【2月10日】マーケティングウイング、鳥越昇一郎先生 『事業創造ワークショップ』

鳥越先生
『事業創造』
●プレゼンテーション
発表のポイント
1.内容
2.表現方法
3.説明の分かりやすさ
4.説得力
5.態度などの雰囲気
6.机の位置、パソコンを置く場所、照明も位置も気にする。
7.自分が舞台役者だという気持ちで取り組む
●質問力
質問には意図がある。質問の意図を瞬時に汲み取り、相手の望んでいる、もしくはそれに近い答えを出すことが重要である。
●プレゼンテーションアドバイス
1.落ち着いた雰囲気で、説得力のあるプレゼンが望ましい。
2.事業には一つでもよいので、絶対的な差別化となるアイデア商品が必要である。
それくらいインパクトのあるものでないと、事業創造は成功しない。
3.時分がなぜその事業をしたいのか。気持ちの部分、熱い思いを相手に伝えることが重要である。
4.プランをもっと煮詰める。具体性をもっと出す。
日本ベンチャー大學1期生 河田修一(東京農業大卒、岡山県出身)

松本由真『お笑い研修会社』
①コンセプトを絞る。一つ一つのアイデアをもっと掘り下げる。
②イメージ
イメージ出来るような画像があれば良かった。
③戦略
説得力に具体的な戦略が欲しい
④笑顔
笑顔をもっとあれば良かった。
⑤シンプル
シンプルさが欲しかった。
⑥収支
収支報告がなかった。
収支報告を次回までに作成。
⑦目的
目的をまとめる
⑧仕組み
人作りの仕組みがわからない
人作りの仕組みを作る
⑨リピーター
リピーターの獲得要素が欲しい
⑩業態
業態の分析をする
全体
浅いという意見が多かったので深く掘り下げていく
日本ベンチャー大學1期生 後藤虎南(別府大学卒、大分県出身)

中村寛『鳥取特産品プレゼン会社』

河田修一『山地酪農による牛乳の生産&販売』

後藤虎南『大分食材居酒屋』

竹本晃規『個性伸長セミナー会社』

小林大哲『父の遺作を含むパステル専門美術館』

高橋利公『高齢者救済司法書士』

田辺裕章『夢コーチング』
【2月9日】昭和史研究所、中村粲(あきら)先生 『昭和史(朝鮮併合)』

○東亜の安全と日本の安全
・朝鮮は強いものにつく
・日清戦争も日露戦争も朝鮮が原因
→朝鮮を治めることがアジアの平和になった
○併合
・併合の後にどう責任を全うしたか
・朝鮮人の生活、教育、殖産工業の向上→異民族と考えなかった
→朝鮮の富国のための責任を負っていた
○教育
・6年間の義務教育を敷いた
・京城帝国大学をつくり予科を設けることで朝鮮人を優先
・城大がなければ戦後の韓国の発展はなかった
→韓国の基盤を作った
→教育が国をつくる
○徴兵
・朝鮮人から強制的に徴兵することはなかった
・希望する朝鮮人が多かった
→日本への誇り
→中国への反発
○創氏改名
・8割の朝鮮人が日本名へ改名した
→みんな日本への憧れがあった
○皇國臣民ノ誓詞
・日本人が作った
○玄氏
「朝鮮語よりも日本語にしよう」
「日本語で物を考えた時こそ初めて幸福を得られる」
日本ベンチャー大學1期生 松本由真(静岡大学卒・広島県出身)

