平成25年(2013)【4月24日(水)】 事業創造/鳥越昇一郎先生(マーケティングウィング鳥越事務所 代表)
2013/04/24 21:47:56
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●1日の流れ
1、新聞アウトプット
2、鳥越昇一郎先生の講義「事業創造」
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●新聞アウトプット
鳥越先生の新聞を見て、
全頁全記事に赤線が引いているのを見て
自分の読み込みの浅さがとても恥ずかしかった。
大局を見て、全体の流れを読むような
新聞の読み方をしなくては意味がない。
●事業創造
ベン大の建学の精神である「知的で優しくたくましい産業人を創る」
という言葉から説明いただき、その後も
ベンチャー精神とは「成長に挑戦する」ことと「革新に挑戦すること」
であり、この二つがあって事業創造に意味があると教えていただく。
そして、その上で志が大事であり、それは
一般論ではない“自分の志"であることが大事になる。
また今後、講義や課題に取り組む中で
時間の使い方が大事であり、
期限ぎりぎりになると中身もなく、連続性もないものが出来上がってしまう。
小林さんから実際に事業創造をしたことを踏まえて
お話をしていただいたが、話で聞く分には
いずれの案もうまくいきそうに感じるくらい良くできてるように感じた。
具体的にしていく中で難しさに気づいて
新しい案を考えていくことも大事だと感じる。
松本さんのビジネスプランも
文章で読んだのと実際に本人の口からきくのとでは全然違い
笑いと社員研修という組み合わせがすごいと感じた。
自分はまだまだ事業創造なんてできないような段階だが
大事なのは"自分はこうやりたいと思うモノ"を見つけること、
"何のためにやるのか"ということ、
そして"人から応援されるような志であること"
これからは新聞を読むときも
何が事業としてできそうかという視点を持って
毎日訓練をしていこう。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生
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●学んだこと
1、新聞アウトプット
大局を見ることが大事で、大きく制度が変わったところなどに注目すると良い、とアドバイスを頂いた。
深めようとしている分野の記事を選ぶことが多かったが、今後は転換点なども見ていく。
また、新聞アウトプットの途中関連する記事を出され、しっかり読み込みするとはこういうことか
と実感した。
鳥越先生は、新聞を読むことがすごく楽しい、と言われていたが、自分にはまだ楽しさは分からない。
もっと読み込み、知識を増やした先にそういう域があるのかな?と思うので、今後も知識を増やしていく。
●鳥越先生の講義
志とは「俺だけの考え」までして、初めて志と呼ぶのだと言われた。
自分が志として言ったことはあくまで一般論に過ぎず、志とは呼べないとのことだった。
自分だけの志とするために、もっと掘り下げて何故そのような志を持つにいたったか
誰をどうしたいのかしっかりと考え直す。
ベンチャー大學についても説明を頂いた。
ベンチャーとは冒険することで、冒険とは挑戦のこと。
新しいことへの挑戦に最近、躊躇するようになってきたな、と思う。
もったいないので好奇心をもって動くことをしていく。
時間の使い方のお話では、自分はまさに締切直前にあわててする質であるので、
毎日10分だけでもしていく。
●感想
これまで、ズレているとかやばい等と言われることが多かったのですが、
その理由の一端に思い込みが激しいという自分の特徴があるということに気付かせて
いただきました。
対策はまだ思いつきませんが、そこを知ることができただけでも大きいです。
事業創造の授業は一回目で、これから毎月みっちりとしていただきます。
その中で自分の中にあるもやもやしたものが形になっていくと考えるととてもわくわくします。
自分と毛色が違う大森君や佐藤君、安芸君と協力しながら、わくわくするような事業創造を
していきます。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

●新聞アウトプット
この日は鳥越先生の「事業創造」のはじまりの回でした。
鳥越先生は新聞アウトプットから参加してくれました。
この日はパソコンからスマホへ移り変わりが起こっているという記事。
先生は日経新聞を読む上でたいせつなことも教えてくださいました。
大局を掴むこと、社説は必ず読むことなど。
私は大切な関連記事を見落としていました。読みが甘かったです。
先生の新聞には印がもの凄く付けられていました。朝3時から読み込んでいただいていたようです。
私たちのために…。ありがとうございます!
●事業創造
事業創造はベン大での核となる授業だと聞きました。本当にそうだなと思いました。
事業を作ることは、何も社長をするということだけではない。アスリートや小説家がやることも、事業である。
そう鳥越先生はおっしゃいました。
自分のやりたいことを見つけること、自分だけの志を作ることは、人間としての成長に直結していると感じました。
今回自分の志と向き合うことで、自分に足りない部分がわかりました。
ベン大で学ぶべきことも、よりはっきりしました。
これから、ベンチャー魂を持って、現場主義で、事業を作っていきます。
わくわくします。
また、本日時間の使い方が大事だと教えていただきました。
締め切り直前にやることだけは避けます。
私は今までそのような人間でした。
全てに使えることなので、これから直していきます。
今回の5期生+安芸さんはみんな違うタイプなので、とても楽しみです。
お互い高め合っていけたらと思います。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生

●気づき
・新聞は大局を意識
新聞を読むときは生活や世の中の動きが大きく変わるものを意識する。
変化することで、どのようなビジネスチャンスが生まれるか考える。
・事業創造の趣旨
市場環境の認識。
人がやらないことに挑戦。
顧客価値の判断基準。
臨機応変の対応力。
経営の類似体験。
人々の困ったこと、ニーズをみつけ、解決策を提供するのが事業。
ニーズは常に変化する。だからこそ、情報には常に敏感でなければならない。
志を高める、知恵を高める。両方大切。
・仲間との協力
ベンチャー大學生みんなでアドバイスし、協力し合って事業創造を高めていく。
遠慮せずに相手のことを思ってどんどん意見を出していこう。
●実行すること
・先輩方の事業創造を読み込む。
・一週間に一回は事業創造を考える時間をつくる
●感想
入学式以来、社会人コースとして初めて参加させてもらった。
私を心良く迎えてくれた東京校の皆様に感謝です。
事業創造では、「何のために」を考えることが大切だと感じた。
目標だけではなく、目的をしっかりと考え、自分の志を高めていきたいと感じた。
次の参加は5月2日の予定。
それまでに準備をしっかりします。
本日はありがとうございました!!
From: 安藝崇文(クマガイコーポレーション株式会社) JVU東京校 社会人コース生