平成25年(2013)【9月3日(火)】 DJ学/横前忠幸先生(株式会社いと忠 代表取締役)

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●1日の流れ
9:00 掃除、朝礼
9:35 DJ学 横前忠幸社長
はじめに
9:50 体験DJ
大森「言葉のいらないギターリスト」
10:45 体験DJ
牛島「今への応援歌」
10:15 体験DJ
佐藤「魅惑の音楽ミュージシャン UKロックバンド」
11:50 体験DJまとめ
13:00 DJ学後半
イナセなこだわりミュージック
ブリーフ&トランクス
13:20 エンニオ モリコーネ 講義
エンリオ・モリコーネに影響を受けた曲
映画音楽
14:45 感想文
15:15 掃除、終礼
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●成功法則
ベン大生の将来の宣言について
まだまだ具体性がない、ということで指摘をされた。
具体性がないと夢を実現するための道のりもぼやけ、
夢自体もぼやけてしまうという。
数字や詳しい名称を使って具体的にして
夢を実現できるような将来の宣言にする。
●定点観測
横前社長のDJ学では
ドラゴン・クエストの序曲のマーチの変遷が取り上げられた。
ファミコン時代の音楽から最新作の音楽になるまでには
徐々に進化し最後にはオーケストラの演奏にまでなった。
一つのアーティストに絞ることでその変化の大きさを強く感じることができ、
曲についてだけでなくゲームの進化の歴史にもつながったことがわかる。
こういったテーマの絞り方をして、説明をコンパクトにまとめることが
できれば聴き手がそのテーマについて詳しくなれた、と思えるような発表に
近づけると感じる。
●学生の発表
自分の発表は10点中9点いただいたが
改善点は多かった。
聴く人の興味を惹けるような大切な情報を言いそびれていたり
曲の順番の構成も甘かったりと次回の改善も指摘していただいた。
他の人の発表への横前社長のアドバイスを聴いてもとても勉強になり
基本アーティストにさん付けしない、大事なコンセプトを
言いそびれてはいけない。
説明はコンパクトに凝縮させる、情報に裏があるかも大事であるなど、
横前社長ご自身が実際にされているからこそ頂けるようなアドバイスで
とても勉強になった。
●エンニオ・モリコーネ講義
イタリア人、映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネの曲についての
講義をしていただいた。
名前は聞いたことがあったがほとんど知らず曲も知らなかった。
曲をきくと10曲すべてがまるで違う人の作曲のようで
さまざまな曲があったのが印象的で確かに人に教えたくなるような
すごい曲だった。
昔の映画音楽はそれ自体にお金をかけ、力を入れており
今の映画音楽とは大きく違う。
昔の音楽と今の音楽を比べたときに
今の音楽ももちろん好きだが、音楽にとって良い時代があったのも
確かなのだろう。
最近の曲だけでなく、もっとさまざまな曲を聴こう。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・DJ学発表
発表をしてみて、自分が紹介するアーティストが割と有名だったため、
当然ある程度知っているだろうという前提で話をしてしまった。
知っているかどうかの確認、それでなくとも簡単な説明くらいは
入れるようにしなければ。
これはこの講義に限らず、普段のプレゼンテーションでも
言えることだ。意識していく。
・DJ学横前忠幸社長の講義
ブリーフ&トランクスでは、着眼点が面白いなと思った。
日常の身の回りにあることに目を向けてそこから面白いことを
作り出す。この視点は見習いたい。
また、エンニオ・モリコーネという人を学んだ。
教えていただいた曲は映画音楽とのこと。
これまで歌詞のつかない曲にはまるで興味を持たなかったが、
聞いてみると情景が浮かび、面白い。
特にモリコーネという方は、一人で様々な種類の音楽を作り出されてていた。
同じ人が作ったということが信じられないほど多様性があった。
たくさんの音を聴き込んだのだろうな、と感じた。
好きなものに本気で向き合うことを私もしていく。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・DJ学発表
発表をしてみて、自分が紹介するアーティストが割と有名だったため、
当然ある程度知っているだろうという前提で話をしてしまった。
知っているかどうかの確認、それでなくとも簡単な説明くらいは
入れるようにしなければ。
これはこの講義に限らず、普段のプレゼンテーションでも
言えることだ。意識していく。
・DJ学横前忠幸社長の講義
ブリーフ&トランクスでは、着眼点が面白いなと思った。
日常の身の回りにあることに目を向けてそこから面白いことを
作り出す。この視点は見習いたい。
また、エンニオ・モリコーネという人を学んだ。
教えていただいた曲は映画音楽とのこと。
これまで歌詞のつかない曲にはまるで興味を持たなかったが、
聞いてみると情景が浮かび、面白い。
特にモリコーネという方は、一人で様々な種類の音楽を作り出されてていた。
同じ人が作ったということが信じられないほど多様性があった。
たくさんの音を聴き込んだのだろうな、と感じた。
好きなものに本気で向き合うことを私もしていく。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●成功法則
一日まるごとDJ学の日になり多くの時間、横前忠幸社長より
たくさんの学びがありました。
まず、成功法則です。
それは目標を具体的にする、ということでした。
志がぼんやりしていては進むべき道がわかりません。
将来の宣言をこの日もしましたが、まだまだ具体的ではないと
いうことでした。
とても納得しました。
宣言を具体化していきます。
●初DJ
気合は入っていましたが、上手くできませんでした。
まず、音楽を流しながら説明をしてしまったということ。
聞いている人の立場を考える力がまだ弱いと思いました。
次に、話したいことが多すぎて、大事なことが伝えられなかった
ということです。
相手がどのくらいの知識を持っているかなどがわからなく、
人に好きなものを伝えることの難しさを痛感しました。
戸惑ってしまって曲名など大事なことを言い忘れるなど、
話す技術もまだまだだなと思いました。
●エンニオ・モリコーネ
映画音楽の作曲家の授業をしていただきました。
映画音楽はかつては音楽の売り上げランキングなどに
よく入っていたようです。
現在ではそのようなことはほとんどなくなってしまいました。
メディアの発達とともに聴く音楽の幅が狭まっているのだろうな、
と思います。
映画音楽は聴きやすく、変化に富んでいて、コンパクトで、
聴くためにも適している音楽だと思います。
ある一曲を聞いたときは天にも昇るような気持ちでした。
エンリオ・モリコーネ、絶対に聴きます。
自分の音楽の幅もさらに広くし、奥行きもさらに深くします。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●体験DJ学
テーマを決めることが大切。
15分間しかないので、広すぎたら、何が何かがわからなくなる。
ある程度、狭めて、一つの視点、場所で、
テーマを捉え、一貫性のある物にし、
相手に何かを伝える事を目的としてする。
プレゼンのやり方とほとんど同じなので、
次回自分がやる時には、
今回皆が注意されていた所に
気を付け臨みます。
●DJ学 後半
・ブリーフ&トランクス
身近な事を歌にする、どんな事でも、
しっかりとした、歌になる証拠の様だった。
・エンリオ・モリコーネ
シンプルだがそれゆえに強烈に印象に残る主旋律、
音数を減らし、間を重視したサウンド。
全く違う3つのリズムを合わせ、
1つの物となった曲など、
ともすれば、不協和音になりかねない音をまとめあげる力。
これは、これからなるべき経営者の
姿なのでは無いだろうかと思います。
違う個性の人達をまとめ、一つの方向に向かせる
エンリオモリコーネの様な経営者を目指します。
From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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