平成26年(2014)【11月6日(木)】 子ども松下村塾打ち合わせ 2日目
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●1日の流れ
9:45 新聞ディスカッション
17面「楽天、通販好調で安定成長」
•楽天市場とアマゾンはどのようなものでそれぞれの違いとは?
•電子書籍の利点とは?
•楽天カードとは?
9面「カレー 中国で定番に」
•日本の食文化を海外で売るためには?
•海外で日本のカレーをどのように販売しているのか?
10:30 休憩
10:35 子ども松下村塾のブラッシュアップ
(社会人コース 田中さん参加)
①3つのエピソードと最後の処刑シーンの発表方法
②クイズの問題のレベルの改善
③素読が終わった後に何をするか?
11:40 昼食
12:05 チラシ折込み作業
13:35 チラシのポスティング
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●スイッチを入れてあげる
子どもたちに何を理解してもらうか、そして保護者の方々には
何を持ち帰ってもらうか?ということが議論の中心となった。
子どもたちに松陰先生のことを分かりやすく伝えるためには、
松陰先生をストレートに取り上げるだけでは響かない。
それよりも、現代で活躍している人物の生き方と松陰先生の教えを
リンクさせたり、アニメのキャラに語らせたりする方が、
すんなり入ってこれるのではないか。
今回の最大の目標は、子どもたちが自分で興味を持って
学び始めるきっかけ、とすることである。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●子ども松下村塾のブラッシュアップ
子どもたちに松陰先生に興味を持ってもらうきっかけにするには、
子どもと親に楽しみながら学んでもらえるような講座にしなければならない。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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●楽しさと喜びを与える
私の子ども松下村塾のテーマである。
講義に来て頂ける親子さんは、何の為に来るのだろう?と考えた時に
一番に松陰先生を知りたいという人が来られると思うが、その前提に
学生がやるということに関心があるのではないか、と思う。
発表をする側は、楽しさや偉人のスゴさを、いかに親や子どもに
与えられるのかが重要だと思う。
そして、1人でも松陰先生になりたいという子どもがいれば
このイベントは成功したと考えてもよい。
そのためには4人の気持ちを1つにすることが大切である。
まさに、団結の時が来ているのではないか。
ベンチャー大學に名を刻むために、今後の後輩に尊敬をされるために
本気で取り組んでやる。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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