平成25年(2013)【4月5日(金)】 広島校入学式 ユーストリーム鑑賞、新卒プロレス学
彼女達の出演した試合、2013年4月30日「両国シンデレラ」にて会場限定販売となった「新卒プロレス」が発刊されています。お買い求めになれなかった方はこちら!●議事録・ 1日の流れ
1、朝礼
2、挨拶、名刺交換の練習
3、日本ベンチャー大學広島校入学式視聴
4、新聞アウトプット
5、新卒プロレス学
講師:風香先生(スターダムGE)、城カイリ先生(スターダム所属)、吉乃すみれ先生(スターダム所属)
■挨拶、名刺交換基本訓練
どうやら自分は背筋が曲がっているようだ。
気を付けよう…。大きい声を出して挨拶し、
背中に一本棒があるようにイメージして
1.5㍍先の床をみるように腰を曲げる。
これから毎日、心がける。
■新聞アウトプット
まだまだ知識不足。
国債について調べる宿題。
■広島校入学式をネット中継、視聴
山近社長の挨拶で重要な言葉は「続」「裸」「関」
続けることが自信に繋がり、自分をさらけ出し、
人と関わる中で距離感をつかむことが人間力に繋がる。
人間力五輪ピックは、読む、書く、聞く、話す、行く。
■四谷三丁目に移動し講義。
講師の方々(風香さん、吉乃すみれさん、宝城カイリさん)の情報チェック。
後々、インタビュー中で感じるが、情報があると無いとで
話の聞きやすさも変わり、落ち着いて話に集中できる。
今後も継続していこう。
インタビューで一番すごいと感じたのは
泉井さんの質問力。
周りに目を配りながら、きちんと質問し、その答えから質問を掘り下げ話を深める。
話に上がったことを後々笑いに繋げたり、
泉井さんの中で本題として聞きたいことがきちんとあるように感じた。
恐らくすでにあった知識だけでなく、きちんと準備をしているのだと感じた。
今回は吉乃さんと宝城さんが新卒プロレスラーの講師なので、風香さんは控えめでしたが、
名刺をお渡しするとき、ちゃんと目を見て挨拶してくださった。
吉乃さんの言葉で一番心に響いたのは
反対する人は成功体験がない、です。
笑いも交えながらお話上手な方でした。
宝城さんは、常に周りの人全員の目を合わせるように話されていたのが印象的でした。
宝城さんにはもう少し質問したいこともあったので
少し残念な気持ちもありましたが、またの機会をつくれるよう考えてみます。
お二方に共通したのは、反対されても自分を通したこと、
好奇心のような気持ちに素直にしたがったこと。
そのせいもあるのか、すごくイキイキとした印象が魅力的でした。
From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU5期生


■朝礼
・1分間スピーチ
→1分5秒でなんとか話すことができた。具体例を出すと良い。
・学生の連絡
→南出さんが1件目の受注を頂いたとのことで、めでたい。
■挨拶、名刺交換の練習
・挨拶の練習
→声の大きさはいいが、大きく出すと声のトーンが下がり、難しかった。
あと、頭を下げすぎることがあるから意識する。
・名刺交換
→片手で渡すことになったら「片手で失礼します」
質問を考えて話すので、考えたりせず自然に会話できるように。
「何故?」という質問が有効。
■日本ベンチャー大學広島校入学式視聴
広島校の入学式をユーストリームで視聴した。
・続けること
→山近社長の「続けたことはあるか」という質問に
皆が何かしら答えておられて、レベル高いなと驚いた。
・来賓の方のお話
→ ありがとうの反対は「当たり前」
■新聞アウトプット
金融についての記事をアウトプットした。
国債やリスク資産などあまり知らない単語が多く出てきて、
いかに適当に新聞を読み流していたか実感した。
5期生同士で勉強会をしていき、知識を深める。
■新卒プロレス学
宝城さんと吉野さんへのインタビューを見学。
お二方とも周りに反対されるだろうという予測がたっても、
自分の感性を信じて貫かれておられた。
だからこそ今生き生きとした表情でいられるのかな、と思った。
特に吉野さんが言われた「無理だよ、と言う人は成功していない人」という言葉が印象的だった。
なんとなくいいな、という感覚から志は見つかっていくものなのかなと思った。
泉井さんのインタビューは、リアクションをしっかりとりつつ周りの反応を見つつ、
緊張しすぎないように笑いを混ぜつつ、テーマに沿うように質問を重ねるという
ことをされていて凄かった。
◯感想
本当に芯を持った人を見て、志がまだ見つからない私は少し焦りました。
お二方とも表情も生き生きして、つらいはずのこともまったくそのようなそぶりも見せず
話をされていて、これが夢かと感じました。
最後の質問は、とってつけたような質問になってしまいました。
もっと場数をこなして、質問力も向上させていきます。
From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU5期生

■挨拶、礼、名刺交換の仕方
基本からしっかり教えていただいた。
いつも意識することが大切。
名刺交換については全く学んだことがなかった。実践形式で学んだ。
質問は「なぜ?」が使いやすいなど、細かいテクニックも教えていただいた。
■新聞アウトプット
1面の黒田総裁による日銀緩和が取り上げられた。
私は正直みんなについていけなかった。わからないことが多すぎる。
基本から自ら勉強するとともに、5期生で勉強会をやることになった。
そういう会をやることは大事だと思う。
■広島校入学式
画像と映像が悪く、今回も内容はよくわからなかった。
しかし、山近社長の話し方が前回とは全く違ったことに驚いた。
状況によって変えることが大事なのだとわかった。
■女子プロレスラー兼アイドルのお三方による講義
四谷三丁目の写真スタジオに移動し、女子プロレスラーであり、
アイドルでもある三人の方にお話をうかがった。
泉井編集長によるインタビュー形式で聞かせていただいた。
皆さんの経歴がすごかった。学校、勉強、運動、皆さん色々経験されていて、
共通しているのは何事にも飛び込んでいるということ。
例え周りには無理だと言われても。
「挑戦に反対する人に限って成功していない」
皆さん、行動、実行を実践している。そして今プロレスラー兼アイドルとして輝いておられる。
■感じたこと
私はコミュニケーションに関しての苦手意識がずっとある。
なので、今日の名刺交換の実践演習はもの凄くいやだった。
会話の演習を皆さんに見られるなんて、そんな恥ずかしいことはないと思った。
しかしやってみたら私の会話はかなり自然だったと言われた。
これは私にとっては大きなことだった。もっと成長できるかもしれない。
プロレスラーの皆さんのお話自体も面白かったのだが、
泉井編集長によるプロのインタビューも見られて良かった。
From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU5期生