6月23日(火) 岡本英二先生による心理学
今日は、岡本英二先生による『ソーシャルスタイル理論』
の講義を受けました。
行動特性から見る“自分分析"
⇒4つのグループにわかれる
①Pタイプ
見かけ:面白い、明るい
『とりあえず』『臨機応変』などをよく使う
⇒後藤くん
②Fタイプ
見かけ:優しい、いい人
『みんなで』『協力して』などをよく使う
⇒河田くん、小林くん
③Cタイプ
見かけ:やり手、迫力がある
『自分が』『絶対』などをよく使う
⇒松本くん、田辺くん、辻くん、竹本くん
④Aタイプ
見かけ:少し暗くインテリ、しっかり者
『正確』『安全』などをよく使う
⇒中村くん、高橋くん、石井くん
それぞれの特性を理解した上で、付き合うことができたら、
人間関係で苦労することはなくなる。
また、弱みを強みに変えることも可能ですが、
まずは、自分自身をしっかり理解することが大切ですね!
6月20日(土) プレミアム企業博&本気会
今日は、ザメディアジョン主催の
プレミアム企業博へスタッフとして参加しました。
会場の設営から始まり、企業様の受付、各企業様ブースの
手伝いや案内などお互い協力し合って企業博を盛り上げました。
初めての参加で戸惑っていた学生も、当日は堂々とした様子で、
学生と接している姿はなんだか逞しい社会人のように写りました。
また、1ヶ月近く全員で集客に力を入れた成果もあり、
企業博・本気会ともに多くの方の来場を頂きました。
ここで、改めて御礼申し上げます。
本気会も、社会人と学生がより身近にリアルな話を交わすことができ、
とても貴重な体験となったことと思います。
よき体験、よき思い出ができたことは
参加者して頂いた皆様へ感謝ですね!!
6月19日(金) 長尾一洋先生による可視化経営入門
今日は、長尾一洋先生による『可視化経営入門』
の講義を受けました。
可視化経営とは‥
①戦略マップ作り
⇒20年後を目安に作成
⇒世代交代の時期に合わせて
②判断の為の基準作り
⇒できたか、できていないかの判断基準を
“数値"で的確に現す
③ズレを把握する為の情報集め
⇒日々変化する経営情報のチェック
⇒『日々改善』
1回だと改善と言わない。
継続的に続けてこそが改善である。
☆日報の可視化
⇒最終的に、情報共有ツールとして
使えるまでレベルアップ
これから社会へ出る学生へ向けた
厳しくも明るい未来が見えてくるような
“社会のしくみ"“真実"を学びました。
長尾先生の話の中には、
成功者になる為の『ヒント』が多く隠されていました。
6月18日(木) 吉田万里子先生によるプロレス研修 In新木場 1stRING
今日は、新木場にある1stRingにて
吉田万里子先生によるプロレス研修を行いました。
第3回目になる今回も体操から始まり
ランニング、筋トレ、受け身練習など
基礎練習をコツコツと着実に行いました。
続けることの大切さ、土台を作りあげることの大切さ、
仲間と気持ちを一致団結させる大切さなど
体力作りだけではなく、メンタルの部分も
強く、たくましくなれる講義でした!!
~吉田万里子(よしだ まりこ)様プロフィール~
1988年、全日本女子プロレスに入団。
初代クイーン・オブ・アルシオン、ツインスター・オブ・アルシオン
CMLL世界女子、全日本シングルなど数々のタイトルを獲得。
若手女子プロレス団体息吹を立ち上げ、2005年の第一回大会
からすでに二十回以上の興行をおこない、現在も
トップ女子プロレスラーとしてリングに立ち続ける。
吉田万里子さんブログ
http://blog.livedoor.jp/mariko_yoshida/
息吹ブログ
http://blog.goo.ne.jp/ibuki2007
6月17日(水) 長坂寛先生 に学ぶ”経営文化学”
本日は、松蔭大学大学院教授 長坂寛先生のよる
『経営文化学』について学びました。
時折“ギャグ"を交えながら、年齢を全く感じさせない口調で
非常に愉快で、且つ経営学の深い講義でした!!
経営文化とは?
→新しい学問の設立
→従来の経営学では「コスト・利益・効率」を主体にした 単純労働・工場労働を前提にしたものであり、
現在の経済活動にそぐわない。
現在は「社会的責任・社会貢献・顧客満足・環境」等の要素が
会社経営に求められ、コスト優先では達成不可能なものである。
リーダーの条件とは?
→専門知識があるかどうか
→人間的魅力があるかどうか
→管理(者)とは、部下を通じて仕事を達成すること
→1+1=2以上にするのが管理者である
→リーダーシップ=リーダーの役割+リーダーの資質+α
・マーケティングとは?
→理論と実践の組み合わせ
→理論だけでは、経営はできない。
特に海外進出した際には「実践(調査)」が必要となってくる。
商品の「品質」はまったく問題ないのに、「文化」を軽視した結果、
失敗した大手日本企業は数知れない。
・プレゼンテーションの重要性
→善し悪しで人生が決まると言っても過言でない
→アイデアを伝え、理解してもらい、態度を変容する
→言語表現、非言語表現、文章力が必要
→3つのP パーソン、パーパス、プレイス
~長坂寛(ながさか ひろし)様プロフィール~
1934年7月生まれ。 立教大学 経済学部 経営学卒業。
現在、松蔭大学大学院教授、静岡県立大学大学院講師、経営学博士。
モットーは「理論と実践」の結合。
著著に「リーダーシップ論再考」「管理職の研究」「管理者のための実践経営学」など。