平成24年(2012)【3月11日(土)】 日本遊学の旅(青春18きっぷ)4日目 「郡山から会津へ」
2012/03/11 14:26:37
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おはようございます!
朝出発前に郡山の神社でお参りをしました。朝一の神社は静かで気持ちがすっきりします。
これから白虎隊記念館に向かいます。

白虎隊記念館

私たちよりおよそ6歳も若いのに忠義の強さはどこから来るのでしょう。
自分と同じくらい城を大切に思える精神に驚きました。

白虎隊記念館館長が直々にお話をして下さってます。
「世の中は変わっていく」
白虎隊自決の地

小田くんの見ている先が鶴ヶ城です。

はるばる東京から…
なんと!はるばる東京から福島まで一期生の河田さんと四期生の南出くんとその友達の方が駆け付けてくれました。
良い先輩と後輩がいて幸せです!
ありがとうございます!!
震災一周年追悼式
一年前に起きた震災の問題がまだ解決に向かっていないのが悲しいです。
それでも現地の方々は、盛り上げて前に進もうとされている心意気に感動致しました。
被災者の方の御冥福をお祈り申し上げます。
この福島という場所で、被害を受けられた方々の中がいらっしゃる追悼式に出させていただき、改めて自分が東京という、被害のない場で、何も出来ていなかったと知りました。
こうやってリアルな場だからこそ感じる気持ちがありました。
私達もこの震災を後世に伝え、被害が少しでも少なくできるようしなくてはいけないと感じました。
被災者の方々のご冥福をお祈りします。
本間慶太
福島県郡山市の郡山駅前にて、東日本大震災一周年追悼式に参加させていただきました。
開始から黙祷まで、会場はステージ、来場者を含め厳かな雰囲気でした。
藤井 勇貴

郡山市での震災一周年イベントを通し、去年の色んな記憶が頭をよぎりました。
福島で地震を経験していることもあり、その脅威、恐ろしさは今も記憶に残っています。
水・ガスが止まり、これらがいかに大切かを考えさせられることもありました。
この震災を通して、苦しいこともあれば学びになったこともあります。
震災後の気持ちを素直に思い出す貴重な機会でした。
安齋義仁

今日で、東日本大震災からちょうど一年が経った。
長いようで短い一年だった。
この福島で今日という日を迎えられたことを偶然とは思えない。
これからも復興へ向けて一歩一歩歩んでいく。
私も、日本人そして福島で産まれ育った者として、少しでも力になりたい。
芳賀淳
命の尊さ、儚さ、今を生きることを学びました
小田和浩
一年前に起きた震災の問題がまだ解決に向かっていません。
原発の問題もまだ課題が山積みです。
それでもここにいる福島の方々はチアリーディングや福島出身の歌手が元気づける歌を歌い、
盛り上げ前に進もうとしています。
現地に生きる人ほど悲観的に見るのではなく明るさで強く生きていくのだと感じました。
被災者の方の御冥福お祈り申し上げます。
佐々木信