平成25年(2013)【4月17日(水)】 新聞記事をマインドマップで整理・まとめる、歌舞伎町散策
2013/04/17 22:07:24
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●1日の流れ
1、新聞アウトプット
2、ワーク(マインドマップ作製)
3、歌舞伎町散策
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●マインドマップ作成
新聞の記事をマインドマップでまとめて
アウトプット。
初めてだったが情報が多すぎて
まとめきれない。
三つくらいに絞った方が良さそう。
アウトプットの時はどんな記事であれ
それが経済にどのような影響を与えるか、
政府がどのような対応をすべきか、
などといった視点を持てば生産的な議論になる。
●歌舞伎町散策
45分間でおもしろいお店を探せ、との指令。
自分が見つけたのは、アコースティックギターの
音が鳴るおしゃれな雰囲気のワンタン麺屋さん。
夜はバーになるようだが、その雰囲気のまま
昼はワンタン麺を売っているようだ。
その後花園神社の二ノ宮尊徳像を見る。
帰る道中、ゴールデン街を歩き、
ロボットレストランの前を通る。
ロボットとレストラン、まずあり得ない
組み合わせだからこそ好奇心を掻き立てられる。
それがお店の価値になる。
くじ引きで単語と単語を組み合わせて
それをビジネスに繋げるのもありかもしれない。
固定観念にとらわれない発想が大事と感じる。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生




●学んだこと
1、新聞アウトプット
マインドマップの練習も兼ねて、新聞記事のマインドマップを作製した。
私は話をまとめることが苦手だが、マインドマップを書いてみると話題を
一つに絞って話すことができ、また目に見えるとまとめがしやすく、
これは意外と使えそうだなと感じた。
・3Dプリンタ最安値更新
→新産業革命とも呼ばれ、誰でも製造できるという魅力があるそうだ。
それが今までの半額以下で売り出されるという。
新たな事業が多く生まれてきて、社会がまた変革するのかと思うと楽しみだ。
・ボストン連続爆破事件
→議論の目的を明確にできていなかったため、議論が議論になっていなかった。
司会の自分がうまく話題提供や、話の誘導が出来ればよかった。
●ワーク(マインドマップ作成)
自分についてのマインドマップを作製した。
自分について要素を書き出してみた。自分について振り返る機会が出来、
同じベン大生から人と話すことが好きという点について指摘も貰えた。
修正点も、成長する余地もまだまだあると分かり、嬉しく思う。
指摘してくれる仲間に感謝。
●歌舞伎町散策
昼の歌舞伎町を散策した。
歌舞伎町入口あたりまでは入ったことがあったが、実際に中に入って
じっくり見たのは初めてだ。
やはり他の地区とは一線を画しているなと思う。
店の名前もインパクト勝負で、他にはない雰囲気が漂っていた。
面白いお店を探すという課題について、名前のインパクトが強いところが多く、
名前だけでは選べなくて難しかった。
ただ、歌舞伎町を散策すると、なんとなく異国にでも迷い込んだような気がして面白い。
吉本の事務所がそのような中にあるのも、異質なものの中に身を置くことで、
インスピレーションが刺激されるということもあるのではないかと思った。
●感想
歌舞伎町散策の時、面白そうなお店や興味をひかれたお店を見ると大抵
風俗やスナックだったりして多いゆえに差別化に気を使っているのかなと思いました。
出落ちのようなインパクト勝負は見ていて面白いので、もっと他の場所も見ていきたいです。
今回は昼間に行ったので、今度は夜の顔も見て感じます。
歌舞伎町は、地域として他の地区との差別化という意味では大きく成功して
いるのではないかと思います。
歌舞伎町と言えば、他県にも名前が轟いていて、印象もばっちりついています。
いい悪いは置いておけば知名度は半端ではなく高いです。
新宿歌舞伎町は面白い街おこしの例だと感じました。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生




●マインドマップ、新聞アウトプット
今日の新聞アウトプットはマインドマップで行いました。
作り方は松本さんに教えていただきました。気になった記事を中心に
作ったのですが、考えを整理するのにすごく良い方法だと思いました。
しかしマインドマップ自体は活用できたのですが、議論のための切り口が
定まっていなかったため、中身のない話になってしまいました。
まだ読み取る、議題を見つけ出す力が足りないとわかりました。
続いて、自分に関してのマインドマップも作りました。それを踏まえて
宿題で自分の「志」についても作成します。
入学式でスピーチをするので、そのための元にもなります。
●歌舞伎町探索
歌舞伎町に実際に行って面白い店を見つけるという、散策を行いました。
私は今まで歌舞伎町は恐いところという先入観があり、避けていました。
今回街をよく見て歩きました。そして面白いお店はたくさんありました。
「メンズサウナ こり・こり」、「天然果汁を作る店 マルス」「無料案内所
ファイナルアンサー(冷やかし大歓迎)」など、名前のインパクトから気になってしまうお店や、
韓国やフィリピンなど海外料理のお店がたくさんあることがわかりました。
今回のような機会がなかったら、歌舞伎町を通過することはあっても、
よく見ることはなかったと思います。
街をよく見ることで発見できるものの多さも学べました。
これから外のもの、街をよく見ることを実践していきます。
●ベンチャー大學山口校入学式
映像は見られなかったですが、音だけ聞かせていただきました。
戦争の話を聞くことで、若者は再生の機会を得るかもしれない。
私もこれから色々な方から聞くお話を、より意味のあるものにしていきたいです。
入学式のお話を聞いて、ベンチャー大學で学べることのありがたさを実感しました。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生