平成24年(2012)【4月5日(木)】 『JVU大阪校第2期生入學式』 ユーストリーム生中継!!

≪4月5日≫議事録
08:50 ~ 西新宿教室へ集合
09:00 ~ 朝礼 開始
09:20 ~ 掃除 開始
09:50 ~ 掃除 終了
10:00 ~ ユーストリーム鑑賞 開始
(JVU大阪校入学式)
11:20 ~ ユーストリーム鑑賞 終了
11:30 ~ 新聞アウトプット
・1面【右下】 増税法案「今国会で」
・10面【左上】 生ゴミで自家発電
12:15 ~ 掃除 開始
12:25 ~ 掃除 終了
終礼
12:30 ~ 解散

【伝えるということ】
昨日の入学式後、私は日報を書きました。
そのことについて、朝礼の1分間スピーチで話をしました。
人から聞いた話を、自分の言葉にまとめて別の人に簡潔に伝えることは、
私にとっては難しいことだという内容です。
それに対して、本当に話を理解できているのであれば、
伝えることも難しくないのではないか、という意見をいただきました。
確かに、その通りだと感じました。
今後は、自分が学んだことを、いつでも他の人に伝えられるように意識し、
話の本質をしっかりと掴める人間になるよう、絶えず努力していきます。
【5つのポイント】
大阪校の入学式では、山近社長のお話がありました。
中でも、読む・話す・書く・聞く・行くの5つの点についてのお話が、私にとっては特に印象的でした。
大阪校の2期生はこれらの点について自己評価をしたが、全員自信が無いということでした。
これは、私自身も同様です。
5つの点について自己評価してみると、間違いなく全て低い点になります。
私はベン大で学ぶことで、消極的な自分を変えていきたいと考えており、
入学式でもそのことを宣言しました。
それぞれの点を行うことを習慣づけ、1年後には、5つ全てを10点満点とし、
自信を持って動ける人間になります。
From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

[大阪校入学式]
昨日に我々の入学式が終わったばかりとあってか、どうしても自分と比べてしまう。
たしかに大阪校のスピーチは素晴らしかった。
しかし、東京校はこれからどんどん増えてくる他校のお手本とならなければならない。
その自覚を持って日々を過ごしていく。
ライバル意識を持つ必要はないとは思うが、負ける訳にはいかない。
このメンバーで一年過ごすのは本当に楽しみである。
[ベン大はみんなでつくる]
終礼の際、学生からの連絡でいくつかの指摘があがった。
教室のゴミ箱の位置や石鹸の設置の必要性などについてだ。
ああしたほうが良いこうしたほうが良いという意見が飛び交った。
こういった環境整備はもちろんだが、この他のことに対してもみんなで改善していく体勢をつくりたい。
よりよいベンチャー大學をみんなでつくっていくために。
初日にこういった姿勢を持てたことは、今後みんなの意識が高くなるだろう。
From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生

~気づき・学び~
① 掃除の意味
・・・毎朝、教室の掃除をするのは使わさせていただいている「感謝」を表す。
また自分たちが気持ち良く講義を受けるためである。
② 自信がある人はわかる
・・・自分なりの意見を持ち、発表に自身がある人は手の上げ方がまわりより力強い。
思わず当てたくなり、とても好印象。
③ 新聞記事は多面的に見る
・・・1つの記事にも切り口はいくつもあり、それぞれ違った見方ができる。
From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生