令和4年(2022)【10月27日(木)】吉田松陰先生ゆかりの地めぐり
2022/11/14 17:34:52
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令和4年(2022)【10月27日(木)】
吉田松陰先生ゆかりの地めぐり
吉田松陰先生命日、東京・小伝馬の十思公園(終焉の地)にて朝10時に黙祷。南千住の小塚原回向院でお墓参りをして、世田谷・若林の松陰神社にて参拝。お墓参りをしました。

小伝馬町にて朝10時に黙祷

南千住の小塚原回向院

世田谷・若林の松陰神社
令和4年(2022)【8月31(水)】 夏の出版編集トレーニング5日目 6期生2組
2022/11/14 17:11:54
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令和4年(2022)【8月31(水)】
夏の出版編集トレーニング5日目
6期生2組
・アイデアを身近なところから取り入れる
世の中に溢れているアイデアとは違うアイデアを出そうと考えてしまうと、既に出されているものとかぶってしまい、悩むことが多くなってしまう。だが、そんな既に出されたアイデアをいくつも取り入れて自分なりのアイデアに変えることができれば、それはオリジナリティあふれたデザインになる、ということがわかった。身の回りのデザインからインスピレーションを得て、自分なりのデザインが作れるようにしていきます。
・捉え方を変える
フリーマガジンのコンテンツ制作をするときに、グループ内でいくつも案を出した。その中でマガジンの特集として入れるものと入れないものを自分たちで考え、決定をしたが、その講評の際に自分たちの案ではあるが違った捉え方をされていた部分があり、同じ言葉でも考え方を変えるとさらに面白いアイデアが出ることがわかった。考えたものも同じ考え方をしていたら、今までに出てきたものと同じようなものになってしまうため、様々な角度の捉え方をして面白い企画ができるようにしていきます。
I.Y@東京工科大学
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・自分の殻をやぶる
今回、ESの設問を通してと、接続詞はなるべく省くこと、同じ表現は使わないこと、結論を最初に持ってくること、他の人が思いつかないような自分なりの発想をすることを学びました。自分の殻を破る、と言っても自分一人では難しく感じました。今回、参加した私含め3人と意見を交換する中で、自分の気が付けなかった自分の新たな一面に気が付かされました。また、自分では思いつかない発想を交換し合う中で自分の引き出しが増えていきました。自分の殻を破るには、誰かと意見を真剣に交換しあう中できっかけが見つかることを知りました。
・発想を生かした企画提案
関西についてフリーマガジンを作成する際、事前知識が少ない状態で話し合ったことで、お互いの得意分野や、奇抜な発想を目の当たりにできました。発想の土台作りをしてもらい、そこから様々な意見が上乗せされていくことで、新たな発見が生まれる楽しさを知りました。ときに冗談から生まれた発想も、ちゃんと企画として形ができる面白さ。互いの作りたいものが一致して一つのものを作り上げることは、一種の遊びのように楽しくできました。また、この3人と企画を考えてみたいと思いました。
K.H@藤女子大学
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・身の周りからアイディアをもらうためには、もっと視点や思考を変えるべき
セネガルの本の表紙を考えるにあたって、家じゅうのお菓子やパッケージを眺めた。私の本のイメージに合ったアイディアが見つからなかったため、雑誌から持ってきたが、2人の画を見てその応用の仕方があったのか!と感嘆した。視点や思考を変えるというかとが足りてなかった。
・とりあえず案を出す
関西へはみんな一度しか行ったことがないため、知識が少なかったが、関西に行ったことが無いからこそ新しい視点で考えられた。最初はまとめられるか不安であったが、話し合う上でいくつか案の出せて。結果発表が出来るまでにまとめられた。意見を否定や検討する前に、とりあえず多くの意見を出してみようという考え方が、今回身についた。
M.N@跡見女子大学
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令和4年(2022)【8月30(火)】 夏の出版編集トレーニング4日目 6期生2組
2022/11/14 17:07:33
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令和4年(2022)【8月30(火)】
