平成25年(2013)【8月23日(金)】 HR(in 世田谷松陰通り教室) 8月25日(日)縁日の作戦会議、遠野物語について
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●1日の流れ
1.新聞アウトプット
2.日曜日の縁日での催しについて議論
3.遠野物語について
4.鹿児島、芋の集客について
9:00 集合、朝礼
・静岡大学の村野くんが参加
10:00 新聞アウトプット
・12面 水道、クラウドで管理
・11面 法人用パソコン「XP」更新特需
・12面 釣銭 自動払い出し
・4面 インフラ輸出 支援組織
11:30 昼食休憩
12:10 縁日作戦会議
・25日の松陰神社前通りの縁日の打ち合わせ
◎会議、ミーティング
16:00 終礼、解散
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●世田谷教室でホームルーム
25日にある松陰神社前での縁日に関するミーティングを行った。
自分ではいろいろとアイデアを考えて出したつもりだったが
まだまだ現実的ではなく
自分がやる、という意識が足りていなかったようだ。
もっと自分の成長やこれからにいかにして結びつけるか
という考えを持ちながら何事にも取り組まなくてはならない。
また自分の欠点や志についてもアドバイスをいただいた。
自分の未熟さを痛感しつらいところもあったが
何かヒントになりそうな部分が多くあった。
落ち込まず反省し、自分の成長につなげていく。
今度行く岩手県遠野についてもお話ししていただいたところ
そこには視点を変えればビジネスチャンスにつながるものが
多くあるようだ。
予想外ではあったがきちんと学び、多くのものを見てくる。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・新聞アウトプット
水道をクラウドで管理するという記事と、
ミニストップが釣銭自動支払機を導入するという記事と、
法人向けパソコン需要が高まっているという記事と、
政府がインフラ輸出の支援組織を作るという記事について議論した。
昨日と同様、司会進行を記事を選んだ方にしていただく形を取ったが、
昨日よりも盛り上がる議論ができたところがあった。
クリエイティブな発想が上がってくると議論が活発になる。
どう改善していくかとか、何をすればもっと良くなるかなど、
プラスな発想で意見を出し合えるように議論を持っていきたい。
・日曜日の縁日での催しについて議論
やらされ仕事になってしまっていたことが反省点。
自分のためにさせていただけるんだと思い、
自分が楽しくワクワクするように思考を切り替える癖をつける。
明るくポジティブな人というのはきっとそういう人を指すのだろう。
自分はそんな人になりたいと思っているので、実行していく。
来てほしいお客さん、来てほしくない方を考え、どうすればよいか考える。
今元さんのようにストーリーが出来ている提案を皆がワクワクする
よう焚きつけながら話し合うことができるよう鍛えていく。
そのためにはやはり主体性が大事だ。
・遠野物語についてのお話
遠野物語について軽く調べた程度で思考停止してしまっていた。
何故やるのか、舞台となる場所はどんな土地なのかなど、何も考えていなかった。
思考を停止させると発見もワクワクもない。
どういう意図があるのかくらいは想定するだけでもするくらいで
なければ成長もしない。
ベン大に入った理由を今一度見直し、姿勢を変える。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●それぞれの日本ベンチャー大學
世田谷の教室で25日の縁日に行うイベントの打ち合わせをしました。
それぞれ意見を出して何をやるかを話し合う。
しかし、私たちはベンチャー大學として最も大事なことが
欠けてしまっていました。
今回のイベント何のためにやるのか。もちろん世田谷教室の
ためでもありますが、私たち自身のためでもある。
何でもできる、学びとチャンスを掴む絶好の機会であり、
私たちは当事者意識をなくしてしまっていました。
受け身になってしまっている、それではベンチャー大學として、
全く意味がありません。
それぞれがそれぞれのためにベンチャー大學を作っていく、
その意識は非常に大切だと思いました。
私はこの日、自分のコーナーを設けさせていただくことになりました。
ベンチャー大學生としてできる機会を最大限に生かし、これからは
能動的に取り組んでいきます。
また、鹿児島でお世話になった後藤先輩のお話を聞いて、
やっておられる行動が凄すぎると思いました。
鹿屋で私たちに尽くしてくれたこと、本当にベン大生のために
やってくれていること、お礼の心からの表現、人脈作りなど、
これこそ人間力だと思いました。
私も周りから、「凄すぎる」と思われる人間になりたいですし、
ならなければ私の志はかなわないと思うので、なります!
最後に事務局から25日のイベント内容やビジネスチャンスの
アイデアをたくさん出していただきました。
どれもとても面白い内容で、何よりわくわくしました。
これこそ生きる中で最も大切な感覚なのではないかと思いました。
私も心踊ることを考え、実践できる人間になります。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●新聞アウトプット
いつもの新聞アウトプットの方向性とは違うが、
今回、身近なテクノロジーを使って
ビジネスアイディアを考えるのは、
いままでとは、違った盛り上がりを見せた。
全体から出た、意見を掘り下げて行くと言う方法は、
次に、新聞アウトプットの司会をするに当たって、
参考にし、建設的な意見の出し合いをしていけるよう頑張ります。
●8/25の意見出し
やらされていると言う思いがあり、
受け身になっていた。
実際に何のためにやるのかなどが
わかっていなかったなどの、事前の、
自分でリサーチ不足が原因だ。
何をやるにしても、目的を明確化しなければ、
ゴールが見えず、見当違いの所に向かってしまう。
全体が、同じビジョンを持っていなければ、
会議そのものが、無駄なものになってしまう。
こういった事は、わからない事は聞くなどの、
コミニケーションができていない証拠でもあるので、
気を付けます。
●全体での会話
自分は、多人数での会話が課題の一つなので、
全体に向けて、明確化に意見を伝えることや、
まとめ、全体の方向付けなどを、
どうすればできるかを意識して行動します。
From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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●「自分事にする。」
8月25日の出し物の作戦会議をしました。
当事者意識や主体性やベンチャー精神が全く足りていませんでした。
イベントの上にただ乗っている人になっていました。
だから、自分達もわくわくしないし、自分達の作戦会議を
聞いている人もわくわくしない。
自分達が、25日、こんなことをして、来てくれた人をこんな表情に
したい、と熱っぽく話し合うのが本当の作戦会議。
やらされ会議は何も生まない。
今日の出来事は、これからの人生すべてに関わってきます。
目の前の仕事や現象をどう見るか。
ワクワクでみるか、浮かない表情でみるか。
自分はどっちの人になにたいのか。
From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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●松陰史料館と、ベン大生のブース発表の場
25日(日)縁日の日は、教室を史料館にして、
いよいよ始動する事となりました。
ベン大生が門下生として、壁に並べるというアイデアは
非常にわくわくしました。
私は学生に火が付いたな、と感じました。
また松陰神社があるのに、史料館などの学びの場がない
事は非常に勿体無いことだと感じます。
そこで世に棲む日日などの書籍を売り出せば、
勉強しなければならないと感じる人が購入すると思うので、
非常に良いアイデアだと感じました。
●何事も、受身になってはいけない
25日のイベント企画案の報告を今元さんにして、
「受身になっている」事を指摘して頂きました。
ベン大で様々な経験させて頂く事があるのですが、
何でも自分の為に置き換えることが出来なければ
いつまでもやらされている感覚で何も吸収も成長も
出来なくなります。
頼まれごとは試されごとですので、自分の成長に繋がる
事だと思って、お願いされた色々な事に自ら進んで
受けていきます。そして、自分もわくわくできて、
人もわくわくさせられる様なイベントにしていきます。
From:小林諒也(北海道出身、公立はこだて未来大学院卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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