平成25年(2013)【4月20日(土)】 第5期生入学式、入学宣言、中條高徳学長と懇親会

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●1日の流れ
1、入学式
2、5期生の入学宣言
3、中條高徳学長との昼食会
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●東京校5期生入学式
芭蕉記念館の和室の空気で
自然と体もピシッとする。
入学宣言では言いたいことを言えなかった気もするけど
自分の中にはきちんとあるのでこれから行動で示していこう。
山近社長の続、関、裸、
中条先生の人間力と時務学のお話しなど
これから心がけるべきことをいろいろな方がお話ししてくださった。
これから1年頑張ってゆく。
●カフェにて懇親会
中條学長の隣に陣取り、一番近くでお話を聴くことができた。
戦後の教育のお話し、教育委員会や安倍政権のお話し、
士農工商、武士の自覚、四書五経、
古事記、皇紀の初期の話、など濃い話を聴かせていただき
同じ席だった佐藤さん和田さんと一緒に終始興奮。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生
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●入学式
松尾芭蕉記念館で、学生、社会人の方に来ていただき、入学式をしていただきました。
そこで自分の方向性が見つかったばかりの志について宣言させていただきました。
人を楽しませ、幸せになれる人になる。
まだまだ曖昧かもしれませんが、1年間、自分と向き合って、志を固めて、人として成長していきます。
山近社長のお話は何度か聞かせていただいていますが、聞くたびに気持ちが奮い立つように感じます。
志を達成するために続けること、人と関わること、自分をさらけ出すこと、をやります。
中條学長の
「人は一人では生きられない」
というお話から、周りに人がいることを当たり前のことだと感じていた自分ははっとさせられました。
関わってくださる一人一人が自分のために時間を割いてくださること。
一人一人が自分の時間を私にくださっているのだから、頂いた時間分、
それ以上に頑張ろう、と感じました。
●中條学長との昼食会
中條学長と、蕎麦屋で昼食をご一緒させていただきました。
近くでお話させていただきましたが、私はお話を聞いている途中ずっと
雰囲気に圧倒されていました。
アサヒビール再生時のお話、今後についてなどお話を頂きました。
「若いのに躊躇する必要はない」「開き直りは若者の特権だ」、などと言葉を頂きながら、
私は質問をろくにできなかったことが悔しいです。
ネガティブになった時、開き直り、次へ繋げること。
その先にしか道はないと学びました。
凹むことはまたあるかもしれませんが、いい意味で開き直れなければ、
日本を変えることなどできません。
今後、国を背負うためにも、もっと歴史を感じて大きくなります。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生


●入学式
ついに入学しました。
ベン大の校風にあった和の空間での式は、忘れられない体験になりそうです。
また入学式で、自らの志を述べる。初めての経験でした。
身が引き締まりました。
私はかならず大人物になります。
入学式で宣言したことは本気です。
山近理事長、お言葉ありがとうございました。
「続」「関」「裸」の三つの漢字、しかと心に刻みます。
私は続けることには多少なりとも自信がありますが、「関」「裸」に関してはまだまだです。
これから意識して、自分の人間力を高めていきます。
またお会いしたときに、生で、生きた知恵、知識を教えてください。
中條学長のお言葉も生涯忘れません。
「仁」、「人」と「二」、支え合うこと。
私はこの日夢を叶えることを宣言しましたが、他の人とのことを考える意識が足りなかったのでは
ないかと感じました。
たとえば、同期5期生の大森くんと牛島くん、渡辺くんや和田くん達。
私は彼らと助け合い、学び合いながら過ごさなければならないと再認識しました。
また、山近理事長、中條学長はじめ、講師の皆様、事務局長の今元さん、 事務局の田中さん、
松本さん達に支えられて今の環境にいられるのだと改めて考えました。
そのこと、皆様に感謝して、学ばせていただこうと、再度決意致しました。
中條学長、本当にありがとうございました。
この一年、必ず大切な時間にします!
今後とも、宜しくお願い致します。
●中條学長独占講義
信じられない時間となりました。
昼食の蕎麦屋さん、そのあと14時までのお茶会では中條学長から、
とても近くで生のお話を
お聞きすることができました。
お茶会では本当に目の前でした。
今後の日本、歴史について、凄いお話をたくさん聞くことができました。
アメリカによる日本の教育改革、農工商、武士はリーダーであるという自覚があったこと、
古事記と天照大神と太陽のお話、日本国旗のお話…。
私は途中で、中條学長に日本は変わりますかね、と聞きました。
中條学長は、「変わるよ!変わるのか心配するのではなく、変えるのだよ!」とおっしゃいました。
私は目が覚める思いでした。
私、私たちが変えなければならないんだ。
あの場に一緒にいた大森くんや和田くん、私は本当に幸福でした。
これから大森くん、牛島くんはじめ仲間たちと共に、日本を変える大人物に成長していきます。
中條学長、本当にありがとうございました。
今後も私たちのような若輩者、日本を変えられるようにお元気でおられることを、心より願っております。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生







