【11・2(火)】金光淳用先生(ヒカリシステム 社長) 『遊び学』
2010/11/02 18:50:06
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○遊び学
日本人は、勤勉というイメージがあるが、それは戦後、物が不足している時代に、できたものである。
それ以前は、働いてばかりではなく、歌舞伎や、相撲など、遊びの文化が発達していた。
今、現在は恵まれているため遊びも溢れているけれども、自分の人生を高める、
充実させるために遊んでいる人が少ないのではないかと、考えさせられました。
遊びがあるから、仕事もがんばれる。
家庭に影響を与える物は、遊びではない。
○やらないことを決める。
得意なことで、特化できる。
○豊かさとは、選べること。
遊びや、仕事など、自分で選択し、豊かな人生を自分も進みます。
以上。ありがとうございました。
日本ベンチャー大學2期生 大滝昇平(帝京大学卒・群馬県出身)

◇やめること
大学入試は、英語と日本史に絞って成功した。
⇒高校1年の時点で、入試のことを考えられているという点がいいのだろうと感じました。
☆先のことを考えて、すべきこと、しなくてよいことをはっきりさせる。
◇理不尽な経験と社長への道
⇒理不尽な経験をしたことで、
世の中に溢れている理不尽さを普通に対処できる。
☆理不尽な体験を恐れない。
☆先輩に会いに行き、ご飯をご馳走してもらう。
☆渥美 俊一さんを調べる。
⇒チェーンストア経営システムを日本に広めた人(吉野家、イオンなどが会員企業)。
☆暇な時間は、自分磨きの時間にする。
◇社長業と遊び学
・最初は何もしない。
・「人は遊ぶからこそ人である。」
・「文化はゆとりで創られる。」
・パリミシェル方式(総売上金を的中者で山分けする方法で、競馬などで利用)
・一流と二流の違いは倒れて、すぐに起き上がれるかどうか。
・パチンコ業は日本の活性化に貢献できる。(商店街との連携、常連さんコミュニティー)
⇒一つの核を持つことで、様々なネットワークを作ることが出来る。
⇒大儀を持つことで、支援者、協力者が増える。
☆いい先輩にくっついていく。
☆自分の身のたけいあったものをまねる。
(集団を変化させるには、20%~25%の同士が必要。)
☆仲良くなるには、弱みを見せる。温泉で酒を飲む。
☆チャンスには投資する。
☆決めたところで、きっぱりやめる。
☆自分より強い相手とは直接戦わない。
☆闘うなら一対一の関係に持ちこむ。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)