【10月14日】佐藤商会、黒岩禅先生 『仕事楽』

今日のテーマは夢についてでした。
夢を持つことの素晴らしさ、またそれが人・社会にどういう影響をもたらすか等を教えて頂いた。
①夢を持っている人は、悪いことができない。なぜなら自分にウソをついていることになるからだ。
②夢は叶えるものではなく、叶えてもらうもの。そのために夢を発信していく。
③働くことの意味。親が楽しく働くこと・夢を語ることによって子どもは夢を持つし、早く働きたいと思うようになる。
④夢と目標の違い。
⑤人を応援している瞬間が一番元気になる。
⑥どんな仕事でも自分が誇りを持ってやる。楽しく仕事をしているのに、回りの価値観で自分そう思ってしまう錯覚。その分野で日本一になればいい。
⑦成功の反対は何もしないこと。失敗の反対も何もしないこと。何かをやれば、成功か学びしかない。
⑧自分の意思で解釈を変える。現象は事実だ。真実を変える。
⑨一般的にネガティブなものでも明るく楽しく表現する。脳は騙される。
⑩柔らかく楽しく笑顔で生きる。
以上です。ありがとうございます。
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章(立命館アジア太平洋大学・大阪府出身)【10月13日】サツマイモ収穫

本日、サツマイモを収穫いたしました!
日本ベンチャー大學で、
オザキエンタープライズ株式会社様から
畑をお借りしているのですが、
本日、待ちに待ったサツマイモの収穫を行いました。
その他にも三寸人参、レタス、キャベツの種まきをしました。
サツマイモは予想以上に大きく育っていて、
用意した3枚のビニル袋にはサツマイモが入りきりませんでした。
サツマイモ収穫の後は、種まき!
人参は1月、キャベツは3月、レタスは12月に収穫予定です。
成長が楽しみです!
日本ベンチャー大學1期生 松本由真(静岡大学卒・広島県出身)【10月10日】ホッピービバレッジ株式会社、石渡光一社長による『赤坂の歴史』
◎赤坂の歴史について 石渡光一先生◎
(株式会社ホッピービバレッジ 代表取締役社長)
【赤坂とは】
・あかね色に染まる坂=“赤坂"というのが由来なのだとか。
・武家屋敷
徳川家康が江戸に赴任した際に、共に付いてきた大大名・旗本達の
屋敷地となった。
警備も兼ねさせるため、大名・武家には【高台の土地】を与え、
庶民にはその他の土地を与えた。
・軍都
近衛連隊・第一歩兵連隊など、旧軍の精鋭部隊の兵舎・練兵所があった。
・近くに帝国議会が出来、政治家たちが街に訪れるように。
⇒軍人・政治家が、赤坂のお客様となり、街の経済は大いに潤った。
料亭・置屋の営業が盛況だった。
【赤坂と勝海舟】
・「江戸城無血開城」の幕府側交渉人で有名な“勝海舟"は
赤坂で生まれている。
⇒暗殺するつもりで訪れた坂本竜馬を“門人"にしてしまうなど、
人間的魅了があった方と思われる。
・また、8代将軍の徳川吉宗、乃木希典大将など【多くの英雄】が
生まれ育った地でもある。
【赤坂と天皇家】
・天皇にお嫁さんを輩出した「一條家」と「九條家」の名家
がある。
【赤坂と三井】
・三井財閥のかつての総本山の屋敷があった。約1万4千坪という
スケールのでかいものであった。
⇒今では、米国大使館の職員宿舎となっている。
実際外から見てみたが、広すぎる!!
【赤坂と氷川神社】
・東京で唯一の【江戸時代の山車】が9個も現存している。
⇒他の神社の山車は戦時中に焼失してしまった。
神社・地域のみならず、“東京の宝"であろう。
・“忠臣蔵"で有名な浅野内匠頭の“奥様"が住んでた
屋敷の敷地跡地でもある。
⇒神社に隣接する“南部坂"では、大石内蔵助が
奥方に極秘に“討ち入り"を伝え、坂で今生の別れをした。
というエピソードがある。
その土地の歴史を学ぶことで、その土地がもっと好きになる。
仕事をしていく上で大切なことだ。
以上です。
日本ベンチャー大學 1期生 辻拓弥
【10月9日】神風ビール拡販・戦略戦術会議
【今元局長 神風ビール営業ロープレ】
・商品を知り“自信"をつけよう。
⇒売る物の知識不足から来る“不安"が
相手に伝わるのは“最悪"
⇒売る際に“自信"があれば営業も行いやすくなるはず。
・相手によって“対応"を考える必要ある。
⇒商品を売る以上、店の決裁権を持つ“キーマン"を知る必要がある。
店長が経営者である“オーナー店"が一番キーマンを探しやすい。
・当然、人の寄って“ツボに入る営業"は変わる
その為の情報を探れ
1、オーナー店かチェーン店か?
2、決裁権は誰がもっているか
⇒必ずしもオーナーや店舗責任者が決裁権を持っている
わけではない。
オーナー店では、奥様や娘・息子さんが財務を握っている時
があるし、チェーン店の店長には決裁権がない。この場合、
“本部"が決裁権を持っている。
3、客層は?
4、営業相手の性格は?
表情を表に出すか。忙しくてイライラしているか。など
・営業で一番大事なのは、“相手の立場に立った提案が出来るか"である。
⇒自社の商品の一方的な売り込みでは、押し売り・よくて
“御用聞き"である。
売る物がどういう形で、相手の役に立つか?
それを見つけて、提案できれば立派な営業マンである。
【城戸しの様(協電気工株式会社 総務部主任)からのアドバイス】
1、相手のお客様が“喜ぶ"ような提案を行うこと。
2、社会にはいろんな人がいる。
あしらわれてもへこたれずに続けること。それが営業である。
【今元局長からの“注意点"】
・絶対「嘘・適当なでまかせ」は言わない。
⇒自分が分からない部分は素直に“わからない"ことを
伝え、“次回までに調べてくる"ことを伝える。
(会社へ“宿題"を持って帰って来ること!!)
・商品を調べること⇒地ビール飲んでいない人は飲んでおくこと!!
・わからないことは“質問"すること
以上です。
日本ベンチャー大學1期生 辻拓弥
【10月6日】オザキエンタープライズ、尾崎真澄副社長による『幸福学』
オザキエンタープライズ株式会社
取締役副社長
尾崎真澄先生
幸福学
幸福のイメージ(色)
→言葉や表現に色をつける。自分がその色に対してどういったイメージを持っているのか知ることが出来る。
私の幸福のイメージ色は黄色。あまり普段使わない色なので使っていこうと思う。無意識レベルで気持ちが変わるはず!
無意識の心理
→自分の無意識に呼びかける。人間が認知できる自意識の部分は無意識に比べて圧倒的に少ない。積極的に無意識に呼びかける。自分の本当の気持ちがどういったものなのかを把握することが大切である。
私は欲求を抑圧する傾向があるので無意識の欲求に耳を傾ける癖をつける。
半年間の振り返り
→半年間を改めて振り返った。ベン大で学んだこと、自分の成長した部分を改めて確認できた。
一方で「行動」がまだまだ出来ていないので今後の課題としていく。
以上です。
どうぞ宜しくお願い致します。
日本ベンチャー大學1期生 小林大哲