夏の出版編集トレーニング4日目
6期生2組
・現場の声を聞く
ネットで調べたことだけでは仮想のものであるということが、今回のセネガルで販売する雑誌の企画会議で強く感じました。企画会議では三人でたくさんの案を出して、こんなのが売れるのではないか?と意見を出し合っていましたが、実際に売り出すとなると、本当にセネガルの人が買うとは限らないとわかりました。実際に現地の状況なども確認しないと、物を売ることは難しい。
・他人の目
自分から見た自分と、他人から見た自分は、思ったよりも離れている。人がどんなことを考えて自分について書いてくれたのか知ることができて、他の人から見ると、自分はこんな印象を受けるのだとわかりました。自己PRをするにあたって自分のイメージは理想の部分も含まれるので、他人から見た自分のイメージを大切にしていきたい。
I.Y@東京工科大学
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・意見を共有する大切さ
人と意見を交わすとき、自分の意見をとりあえず言うことの大切さに気が付きました。考えが即座に頭の中でまとまらず、話が長くなったり、逆に短くなってしまったりしたことがあり、相手に話が伝わらないことが多かったため、意見を言うことが苦手でした。ただ、今回の雑誌の企画提案のとき、以前のコンテンツに置いて意見を出し合うとき、どんなに拙い私の言葉に対しても質問を返してくれて、意見を言うことで議論が深まることを知れました。また、自分の意見からまた別の発想が重なる楽しさを知れました。今後は臆せずに自分の意見を言うようにします。
・知らなければ書けない
セネガルに対し、日本を紹介する雑誌を作成する際、日本のことはもちろん、セネガルのこともちゃんと知らないとセネガルの人々の興味を引けない雑誌を作成してしまうことを知りました。セネガルの宗教、食習慣、生活リズムなどを知ることで、セネガルの人々が食べないような料理の紹介をしてしまうことは未然に防げます。今回、雑誌の作成において、自らの調査不足を身に沁みました。何を目的としてセネガルのことを調べるのか、意識しなければならないと学びました。
K.H@藤女子大学
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・他人から見た自分の評価を知ることは有意義である。
二人の書いてくれたものを見て、自分が最初にどのような印象を持たれるのかが分かった。自分ではインドアな方だと感じているが、友人と遊びに出かけているのにアクティブな印象を持たれることは自分でも発見であった。また今回挙げてくれた印象と対比させて今後自分でも発見するのに役立つだろう。
・現地の人間に買ってもらうには現地の状態を考える。
私達がセネガルの書籍の内容を考えるにあたって、どのような内容だったら面白いか、興味を持ってもらえるかを中心に考えた。私達がセネガルのこういう雑誌があったら手に取るだろうという内容を考えられたが、実際に発表してみて、理解不足がしみた。あくまで私達が娯楽として読んでいる雑誌をイメージしていた。私達は書店に足を運ぶ機会も多いし、電子書籍でも触れる機会がある。読もうとしなくても病院や美容室に行けば目に留まる機会がある。セネガルの人の生活体系のことをしっかりと理解して提案が出来てなかったと反省した。
M.N@跡見女子大学
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令和4年(2022)【8月29(月)】 夏の出版編集トレーニング3日目 6期生2組
2022/11/14 16:59:29
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令和4年(2022)【8月29(月)】
夏の出版編集トレーニング3日目
6期生2組
・自分の土俵に持ち込む
ESの文章を書く際、自分の得意な分野で書くことを知りました。今まで、わからないことがあれば調べ、その場で得た知識をESに書くことがありました。そうではなく、面接で聞かれることを想定して、自分が堂々と答えられるものを書いた方がいいと学べました。また、文章で知識の有無が伝わってしまうため、自分が言えることを堂々と書くことを意識します。
・主張するものははっきりと
今回、初めて雑誌と小説の表紙のデザインラフを書き、読者に何を伝えたいか? わかりやすくデザインすることばかり頭にありました。ただ、表紙を依頼する際に自分のイメージが伝わるよう、文字を強調させるのか、写真なのか、イラストなのか。はっきりさせるために細かく書くことが大事だと気づきました。また、今回ラフを書くにあたり、様々な雑誌の表紙を眺めていてわかったことは、表紙だけでどのような内容なのか一目瞭然であった点でした。ラフを書く際は、何を強調したいのか、自分のイメージが伝わりやすいのか、を意識します。
