平成25年(2013)【8月9日(金)】 クワガタ・カブトムシ無料配布イベント準備
--------------------------------
●1日の流れ
1、チラシ配り
2、イベントのリハーサルや準備
9:00 朝礼
9:20 チラシ配り
11:00 昼食
11:30 翌日のイベントの打ち合わせ
椅子の配置やイベントのリハーサルなど
14:00 クワガタ・カブトムシ、仕分け、餌やりなど
--------------------------------
●チラシ配り
配る中でおじいさんから胡散臭いと言われた。
理由はチラシの下に書いてある教室について
値段の表記がなかったことにあり
信頼できないとのことだった。
反応が過剰にも見えたが
納得のいく部分もあった。
どのようにして信頼を得るかというのは
チラシを作る段階でも大事だと感じた。
●イベントリハーサル
子ども向けにどのように魅せるかというのは
大人以上に工夫がいると感じた。
難しいことを言っても退屈だし、
かといって子ども扱いしすぎても冷めてしまう。
どのようなリアクションになるのかも想像しづらくて
苦心した。
どれくらいの年齢が来るのかを想像したりして
反応をイメージしたりもするが
それが難しいのは子どもと接する機会が少ないからだろう。
ターゲットについて知らないと
何をすればいいのかというのを考えるのも難しいと感じた。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
--------------------------------
●学んだこと
・イベント開催準備
小学生向けのクワガタ・カブトの無料配布イベントのための準備として、
ビラ配りとクワガタ・カブトムシの移動を行なった。
移動、保管をしてみてカブトムシの力の強さや、クワガタの気性の
荒さなどで大変だった。
荒々しくたくましく。虫の王者の貫禄を感じた。
ビラ配りは興味を持ってくれる人が多く、受け取っていただきやすかった。
ただ、渡すだけとなってしまい興味を持ってくれるための工夫を
あまりしなかったことが課題だ。
次はいかに来てもらうか、の工夫をしてみる。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
--------------------------------
●松陰神社通り教室の開校前日
開校イベントである、クワガタ・カブトムシ
無料配布イベントの準備を行った。
駅や教室前でチラシ配布を行ったが、反応は良かった。
世田谷・若林の皆さんは温かく、カブトムシ・クワガタ無料配布という内容も
関心を持ってもらいやすいものだったと思う。
チラシ配りはとにかく積極的に向かうべきだと思った。
どんな人が反応をしてくれるかは向かってみないとわからない。
意外な人からご家族などに伝わり、来客に繋がることも多いのでは、と思った。
イベントは無料配布だけでなく、捕まえ方や育て方の講座、
カブトムシ・クワガタ対決を分担して行った。
私は大森くんと捕まえ方講座を担当し、この日は練習とリハーサルを行った。
形は二人の対話形式で寸劇のようにすることに決定。
はじめにアドリブでやってみたが、私は全然できなかった。
やはり脚本を書いてやるしかないと思い、その日に書いて次の日の
準備に備えた。
アドリブでできなかったのは非常に悔しかったが、私は私のやり方で
やるしかないと、気持ちを切り替える。
この日は準備が終わらず、また買い物もあって終電を逃す。
松本さんを含めた数人で宿泊。
クワガタ、小虫たちとともに一夜を明かしたが、意外と楽しかった。
次の日のイメージトレーニングをしっかりしたかったが、体力が続かず就寝。
翌日に懸ける。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
--------------------------------