【10・15金】大西恵子先生(大西恵子事務所) 『コミュニケーション学』
2010/10/15 22:30:47
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▲行なったこと
・講義
→大西恵子インストラクターによるコミュニケーションなどについてお話を頂きました。
特にこの度の講義は「苦手な人と向き合う」コミュニケーションの方法についてお話をして頂きました。
▲気づき
・自分の得意なこと・苦手なことを知る。
→得意なこと・苦手なことを知るテストを行なった。
これには3つの項目があり、「自己自身」「主張する力」「受け止める力」である。
私は「主張する力」より「受け止める力」が高いので、
言いたいことが言えないことが多いという結果が出ました。
そういったことをテストなどで行い、自分の得意な部分や苦手の部分を学びました。
・「叱る」のロールプレイングを通して。
→どうすれば相手に伝えたいことを言い、そして相手との関係を壊さずに築けるかを3人グループで考えました。
このロールプレイングでも4つの重要なことがあり、
それは「整理と手順」「ボディラーゲ」「気持ち」「聞きながら」である。
私は特に言葉の「整理と手順」と部分が足りないことをロールプレイングを通して気づくことが出来ました。
話す前に、話す内容などを考えてから、話をするように望む。
・「ビジョン」を考えながら、人間関係を築く。
→アサーションを学んでいるときに、私は特に「ビジョン」についてお話を頂きました。
「苦手な人」とコミュニケーションをするときに、
無理をしながら話すことはしなくてもいい。
しかし「苦手な人」と人間関係を築く時に、
「その相手とどのような将来の関係を築くか」を考える。
・聞くことにフィルターをかけない。
→聞くことはどんな状態の時でも、重要なことである。
「叱る」「話す」など相手に伝える時にも、
まずは相手の「意見」を聞かなくてはいけない。
感情などのフィルターをかけないで、純粋に聞くように心がける。
特に私の場合は、将来のために心がけるようにする。
日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)