K.H@藤女子大学
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・自分のテリトリーに誘い込む
今回のエントリーシート添削は、前回のものとは少し違って今の世の中の動きを捉えつつ、その会社からの設問に答えるものでした。社会の動きを正確に捉えることが大切で、自分が予測でしか話すことができないものは、面接の際に質問をされた時に答えることができないために良くない。その代わり、相手に質問されることを想定して、自分が相手のテリトリーに入るのではなく、相手を自分のテリトリーに誘い込むような文章を書くことが大事ということで、実際にエントリーシートを書くときに実践していきます。
・世界を知る
新聞アウトプットで出た世界の話や、自分がエントリーシートに書いた世界の動きをより正確にするために、ネットを使って調べることは大切ですが、一番はその「現地に行く」ということでした。現地での様子はネットで見つけた文書よりも正確でかつ文書と現地の違いは、行ったことのある人しか分からないわからない。気になったものはすぐに調べ、行ける範囲ならば足を運ぶことをこれからしていきます。
I.Y@東京工科大学
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・ESの意味を理解する
相手の土俵に踏み込むと、内容の薄さを指摘されてしまうので、自分の土俵にいかに持っていけるかが重要である。
・相手がイメージできるようにラフ画を書く
今回、自分個人で一から表紙などを製作するにあたって、多くの雑誌や書籍、CDアルバムなどパッケージについて観察してみた。色合いや内容は重要であると気付いたが、文字をメインに持っていくのか、写真の構図や大きさなども具体的に考えるべきだった。
M.N@跡見女子大学
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令和4年(2022)【8月26(金)】 夏の出版編集トレーニング2日目 6期生2組
2022/11/14 16:57:37
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令和4年(2022)【8月26(金)】
夏の出版編集トレーニング2日目
6期生2組
・多様な考えの共有
日本経済新聞の一面が大事と聞き、一面を読みましたが、わからないことが多く、自分の力では理解できませんでした。ただ、知らない単語を共有し、互いに調べることで同じものを見ていても、気付けることは異なることに気づきました。そして、知らない単語を互いの経験をもとに理解を深めていく楽しさ。人と情報を共有して考えに触れる楽しさを知りました。また、自分の引き出しも増える機会でした。
・文字の取捨選択
ESの課題を添削してくださった際、読みやすくするには接続詞が必要になると思っていましたが、限られた字数で自分の考えを伝えるために、接続詞を削るべきと学べました。また、同じ言葉を使わないことを意識することで内容もまとまりやすくなる。もっと自分の文章のまとまりを意識して文章を書きます。
K.H@藤女子大学
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・自分を表現する
エントリーシートの添削を行っていただいて、自分は説明してしまう部分が多かったと感じました。同じような意味を別の言い回しで伝えていたり、同じ言葉を何度も使ってしまっている部分もありました。それでは少ない文字数の中で自分とはどのような人間なのか、どのような部分が他の人と違うのかなど、大事な部分が伝えることができなくなってしまうので、無駄な文章を省き、洗練された文章が書けるように練習していきます。
・世の中を知る
新聞アウトプットで全く知らない言葉を他の参加者と調べながら共有していくことで、他の人に伝えるために、まずは自分で理解しようと、その言葉に関わる全ての言葉も同時に調べたので、より頭に入ってきました。一つの言葉から派生して二つも三つも新しい言葉を知ることができたので、忘れないようにしたい。今回の新聞アウトプットで今の世の中の動きなどが少し掴めたのでわかっ、新聞を読むことを続けていきます。
I.Y@東京工科大学
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・分からないことを取り上げて皆で話し合うと、理解が深まる。一面の記事について始まる前に目を通したが、全員でその記事の分からない単語についてひとつずつ調べていくうちに、全く分からなった記事の内容が大まかにではあるが理解できるようになった。世の中の人間が目を付けていないところで得をしている、ということを感じて、新聞を読み世の中を知ることの大切さが響いた。
