【10月20~23日】カミカゼビール営業拡販『営業実践学』
20日から23日までの4日間、株式会社無門様で、営業実践をさせて頂きました。
何人かのアウトプットをアップいたします。
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営業は農業
→1日目で本命にあたった。飛び込んだ寿司屋の社長さんに営業の何たるかをレクチャーされる。
曰く、「営業は農業と同じ。種をまいて(飛び込んで)水をやって(何度も訪問して)実がついてはじめて収穫できる(契約)」、「商品は結局どれも同じようなもの。最後には人を見て買う」。
何度も何度も訪れて名前と顔を覚えてもらい親しくなって初めて契約の話ができる。これは人間関係でも同じだと思う。初対面では相手のことを信用できない。良い人か悪い人か、その判断すらできない。そんな人から商品を買うというのはやはり抵抗がある。
まずは相手に信用されること。契約の話はその次にくる。人間的な魅力を磨きこの人から買いたいと思わせることが重要である。
時間配分
→今回扱った商品は地ビール。必然的に営業先は居酒屋やバーに限られてくる。客商売なので営業時間中に訪問しても話を聞いてもらえる可能性が少ない。営業時間前に訪れなければならない。居酒屋とバーでは営業時間が多少ずれるので効率的に訪問順を決めなくてはならない。
今回の実習では訪問順などを考えずに動いてしまったために無駄な時間が結構できてしまった。反省を踏まえ次の機会にいかしたい。
交渉力
→今回の最大の反省点。交渉力が圧倒的に不足していると感じた。地ビールは価格が高く一般的な居酒屋では値段を理由に断られるケースが多かった。そんなときにデメリットをメリットに転換するような交渉ができなかった。
事前に商談のパターンを考えていてもいざ本番となると上手いこと主導権を握れず相手に会話のペースを握られてしまったことも反省点。
メリットと効果を具体的に示すことが何より重要だと感じた。
人情
→場末のスナックに訪問した時の話。そのスナックは80歳ぐらいのおばあさんが営業していた。店の中に招き入れられ色々と情報を教えてくれた。
店を出てしばらくしてからおばあさんから電話が掛かってきて新しい情報を教えてくれさらに応援までしてもらった。
実習終了後、お礼を含めて個人的に電話をしてみた。とても親身になって自分の人生を通してアドバイスをしてくれた。また立川に行く機会があったらおばあさんに会いに行こうと思う。
小さなご縁だったかもしれないけれど営業が辛い面ばかりではないということが分かりとても良い学びになったと感じている。
日本ベンチャー大學1期生 小林大哲
[飛び込み営業]
躊躇せず選り好みせずどんどん営業をかけるべし。
⇒ そば屋、ラーメン屋で契約を取れたグループもあった。どんな店で契約が取れる
かやってみなければ分からない。
一喜一憂するするなかれ。
⇒ 一度目の訪問で好感触で浮かれていたが2度目で店に入った瞬間に断られた
こともあれば、はじめは難しそうだと思ったところが3度目で契約に至った
パターンもある。契約が決まるまでが勝負、気をゆるめず全力で対応する。
営業マインド。
⇒ 初めのうちはサンプルを置いてもらうこと自分を売り込むことを目標とする。
いきなり商品を売りこもうとしない。
⇒ 謙虚であっても遠慮はしない。相手の人も仕事の合間に時間を割いて話を聞い
てくれているので忙しい時間帯や曜日をさけるのは基本。一方で遠慮して腰の引
けた営業をしていると不審に思われたり見くびられたりしてしまう。人としては対等
な立場であることを忘れない。
⇒ 楽しんでやる。お店に飛び込む前から「売れないかもしれない」と弱気だと元気な
営業ができないし実際に断られたときに「やっぱりダメだった」と負の連鎖が
起きて次のお店へ営業する際もためらってしまう。 途中から「どんな人が出てくる
のだろう。どんな対応をされるのだろう。店の内装はどんなだろう」と楽しんでやる
ようになってから苦にならなくなった。
ニーズの大切さ
⇒ 世界中のビールを扱っているバーに営業をかけたときは5分で契約が取れた。
その店の店長さんは「日本のビールで変わったものが欲しかった」とおっしゃられ
ていて卸し価格や特徴など商品説明をほとんどしないままのお買い上げだった。
「ニーズがある」というのは凄く大事なことだと感じた。
苦労したあとの地ビールは、美味い
⇒ 4日間の営業活動を一生懸命やった後、打ち上げのビールは最高だった。
