンチャー大學を開講され、
14名に指導されたそうです。
2期生での初講義では、その洋上ベンチャー大學のお話を聞かせて頂けるそうです。
いまからもうわくわくします!

井上社長の人柄に触れる
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初めてでしたが喜んで下さり、何枚も写真を撮って頂いた。
別れ際も、最後まで手を振って下さっていた。
今元さんも仰っていたが行動することが大切。
前日、ベンチャー大學の講義→選考→アルバイト→エグゼと
ハードスケジュールで正直、何度も休もうと考えた。
しかし休まなかった結果、得たものは多かった。行動しなけ
れば始まらないのである。
これからも迷ったら、かなず行動します。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学)
【4月8日】フリーアナウンサー、若林健治先生 『スピーチ学』
2010/04/08 12:50:12
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▼コミュニケーションについて
なぜ会社は就活生にコミュニケーション能力を求めるのか。
→現状は悲惨、対人恐怖症の人までいる。
コミュニケーションは、ひとの為にあり、
自分のために目立とうとしないことが大事。
▼インターネットの普及で今は、取材が手軽化
→確かに良い環境ではあるが、若林先生が取材をされていた、
時代が惜しい気持ちになった。
選手や先方と、ご飯を食べながら、またいろいろと
冗談をいわれながら、必死に食らいつく時代、若者が
増えてほしい、自分もさらに目指す!
▼同様にメールについて
メールはだめだ、と批評もあるがよい効果を発揮する例は
「お母さん」のメールである。
→確かに母のメールは、口調が優しくなる。
自分もそうであった。
一方悪い面は、言葉の奥底の気持ちが読めないところである。
▼挨拶とは
相手と親しくなる最短距離
挨拶がなかなかできないのは、
返事が来ないのが怖いから。
→確かに高校や大學の先生は、曖昧な
挨拶をする人が多かった。
自分は、いつも挨拶するから、うざかられていたのかなと
思ったこともあったが、関係ない。
するのだ。
▼初対面を乗り切るこつ
1.挨拶をする
→みんなできる。
その後、どうする??
→季節、天気の話(割と簡単)
→祭事の話(難しい、というか若者の多くが疎い)
その月に咲く花の名前など、簡単なものから覚えていこう!
2.質問、相づち上手
共通の話題を見つける
キーワードのオウム返し
ピンポン話法
→ピンポン話法は、なれている人と普通にする会話、質問
こちらをきわめて行きたいと感じた
▼自己紹介の訓練
インパクトのあることをいう。
目に浮かぶようにいう。(公園、どんな?どこの? 10年前でなく中学2年のときから、、、など)
自慢はしない→敵をつくることになりかねない(悪い例:~には自信があります!~では誰にも負けません!など)
丸暗記はしない。
最終的にはキーワードをみたり、思い出すだけでしゃべることのできるように。
▼質問について
相手の話したいことを考える。
絞り込んで聞く。
→どこでですか?何をですか?どのくらいかかりましたか?などは、少し弱い
それって、どこが魅力なんですか?など。
もう一つの例が「~で---を食べた」とおっしゃった方に、
食材のことが話したいのか、土地の話がしたいのかを見極めて質問。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)


○挫折した人は人の痛みが分かる人間になれる。
⇒挫折してもしっかりと前を向くこと。
○All for one,One for all.
⇒1人で出来ない事でも皆でやれば出来るようになる=会社
○言葉は人の為に使う時に、輝きを放つ。
○人の話を聞く力
⇒人は人の話からしか学べない。
○日本ベンチャー大學は多くのチャンスがある。
⇒良い環境は大切にする。
○非言語的な事に人は注目する。
⇒声のボリュームup、ジェスチャー、笑顔が効果的。
○挨拶は目送りする。
⇒相手に必ず伝わる。
○挨拶は、相手を気持ち良くさせるためにやる。
⇒結局は自分の為になる。
○初対面の方との会話
⇒緊張するが、相手も緊張している。
相手の情報がないから喋りにくい。
○初対面の方との会話術
・挨拶⇒天気の話⇒季節の話
・話した者勝ち。
・共通点をいち早く見つける。
⇒間を焦らない。会話の間を味わい楽しむ。
・聞き役に徹して、相手に話してもらう。
⇒「へ~」「本当ですか!?」「そうなんですか」などの相づちを使う。
相づちは相手を気遣う気持ち。相手は“聞いてくれてる"と安心感を持つ。
○自己紹介スピーチから
⇒インパクトは何か1つあれば良い。
⇒自慢は良くない。
⇒人間は弱みわ出すと親しみを覚えるので有効。
⇒どのキーワードが話の頭に来ても話せるようにする(アドリブ)。
⇒相手の目に浮かぶように話す。
⇒弱みとマイナスは違う(マイナスは言わない。)
⇒話す内容にも関連性が必要。
○自己PR上達法
・キーワードを用意する。
・テーマは1つに絞り込む。
・キーワードを含めた原稿を書く。
・キーワードは入れ替えても出来るようにする。
⇒書ける人は喋れる⇒書く材料を探すこと⇒観察。
○コミュニケーションは、相手に分かりやすいように話す。
⇒相手がいないと出来ないので、相手の情報を聞き出す事が大切。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)