平成25年(2013)【6月22日(土)】 スケジュール管理学/鈴江崇文先生(株式会社フィット 代表取締役)
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●1日の流れ
1、朝礼
2、日経新聞アウトプット
3、「スケジュール管理学」
講師:鈴江崇文(株式会社フィット社長)
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●学び
・80:20の法則
やらなければならないことが10個あっても、本当に必要なことは実は2個。
やらないことを決めることがスケジュール管理の第1歩。
・復習はスキルの母
スキルを上げるには復習しかない。
・忘れる
人間は忘れる生き物。
だから復習が大切。
・見える化
自分がどんな時間の使い方をしているのか書き出す。
目で見えるようにすることで、不必要な部分がわかるようになる。
・人間らしく
ストイックなタイムマネージメントは無理。
好きなことへの時間を減らしても続かない。
・教える
教えることは最大のアウトプット。
教えることで相手も自分も育つ。
・委任
全部1人でやろうとするから無理。
誰かに任せることが大切。
・聞き方
聞き方で学びの質が跳ね上がる。
自分のことに置き換えて聞く。
●実践項目
スケジュール管理を上手にする。
そのためにやらないことを決める。
まず私はアルバイトの時間が長いので、シフトを削る。
●考察
本日、会計学の予定でしたが、まずお悩み相談から始まって驚きました。
しかし、それこそまさに『意識』。
プレゼンは相手のことを考えて話をしなければならない。
私たちの悩みに沿って予定を変更していただいたおかげでモチベーション、
学びの質が格段にあがりました!
後はどこまで具体的に実践に落とし込めるか!
1つ1つ実践します。
From:西脇杜直(徳島大学4年)JVU徳島校2期生
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●学んだこと
【意識】
・聞いてる人の悩みを聞いて、悩みを解決し満足を与える
【復習はスキルの母である】
・復習をすることでスキルは産まれる
【80対20の法則】
・100あれば本当に必要なものは20
・100個商品があれば上位20個の商品で売り上げの八割を占める
・20で80のアウトプット
【タイムマネジメントで大切な二つの事】
・やらないことを決める
・委任する
【人生は時間でできている】
・短い時間の中で質の高いアウトプットを求められる
・時短、作業の効率化などができると価値が高い
●実践すること
・一日のスケジュールを見直す
・生活の中でルールを決める
・人に教える
・意味の無い事をやめる
●考察
今回の講義で意識の重要性を学びました。
意識があると聞いてる人に満足を与える事ができます。
しかし実践するのは難しく、ただ悩みを聞くだけでは
問題を解決することができないので
学びを深めスキルを向上させ悩みを解決できるようになり
意識を自分のものにします。
鈴江社長ありがとうござました。
From:井上透(徳島文理大学4年)徳島校1期生
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