平成25年(2013)【7月16日(火)】 現地歴史学/平河天満宮見学
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●1日の流れ
1、平河天満宮参拝(東京都千代田区平河町)
2、新聞アウトプット
9:00 平河天満宮参拝
お参りをして、由来を学ぶ。
石碑と撫で牛。
9:20 朝礼
9:30 新聞アウトプット
「新興国、外貨準備が急減」(1面by大森君)
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●平河天満宮参拝
平河天満宮を参拝し、境内を見学した。
狛犬と獅子で対になっていたり、撫で牛というものがいたり、
稲荷神社のキツネが強面だったりと面白い発見があった。
今回ベンチャー大學で来なければ行くことはなかっただろう。
こういう場所を自力で発見できるようアンテナを張り巡らしていく。
また、平河天満宮は朝、社会人の方の憩いの地となっていた。
あの方々は由来などを知っているのだろうか。知らない人もいるような気がする。
意外に自分がよく行く場所などにも面白い発見があったりするのかもしれない。
見逃していたものがないか、よく行くような場所でも気をつけて見てみる。
●新聞アウトプット
新興国の外貨が急減したという記事について議論した。
外貨準備やどういう状況なのかなどを高岸君に
解説してもらって時間が終わってしまった。
議論にはやはり最低限の知識がいる。
改めて勉強しなおさなければ。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●平河天満宮
皇居、靖国神社近くの天神様である平河天満宮で集合をしました。
商売繁盛、学問成就のご利益があるとされるので、
平日の朝にもかかわらず多くの方が参拝をしていました。
皆さん恐らく出勤前だと思います。
境内には狛犬、撫で牛などがあり、変わった見た目の
それらを見学しました。
この神社は江戸城築城で有名な太田道灌が菅原道真、
徳川家康を祀って建てられたと言います。
太田道灌、菅原道真、徳川家康。
これら最重要歴史上の人物の名前が出てきましたが、
改めて考えてみると、これらの人々について、それぞれ詳しく
知らないなと気づきました。
歴史上行ったこと、大体は分かっていても、実際の生活で
生かす最も大事なことがあまり分かっていないのではないか。
徳川家康の偉大さ、太田道灌の意義、菅原道真の学問の神様たる由縁。
まだまだ学ぶことばかりです。
学びの現地に行くと自分の未熟さに気づかされます。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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