『昭和史~朝鮮動乱~』
①創氏改名
今まで創氏改名は強制的に行われていたと学校で教わってきただけに事実を知り驚きでした。
強制的に行われた事実はあったかもしれません。しかし、構想仕組みづくりにおいては自由に任せていたというのもまた事実です。
②大東亜共栄圏
大東亜共栄圏に関してもただの侵略行為を隠すためで、大東亜共栄圏については名前だけという認識であった。
侵略行為であったことは事実だが、日本が本気でアジアの未来を考えて、大東亜共栄圏を築いていたことがわかった。
この事実はみんなに知って欲しい事柄である。
③日本人
日本人にも悪い人もいた。
それは野田先生の話を聞く限りでも、今回の講義を聞いてもあった。
しかし大部分の日本人は良い人であったと数々の朝鮮人が言っている。
品格ある日本人になろう。
日本ベンチャー大學1期生 後藤虎南(別府大学卒・大分出身)
【2月6日】資産工学研究所、坂本善博社長 『本質思行』
★いち早く仕事を覚えるには★
・【未来の自分】をイメージする。
⇒成功のイメージが【今の自分の背中】を後押しする。
・“理想"と“現実"のギャップを直視する。
その差に近づく為に【その日にやるべきこと】
を決め、達成する。これを積み重ねる。
⇒【一発逆転・大変身】などは現実にはない。
成功している人は、【毎日の積み重ね】を大切にしている。
・どんな仕事でも引き受ける。
⇒【返事の良い奴】という評価を得るべし。
【断る=チャンスを潰す】と心得よ!!
・【睡眠】を味方にせよ!!
⇒“成功のイメージ"を一番行うのが良い時が眠る前。“今と未来の狭間"にいる状態であるから。
・仕事では【自主提案】を積極的に行え!!
⇒それを見つける絶好の機会は“つまらない仕事"を引き受けたときである。
「なぜ“つまらないと感じるのか"」を調べればよい。
その手の仕事は、「改善するべき点」があるのだ。
その改善点を、【進言・献策】することで自分の仕事を増やせ!!
・自分の仕事だけでなく、【上司・先輩・同僚の仕事】
も把握する。
⇒これは【自分の仕事に慣れ始めた】ことが前提。
相手の仕事が分かれば、質問が出来るし、先回りして仕事が出来る。
【気が聞く奴】というポジションを得よう。
⇒相手の仕事を把握しておけば、【共に考える、調べる】こと
が出来る。
・一番役に立つのは、【先輩の仕事をファシリテート】すること
⇒先輩の仕事をすることが、一番の学びになる。
日本ベンチャー大學1期生 辻拓弥(城西大学卒・埼玉県出身)・講義内容 「ナリッジファシリテーション」事業創造における課題解決のためのファシリテーションを行った。
・講義アウトプット
○ファシリテーター
⇒進行役はテーマに対してあらかじめ「こんな意見が出るだろう。」とおおよそのイメージを立ててファシリテーターを行うとスムーズに進む。
○潜在意識
⇒経験・体験をもとに構成されるその人固有の無意識のこと。将来の自分の姿を具体的にイメージして潜在意識に刷り込むことでその通りになれる。特に眠りにつく前のまどろみは現実と夢(イメージ)の境目があやふやであり刷り込みをするのに効果的である。夜寝る前に将来をイメージする習慣を作る。
○仕事は自分で作り出すもの
⇒任されたことだけをやるのではなく、自ら仕事を作り出して積極的に行うことでより自己の成長へつながる。
日本ベンチャー大學1期生 中村寛(鳥取大学卒・鳥取県出身)【2月5日】ベンチャー畑で大根収穫!

本日はベン大畑に大根を収穫に行きました。
無農薬で育てた大根だったので、育ち、形は最高の状態ではなかったのですが、
その場で、引っこ抜き生大根をかじってみると、初味が
「スイカみたいな味や!」
すごく甘かったです!
今日の夕飯は、取り立てホヤホヤの大根を使った、お魚と大根おろし+納豆と大根おろしミックス+キムチ&卵でした
もちろん美味しかったです☆
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章(立命館アジア太平洋大学卒)

採れたての大根をかじる。
甘く、まるでスイカのようなウソみたいに美味。
【2月3日】キャリアマム、堤香苗社長 『自分ブランド学』

今日は堤先生の最後の授業でした。自分の見つめなおす良いきっかけになりました。
①今ここにある自分、理想やなりたい自分ではなく、を伝えやすいよう相手に表現する。
こんな人と付き合いたいと思わせられる人。
②プラスだと思う言葉:内面&外面
優しい、魅力、笑顔
マイナスだと思う言葉:面倒くさがり
マイナスをプラスに変える。面倒くさがり⇔効率化&短期集中型
③どんな人だと言われると嬉しい?
好きだといわれる。(生き方)カッコいいといわれる。
④こんな人だとよく言われる?
超ポジティブ元気君。
⑤でも私は、実はこんな人だと思っている?
超ポジティブ元気君。
⑥人はレスポンスでわかる!
自分ブランドを考えるキッカケに。
⑦人はしゃべりたいもの。でもしゃべり始めるのは苦手である。
自分が話しかけ、少しだけしゃべり相手に質問を投げかける。
⑧算数の問題。
図式化、数式は考える道筋。
何かをしながら、それが次に役に立つように、活かせるように考える。何につながるか考える。
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章(立命館アジア太平洋大学・大阪府出身)
・相手に自分を印象づけるときは『良い』印象でないと『ダメ』
⇒悪い印象はもちろんダメだが、良くも悪くもない印象であってもプラスになることはなにも生まれない。付き合うことがプラスになるかも、という良い印象を与えるようにしなければならない。
・自分の居場所とコミュニケーション
⇒相手に自分を知ってもらうということは、自分の居場所を作ることに繋がる。
だからこそコミュニケーションは大切。
・自分のマイナスは全部プラス
⇒自分のマイナス面は全てプラス面である。
だからマイナス面のことを悪く考えるのはよくない。
全てプラス面なのだから嬉しく感じれるようにしたい。
・自分が気になる言葉、気にならない言葉
⇒コミュニケーションの目安として、自分が言われても気にならない言葉は相手に言っても大丈夫。
⇒言われて気になった言葉は使わなければよい。
これだけでコミュニケーションは良くなる。
・好きなことを職業にするために
⇒好きなことを職業にするためには、『競争』の仕方を考えることが大切。才能だけではない。
自分の能力を見極め、どうしたら有利に勝負できるかを考えよう。
・仕事の向き不向きについて
⇒向き不向きは誰もわからない。
仕事が好きか嫌いか、おもしろいか、おもしろくないか、このことを良く考えよう。
⇒好き、おもしろいと感じる部分は少しだけであっても全然よい。
そのためだけであっても仕事は頑張れる。
日本ベンチャー大學1期生 高橋利公(司法書士のタマゴ)