・もっと削って簡潔に伝えられる
ESを昨日教わったように600字ほど書いてから400字まで削ったが、一行目の「認識している」を「です」だけでも伝わるという訂正や、接続詞は削っても良いということを、自分では考えられなかったので学びになった。その削れた分でもっと言いたかったこと詰め込めたはずなので、個性を出した言い回しも大切だが、内容で自分を伝えられるように注力したい。
M.N@跡見女子大学
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令和4年(2022)【8月25日(木)】 夏の出版編集トレーニング1日目 6期生2組
2022/11/14 16:53:41
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令和4年(2022)【8月25日(木)】
夏の出版編集トレーニング1日目
6期生2組
・経済の意は、世の為人の為である。
私が「経済」と聞いて思い浮かんだものは、経済を回すといったような、社会やお金が絡んでいるようなものであった。その認識が狭義的なものであることを知り、広義的な意味で捉えたときに、仕事というのは世の為人の為になるので、自分たちに何故、経済が必要なのか?に納得が出来た。
・記者が聞きながらメモしている内容は質問である。
「何か質問はありますか?」という問いに答えるのがとても苦手に感じている。今回、記者の方は話を聞きながら取っているメモは、要約ではなくて質問だと知った。(聞いたことはボイスレコーダーでも十分だからだ) そこで私が質問を考えるのが苦手な理由は、聞き方に改善点があると考えた。今後、話を聞きながらメモするときに、内容に重きを置くのではなく、気になったことを探しながら聞くことを意識していく。
M.N@跡見女子大学
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・広いものの見方
今回、メディアの話と思考を変える話を聞いた際、考え続ければ広いものの見方が思いつかないことを学びました。私はメディアと聞くと、新聞、テレビ、ラジオを思い浮かべますが、メディアを娯楽と捉えた際、様々なものをメディアと呼べることができることに気づけました。こうした思考の変え方で全く見えている範囲が異なってくること。日常的に思考を変えること、見える範囲を広めることを意識します。
・大事な新聞の読み方
私は新聞を読む際、今まで興味のある記事ばかりに目を通していました。しかし、新聞の一面に載る記事は、記者が上げてきた中で「勝ち抜いた記事」であること、政治がレギュラー面の中で最初にくるのは、日本のルールの中で行われていることだから大事なことだからなど、編集者の目線から学べました。今後、日本経済新聞に限らず、記事の内容がどのように並んでいるのか、その意図しているところはどこなのか?を意識して新聞を読みます。
K.H@藤女子大学
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・経済とは何か?
自分は経済という言葉はお金を回す、利益を出すことを想定して動くことと捉えていました。しかし、そのお金を動かすということは、経済の中の狭義だということがわかりました。経済の語源は「経世済民」という言葉からきていて、これは世の中をよく治めて人々を苦しみから救うという意味があります。経済とは広義の意味で見ると世のため人のためになるようなことを行うことだということで自分もこれから社会人になって経済活動を行うことになったときに広義の意味での経済を意識していきます。
・インパクト・コンセプト・コンパクトを意識する
これからの日報で練習を行い、最後の企画発表の時に活かせるようにします。また、新聞などのキャッチコピーの作り方でターゲットがどんな人かによってスポーツ紙と経済誌でキャッチコピーの作り方も変わってくるので、ただ印象に残るものを考えるのではなく、ターゲットに合わせたキャッチコピーを作れるように思考や視点を変えていきます。
I.Y@東京工科大学
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令和4年(2022)【8月24日(水)】 夏の出版編集トレーニング5日目 6期生1組
2022/11/14 16:46:30
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令和4年(2022)【8月24日(水)】
夏の出版編集トレーニング5日目
6期生1組
・企画は「売る」ためにある