しんどいことがあるから喜び楽しみはよりきわ立つ。
この度は充実した営業研修を有難うございます!皆さんのお陰です。
日本ベンチャー大學1期生 中村寛
【10月22日】カミカゼビール拡販『実践営業学』
ベンチャー大學一期生
後藤虎南です。
本日は神風ビール研修3日目でした。
3日目の実績
・総訪問数:42件
・新規訪問数:8件
・クロージング件数34件
・契約数:3件(すべてクロージングによるもの)
・サンプル配布数:15件(19本)
・コーヒーをごちそうになった:1件(2杯)
①粘る
何事も粘れば結果はついてくる。
②顔を出す
3日通い詰めたところから買って頂いた時君達から買うんだと言っていただいた。
顔を毎日出すことが大事だ。
③タイミング
昨日は反応良かったが今日は反応が悪いところ、昨日は反応悪いが、良かったところなど、タイミングが重要なんだと感じた。
日本ベンチャー大學 1期生 後藤虎南
【10月21日】カミカゼビール拡販『実践営業学』
松本由真です。
昨日のアウトプットを致します。
○後藤&松本2日目の結果
・総訪問件数:59件
・新規訪問数:45件
・サンプル配布数:32件
・クロージング件数:14件
・契約件数:3件(うちクロージングによるものが2件)
○お客さんを味方につけられるか
・お客さんに飲んでもらって、マスターやママにすすめてもらう
・お客さんの中にカミカゼビールを飲んだことがある人がいると、反応がいい
・お客さんがいると、その場で門前払いされることも
○姿勢
・徹底的に低姿勢
・店を出るときはお辞儀しながら出る
○クロージング
・感想を聞く
・2日間の私たちの営業について雑談
・会話が途切れることがあった。とりあえず質問を繰り返す
○売り込み
・相手の悪い反応を覆せるような切り返しが必要。
以上。ありがとうございます。
日本ベンチャー大學1期生 松本由真
【10月16日】大西恵子事務所 大西恵子先生による『コミュニケーション学』
・講義内容 「苦手と付き合う」 苦手なタイプとのコミュニケーションの取り方や
自分の苦手な行動をむりなく行なう方法を学んだ。
・講義アウトプット
社員研修
⇒ きちんとできていればホメる。「できて当然」と思うのでなく「ありがとう」と思う。
コミュニケーションスタイル
⇒ 大きく4つに分けられ、それぞれのタイプごとにアプローチ方法がある。
良いコミュニケーションをとるために
⇒ 自分自身の軸をしっかり持つ。自分の気持ちに誠実であること・率直であること・
対等であること・自分の言動に自己責任を持つことを大切にする。
自分の考えを相手に伝える
⇒ 事実を正確に話し、感情を言葉で表現する。理論だけでなく感情に訴えかえるこ
とも重要である。
人と対等に接する
⇒ 肩書きの大きな人や有名な人と対峙するとそれだけで身構えてしまいがち。対等
に接してきちんとしたコミュニケーションをとるためにはまず逃げずに向き合う、形
から入るべし。
以上です、この度も充実した一日を有難うございます!皆さんのお陰です。
日本ベンチャー大學 1期生中村寛
【10月15日】マーケティングウィング代表 鳥越昇一郎先生による『事業創造ワークショップ』

講義アウトプット 田辺裕章
今日は事業名と経営理念を話し合って決めた。
事業名を考える際、自分の伝えたいこと、やりたいこと、大事にしていること全てに反映させた名前であること。
相手に伝わりやすい名前であることである必要がある。
経営理念では、僕は3つ作った。
一番メインの事業、サブ事業、社会貢献事業。
実際に経営理念を作成し、自分の事業への思い、達成したいことが具体的に出てきて良かった。
以上です。ありがとうございます。
日本ベンチャー大學1期生 田辺裕章

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・講義アウトプット
日経新聞の新商品開発面
⇒ 不十分満足の発見とその様々な解決方法の宝庫である。
気付きを与えてくれるので毎日チェックする。
事業創造
⇒ 何度も何度も練り直すことにより新しいアイディアが加わりパワーアップしていく。
全体的に初めの頃と比べ形になってきた。更に手を加え「これは成功する!」と確
信をもてるところまで練り上げていきたい。
経営理念
⇒ 自分の最もうったえかけたい想いを周りに伝わるようにまとめる。伝わらなければ
共感してもらえないし協力してもらえない。
この度も充実した一日を有難うございます!皆さんのお陰です。
日本ベンチャー大學1期生 中村寛