平成28年(2016)【7月2日(月)】 第一部 京都自修 オリエンテーション 第二部 野狼自題学(個人面談) /木村公紀先生
2016/07/02 15:08:13
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●京都研修の雰囲気を感じた
京都研修の先輩たちのDVDを視聴し、京都研修の雰囲気を感じ取った中で気づいたことは、皆さん疲労している中にも、輝いた表情をされていたことです。
この研修をより良いものにする…単なる思い出ではなく、自分の人生に刻まれる記憶にしたい、という思いを私は感じ取りました。
また、皆さん食事や宿交渉など各々工夫をされていて、そこがまたこの京都研修の醍醐味なのだと思いました。
私もこの京都研修に自分の目標や目的、そして信念をもって臨みます。
●人生目標を明確にする
私の人生目標は「入社した会社で不可欠な『人財』になる」と申しましたが、これでは漠然としているので、どの産業のどの職に就くことを目指すのか、そのために自分の「核」に向かって自分自身の情報を集中的に収束させる…自分の好きなことや適性があることを選択していくべきだと、木村先生からアドバイスをいただきました。
また、最初の自己紹介で、何を紹介するかを迷って時間を使ってしまったことがあり、いきあたりばったりではダメで、「何を紹介するか」というストックを持つべきだということを学ばせていただきました。
これからもっと自分のことを知るために、自分を学び、自分の目指すべき道を考えることに対して、真剣に向き合っていきます。
From:布川大貴@東京校8期生(千葉県出身、日本大学卒)
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●楽しみながらする
先輩たちは、京都自修で、苦しい中でも、楽しんでいるようでした。
実際に体験してみて感じたのが、京都の夏の盆地を、一日中歩くので、暑さにやられてしまいます。そして、今日も泊まる宿がない恐怖です。
このようなことも関係なく、研修自体を楽しそうにしていました。苦しいときほど、楽しみながらする気持ちを、私は忘れないようにします。
●準備すること
木村先生の個人面談を経て、会社に入社するまでの準備が、まだまだ私には足りていないと感じました。
私は漠然と会社で使用する言語、C#が必要でることだけは理解してました。しかし、もっと深く会社のことを考える必要がありました。
具体的には、会社の概要や、会社の組織での自分が任されるポジションなど、イメージが足りていませんでした。
入社前のこの貴重な時間、木村先生からご指摘を受けた点を実行し、人に説明できるように勉強します。
From:長谷川優也@東京校7期生(新潟県出身、新潟大学卒)
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●いま、やるべきことは何か?
目の前のものにあれもこれもと飛びつく学生は多いです。かつては僕もその1人でした。でも、今、大事なのは選択と集中です。人の幸せは仕事、恋愛、交友の充実であり、それらのゴール設定とそれに対する最適の道を選ぶことが人生の充実だと考えています。今回、木村先生から教えていただいたのは主に仕事の充実という部分です。僕の場合、よく問題意識がぶれて、最適の道から外れて遠回りしがちです。でも、木村先生に今、解決すべき第1の問題に関する課題を的確に出していただいたことはとても貴重な授業であったと考えています。ゴールからの逆算ということについて木村先生は全くおっしゃっていませんでしたが、自然と最適な部分について触れていただけたことで自分の課題整理につながりました。
From:稲村行信@東京校8期生(千葉県出身、中央大学4年)
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