セネガル向け雑誌のラフ案は、いくつか案を考えて試行錯誤をしましたが、「売る」という意識が足りていなかったことを教えていただきました。売られている雑誌と自分のアイディアとの間にある違いを研究していき、より良い案につなげたいです。
・「手元に置いておきたい」と思わせる
前述の内容と重なる点もありますが、「お金を出しても欲しい」「捨てずにとっておきたい」と思ってもらうためには、学習の要素が必要だと学びました。確かに、小学生時代に買った本の中でとっておいているのは学習系の本が多いな、と思いました。知識として役立つものや誰かに教えたくなるような要素を入れることを意識したいです。
H.N@法政大学
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・編集者はアーティストじゃない
編集者として、「売り物」を作っているんだ、という意識が欠けていたと思います。どこかでアーティストのような、自分の作品を作るような発想で課題に取り組んでいました。
自分は「売ろう」としているんだという意識をもっと前面に持ってきます。
・手垢のない場所
昨日の日本紹介雑誌にしても、関西についての記事にしても。最終日に発表する自分の企画についても、誰も手をつけていないような場所を探すことは本当に難しいな、と思います(分かっていたことですが)。
しかも、新しいだけでなくそこに、売れると見込めるだけの要素が必要になってくることで、より一層の難度。
最後の発表は間近ですが、最後まで粘って案を練ります。
N.T@法政大学
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・思考リソースを増やす
今回、初めてリーダーをやる中で、常に何かを考えなくてはならないと感じた。
その場で自分の考えを言葉にすることが苦手なため、リーダーの時以外でも話す前に考えをまとめている(言葉にできるとは限らないが)。
リーダーの際は更に進行についても考える必要が出るため、更に考えるリソースが増えた。複数のことを並列で考えることに慣れることが必要だ。
・ダメ出しの是非
複数人で一つの企画を考える時、どうしても判断基準がブレてしまう。
例えば選択に迷いが生じている場合、その良し悪しに関わらず最初に提案された案が採用されがちになる。
また、明確に欠点のある案の場合でも、他者の案にダメ出しをすることがルール的にも心情的にもできないが、個人的には自分の案はダメな時にはきちんとダメ出しをしてくれた方が、企画にまとまりができるため良い。
Y.S@桜美林大学
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・どうしたら売れるのか?を考える
昨日の雑誌会議では「どんな雑誌なら読みたいと思えるか」を考え、読者目線に立てていると思っていましたが、どんな本なら買いたい、と思えるのかを考えなければならないことを学び、考えが足りなかったことに気がつきました。
ドラマなどで見る「作りたいものではなく売れるものを考えろ」という言葉は現実なのだと思い知り、それでも諦められないこだわりがあるなら追求して売れるものに改善していく貪欲さを身につけたいです。
・目に止まる1人になる
卓越した洞察力だけでなく、固定概念から逸脱した発想を持たなければ上位の人になれないことを学びました。初日近くに「社会人は日経新聞を読んで自分の企業・業界にどう生かされていくのか」を考えることを教わりましたが、それから4日間の新聞アウトプットでは洞察力ばかり働かせようとしていたことに気付かされました。今なにが起きていて今後どうなっていくかを客観視するだけでなく、自分ごととしてどう活用していけるか、影響してくるかを発想の種として考えていくことを決意しました。
K.Y@金城大学
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・顧客目線
今回雑誌のサムネイルを考えるにあたって、自己満足的になってしまったという反省がある。日本向けの雑誌のセンスに寄せないよう気を付けはしたが、「セネガル」の部分までは考えが至らなかった。もう少しターゲットを明確にする必要性を感じた。
・わがままを抑える
一週間ほどやってきて、「自分がよくないと思ったものは受け入れない」という癖を自覚してきた。特に議論の場などでは、その傾向が出てしまっていたように思う。我を通すだけではなく、一度相手のアイデアの中で最善策を探してみるのも、視野を広げるうえで大切かもしれない。
F.M@一橋大学
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・2・6・2の2になる方法
雑誌を考える際に、確かに自分の中でできたイメージに沿って表紙の作成を行っていました。
読者第一優先で考えることを放棄してしまっていました。
自分の理想と商品を売ることを別のものとして捉えていきます。
・新聞アウトプットでの成長
終礼でも同じことを言ってしまっていたのですが、新聞アウトプットを通じて、初回よりも皆さんが自分の意見を言っていることに気付きました。
私自身もここ数日間ではありますが新聞全面読まなくても見出しだけでも目を通すことである程度の知識がつきました。
数日でここまで自分が成長したと考えられるのだから継続することで更なる効果を実感したいです。
I.A@横浜国立大学
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令和4年(2022)【8月23日(火)】 夏の出版編集トレーニング4日目 6期生1組
2022/11/14 16:43:26
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令和4年(2022)【8月23日(火)】
夏の出版編集トレーニング4日目
6期生1組
・最新の知識、具体的論拠、自由な発想
ESの添削時、僕の書いたものに言及して、「論拠が薄い」「新しい話の方がよい」というコメントをいただきました。自分のESを実際にどう修正していけばよいのかという指針になる指摘だったので、存分に活用します。
また、同時に自由な発想で突飛なことを書くという意識も忘れません。
・冒険しよう
個人の企画やESなどは、やはりみんなの前で発表するものなので、これまでどこか守りに入っていたと思います。
ひとの視線を意識して、自分のできる範囲になるだけ留めるように発想していたと思います。
インターンは失敗しても問題のない環境なので、がんばってもう少し「冒険」をします。まずは、個人企画案を練り直すところから始めます。
N.T@法政大学
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・言葉すること、書くこと
雑誌の企画を考える中で、アイディアを言葉にするために、とりあえず書くことが重要だと考えた。
考えている時に浮かんできたとりとめのない言葉が、考えをまとめる時に必要となり、言おうと思っていたこと、書こうと思っていたことが分からなくなることがままある。
そのため、とりとめのない事でもメモしながら考えることでアイデアをすぐに言葉にすることができる。
・独自性を持つ
ESにおいて、明らかに他者とは違う、一線を画すものを書くには、日経新聞等の新聞を読んだ上で、更に深めることが必要だと感じた。
新聞に載っている情報を、更に独自により深く調べ、最先端の情報を把握することが必要だ。
自分の興味のあるジャンルだけでも、そうした深い情報収集をする。
Y.S@桜美林大学
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・常識の傘に入るな
ESでは与えられたテーマと提出先の企業を意識し、なおかつ自分の知識不足をカバーしようとしたところ平凡なアイデアに止まってしまいました。問いの意図に対してチグハグな答えになってはいけないが、革新的なアイデアを打ち出せるよう、日頃から業界に問わない幅広い視野でインプットをし続ける必要があると感じました。
・目を引くのはキャッチ
雑誌会議にて、どんな内容をセネガル人読者は読みたいのか考え、妙妙たるアイデアが出たと感じていましたが、これを手にとって読んでもらうにはキャッチーな見出しがなければならないことを学びました。理解ができないわからなさと、中身が気になるわからなさの選別の難しさに気付きました。
K.Y@金城大学
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・アイディアは発明品
ESの添削を通して、皆が知らないこと、考えていないことを見つけるのは大変難しく感じました。興味を引いたり、面白いと思ってもらえるようなアイディアを考えるためには、まず多くの情報を仕入れることが必要です。新聞や日常生活で関わることに対して、疑問を抱いたり、新しい情報を積極的に得ようと努力していきます。
・見出しは第一印象
書籍、雑誌において見出しは記事内容よりも先に最初に読まれるもの。どれだけ内容が良くても見出しで興味を持ってもらえないと読んでもらえません。今回の話し合いでは記事内容について話し合って、見出しについて話し合う時間をほとんどとれなかったのですが、見出しの重要性を学び、今後は意識していきます。
H.N@法政大学
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・ぶっ飛んでみる
文章の書き方は整ってきたが、内容がおとなしくて印象に残らない、と指摘された。会社に必要なのは未来を変える人材であり、想像もつかないような発想をしなければ目を引くことができない。自分の限界を超える必要性を感じた。
・インプットをたくさんする
今日特に言われたのが、インプットが足りなさすぎるということだった。確かに、今までは日経新聞を読んでいても、何となくえり好みをして経済や国際のページに力を入れて読んでいなかった。世界の流れを知るにはむしろ国際経済こそ大事なのだと感じた。
F.M@一橋大学
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・マクロ的観点を知れ
社説はあくまでも新聞記者の私観。
私は物事を知る時に、大枠をとらえる前に細かいところを知ろうとして、ミクロ的観点の断片だけを集めて、結局なんだったのか理解できないことがよくあります。
よくないと分かりつつも、早く詳しくなりたくて、そうしてしまいます。
本日の講義でお話を聞いて、改めて自分の意識を変えなければと思いました。
初日に教わった「思考を変える」に大きく繋がる部分だと思うので、実行していきます。
・2:6:2の法則
ESの課題は非常に難しく、実はぎりぎりまで何も思い浮かばず苦戦していました。
以前どこかで見たことがあるMaaSの案は、5年後10年後の未来で必ず流行るのではないか?と直前に思いつきました。それでも、平均的な枠にあるとのことでした。
苦戦していた理由の1つとして、何か近未来的なITが関わるものではなければならないという思い込みがありました。私自身そういう分野にはめっぽう弱く、知識が全くなかったので絶対に無理だと思い込んでいました。
また、発表の際に他の方の案は全部素敵に思えたのに、それでも6に入っていることが驚きでした。
実際どのような案が上位2割に入れるのか想像もつかないのですが、今回は私の「ITに関わらなければいけない」という思い込みが平凡にとどめた理由の1つだと思います。
枠にとらわれずに、柔軟な思考を作っていきます
I.A@横浜国立大学
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令和4年(2022)【8月22日(月)】 夏の出版編集トレーニング3日目 6期生1組
2022/11/14 16:38:34
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令和4年(2022)【8月22日(月)】
夏の出版編集トレーニング3日目
6期生1組
・調査(リサーチ)は、目的を意識する
今回、セネガルという国について調査をする際に「ビジネスをする」という視点が足りていなかったと反省した。言語や文化も大事だが、その国を市場として捉えるならば人口や経済のことについてまず調べなければならない。ただ漫然と調べるのではなく目的意識が大事であると改めて気づかされた。
・流行のつくり方
十年後を予測するには、十年前は無くて現在あるものを逆算してみるとよい、というアドバイスは新鮮であった。今私たちが予測できる未来はせいぜい1、2年後であり、それは多くの人によってリサーチしつくされた分野である可能性が高い。ヒットの仕組みそのものを探ることで初めて流行を作る側になれるのだと気づいた。
F.S@一橋大学
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・そこに「得」がある
新聞を読む際、世界で起きた出来事に対して俯瞰して見ることが大事だと学びました。正しい正しくないと言うのは私観であり、どこに損がありどこに得があるのかを知ることが俯瞰であると理解しました。世界的に悪いと感じてしまうニュースでも、実は得をしている存在があります。それを知ることが、ちゃんと世の中を知ることだと感じました。
・模倣も一つの技能
「異業種からパクる」ことは、実はよく行われているというのを教えていただきました。良いデザインを模倣し、自分なりのものとして描き直すことにも技量が必要ですし、普段から良いデザインを見つけることを意識して生活することが大切です。本の表紙などはどれもプロが考え完成されたデザインであるので、今後は意識して見るようにします。
H.N@法政大学
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・「深まる分断」って?
新聞アウトプットで、1面の記事が私にとって難しく中々感想を絞り出すことができませんでした。
新聞アウトプット後のフィードバックで中身に対して自分の賛否をはっきりさせるのではなく、見出しの用語を理解するところから始める、と教えてもらいました。このように見出しの文章について考察することで、新たな気付きを新聞から見出せるのだと感じることが出来ました。
・他人をパクる
同業種ではなく、異業種をパクることが大事!
普通では考えられないことの組み合わせで新たなものを生み出す原動にする、とのことです。
実は私もパクることはとても大好きで、デザインをする際にPinterestでデザインを見てみたり、色々な広告案を見たりしています。
あまり自分から堂々とパクる!というのは言っていなかったので、本日、断言されていたのが印象的でした。
I.A@横浜国立大学
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・ひとまず言葉にしてみる
初めはあまり具体的でなかった僕の企画案ですが、藤岡くんと話しているうちに段々と輪郭がハッキリしてきました。
藤岡くんの案や問いかけから考えが進んだところがもちろん大きいのですが、もう一つ、自分で考えを言葉にしたから、企画がハッキリしてきたという面も強くあります。これまで漠然とした脳内のイメージに過ぎなかったことが、人に話す局面になったことで言葉として実態を帯びたのです。
これから何かの構想に行き詰ったときはひとまず、言葉にします。
・「流行るもの」の着想法
K社のESで「これから流行りそうなコンテンツ」を考える方策が全くなかったのですが、お話をお聞きしその端緒をつかんだように思います。
流行のポテンシャルが明らかなものではなく、誰も着目していなかったようなニッチな領域をなるだけ見つけてきて、そこにメディアを絡めるように書き進めます。
N.T@法政大学
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・対象への解像度
自分でコンテンツの内容を考え、それを他者と共有する中で、コンテンツの対象を想定することの意義が想定よりも大きいと考えた。
まず、内容の参考になる。何が求められるのかを考え、それに絞ることができる。
そして身近な相手など、対象に近い相手を想像することで、どこまで理解できるかなど、より高い解像度で考えることができる。
・技術の模倣
日本語テキストのデザインの課題の説明において、他のデザインをマネすることが推奨された。なるほど確かに、表紙デザインなどは芸術を追求するものではないのだから、クリエイティブというよりも、他のデザインを参考にしたとしても効果が発揮される方が良いだろう。
他の良いデザインを分析し、落とし込み、より良いデザインのノウハウを積み上げる。こういったことが繰り返されてきたのではないかと考えた。
Y.S@桜美林大学
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・編集者の立場で仕事を考える
サムネイル課題の発表を通して本の制作はグループワークであり、編集者として求められる裁量はその企画力に対するものだということに気付かされました。最終課題に向けても筆者ではなく編集者の立場として内容の良さだけでなく誰にニーズがあるのか、市場の現状はどうなっているのかに重点を置いて考える必要があることを学びました。
・10年後の自分の姿はその社会でどう生きているか
ES課題の解き方として10年後の社会・経済がどうなっているかを考え、その世界で何が流行るかを考えると学び、面接講座でよく見る10年後のキャリアビジョンの設問も30歳になった自分がどうありたいかではなく、10年後の社会で自分がどうありたいかを問われているものだと気付きました。
・数値から国を知る
セネガルについて調査して得た情報を、ついゼミの癖で歴史などルーツをたどって説明しようとしてしまいましたが、ビジネスでは人口やGDP、年代の比率を見て他の国と比較し、可能性を考察することを学びました。歴史的にどうであるかを複数の文献から裏付けるのではなく、数値がどう変動しているかで推察することは、新聞アウトプットでも身につけていることなのに、活かせていないことに気付きました。
K.Y@金城学院大学
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・経済用語を使う
新聞アウトプットの項目で、就職活動で積極的に経済用語を使えれば一目置かれるとお伺いした。なじみのない単語を目にしたとき、まずは自分で理解し、さらに噛み砕いて相手に分かりやすく説明することをこれまで心がけてきたが、就職活動で相手をしてくださるのはビジネスに精通した社会人の方なので、むしろ経済用語は便利なツールとして適所で使用していくべきだと学んだ。
・10年後のために10年前を知る
10年後に流行するものを考えるためには、10年前になくて今流行しているものをまず考える、というアドバイスが印象的だった。革新的なアイデアを生み出すためには、まずこれまでの常識を知らなければならない。温故知新のスタンスは、あらゆる分野において通ずると改めて感じた。
T.Y@同志社大学
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